池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●8/28 大久保農園報告  畑も秋の気配

2011年08月29日 17時27分03秒 | 大久保農園

作業をすると相変わらず汗でびっしょりになるが、数週間前までの熱中症体験状況とは雲泥の差があります。
このまま秋になるのか。

昨年の今ごろは雨が降らず、アブラムシ、ハスモンヨトウに散々苦しめられました。
今年は雑草以外は穏やかです。

今年雑草に覆われたのは、私たちの手が回らず作業の遅れが原因。

「自然のリズムは早い? 遅い?」の問が頭に浮かびます。
ほとんどの方が「遅い」か、「ゆったり」のイメージでしょうが、私たちには「早すぎて追いつかない」という印象なんです。
週一作業だからと言う理由もありますが、油断していたり後回しにすると、後で数倍の手間がかかります。
ましてや種植えや土作りが遅れると致命的。

毎年8月後半は畑がきれいに耕されていますが、今年はまだ雑草に負けています。
文殊畑は集中作業で辛うじて秋植えに間に合ったというところですが、大久保農園はまだまだ追いつきません。

今年の農家の方は大変。
堆肥がない。
放射能の影響で堆肥を出荷止めされているようです。
国の通達だから仕方ない。

冬には全面堆肥を入れ、秋は畝だけに堆肥を入れていたのですが、今年はできません。
肥料だけで作物を作らなければなりません。

今日は9月4日の青少年育成委員会のダイコン植えの準備に6名参加。
文殊畑の畝づくりをしました。
私たちのダイコンはマルチを張りませんが、育成は毎回マルチを張って育てているということで、今日は200メートル分のマルチ張り。

深く耕耘→畝立て→苦土石灰+化成肥料撒き→再び耕耘軒畝立て→管理機で土揚げ→マルチ張り

種植え一週間前に一気作業ですが、何とかなるでしょう。

9月11日はこどもエコ体験隊の種植えです。
この準備もしなければならず、どうしてもウィークデイ作業が必要になります。
こちらは苦土石灰なし、3:10:10化成と有機配合肥料で育てます。
堆肥は欲しいですね。

大久保農園はカボチャも全部収穫、トマトも終わりにして、ネギ、ゴーヤ、落花生、トウガラシを残しほぼ全面耕耘ができました。

サトイモも中耕作業を終え、何とか雑草を少なくできました。

白ゴーヤ誰か収穫した?
楽しみにしていた白ゴーヤが一本もなし。
先週の状況から今日はたくさん採れる予定だったのに・・・。

コオロギも脱皮をするんですね。
初めて見ました。
よく見るとコオロギってかなり幾何学的な体型です。
目がクリクリしていてかわいい。オモチャロボットのようです。

  

雑草の合間にエシャレットの花が咲いていました。
全部抜いたと思っていたのですが、残っていたようです。
昨年はピンク色の花だったのですが、いろいろ種類があるようです。

日本の場合はラッキョウとエシャレットは同じらしいのですが、本物フランスのエシャレット(エシャロット)は別物のようです。
(毎回泥だらけでカメラを操作するので、いよいよ思い通りに動かなくなった。それに作業量が多くなり写真が撮れない。)

参加者: OKUYA、URY夫妻、SATO夫妻、MOROZU、NISIYAM、育成6名、I の14名。

 

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●池袋ふくろう物語12話つづき

2011年08月27日 15時02分22秒 | 池袋フクロウ物語

(写真は本文と関係ありません。大久保農園の写真です。)

 

えんがわベンチの目の前は、まささんのお家のおにわです。

 

木でできた少し低いかべの向こうには、みんながよく通る道があります。

 

えんちゃんがすわってみると、おにわの涼しい風がふいてきました。

 

「わぁっ、すごいや!涼しい風がふいてる!」

 

「にわの木が暑い風を冷やしてくれたんだよ。」まささんが言います。

 

「えんがわの下やにわに水をやると、もっと涼しくなるぜ」そう言うとふじさんは、持っていたじょうろでおにわのしばふに水をあげました。

 

さっきよりも涼しい風がふきました。

 

「えんがわは昔の人間の家についていたものなんだ。ぼくたちは木の勉強もするけど、人間の勉強もしているんだ。これはぼくたちの家にもあったらべんりかなと思ってつくってみたんだよ。」やまさんが言います。

 

えんちゃんはそれを聞いてびっくりしました。

 

「人間はぼくたちが困るものも作るし、ぼくたちがよろこぶものも作るんだね!」

 

「そうなんだ。それがふしぎだから、ぼくたちは人間の勉強もしているんだ。」

 

 お兄さんたちの話を聞いて、えんちゃんは自分も人間のことを勉強しようと思いました。

 

         

 

よにんですわっていると、庭の向こうの道を飛んで行くふくろうさんたちが声をかけていきます。

 

みんな、えんがわベンチがめずらしくて気になるのです。

 

「こんばんは、みなさんは何をしているんですか?」

 

「ここに座ると涼しいんです、少し休んでいきませんか?」

 

お兄さんたちは、声をかけてくれる人をえんがわベンチにしょうたいしていきます。

 

えんがわベンチはとても長いので、おとなのふくろうがたくさん座れます。

 

すわったみんなとおしゃべりしているうちに、みんなが仲良くなりました。

 

「えんちゃん、えんがわにはみんなを仲良しにする魔法もあるんだよ。」

 

まささんの話を聞いて、えんちゃんはとってもうれしくなりました。

 

お家にかえったらパパとママに、明日は知ってるおともだちみんなに、えんがわのことを知らせようとおもいました。

#12おしまい

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●8/23  環境の緑化と美化報告つづき

2011年08月25日 13時16分45秒 | 環境の緑化と美化

風景の中に大きさも重要です。
小さな花もかわいいし、絨毯の様に広がると見栄えもする。

写真のロシアヒマワリは2.5メートルくらいの大きさになりました。
人工物でこの大きさのものを何本も作るとなると、お金も労力も結構かかりそう。
ヒマワリだと一粒の種1円にもならない。(ロシアヒマワリ1㎏で買った場合)

枯れたら土に戻る。昨年までそうしていましたが、周りがこれだけきれいになると、置いとくわけにはいかないからゴミ?となる。
畑に持っていけばいいのですが、これが土のない都会のむずかしさです。

YOKOTくんの作品。↓

えんちゃんにもヒマワリのかんざしが付けられました。

 

FRPえんちゃんにもヒマワリが。↓

えんちゃんファミリーは今回も雑草取りと散髪されました。

昨年までの駅前と今ではウソのようにきれいです。

これを維持するためにはみんなで手入れを続けなければいけません。

植物は生きているから、自ら生長するから頼もしい。
池袋西口広場は地下街があるから高木が植えられません。構築物も作れません。
祭りの広場にもなり、制約のある中での緑化です。

参加者: SIGAK、HENM、ARIYA、FURUT、YOKOT、OOKU、NISIK、ENOK、YOKOT(ゼミ)、TANIG、OO、I の12名


きれいになったは言え、夜のゴミやタバコ捨ても問題。
一時減った駅前のスカウトも最悪期に近づいた感がある。西口エスカレーター前にも並びはじめた。
(24日18時駅前広場だけでスカウト25名程確認)

移設した交番裏は見えないし、注意されなからやりスカウト、客引き、ホストのやり放題になっている。
注意されない、捕まらないと、彼らは警察をあからさまにバカにしている。

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●8/23 環境の緑化と美化報告  どうして駅前にヒマワリが植えてあるの?

2011年08月24日 00時10分52秒 | 環境の緑化と美化

どうして駅前にヒマワリが植えてあるの?

という問い合わせが区役所にあったらしい。
「特別な理由はありません」と答えたそうです。

そうです。別に放射能を吸収するからという理由ではありません。
もう3年続けています。

  ←クリックすると大きめの写真になります。ミツバチはヒマワリが大好き。

(冒頭の写真とも、背景はモザイカルチャーえんちゃんです。)

ヒマワリって都会っぽくない。暑い時の田舎って感じです。
どうして駅前に?って、感じていただければそれだけでいいんです。
力強いし、好きなだけです。

土があって、日当たりがよければ種を蒔けば生えて来ます。
駅前は苗作りして植えたものがほとんどですが、木の広場は種をバラ撒いただけの部分もあります。
それでも勝手に芽を出してきます。
スイカの種を庭に捨てて芽を出すのと同じです。

こんなに大きくなっちゃって、すごい。

枯れたヒマワリはこんな遊びもできるし。

制作中にギャラリーが集まって来ました。

種を欲しかっただけのようでしたが・・・。

昨日は雨も大量に降ったし、手入れ作業はいつもより少ない。
こんな日もあっていい。(つづく)

 

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●8/21 まちなかPub報告  ステキな空間でした。

2011年08月23日 00時01分01秒 | Weblog

「まちなかCafe」報告はこちらから。

池袋四丁目のまちなかCafeが終わった後に、池袋二丁目にある埼玉プラスチックさんの駐車場をお借りして、「まちなかPub」が開催されました。
埼玉プラスチックさんもまちなか緑化に協力して、駐車場として邪魔にならないように草木が植えられています。

14時くらいから駐車場内にテーブルや椅子が配置され、名前の通りまちなかPubが出現。

池袋東西に店舗を構えるカムデンタウンさんが世界のビールを持ち込み、ビールを楽しみながら緑の心地よさも楽しみました。
料理はみんな手作りの持ち込みです。

ゴーヤチャンプル、白ゴーヤの酢の物、お赤飯、そしてアイポイント名物のフライドポテト等々。
大久保農園で作ったジャガイモです。この日のために取り置きしていた最後のジャガイモをSIBAZAさんが店で茹でて切ったものを持ち込んでフライヤーで揚げました。

ゴーヤチャンプル作りを一手に引き受けたIWASさん。手が筋肉痛になりませんでした?

大久保農園の白ゴーヤ、カボチャもお土産に。
その他マサキエンヴェックの商品のトライアルキットを30個や植物栽培セット50個等盛り沢山なお土産がありました。

そしてスタジオフォーのジャズ演奏まであり、著と贅沢なひとときでした。

目の前は塀一面に手入れされたヒメ○○○(また忘れました)というツル性植物で覆われるSIGさん家。
ポプラ(?)の大きな木も隣にあり、ちょっとした都会のオアシスです。
カエルを飼っている(自然に住み着いたと言っていましたが)植物・動物好きのKASUGさんの家も斜め前。

この駐車場を緑化して、音楽を入れ、てオープンカフェをしたら面白いなぁ~というみなさんのイメージがそもまま現実になった。

日が暮れる頃までつづき、ステキなまちなかパブとなりました。
みな様、今日は大変お疲れ様でした・・・。

 

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●8/20  大久保農園報告  涼しくて仕事がはかどる。

2011年08月22日 16時02分17秒 | 大久保農園

 (下を向いた枯れたヒマワリにぶる下がっているカマキリ。手はだらりとして全く動かない。もしかしたらこれから脱皮するのかもしれません。目だけはカメラを追ってくるから生きている。)

21日にイベントがあるので、20日に農作業をしました。
ここ数日の涼しさは農作業の効率がグンと上がります。
雨も降りそうで降らず、先週の3倍くらい仕事ができたようです。

文殊畑の耕耘、ネギの土寄せ、カボチャ・スイカ・ゴボウ・ゴーヤ・ナス等の収穫。

このゴボウの収穫は引っ張っても抜けないから、50センチ以上掘らなくてはんりません。
ちょっと無理すると折れてしまうし、OKUYAさんとURYさんで真っ暗になるまで作業。



落花生、自然薯の雑草取りも何とかできました。
この後耕耘機で再び中耕したので写真よりきれいになりました。

落花生の強さにはちょっと驚きです。
雑草に覆い被され、もうダメだと思っていましたが、土の中にしっかり落花生を作っています。
雑草に負けていないという感じです。

私はもう潰してしまおうと考えていたのに、先週MOROZさんが少し出も雑草取りをしたのと、今日OKUYさんが中耕してくれたお陰です。
原っぱのような一面雑草と、今までの暑さでは間違いなくここまでやらなかった。

ネギは手入れがいいから、よく育っています。

サトイモもほぼ雑草が抜かれ、何とか持ち直しそうです。
右側は親芋を植えた場所、左は普通の種芋。全く生長が違います。

数週間前がウソのようにきれいになりました。
アブラムシもほとんど付かず、昨年苦労したハスモンヨトウは見当たりません。
このまま虫が付かないように祈るのみ。

サツマイモも一応雑草が取れました。来週中耕すればきれいになります。

若いヒマワリはハツラツとしてきれい。
ヒマワリは枯れると頭を下げて、ホントに枯れたなぁと感じる花。

でも頭を落として、もう次の芽を出している。残念ながらこれは育たない。

21日まちなかパブ用のゴーヤを収穫。みなさん遅くまでお疲れ様でした。
今日は仕事の充実度が高かった。
28日は育成がダイコンの畝作りに来ます(文殊畑)。耕耘を何度もしたので、どうにか間に合ったというところです。

参加者: URY夫妻、OKUY、I の4名。

 

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●8/19 池袋ふくろう物語 第12話

2011年08月19日 22時36分20秒 | 池袋フクロウ物語

ふくろう物語#12

 

 

夏の夕方のこと。えんちゃんはふくちゃんや他の友達と遊んだあと、お家に帰るところです。

 

お家まであと少しの所で、えんちゃんは不思議なものに気がつきました。茶色くて四角い物があります。朝にはなかったものです。

 

あれはなんだろう?

 

えんちゃんが近づいてみてやっと、それが何か分かりました。なんと大きな木の板がフワフワ浮かんでいるのです!

 

「わぁっ!木のおばけだ!」えんちゃんはびっくりして叫びました。

 

「違うんだえんちゃん、僕だよ!」木の板の下から、声がしました。

 

下を見ると、やまさんが木の板をかついでいました。木の板が大きすぎて、やまさんが見えなくなっていたのです。

 

「ごめんね、びっくりさせちゃったね。」

 

「ううん、へいきだよ!何で大きな板を運んでいるの?」

 

「いまね、すごくおもしろいものを僕とふじとまさでつくっているんだ。よかったらえんちゃんもいっしょに作らない?」

 

おもしろいものと聞いて、えんちゃんはワクワクしてきました。

 

 

                       

 

「うん!ぼくも作りたいな!」

 

えんちゃんは木の板をまささんの家まで運ぶのを手伝うことにしました。

 

 まささんはやまさんとふじさんと同い年のお兄さんです。ふたりと同じように木や花のお世話がとくいです。

 

 まささんのお家に着くと、まささんとふじさんがお庭に出て待っていました。

 

「ごめんごめん、いい板が手に入ったんだけど重くて運ぶのが遅くなったんだ。」

 

「大丈夫だよ、もうじゅんびはできているよ」まささんが言います。

 

「さあ、仕上げに取りかかろう、えんちゃんもお手伝いしてくれるかな?」ふじさんが聞きます。

 

「ぼくお手伝いするよ!だってここまで板をはこぶのもお手伝いしたんだもん!」えんちゃんは誇らしそうに言いました。

 

さんにんといっしょに材料を組み立てると、なにやらベンチのようなものができました。

 

「ねえまささん、これはなに?」

 

「これでえんがわを作るんだ。」

 

「えんがわってなぁに?」

 

「えんんがわはね、本当は大きな窓にそってつくった長いろうかのことをいうんだ。ぼくの家にはもともとえんがわがないから、ベンチをつくってえんがわの代わりをつくったんだよ。」

 

「えんがわってなにをするところなの?」

 

 えんちゃんが聞くと、お兄さんたちはできたばかりのえんがわベンチに座りました。

 

「えんちゃんもすわってごらん、えんがわのつかいかたがよくわかるよ。」やまさんに言われたのでえんちゃんもすわってみることにしました。

 

(つづく)

 

 

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●8/21(日) まちなかカフェを開催します。

2011年08月17日 23時06分40秒 | ゼファー池袋まちづくり

(チラシはここから)

昨年5 月よりモデル地区としての活動が始まった「まちなか緑化」では、1年間で合計10 箇所の緑化が行われました。

緑のおもてなし  まちなかカフェを開催します。

11年8月21日(日)

13:30~15:30

いけぶくろ茜の里にて

※ 緑の力を体感してみよう・・・環境デザイナーによる植栽デザイン発表
                   「まちなか緑化」モデル植栽の見学ツアー

※ 町会による模擬店いろいろ・・・いけぶくろ茜の里特製ラスクも販売します。

※ まちを冷やそう! 打ち水大会・・・参加者にオリジナルペットボトルを差し上げます。(50本限定)

豊島区池袋・西池袋地区は、2010年度より、(公財)買京都公園協会『まちなか緑化活動支援事業』のモデル地区として活動しています。

『まちなか緑化』は、「緑でつながろう」を合言葉に、まちの緑をつなげ、その活動を通して人と人とがつながる取り組みです。

池袋四丁目西町会エリアでは、4か所でモデル植栽が行われており、そのお披露目も兼ねて、『まちなかカフエ』を開催します。

ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
  

主催:ゼファー池袋まちづくり/池袋四丁目西町会
協力:(公財)東京都公園協会/豊島区

 

●まちなかPUB・・・こちらは同日16時開催。↓ 池袋大明エリア限定ですが楽しそう。

 

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●8/16 環境の緑化と美化報告・ガム取り

2011年08月16日 19時05分39秒 | 環境の緑化と美化

(FURUT作です。なかなか上手いと思いませんか。↑ )

今日はヒマワリの手入れがメイン。
豊島区のガム取り機械も入り、駅前のガム取り清掃も行いました。

9月には花の植え替えを行うと言うことで、ヒマワリが元気に花を咲かせていますが、そろそろ処分のことも考えなければなりません。
個人的にはヒマワリのミイラの様に枯れた姿も悪くないと思っていますが、一般的には汚いと言われます。
十分に枯れたヒマワリからは種がたくさん採れます。
但し矮性のグッドスマイルはF1種ですので種が役に立ちません。

そこで今日は花の終わったヒマワリを楽しく見せる遊びをしました。

これは3年前にGOT氏が作成したもの。↑ このヒマワリはデカイ。

普通こんなものでしょう。↑

来週アート合戦しませんか。
ヒマワリの枯れ具合も重要です。

  

東武さん。これもステキですよね。

FRPえんちゃんの周りもヒマワリがきれい。

ガム取りを忘れてはいけません。

  

一人がノズルから洗剤入り高温蒸気を出し、もう一人が溶けたガムをモップで吸い取る。
畑の雑草取りと同じでしょうか、少ない中にまめに取るのが大切です、

きれいな駅前を保ちたいです。

木の広場のヒマワリ整理と水やりチーム。今日は先週と違って参加者が多く、はかどりました。
落書きも消しました。

ビックカメラさんがジョウロがもう一つ欲しいと言われ、池袋警察のHENMさんが渡したと報告されました。
西口公園前プランターも水やりされているし、池袋は良い街ですね。

参加者: URY、TANAK、SIGAK、HENM、FURUT、TAKAG、YOKOT、YOKOT(阿部ゼミ)、OOKUM、YOKOZE、
      IMAD、NISIKA、豊島区2名、I の15名。

 

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●8/14 大久保農園報告  やっと作業が追いついた。

2011年08月15日 08時55分32秒 | 大久保農園

(19時30分くらい、東南から昇る満月。やたら大きく見える。昔OO氏が太陽だ~!?と叫んだオレンジ色の月です。)

みんなで今日はみっちり働いた。
サトイモの雑草取りがやっと終わった。

手入れが出来なかったツケが回って、全く余分な労力です。
来年はまめに雑草取りをしましょう。
とは言ってもまだ十分とは言えず、これからも続けます。

落花生も雑草に覆われ、雑草を取るか潰してしまうかの瀬戸際です。
今日はMOROZさんが少し雑草取りをして、来週出来るかどうかで決まりです。

サツマイモの雑草取りは全員で作業して結構早く終了。
人数の力は大きい。一人でコツコツはちょっと辛いですね。

大久保農園の耕耘もしましたが、ジャガイモの残りがあり、耕耘後にもとらないと畑が荒れそうです。
大きくなった雑草もろとも耕耘しているので、種も落ちているし来年はちょっと辛い。

文殊畑はFURUTさん一人で耕耘。雑草刈りもこなし、熱中症寸前というか真っ赤な顔して少々八つ当たり気味。
水をジャージャー被ってやっと落ち着きました。お疲れ様でした。

スイカ、カボチャ、ナス、キュウリ、トマト、ゴーヤを収穫して全員18時くらいまで作業。
今日は本当にみな様よく働きました。お疲れ様でした。
熱中症体験日和でしたが、夕方からはさすが秋が近づいている感じを受けました。

今日も作業写真を撮れず、帰り際の風景のみ。

 

(耕耘された文殊畑を車のヘッドライトで照らしました。真ん中の白い点は月。この頃は白い普通の満月。)

白ゴーヤが20本くらい収穫出来ましたが、本番は21日に使用予定(まちなかパブ)。
来週はちょっと本数が取れそうにない。困った。

参加者: MOROZUM、URY夫妻、OKUYA、FURUT、NISIYAM、I の7名。

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