池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●「緑と環境の区民フォーラム」 が開催されました。 5/31

2009年05月31日 22時28分57秒 | 環境の緑化と美化

豊島区の小中学校31校に1万本の植樹を終え、その締めくくりとして「緑と環境の区民フォーラム」が5月30・31日、帝京平成大学で開催されました。

今回一連のイベントは(グリーンとしまを再生するキックオフイベント)は81歳の宮脇昭氏の「いのちの森を作る」という猛烈な情熱と、高野区長の強いリーダーシップの賜と言って過言ではありません。

それと1万本の植樹をした小中学生の実際に植樹をして、肌で感じた清々しさ、嬉しさ、環境に対して希望を見い出せたことが、すべての結果だったと思いました。
状況を上手くお伝え出来ないのが歯がゆいのですが、参加者がみんな晴れやかな気持ちになれたのではと思います。

木がたくさん植わっている学校に、まだ植えようと、しかも普通の常識に合わない密植・混植をするのですから、最初は現場から反対意見が出るのが当然でした。

それを乗り越えたのが、生徒児童の笑顔でしょう。
私の経験からも植物は「植えれば何とかなる」です。やれば結果が出る。行動しながら調整していけばいいこと。何もしないで出来ない理屈を並べることがいかにつまらないことかを知らしめてくれたように思います。



(各学校の生徒が標語をパネルに張りました。)

 

(植樹という経験は初めてという生徒が多い。大きくなるのが楽しみのようです。)

今日、宮脇氏の講演を聞き逃した方は、本当に損したのではないでしょうか。
それに植樹を実際にした子どもたちの感想から、大人は何をしなければいけないか、何を残さなければいけないのか、胸に応えました。

豊島区には8万本木が植わっているそうです(太さ10センチ以上の木)。そこに今回1万本が足され9万本、毎年1万本、10年で10万本植えると高野区長は言っています。

小学生の感想文で豊島区民一人1本植えれば26万本の植樹が出来ますと発表していました。やりましょうか。

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●緑と環境の区民フォーラム 5/30(土)・31(日)

2009年05月28日 15時09分57秒 | Weblog

●緑と環境の区民フォーラムが下記の通り開催されます。
 是非とも多くの方々にご参加いただきたく
 
アイポイントからもお願いです。

特に5月31日13時から宮脇昭氏の講演は何としても聞いていただけたらうれしいと思っています。

森づくり、緑の大切さを50年以上の経験を通した情熱とともに、琴線に触れるお話しです。聞かないことはこれからの環境や私たちの生き様に損失といっても過言ではありません。

続いて行われるパネルディスカッションも高野区長をはじめ、宮脇昭氏も加わり、小中学生の「学校の森」植樹祭の感想、小中学校長の思い、区民の立場から地域のつながりや協働のお話していただきます。
「グリーンとしま」再生するための、まさに将来に向けてのキックオフイベントになります。

場所は帝京平成大学です。是非ともご参加下さい。

 

(豊成小学校で植樹の説明をする宮脇昭横浜国立大学名誉教授)

以下は豊島区のホームページからです。

【5月30日土曜日午後1時から】
 NHK気象キャスター関嶋梢氏をお招きした講演と映画の上映会を行います。

  • 講演「天気予報を伝える中から見えてくる地球温暖化」:午後1時10分から
  • 映画「アース earth」上映会:午後2時20分から

【5月31日日曜日午前10時から】
 横浜国立大学名誉教授 宮脇昭氏をお招きした講演と今回区立小中学校(31校)で約1万本の植樹を行なった「学校の森」植樹祭での様子や子どもたちの思い出を発表します。

  • 植樹祭の様子(スライドショー):午前10時から
  • 植樹祭を終えて~子どもたちの感想文披露
  • ビデオ上映「ぼくたち・わたしたちの森 学校ビオトープ」 
  • 講演「いのちの森づくりにかける思い」:午後1時15分から
  • パネルディスカッション「学校の森づくりからはじまるまちなか緑化~楽しく活動を広げるために」

 また、両日もとに「太陽エネルギー機器紹介」や「子どもたちからの森づくりに寄せるメッセージパネル」の展示をします。

実施日
平成21年5月30日(土曜日)と平成21年5月31日(日曜日)
実施時間
5月30日:午後1時~4時 5月31日:午前10時~午後4時
会場
帝京平成大学冲永記念ホール
 豊島区東池袋2-51-4
交通アクセス
JR池袋駅東口より徒歩12分
有楽町線東池袋駅より徒歩10分
JR大塚駅より徒歩15分 新しいウインドウで詳細地図がご覧いただけます。
費用
無料
主催・後援
主催:「グリーンとしま」を再生するキックオフイベント実行委員会・豊島区
後援:東京都・財団法人東京都公園協会

緑と環境の区民フォーラムのプログラムチラシです。ここをクリックして下さい。

 

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●環境浄化パトロール報告 ・ 客引きやスカウト急増 5/27

2009年05月28日 12時06分49秒 | 環境浄化パトロール

(この写真はホストのようだ。声を掛けると去っていった。)

景気の悪さと連動するのでしょうか、最近スカウト・客引き・ホストが急増している。
西一番街入り口から駅前にかけて、ロマンス通り入り口からトキワ通りまでが特にひどい。
おまけに居酒屋までがメニューを持っての客引きで入り乱れている。

 

(常連スカウト。目の前でスカウトしているので注意するが立ち去らない。そのうち指示があったようで仲間が来て移動した。)

いつものことながら、パトロール隊が回るとサッと引いてしまうが、いなくなれば元の木阿弥。
ビラ配りの許可証を持っている者もいるし、縦横無尽に場所を移動して声をかける者、新人古株入り乱れ、声のかけ方も行動も多岐にわたり、何をしているのか区別がつきにくくなっている。

(右手前の2人、パトロール隊がいても声を掛けても、池袋に遊びに来ているだけだと悪びれた様子はない。)

ただ商店も通行人もひどく迷惑であることは間違いない。
丸井前も多く、店の人が嘆いていた。

 

(丸井前に7,8人それらしき者がいたが、彼ら3人は立ち去らない。ティッシュを袋に持ち、ビラ配りの許可証も持っている。自分たちはホストと言っていた。客引きをしてはいけないと注意。)

至る処に若い女性に付きまとい声を掛けているスカウトやホスト多い。今なら警察はいくらでも逮捕は出来るだろう。

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●フォーク&カントリー ウェストパーク フェスティバルにてジャガイモ交換と販売

2009年05月27日 14時38分02秒 | Weblog

◎ 09年フォーク&カントリーウェストパークフェスティバル 
アイポイントジャガイモ交換スケジュールとお手伝いのお願いです。

(昨年のアイポイントとジャガイモ交換及び販売の様子)

●フォーク&カントリー日程   6月6日午前11時~午後8時 池袋西口公園

                           6月7日午前10時~午後7時 

●アイポイントブースでは

  ①アイポイントとジャガイモ交換
  ②ジャガバター販売
  ③ジャガイモ販売
  ④フライドポテト販売
  ⑤ビール販売
を行います。

------------------

つきましては、下記の通りお手伝いをよろしくお願いいたします。

◎6月5日(金)農園 (20名くらい必要) 

 アイポイント交換・販売用ジャガイモを収穫します。2000㎏予定。
(※当日雨だと作業が出来ません。日程が前倒しになる可能性もあります。)

●森林公園駅北口駅前広場 午前10時15分に集合して下さい。

東上線池袋午前9:07発急行で森林公園10:06分着 に乗って下さい。

必要人数最低20名・・・ジャガイモ掘り、選別、 運搬。当日はジャガイモ掘り機が入ります。

(昨年の収穫風景)

・汚れてもよい服装で来て下さい。着替えがあれば便利。
・帽子、長靴、タオル、軍手をお持ち下さい。
・夕方まで作業はかかると思われますが、用事のある方は早めにお帰り下さい。
・15分おきに森林公園までバスが出ています。バス停まで10分、バス12分。

●西口公園にジャガイモ搬入後、テーブル、椅子等備品類を搬入。

●今年は2トントラックを手配して下さる方がいるので5日に全部運びます。

◎6月6日(土) 午前9時集合 池袋西口公園

池袋西口公園に午前9時にお集まり下さい。(午前11時オープンです)
フォーク&カントリーのアイポイントブースでは

・アイポイント活動報告パネル展示。
・アイポイントとジャガイモ交換。
・大久保農園産アイポイントとれたて無農薬ジャガバター販売をします。
 試食の意味もあります。
・ジャガイモの販売を行います。20種類くらい。

◎ 6月7(日) 午前9時集合 池袋西口公園 
     (お湯を沸かしたり準備が必要なスタッフは8:30集合です。)

●ジャガイモ交換
サポーター全員が対象となります。アイポイントを持ってきた方はどなたでも交換します。
ただし、ジャガイモ交換は6月15日(月)から、ゆう文前でも行います

●6月15日(月)~6月29日(月)まで池袋北口「ゆう文」で毎日交換します。この時期であれば良い型のジャガイモを差し上げられると思います。種類も増えますのでサポーターのみな様はこの時期に交換されることをおすすめします。

●ジャガイモ交換は一人1キログラムです。アイポイント券1枚。

●アイポイント回収は一人一枚(100ポイント)利用できます。
 アイポイント券をたくさんお持ちの方でも交換は原則1回だけです。

※アイポイントが5月26日(火)朝日新聞朝刊に紹介されました。ここをクリックして下さい。新聞記事を見ることが出来ます。

 *****************
 NPO法人ゼファー池袋まちづくり
     アイポイント事務局
03-3986-2960 (FAX共通)
Eメール   ipoint@sanyodo.com
HP  http://www.npo-zephyr.jp/index.html
ブログ http://blog.goo.ne.jp/i-point 
  石森宏PHS 070-6651-8605
*****************

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●「環境の緑化と美化」報告・土を入れる 5/26

2009年05月26日 22時16分47秒 | 環境の緑化と美化

ヒマワリの種を先週に引き続き植えました。
かなり遅くなっているので咲くのは7月下旬になってしまいます。
苗も作っていますので、直植えで生えないところに埋めていきます。

上の写真は昨年土が浅くて水やりに苦労した場所です。
周りにフラワーツーフェイスという縁石を回らし、土を入れました。
これでつちの厚さが6センチから15センチくらいまで厚くなりました。
これでも夏はダメでしょうか。最低でも30センチ以上の厚さが欲しいですね。

それにしても最初どうしてここを花壇にしたのでしょうか。見せかけ花壇、不思議です。
造園業者が花を植えるとき立ち会ったのですが、「土が浅い!」とビックリして仕方なく土を盛って松葉ボタンを植えた経緯があります。しかし、ふくろ祭りで踏み固められて全滅。

昨年のヒマワリの種が落ちて生えてきたこの場所は(写真上↑と下↓2枚とも)道路になるのでこの夏限りでしょうか。
元々ここは道路でタクシーが並んでいた場所です。ですから元に戻るということです。しかも地下街があるから植栽帯の土が全体に浅いのは仕方ないのでしょう。

先週植えたヒマワリの種から芽が出ています。今年限りのヒマワリをたくさん咲かせて楽しんでいただけたらと思っています。

 

最後に水をたっぷりあげておしまいです。↓


水仙の茎を切りました(球根を作るために葉が枯れるまでそのままにしておきました)。
丸いマリーゴールドを駅前に植えました。マリーゴールドは見栄えがしてきれいです。
インパチェンスが今ひとつ大きくなりませんね。

暑くなっての作業は土が相手だけに汚れるし汗もかくし、着ているものによっては申し訳ないと思っています。みなさんお疲れ様でした。

参加者: SIGAK、TANAK、MIZUNIW、YAO、阿部ゼミ2名、SANA2名、OO、I の10名。(漏れていたらごめんなさい)

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●大久保農園報告  ジャガイモあと12日 5/24

2009年05月25日 16時52分46秒 | 大久保農園

心配したリ、
大丈夫と確信したり、
ヤキモキしても仕方ないのはよく分かっていますが、ジャガイモの生長が気になります。

収穫まであと12日です。SYONOSUK君が出来の良さそうなキタアカリを抜いて重さを計量。6個くらいのジャガイモで470グラムでした。
最低でも800グラムは欲しいところ。

雑草を抜きながら土を掘り、出来具合を確認しても品種によって相当生長度合いが違います。ガンバレ! ジャガイモ! 大きくなれ!

 

(手前はシャドークイーンという種類で中まで紫色もジャガイモ。茎まで紫でナスのように見える。)

6月6日・7日のフォーク&カントリー ウェストパーク フェスティバルの詳細を後日お知らせしますが、アイポイントとジャガイモの交換は6月いっぱいしますので、大きなジャガイモを欲しい方は6月中旬以降にした方がいいと思います。

ただ、美味しさは小さくても大きくても変わらないですね。むしろ小さいジャガイモや未熟な新ジャガは美味しい。
それに古いジャガイモの方が糖分が増えて甘くなるともいいます(低温多湿で保存の場合)。
個人的な試食での味は、インカノめざめとシンシアが甘くて美味しく感じました。

 

子どもエコ体験隊のジャガイモは全く問題もなくスクスク生長しています(冒頭の写真)。
今年はアブラムシも全く見あたらず(テントウムシのおかげだと思われます。)、良い品質になると思います(大きさは別)。

 

昨年植えたロシアヒマワリからこぼれた種であちこちに生長。これはもう80センチくらいまで大きくなっています。池袋より生長が早い。

 

何という名の木でしょうか。新芽の色が白っぽく不思議な様相です。

 

いつも感じるのがこの青竹の色。薄暗い竹林にきれいな緑が実にきれいに映ります。

 

竹林と杉、檜木に覆われた大久保農園は、鳥も集まる自然な畑です。

SYONOSUK君が手塩に掛けたイチゴがウソのように美味しかった。甘さに新鮮な酸味が加わり、これぞイチゴとみんなで感嘆。
雑草から野菜も一気に生長する時期に入り、カブがいつの間にやらでかくなりすぎてちょっと失敗。
ソラマメはアブラムシから何とか守れたモノの今ひとつの味でした。来年こそ美味しく作りましょう。

参加者: MOROZUM、NISIYAM、URY、SYONOSUK、I の5名。

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●自然の姿に接すると駅前緑化なんてみみっちいと感じるが・・・

2009年05月23日 16時53分34秒 | 環境の緑化と美化

週1回の作業で畑の水やりをどうしているんですか?
とたまに聞かれることがあります。
答えは「水やりはしません」。

水撒きなんて出来ません。水やりは雨にお任せです。
種を蒔くときも天気予報で数日の間に雨が降る時にします。
雨が降らないと植物は根を伸ばし水分を吸収しようとしますのでなんとかなります。
ところが土の浅いプランターや西口駅前の植栽帯ではそうはいきません。

東武寄りの植栽帯は最初からあるので、多分深さはあると思いますが、中の島になっている植栽帯は元々タクシー乗り場で道路だったところです。そのために計っていませんが土の深さは30センチから35センチくらいでしょう。先端は何と6センチしかありません。
その場所に昨年ヒマワリを植えたので、真夏は朝晩水やりをしていました。
下は地下街があるので、簡単に言うと屋上緑化の場所なんです。

おまけにふくろ祭りがあると1ヶ月以上植栽帯の上に舞台が作られ、花はもちろんツツジまで枯れてしまいます。工事人が抜いたり踏まれたりもあり、だんだん緑が減っていきます。
菜の花やヒマワリを植える場所もツツジを寄せて空いてしまった場所です。
つまりここの場所は放っておくと植物は育たない場所なんです。
タクシー乗り場脇の植栽帯はツツジが1本生えていただけだったんです。

これじゃあまりにもひどいから、アイポイントで管理しています。
管理してから3年半、踏まれるし抜かれるしゲロやおしっこ、ウンチや汚いパンツまであっても黙々とみなさんがきれいにしてくれています。

もちろんアイポイントの方々だけでなく、東武、ホープセンター、豊島区等々の清掃も含めてです。
ただ花を植えるのはアイポイントで行っています。最初の整備は助成金で行われましたが、その後はみなさんの自腹で花を植えています。一切補助を受けていません。それは玄関口をきれいにしたい一心から。

前ページのコメントに駅前の緑化はいろいろな方法があるとのご指摘の返答です。
土のある場所とない場所では方法が異なります。
私たちがやっていることは労力が多く結果は大したことがないのですが、目先でも行動することが大切と思っています。
そこからまた別の方法を見つけることが出来ると思います。


それより、行動することによって人のつながりが出来、また次の行動につながっていくのだと思っています。急がず休まず、自然のリズムに合わせて行動していきます。

冒頭の写真は5月20日に千葉県の標高370メートルくらいの山頂から撮った180度のパノラマ写真です。千葉県は愛宕山(407メートル)が最高峰。
日本本来の木、シイ・タブ・カシの木が延々と覆い尽くしている。手は入れていないのに、これが自然。駅前とはあまりにも違う。

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●環境の緑化と美化報告  ヒマワリの種植える 5/19

2009年05月20日 00時55分14秒 | 環境の緑化と美化

今日は阿部ゼミ3年生が7名、萩原ゼミ4年生が2名が参加で急に賑やかになりました。
毎年この時期は4年生が就活、3年生はまだ体制が整わず学生が少なくなります。
6月6.7日のジャガイモ交換・販売イベントが近づき、早く参加して欲しいと思っているところに大挙参加で正直ホッとしました。

 

今日の作業はヒマワリの種植えとインパチェンスの苗植えです。
植栽帯の縁に4,50センチの低いグッドスマイル、菜の花が植わっていた広い場所には2メートルの高さになるロシアヒマワリ、その真ん中に4~5メートルになるというアメリカンジャイアントを植えました。

 

昨年の種から芽があちこち出ています。ほとんどがロシアヒマワリです。
直植えだと芽を踏まれたりして発芽しない確率が高くなるので、苗も平行して作っていきます。

作業量が多くてみなさん大変でしたが、昨年同様ヒマワリをたくさん咲かせたいですね。

参加者: 阿部ゼミ3年7名、萩原ゼミ4年生2名、YAO、URY、MIZUNIW、SIGAK、SIMOKAW、TAKAG、I の16名。

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●大久保農園報告② 畑の周り 5/17

2009年05月18日 23時47分09秒 | 大久保農園

自然の中での発見は何度畑に行っても、いつもあるから面白い。
表現できないもどかしさがあるが、下手な言葉よりも映像のほうが分かりやすい。

 

この木の花。名前を知らず。
何気ないたたずまいに美しく感じのが自然。

 

個人的にいいなと思う写真。↑ 黄色い葉は竹。新緑の周りと違い、黄色みがかる葉を付けている。竹だけ秋の様。

これって何という花?

 

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●大久保農園報告① 生長遅い! 5/17

2009年05月18日 08時26分57秒 | 大久保農園

大丈夫でしょうか。
6月5日のジャガイモ収穫時、程良い大きさに生長しているか心配です。
上の写真はSIBAZさんが雑草と間違えて?抜いた「インカのひとみ」です。

意識的に抜いた訳じゃないでしょうが、丸揚げして食べました。甘味があってバカ美味と言っていい。畑にいる人しかこれは食べられない。大きさは一番大きいものが3センチくらい。

芽欠き、土寄せしながらイモの大きさを探るのですが、どうも小さい。豆粒くらいのものから、大きくてもキタアカリの5センチくらい。あと20日で何とかなるのか相当焦ります。
やるべきことはやっているので焦ったところで仕方ない。グンと気温が上がれば一気に生長するでしょう。

 

間引きしたダイコンとカブ。これが美味しいんです。
タマネギ、エシャレットを少し収穫。

 

子どもエコ体験隊のジャガイモです、先週とあまり変わっていませんね。
でも土に中でジャガイモはしっかり大きくなっていると思います。

小さい畑の方も土寄せが終わり、ジャガイモに関しては一段落。
お願いですから、大きくなって下さい。

参加者: MOROZUM、NISIYAM、SIBAZAK、FURUT、SYOUNOSUKE、I の6名。

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