昨日に続き本の話題
連休で2冊読み続けた。
神崎京介・聞いたことのない作家だったが
「東京地下室」の題名と硬質な噴火口の表紙につられて買ってみた。
はじめの取っ掛かりはなかなかのもの。
怪しげな主人公と
怪しげな弁護士
それに輪をかけた怪しげな女
いやでも期待は膨らむ
さあ、最終章
どのような事件が起こり謎が解けるのか??
結局自分が殺されただけ
「痴情」のはて・・
がっかり、本を投げたくなった。
腰折れもいいところ
「もっと熟慮してよね!」叫びたくなる。
ミステリーのは起承転結が一番大切
偶然や知り合いでコトが終わりなのは
それなりの事情がなくてはならない
「詰めが甘い」
以前にもこんな詰めの甘いミステリーで腹を立てたことがあった。
今では売れっ子の作家になっているが、二度と読まない。
今日この作家を検索してみた。
あれれれ・・
畑違いの人だった。
巻末の著作リストを眺めて、不思議に思った。
私が手に取ることのなかった分野の作家だった。
これからミステリーで頑張ろう、なのかもしれないが
とんだ失敗だった。
連休で2冊読み続けた。
神崎京介・聞いたことのない作家だったが
「東京地下室」の題名と硬質な噴火口の表紙につられて買ってみた。
はじめの取っ掛かりはなかなかのもの。
怪しげな主人公と
怪しげな弁護士
それに輪をかけた怪しげな女
いやでも期待は膨らむ
さあ、最終章
どのような事件が起こり謎が解けるのか??
結局自分が殺されただけ
「痴情」のはて・・
がっかり、本を投げたくなった。
腰折れもいいところ
「もっと熟慮してよね!」叫びたくなる。
ミステリーのは起承転結が一番大切
偶然や知り合いでコトが終わりなのは
それなりの事情がなくてはならない
「詰めが甘い」
以前にもこんな詰めの甘いミステリーで腹を立てたことがあった。
今では売れっ子の作家になっているが、二度と読まない。
今日この作家を検索してみた。
あれれれ・・
畑違いの人だった。
巻末の著作リストを眺めて、不思議に思った。
私が手に取ることのなかった分野の作家だった。
これからミステリーで頑張ろう、なのかもしれないが
とんだ失敗だった。