池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●2/21 大久保農園報告 樹木の寒肥

2021年02月27日 22時35分24秒 | 大久保農園
ジャガイモ植えは3月7日(日)と14日(日)に行います。
植える畑は準備終了のため、それまでは草刈りや春に向けて様々な準備ができます。
今日は樹木の寒肥がメイン作業。
堆肥、油かす、肥料を混ぜて樹木の枝真下くらいに撒きました。
大久保農園の剪定はほぼMOROZUさんが作業しています。
肥料撒きもMOROZさんの指導で行いました。
寒肥は樹木の休眠中12月から2月にかけてするのが良いとのことですが、最近は冬が暖かいので既に草木も活動し始めています。
アンズがかなり花芽を膨らませています。
SAKUMさんが大久保農園周辺を草刈り。
作業が早い。

栗林では落ち葉の整理。
枯れた栗の木をチーンソーで切りましたが、栗は以外と堅いんですね。
根元付近は時間が掛る。
サトイモ畑はFURUTさんが耕耘。
文殊畑も耕耘。ハンマーナイフ刃の付け替え、草刈り等々できていなかった作業を一気にこなしました。さすが手慣れた仕事人。
暖かいのでミツバチが飛んでいました。
まだ花が少ないので蜜があまりなさそうなオオイヌノフグリにも来るんですね。
立て札用竹切り。
落花生取り。
そろそろ収穫終わりのネギ収穫。
春になると一気に生長し始めて、トウダチして堅くなってしまいます。
冬の間が甘くて美味しい。
残っていたホウレンソウやカブも収穫して、収穫物はほぼ終わりです。
早く春植え準備をしなければなりません。
クロッカスが咲いていました。
球根は毎年咲くからいいですね。
黄色の後紫も咲くと思います。
何でも植えなきゃ咲かない。

参加者: RSSC10名、SAKUM、MOROZ、FURUT、I の14名

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●2/17 ウイロード水洗い清掃 晴れの日は虹

2021年02月22日 00時02分00秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
正に馬鹿の一つ覚えと言われても仕方なし。
でも、虹がきれいに現れると気分が良くなります。
日と絵と水が掃除最中に気分を盛り立てます。
昔この壁には汚いトイレがあり、ションベンガードと言われた由来の場所。
そこに虹を描けるのだから、隔世の感を禁じ得ないと言っても決して大げさではないのです。
無性に虹を写すのはこの落差を知っているから?
この空間がこれからの池袋と過去の時間の軸となっているように思えます。
パワースポットです。
清掃はいつも通り。
隅々まで水洗い。
私から見てもこのお二方は2時間も良くやるなと思っています。
一箇所だけ雨が降ると雨漏りがします。
真ん中の茶色い筋です。
タワシで擦り汚れを取りますが、少し残ってしまいます。
線路の鉄分がある雨漏りだからだと思われます。
ただこのすぐ右隣は
このような絵具が滴る絵になっています。
線路から滴る赤錆び色ときれいな絵具の色が並んでいてもウイロードらしくて良いんじゃない?と植田さんにお尋ねしました。
納得はしていないようでしたが、ダメでもないようでした。
汚れと見るか、自然の絵の一部と見るか・・・
今日の記念写真は滴る水を受けるポーズになりました。
虹はきれい!
お疲れ様でした。

参加者: IWAKU、OKAMU、I の3名
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●2/16 環境の緑化と美化報告 三角花壇に2回目の花植え

2021年02月19日 23時32分29秒 | 環境の緑化と美化
今日は2回目の花植え。

区のKURIYさんが花を買ってきます。
植え方というか、並べ方も大切でセンスが問われます。
先週砂利を取った空いている場所に植えました。
縁近くに植えると腰掛けられて潰されるので少し縁から離します。
奥側にも花を足しました。
ちょっと雑然とした感じもありますが、前の花も残しながらだからむずかしい。
いい感じじゃないですか。
花も絵も全体から見るのと近寄って見るのと楽しみ方が変わって来ます。
歩いている方にはこの角度では見ないでしょうけど、光線も見え方もきれいです。
えんちゃんはしっかり散髪。
花がら摘みもしっかりしています。
今参加者が少ないのですが、役割をわきまえており、手際良し。
懐かしい写真をお見せしましょう。
まだモザイカルチャーえんちゃんが設置されていない2010年頃の写真。
↓ 設置完了した2011年3月の写真。
朝日が当ったえんちゃんを若い男が、何だこれ! と怪訝そうに見つめていました。
えんちゃん痩せていました。
10年経つとデブってきました。
3年しか保たないと言われていたのに10年です。
みなさまの手入れのお陰です。
プランターから生えてきたスイセン。
プランターにも花を植えていたら、通行人のオヤジが(私もオヤジです)「やっぱり花を植えているんだ~。そりゃ植えなきゃ咲かないよな」と言いながら通り過ぎていました。そうなんです。

お疲れ様でした。

参加者: 区1名、KIB、YAMAGUC、TANAK、TAKAHA、ARIY、I の7名
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●2/14 大久保農園報告 今日は3人だけ。

2021年02月18日 13時35分45秒 | 大久保農園
天気は良いし、作業は一段落、人数が少ないとのんびりホッとした気分。
寒い冬を乗り越えたダイコンがまだ残っており、傷みもありますが結構美味しく食べられます。
MOROZさんは主に剪定作業。
まだ一度も実を付けないラフランス。
美味しいアンズも剪定。
この正面は2か月後には桜や桃が咲きます。
一気に春になります。
枯れたキバナコスモスには種がいっぱい。
東側端に他の花の種と一緒にIKEDさんが植えました。
今頃種を植えると初夏には花がいっぱい咲く予定です。
作物だけでは味気ない。
大久保農園は花をいっぱい咲かせたいと思っていながら、未だ実現せず。
花も秋まきにすれば良いのですが、秋は収穫物に忙しくて気も手間も回らず。
今の時期、このホトケノザとオオイヌノフグリ、タンポポが咲きます。
ホトケノザは近くで見ると可愛い花です。
何鳥?
ジャガイモ植え予定の野原畑をもう一度畝立て。
2月下旬に種芋が届き、3月7日、14日に植えます。54畝。
畝間が狭いので区切りの道が2本設けられます。
やっぱり黄昏時はきれいです。
お疲れ様でした。

参加者: IKED、MOROZU、I の3名
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●2/10 ウイロード水洗い清掃 水洗いは空気を清らかにする。目を凝らすと違う景色が見えます。

2021年02月12日 17時35分48秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
毎週このお二方が見事に一所懸命清掃をして下さっておりますが、動く写真ターゲットが他にないんです。
でも、固定されているものも、近くに寄って見ると面白い。
ふくろうが3羽います。
以前もお知らせしましたが、この銘板を制作した方の心意気が知れて心温まります。子どもが何人も遊んでいます。(制作者は不詳だそうです)
ふくろうは小さすぎて、虫眼鏡でないと分らないでしょう。
水と植田志保さんの作品の相性もいい。
多分、描いた植田志保さんでもこんな絵に見るとは思っていないでしょうね。
近寄ると見え方が変わります。
面白い場所になっています。
欠けてタイルも補修されています。
区も怠りなく頑張っているようです。
ここから見える空もきれい。
いつも通りせっせと水洗い。
水滴と背景が似合います。
全体を眺める・・・近寄って見る・・・
何か発見があるから面白い。
ホースの後始末の難度が高い。
お気に入り・・・

参加者: IWAKU、OKAM、I の3名
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●2/9 環境の緑化と美化報告 氷柱だ~! 北風が冷たい。

2021年02月11日 18時23分14秒 | 環境の緑化と美化
今日の主作業は三角花壇の砂利採り。
来週ここに花を増やします。
そのための下準備。
それと
三角花壇脇のヒメツルソバの刈込み。
これはTAKAHAさんが一人でみなさんが参加する前に終了。

気温はそれ程低くないのにここは北風がもろに当るので非常に寒い。
KIBさんが花がら摘みをしましたがフードを被って風を防ぐ。
氷柱は珍しくはないのですが、きれいなので写真でご覧下さい。

えんちゃんの真下にも。








13時くらいには少し暖かくなり、水滴が垂れてきました。



花植待ち。
コロナ禍で参加者が少ないのですが、みなさまありがとうございます。
KIBさんが写っていません。

参加者: 区1名、KIB、TANAK、YAMAGU、TAKAH、I の6名
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●2/7 大久保農園報告 ジャガイモ植え前の堆肥撒き

2021年02月11日 16時42分32秒 | 大久保農園
今日は畝づくりの後、豚ぷん堆肥を撒きました。
2週に渡って間伐材系堆肥8トンを全面散布後耕耘。
今日は畝を作った後谷部分に豚ぷん堆肥を30袋450キロ撒きました。
畝間幅をどのくらいにするか試行錯誤しましたが、最終的に90~100センチくらいになりました。
畝幅は後の作業効率に影響を与えます。
中耕作業をするのにヤンマー歩行式耕耘機を使用します。
90センチ幅なので理屈では畝間1メートルあれば良いのですが、ジャガイモは横にも伸びてくるので、大きくなると耕耘機爪で傷つけてしまいます。
今回はギリギリの幅なので、ヤンマー耕耘機を使いづらくなります。
初期はヤンマー耕耘機、途中から管理機ですることになると思います。
ダイコンもジャガイモも毎回畝幅で悩むので、幅の狭い耕耘機を中古で買うことも考えています。

畝間を広くすればいいのにと言われそうですが、植え付け量が減り、当然収穫量が減ってきます。
中耕除草、土寄せは生育に非常に重要で、手作業ではちょっと無理。
50畝くらいなりました(正確数は忘れました)。
3月7日、14日予定のジャガイモ種植えまで、何回かトラクターで堆肥を混ぜておきます。
堆肥撒きは午前中で終わり、午後からは比較的のんびり作業。
落花生整理。
HARU君が一人前に作業手伝い。
4歳から手伝っているからキャリアは長い。
へばってはいましたが。
カブも小さいけど美味しそう。
収穫できる野菜も少なくなりました。
春植えの準備を早くしないといけません。

お疲れ様でした。
NAMIKさん提供写真も掲載。

参加者: AKIT親子、IKED、UJIG、HOR、NAMIK、MOROZ夫妻、I の9名
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●2/3 ウイロード水洗い清掃 毎月第一水曜日は虹噴霧器の登場です。

2021年02月06日 12時49分13秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
日常と非日常・・・両方揃って日々。
公共施設はきれいが当たり前が前提で毎日清掃している人がいます。
このウイロードもシルバーさんが毎日清掃しています。
でも水洗いは週一のこれだけです。
写真上部分のトイレは船をイメージしたウイトピアという名が付いています。
喫煙所も併設され、あまりきれいとは言えません。清掃は業者の方の仕事とはいえ大変です。
個人的には清掃だけの仕事は面白いとは思いませんが、毎日の日常作業、メンテナンスが大切です。
生産性(生み出すもの)がないと楽しくない。
ウイトピアの改装も計画されるようです。
植田さんの絵が描かれて、明るくなっただけでなく、歴史を込めた時間軸のある「活き生き」日常空間になっています。
子どもの遊び的ですが、虹の発生は楽しい。
水洗い清掃で生み出されるものです。
通行の方も何だ?とウイロード説明板を読んで行く方もおります。
ホースや歩道が濡れることでご迷惑掛けていることもありますが、少し我慢して頂けるとありがたいです。
水を被っています。




ガム取り。こびり付いたガムはガム取り機を使用します。





ホースの巻き取りが以外と大変。
50メートルリール2本に駅前で使用している30メールホースの3本つなげて使用。
絡まるし、丁寧に撒かないと膨れてしまい巻き取れません。
きれいになると、何とも清々しい気持ちです。
お疲れ様でした。

参加者: HIROS、KAZUH、IWAKU、OKAM、I の5名

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●2/2 環境の緑化と美化報告 三角花壇花植え

2021年02月03日 22時05分05秒 | 環境の緑化と美化
今日は節分です。
KIBさんがみなさまへと豆を袋に入れて配って頂けました。
何とも細やかな配慮をありがとうございます。
2週前にKIBさんから頂いた銭洗い弁天の5円玉も今日みなさまにお渡ししました。遅いのは私の責任です。
前日に区のKURIYさんに届けて頂いたポット苗です。
今日は参加者が少なく、3名で花植え。
早朝までの雨で土は程よい湿り気。
清掃だけなら余り汚れませんが、花植えですと汚れは覚悟しないとできません。
湿ってはいますが植えた後は水撒き。
みなさま手慣れたものです。
KIBさんは一人で花がら摘み。
この花がら摘みは地味でも大切な作業なのです。
三角花壇からこの芽が出ていました。
なんなのか? 分らず。春と言うことです。
女性陣だけで記念撮影。
お疲れ様でした。

2月16日(火)にまた三角花壇に花植をします。

参加者: KIB、YAMAGU、TANAK、TAKAHA、I の5名

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●1/31 大久保農園報告 ジャガイモ植えまで40日 土作りを急ぐ

2021年02月01日 21時25分23秒 | 大久保農園
冒頭の写真はセキレイ。
何度も書いていますが、耕耘するとセキレイが集まってきます。
池袋でもスズメはあまり見なくなりましたが、セキレイはたまに見かけます。
トラクターの前を歩き、時には1メートルくらいまで近づきますが、今回は用心深く、5メートルくらい。
トラクターを動かしながら写真を撮ると畝が曲がります。
真っ直ぐ動かすのはしっかり前を向いて真剣に動かさないと以外とむずかしいのです。
今日はFURUさんが参加したので、私としてはありがたい。
超低速で野原畑を前面耕耘してもらいました。
ダイコンがまだ砕けきれず、何度でも耕耘したいのですが、超低速で爪も早く回すことによって効果が違います。
今日は気温は12℃くらいでしたが風が強く、しかも北風で冷たい。
この古いトラクターで畝立てします。
このブルトラは昭和40年~50年代に生産されたらしく、40年以上経っていますが、快調。精悍な容姿ですよね。ただ古いから操作にコツが必要。
今日中に全面は間に合わず。
風があると暗くなっての耕耘作業は寒すぎ。
日が沈む直前の影がきれいです。
豚糞堆肥を30袋買ってありますので、来週畝に撒きます。
豚糞は肥料分が多いので、化成肥料は少なめにする予定です。
2週に渡り、木材チップ系堆肥を8トン撒いてあるので、土壌としては安心感があります。
3月7日か14日にジャガイモを250~300㎏植える予定です。
サトイモ畑のクワ枝処理が終わらず、3名で作業。
冬はなんと言っても焚き火が必要。
ガスが入っていなかった時からブロックを積み上げてかまどとして使用していましたが、今は暖を取るための焚き火場です。
写真手前チェーンソーはオイルが噴射されなくなって修理してもらいました。
部品を取り替えで1万4千円。高いと思いますが、かなり使い勝手のいいチェーンソーだから仕方なし。
これで枯れ木を切って薪を作れます。
長ネギがまだまだ収穫できます。
チジミ小松菜?
冬のホウレンソウが美味しいですね。
小さいけどカブも美味しい? 食べてないので分りませんが冬には貴重。
小さいけれどキャベツを収穫。
サニーレタスは季節を選ばないようです。
ほとんどUJIGさん管理です。

今日は4人の地主に地代を支払いに回りました。
年1回だけの顔合わせですが、わずかなお話でも大事だなと思います。
手土産も持っていきますが、必ずペットボトルや缶コーヒーを頂きます。
風習なんですね。
水道管破裂。
毎回元栓を閉めてから各蛇口を開けておくのですが、たまに破裂がおこります。FURUTの出番できれいに直しました。
ありがとうございます。

参加者: UJIGA、HOR、CHII、FURU、NAMIK、KITAG、OKAMU、IWAKU、MOROZU、I の10名

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