枯れ始めたえんちゃんの復活にはかなりの手間が掛りそうです。
下からは見えませんが、羽の部分を切開して土を入れています。
今日はかなりの強風。
頭部分は危険と言うことで、えんちゃんお母さんの羽部分と子どもえんちゃんだけ作業しました。
体重がはしごの上部にかかるので、下を押さえないと本当に危ない。
次回はロープで固定しながら作業します。
身の軽いTUSIMさんが率先して作業していますが、みなさん高齢だから慎重にしましょう。
ここが羽の部分。
緑部分がほとんどありませんが、ワイヤープランツが完全に枯れてもいません。
何とか再生したい。
KURUYさんもしっかり作業。一番若いから。
新しい脚立が届きました。
今まで使用していた脚立は9年目。接続部分がかなり錆びてきて、危険と言うことで新品になりました。雨ざらしだから、鉄部分がどうしても錆びてしまいます。
モザイカルチャーが計画されたとき、区からは5メートル3体の提案でした。
そんな大きなものを誰がメンテナンスするんですか? と反対。
この大きさで良かったです。
網を切って土を押し込む。
インシュロックで縫合。
網がまだ届いていないので、後日、網を当てて皮膚移植をします。
小さく切開した場所はインシュロックだけで縫い合わせ。
えんちゃんお母さんの羽は地肌が出てしまいました。
しばらく辛抱してください。
回復するまで時間がかかります。
今日も中国の方が参加してくれました。
私たちがえんちゃんに掛りきりなので、清掃担当していただき助かっています。
参加者: 警察1名、区1名、中国2名、TAKAHA、TUSIM、I の7名