池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●「学校の森」植樹 千登世橋中学校 4/30

2009年04月30日 23時55分33秒 | Weblog

豊島区の公立小中学校31校に1万本の植樹をする「学校の森」植樹は、今日で28校が終え、5月1日、8日に残り3校で実施して完成となります。

30日、千登世橋中学校で行われた植樹には、ゼファーの協力員6名が参加しました。
豊島区の職員、他の団体の協力員を合わせると30名近いお手伝いとなりました。
豊島区の公立小中学校の生徒は9千数百人いるそうで、生徒1本の植樹で1万本になります。

中学生はワラ敷きまで手伝い、協力員と先生ともに手際よく植樹することができました。
それでも植える場所はそれ程大きくないため、学年毎、クラス毎分かれてて順番に植えていきました。

 

(植え終わり、ワラを敷いた後ワラ縄で押さえ、先生が水を撒いています。)

千登世橋中学校はビオトープがあり、小川と緑がとてもきれいでした。
小川は湧き水だということで、池には魚もいるそうです。
学習院の木々が迫り、タヌキも出るとかで自然が残り、また大切にしている貴重な場所になっているようです。

今日植えた500本の苗木が、ここに森を作り、生徒の思い出深い場所になることと思います。みなさんお疲れ様でした。

ゼファーの協力員参加者: TAD、HAGIWAR、URY、ARIYAM、SUGIYAM、I の6名。

  ↓ 下の写真は28日の豊成小学校のものです。

(28日植樹した豊成小学校ではこんなに狭い場所にも植えました。)

(協力員がワラを敷いているところです。)

(縄を掛けて完成です。)
 

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●「学校の森」植樹祭 4/28

2009年04月29日 13時36分33秒 | Weblog

「よくここまで漕ぎ着けたなぁ」というのが一番の感想です。
豊島区の公立小中学校に1万本の苗木を植え、いのちの森を作るという計画です。

横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんが提唱し、世界に3000万本の苗木を植えてきた実績はすごい説得力があります。



(宮脇先生はみんなの人気者。)

とても81歳とは思えないパワーでした。

(植え方を教える宮脇先生。隣は高野区長。)

でも、1㎡に4,5本も植えて大きくなったらどうするのか?
そんな密植はおかしい。
今でも学校には木が沢山植わっているのに、今さら植える場所はない・・・等々の反対意見が多く出た中で、やっとコンセンサスを得ての実施でした。

 

(生徒と一緒に植え始め。ひとり1本で順番に植えました。)

宮脇昭先生は58年の実績があるわけですから、常識を越えた背景があります。
鎮守の森はいのちを守る、本来土地にあった木を植える、植物同士の競争で強くなる等々、豊成小学校生徒の前で話す姿は迫力満点。

 

(ほぼ植え終わりました。この後ワラを敷きます。)

シイ、カシ、タブの木を中心にその木の名前を生徒に3回言わせて覚えてもらう。
説得力があったのでしょう。子どもたちが朝礼台にドッと押し寄せ、その朝礼台が動いてしまうほどでした。

そして生徒ひとり1本ずつ植える姿は実に楽しそうでした。
協力員が前準備と植えた後にワラを敷いての仕上げ作業。
みんなの満足そうな顔がとても印象的でした。

 

(協力員がワラを敷いてワラ縄で飛ばないように縄掛け作業をしまいした。)

これから10年20年とどんな生長をしていくのか、本当に楽しみです。

 

(記念の立て札が立ちました。)

手前には低木、後ろに高木、40種以上の土地に合った木を組み合わせてあります。

 

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●「環境の緑化と美化」報告 4/28

2009年04月29日 13時11分57秒 | 環境の緑化と美化

パンジーが病気にかかってしまったようで、葉がべと付くように光り、勢いがなくなっていまいました。
枯れてしまったものもあり、タクシー乗り場脇の植栽帯はほぼ全滅。
ノースポールまで勢いがなく、ほとんどを抜いて処分しました。

 

土を掘り返し、次の花の準備をしましたが、殺菌しないといけないかもしれません。
なんという病気なのか分かりませんが、農園近くの園芸店に聞いて対応を教えてもらってきます。

余談ですが、この○○園芸研究所という園芸店は2千坪もある広い園芸店ですが社長とマッチョの従業員2人しかいません。
2人では手が回らず、ちょっと荒れた園芸店です。でも育て方をいろいろ教えてもらえます。また種芋等は品質の良いものがあり、肥料、堆肥も高いのですが良いものを置いてあり、私たちには大変重宝な園芸店です。

ヒマワリもそろそろ植えようと思います。

参加者: KOBAYAS、ISI、YAO、I の4名。
ちょっと少ないですね。
阿部ゼミ(萩原セミ)のみなさん、そろそろよろしくお願いいたします。

 

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●霜注意報ですって。

2009年04月27日 21時46分59秒 | 大久保農園

今日はだんだん寒くなってきたなと思ったら、埼玉県に(他にも)霜注意報が出されました。

すぐ熊谷市野原の天気予報を見たら、明日の最低気温が7℃になっています。
3月終わりに霜でジャガイモが枯れた時、最低気温が2℃だったから、多分大丈夫と思いますが、万が一遅霜が降りたら、今さら何もできない。もう手の施しようがないですね。

ジャガイモは3ヶ月半で早く収穫ができますが、寒さにも暑さにも弱いデリケートな植物です。みなさん!寒さにジャガイモが傷まないように祈って下さい。

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●雨の大久保農園 4/25

2009年04月25日 23時53分16秒 | 大久保農園

26日行けないので、25日雨の中の作業をしました。
大分強い雨で、午前中はNISIYさんがエコ隊のジャガイモの芽欠きをしましたが、次第に土が柔らかくなり作業は進まず。

 

(子どもエコ体験隊のジャガイモです。↑ 順調に育っています。)

それでも、雑草取り、ねぎ坊主摘み、ニンジン種植え(生えなかった場所に)、それに小屋の整理等ができました。
行事が続くと作業が遅れてしまいます。MOROZUさんがトウモロコシを植えるということで畝の準備はできていたのですが、荒れた状態となり今一度畝立てが必要。
でもこの雨ではできずにまた来週の作業になりました。

 
   (ノアザミ)

サトイモ、ショウガの種は準備してありますが畑の準備ができていません。
農協にナスやトマト等の苗が並びはじめると少し焦ってきます。
来週一気に作業しましょう。

 

26日(日)タケノコ掘りに5、60人来るとのことですが、タケノコが相変わらず少なく一人1、2本しか採れないかもしれません。
採取するだけからタケノコを育てるようにしないといけないですね。

 

(色付きはじめた吉野桜のサクランボ。1.5センチくらい。食べてみたことありますが、にがくて不味い。)

参加者: MOROZU、NISIY、FURUT、I の4名。

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環境浄化パトロール 4/24

2009年04月24日 23時57分55秒 | 環境浄化パトロール

今日は給料日とあって人通りは多かった。
まちが賑わうのはいいのだが、客引き、スカウトも多い。
最近はパトロール隊が通るところは客引き、スカウトがいなくなる。
パトロールが終わってまちを歩くと、何てことはない、元の木阿弥。

もう何年もこの仕事をしている強者(当然誉めているわけではないが、他の仕事をしたら優秀だろうと思う。)も多い。
正にイタチごっこだが、以前ほど悪質さは少なくなったようにも感じる。

 

相も変わらず、声をかけると「人を待っている」、「立っているのが何が悪い!」との反応。捕まらないと確信しているから注意を聞かない。
客引き、スカウトをすればするほどお客は逃げていくことを分かって欲しい。
また、風俗の客引き、スカウトは条例違反である。

 

パトロール隊として初めてエチカに入った。
開店当初混雑はないものの、人通りは多い。
一角にみんな携帯電話をかざす人だかり。「あげちゃう」と書かれてミッキーマウス他の顔部分がQRコードになっている。
これを撮ると何がもらえるんでしょうか?

この楽しそうなエチカからエスカレーターで地上に上がると、そこにはスカウトがたむろしているじゃ何とも情けない。

池袋警察署、豊島区の方々も多く参加。池袋防犯担当官が置かれることになり、今日も積極的に注意をしていた。頼もしい限りである。
みんなで協力して安全で安心なまちにしなければいけない。

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「環境の緑化と美化」報告 4/21

2009年04月21日 23時43分36秒 | 環境の緑化と美化

今日は参加者が少なく5名。しかも男だけ。
こんな時もあります。

駅前タクシー乗り場のパンジーが大分弱って貧弱になってしまいました。
また土の浅い島の部分は病気が出ているようです。
水枯れで弱ってしまったからだと思われます。

タクシー乗り場脇は飲み物、ゲロ、タバコ、踏みつけ等々あらゆる苦難に耐えながら花を咲かせているのですから、私から見れば良く耐えていると感心します。
でもちょっとみすぼらしくなり、土をほぐして植え替えた方がいいかもしれません。

そろそろヒマワリの準備もしなければならないし、その前にインパチェンスも植えたいし、でも土をどうにかしないとダメでしょうね。
豊島区、企業が毎日清掃しいるからこそある程度きれいさが保たれているのですが、花植えとなるとまた別の作業です。
4年前までの踏み固められ、ツツジが1本だけポツンとある状態にしたくはありません。

 

(菜の花が完全に終わりサヤをたくさん付けています。このまま放っておけば種がたくさん採れます。)

 

(何度もお見せしますが上の写真は今の大久保農園菜の花の状態です。こちらは満開で駅前は終わり。この差は蕾を摘むか伸ばし放題にするかの差です。摘んだ方が良いということです。)

駅前整備事業で芝生化の計画もできる可能性があるのですが、きれいに保つにはメンテナンスもさることながら、地元や企業で管理する熱意は必要不可欠になると思います。
でも緑化にはみなさん関心があるし、携わる人も増えています。
あとは少しの行動でしょうか。

アイポイントサポーターのみな様には本当に感謝しております。

参加者: GOT、YAO、YAMASIT、OO、I の5名

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4/19日の大久保農園

2009年04月20日 18時41分28秒 | 大久保農園

19日のタケノコ掘りに大勢の人が集まり、楽しんでいただけるのは私たちもうれしいことです。
春は作物がありそうで、実は少ないときです。
植える時期であって、収穫時期ではありません。

 

そんな時のタケノコは貴重な収穫物です。
また、何度も良いものを植えたと言っている菜の花も、寒い1月からまだ収穫できるのだから優等生野菜です。
それに畑が実に鮮やかできれいになります。

 

(モンシロチョウの羽が下向き ↑ になった瞬間が結構自己満足でお気に入り。)

ミツバチがいないと報道されていますが、菜の花には沢山のミツバチが飛来しています。
アブラムシ等の害虫も、植物も一斉に元気に活動し始めるのが春なんですね。
あまりにも当たり前なことののですが、毎年生命力を感じさせてくれます。

 

(ナミテントウ虫という種類らしい。子どもに写真の取り方を教えていました。)

栗の枝にも4ミリくらい大きな黒いアブラムシがモッコリ付いていました。ちょっとグロテスクですよ。
毎年植えてはダメにしているソラマメもアブラムシがドッと付きます。毎週木酢液を撒いていましたが気休めか。仕方なく農薬を撒いたのですが、1週間経つともうアブラムシが湧いています。
我が家でソラマメを作ったときは毎日のようにアブラムシを水で洗い流し、やっと無農薬でできたことがあります。あまり熟れすぎないところで食べると、表現できないくらい美味しい。

 

子どもに大人も混じって何やら穴を掘り、埋め戻していました。
何をしているのか分からなかったですが、聞いてみると最初川を作って水を流し、そのうち山中湖を作っていたのだそうです。
シャベルで掘るのが面白いらしい。

そういえば、ウィークデイに畑に来てきれいに掃除をしているMATUさんは背丈ほどある穴を掘りました。
これ何するの? と意図はあまり分からなかったのですが、今は生ゴミ入れに重宝しています。人って穴を掘りたくなる習性があるのでしょうか。 

大人も子どもも花を摘んでいる姿はいいですね。ヨモギ、タンポポ、スミレ、菜の花、他にきれいな雑草の花をいくら摘んでも平気。大久保農園はなかなかいいところだと思います。

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大久保農園タケノコ掘り 4/19

2009年04月19日 23時58分05秒 | 大久保農園

よくもこんなに集まりました。
100名くらいいるのでしょうか。
タケノコ人気はすごいですね。
26日、29日と続くのですから竹林もさぞかしお疲れになると思われます。 

集合写真は写真に入りきれず申し訳ありません。
「全員入っているのかな~?」と冗談を言ったつもりが、本当に入っていませんでした。
一眼レフではないので液晶画面を見ているのですが、メガネなしでよく見えていませんでした。まあ、こんなこともあるさと軽く流して下さい。
しかもこのブログに載せる大きさじゃ顔が分からないでしょ。

タケノコの数は毎年少なくなっているようです。
どうして?

OO氏が一年間、一所懸命竹を切って雑草を刈り整備しているのですが、切るだけでなくそれなりの管理方法があるようです。
大久保農園の竹林も、生えすぎる竹を切る方法から、タケノコをとれるように育成しなければいけないようになってきたということでしょうか。

 

新しい竹と、古い竹の新陳代謝をして、客土、肥料を入れないと、つまり畑の野菜と同じように管理しないとダメと言うことでしょう。

天候にも恵まれ、みなさん大いに楽しまれてようです。
菜の花も相変わらずきれいに咲いており、摘んでも摘んでもなくならない。


大勢の人がジャガイモの芽欠き作業も手伝っていただけ、15畝くらい終了しました。
毎年芽欠きをしてくれる子どもたちが慣れた手つきで作業してくれました。
タケノコ掘りに来たら芽欠きは自分たちの仕事と思っていてくれると聞きました。
本当にありがとうございます。

 

みなさん、思い思いに菜の花を摘んで行かれました。
まだ食べられそうな芽もあるし、飾りようにもいいようです。

 

 

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モザイカルチャー

2009年04月18日 18時24分02秒 | モザイカルチャー

植物を使ったアート「モザイカルチャー」はフランスで生まれ、カナダで育った造園アートで、植物を使って美しい構図の絵画や躍動感のある立体像を作り上げる。
3年に1回開く世界大会が今年9月、日本で初めて浜松市で開催される。

環境問題から都市の緑化へ関心が高まる中で、世界大会をきっかけにモザイカルチャーは様々な街へと進出していきそうだ。

以上は今年1月18日の日経MJの新聞記事です。
写真入りの記事でウナギイヌの写真が載っています。

このウナギイヌのある場所は浜松市の「はままつフラワーパーク」。
MIZUTANさんの母親が浜松に住んでおり、ここによく行くそうで写真も趣味、話題の写真を送っていただけました。
うれしいですね。貴重な写真をありがとうございます。

(植物ですから季節によって彩りが変わります。)

実は池袋西口駅前広場整備事業で駅前広場が全面的に変わります。
歩道は3倍に広がり歩行空間や広場は大きくなりますが、植栽帯は逆に減ってしまいます。

地下街があるために構築物は建てられず、高木も植えられません。
そこでこんなモザイカルチャーを置けたら面白いと思っています。
大きさや形はは自由ですので池袋名物になるような造形がおもしろいと考えています。

 

(これはちょと大きそうです。)

できるかも分かりませんし、管理も必要です。アイポイントで管理できればいいと思っています。
9月に浜松に行って世界大会を見てきます。

詳しくは追々ご紹介します。

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