今日は浅草まで行った。
長年の友人の日本舞踊の発表会
浅草公会堂のホール、3年に一度の大イベントだ。
雷門前はごった返していた。
写真を撮る人、待ち合わせの人と
人力車の車夫が数人客待ちと、売り込み
東京の一大観光地はやはり浅草雷門
仲見世もひとの波
人をかき分けたどり着くと既に始まっていた。
伝統の花柳流
少し歌舞伎が入っている感じ
長唄・常磐津などの囃子方が入れ替わり立ち替わり歌う
太鼓や笛がはいり、一気に日本の古典に浸る。
「楽屋へ来てね」
友人の言葉に甘えて3階の楽屋へ
友人はメイクの真っ最中
こんな所にも部外者が入れるなんてキョロキョロ見てしまう。
友人の出し物は「二人椀久」
幽霊の色っぽい役
「こんな顔」本人がビックリしていたメイクが生えて色っぽく怪しい。
「腰が痛くて薬をつかっています」
腰に悪そうな踊り
30分の演目がノーミス(?)で終わり拍手喝采
十分楽しめた日本舞踊の発表会
まだまだ続く中途中で失礼してきた。
長年の友人の日本舞踊の発表会
浅草公会堂のホール、3年に一度の大イベントだ。
雷門前はごった返していた。
写真を撮る人、待ち合わせの人と
人力車の車夫が数人客待ちと、売り込み
東京の一大観光地はやはり浅草雷門
仲見世もひとの波
人をかき分けたどり着くと既に始まっていた。
伝統の花柳流
少し歌舞伎が入っている感じ
長唄・常磐津などの囃子方が入れ替わり立ち替わり歌う
太鼓や笛がはいり、一気に日本の古典に浸る。
「楽屋へ来てね」
友人の言葉に甘えて3階の楽屋へ
友人はメイクの真っ最中
こんな所にも部外者が入れるなんてキョロキョロ見てしまう。
友人の出し物は「二人椀久」
幽霊の色っぽい役
「こんな顔」本人がビックリしていたメイクが生えて色っぽく怪しい。
「腰が痛くて薬をつかっています」
腰に悪そうな踊り
30分の演目がノーミス(?)で終わり拍手喝采
十分楽しめた日本舞踊の発表会
まだまだ続く中途中で失礼してきた。
確かに知らない人ばかりだと楽しんでいるつもりでも「あくび」ガでそうになりますが・・その時はお囃子や会場の建物の仕上げを観察しています。
踊りは素人でも、囃し方はプロ、マイクなしで会場一杯に届く声に感心しきりでした。
3年に一度ですから、感激はそのつど新たです。