池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●花と緑 お見事! 浜松駅前 (モザイカルチャー見学⑤)

2009年07月31日 12時23分20秒 | モザイカルチャー

駅前だけでなく、かなり広範囲に花が植えられています。
とは言っても私たちが歩いたのは徒歩10分位の距離範囲ですが。

 

こんなプランターがずっと続きます。
感心するのは良く手入れがされて言うこと。
当たり前のようですが、手入れが行き届かないところが多い。
それに、この大きさでは水を頻繁にあげなければ保たないでしょう。

ただ今年は雨が多すぎで、草が溶けてしまう(モザイカルチャー)と言っていました。

 

たねまるモザイカルチャーがある場所の花壇。
花の木はどうやって作るのでしょうか。

 

浜松駅の壁面緑化は高さ3メートルくらい。

 

壁面緑化の構造はプラスチックの枠にスポンジのようなものを丸めて、そこに草花を差し込んであります。よく見えませんでしたが、当然灌水装置が付いているはずです。

 

駅前モザイカルチャー文字盤部分は上に灌水パイプを付けてありました。

モザイカルチャー世界博のチケット売場が駅前にありました。

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●花と緑 お見事! 浜松駅前 (モザイカルチャー見学④)

2009年07月31日 11時58分24秒 | モザイカルチャー

何の理屈もいりません。
浜松駅前のモザイカルチャーをはじめ、花と緑化に関して意気込みはお見事です。

写真でご紹介します。

 

浜松駅前広場モザイカルチャーの脇にある立体花壇。

 

構造はブリキのような素材で円形花壇を積み重ねてあります。

 

企業展示花壇として浜松市の緑政課扱いとなっています。
池袋でも企業参加が出来るといいですね。

 

こんな面白い立体花壇もありました。

 

この駅前モザイカルチャーの全面にはガラス張りになっており、入れないようになっています。浜松は凧揚げで有名。左側は凧を揚げのモザイカルチャー。

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●モザイカルチャー③ 

2009年07月30日 11時06分11秒 | モザイカルチャー

基本的にモザイカルチャーはどんな形でもできるということです。
ただしあまり小さいものは苦手。1メートル以上のものが向いています。

上の写真のように、花鉢を斜めに積み上げていく壁面緑化手法の上にパンダのモザイカルチャーを置くようなアイデアも実践していました。
てっぺんにはFRPで作ったピエロが乗っています。
森川建設社長自らが毎日水やりをしていると言うことで、緑が大好きな方なのでしょうか。

FRPといってポリエステル樹脂をガラス繊維で強化した造形を造る特許を保っている会社で、その技術をモザイカルチャーに応用しているようです。
花はサンパチェンスというもので、私たちが駅前に植えているインパチェンスの改良種。丈夫で半年間花を咲かせるそうです。

サンパチェンスは花壇用で一般的なポトスなどの草花と比べて、CO2を約4~6倍、光化学スモッグの原因となる二酸化窒素を5~8倍、シックハウス症候群原因となるホルムアルデヒドを3~4倍も吸収する能力があるそうです。

制作中のお獅子の骨組みです。↑

中に入ることができるように作るということです。

チェスの駒 ↑ 今年は雨が多く、草が溶けてしまうそうです。

骨組みはこんな風です。↑ 鉄筋がさびないように黒錆を付けるそうです。

 

前にも載せた恐竜の横からの姿。これは人気があります。(つづく)

 


 

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●7/26の大久保農園報告の追加

2009年07月29日 17時14分47秒 | 大久保農園

(バンビ顔のミツバチ)

26日の追加報告です。

26日は35度あったようで、まだ本格的暑さに慣れていない体には日向作業はかなり堪えました。
Tシャツに長袖シャツを着て、首にタオル、頭にタオルを被って麦わら帽子の完全防備でも、家に帰って風呂に入ったら肩がヒリヒリ痛い。
相当陽射しが強かったようです。

MOROZUさんのトウモロコシは何本かは倒されて実を食べられていますが、実の付き方から、かなり期待を持てるようです。
私も毎年作っていたのですが、鳥と虫に食われ、100本作っても食べられるのは数本だけという状態でした。
当たり前でも、手入れをする重要性がよく分かります。

 

(SYOU君がEMを散布しています。写真では見えにくいのですが、真ん中2畝にダイコンの芽が出ています。左は里芋)

雑草刈りがメインの仕事。EM散布、耕耘も行い、ダイコン植えの準備をしています。
先週植えた夏ダイコン、辛味ダイコンはきれいに芽を出していました。
本格的に植える9月に収穫出来るようです。
でもこの暑さにダイコンが耐えられるのでしょうか。

 

(腹の部分が黄色いハチが飛んでいるのですが、花粉が付いているんですね。ハキリバチといいます。)

8月はどうしても手を抜いてしまう時期ですが、暑さに負けずに土作りと雑草刈りに精を出します。
くれぐれも夏は休みを取りながら作業をして下さい。
嫌と言うほど汗をかき、水も4リッターくらい飲み、頭がボーッとして、軽い熱中症って意外と快感です。

参加者: MOROZUM、NISIYAM、YOSIHAR夫妻、SYOUNOSUK、OO、I の7名。

収穫物はトマト、ピーマン、シシトウ、ショウガ等。今のショウガが抜群に美味。

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●モザイカルチャー見学②

2009年07月29日 01時04分51秒 | モザイカルチャー

モザイカルチャーはどんな形でも出来ます。
デザイン、アイデア、管理が重要のようです。

写真は浜松ザザシティ角にある「たねまる」のモザイカルチャーです。
何故横浜港開港150周年記念がここにあるのかは不明ですが、こんな可愛いモザイカルチャーも出来ます。

 

良く手入れされたいます。

 

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●「環境の緑化と美化」報告 7/28

2009年07月28日 18時45分54秒 | 環境の緑化と美化

雨が降っても、花鉢は水やりが必要。
5差路木の広場のツツジが枯れてきました。
水枯れとは考えにくいのですが、どうしてでしょうか。

花鉢もそうですが、草で覆われていると雨が降っても土に水分があまり浸みないようです。
木の広場もヒマラヤスギが広く覆っているので、水枯れなのかもしれません。

畑は水やりはしませんと何度かいいましたが、人工的に作ったものは手入れが必要です。
畑のヒマワリは手入れなし、駅前のヒマワリは何と手間が掛かること・・・。

 

今日は男4名での作業でした。男だけって多分初めてです。
大学生は試験がそろそろ終わりで、本格的な夏休みになるそうです。
参加者が少なくなりますね。地元で頑張りましょう。

プランターで育てていたグッドスマイルヒマワリを駅前に置きました。
植え替えようとも思いましたが、奥に置いたので盗られないと思ったからです。
ただ水やりは頻繁にしないと枯れが早くなってしまいます。

 

ガム取り名人があまりの多忙で参加できない変わりに、YAGさんがガム取りに参加してくれました。新宿からこれだけのために参加するのですから本当に感謝です。

以前に折れてしまったヒマワリに支柱を立ててくれた方がいます。どなたかは分かりません。でもこのヒマワリも終わりに近づき、今日抜きました。ありがとうございました。

 

ゴミの中に下着のパンツが入っているんです。どうして?
ホームレスが脱いでいったことはありますが、そんな感じのパンツではありません。
何でも捨てないで下さいね。

環境維新隊がひまわりスマイルコンテストの写真を募っています。

男ども3人で応募すべくニッコリパチリしましたが、ダメ?ですかね。

参加者: TAKAG、阿部ゼミSIMIZ、ガム取りYAG、I の4名。

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●モザイカルチャー見学 7/27

2009年07月27日 23時19分44秒 | モザイカルチャー

モザイカルチャーとは植物を使ったアート。
フランスで生まれ、カナダで育った造園アートで、植物を使って美しい構図の絵画や躍動感のある立体像を作ります。

3年に1回世界大会が開かれ、今年は9月に浜松で開催されます。
27日、ARIYAM、MIZUTAN、I の3人で浜松まで見学してきました。

池袋西口駅前にこのモザイカルチャーを置いて、待ち合わせ場所、池袋名物を作りたいとの意向でアイポイントから提案をしています。
みなさまご承知の通り、来年9月までには駅前歩道が大幅に拡幅され、広場のようになります。

 

(モザイカルチャーのエッフェル塔。草の刈り込みを見せて頂きました。先端は取り外してあります。)

 

(今の時期は生長が早い。色の異なる種類を植え、骨組みも表現されています。)

私たちには残念な話しなのですが、歩道が広がっても植栽帯は減ってしまいます。
最大の理由はふくろ祭りで使用する(平面でなければ神輿もよさこいも出来ない)ことと、地下街があるために構築物が出来ないという理由からです。

駅前景観整備事業はワークショップも検討委員会も開催され、地元合意がなされ、議会でも承認済み事業ということですが、緑化に関してはお粗末というか誰も考えてこなかったのが現状でしょう。

 

(長崎平和祈念像の下半身部分です。)

これから先、駅前の使用方法も変わるかもしれませんが、限られた範囲で有効利用するためにこのモザイカルチャーと芝生化を提案しています。
この提案に対して豊島区も私たちより先に見学に行き、それなりの理解を得られたように思われます。

 

(長崎平和祈念像手の部分を作成中でした。鉄筋で組んでナイロン網を張り、土を入れていきます。ここに植物を埋め込んでいきます。)

ただメンテナンスに関してはアイポイントで行うことになりそうなので、今回は特に維持管理について話しを聞いてきました。

行き先は遠州森の石松で名の知られる、掛川からローカル線に乗り、遠州森駅にある森下建設さんです。
この会社が4,5年前から製作し始め、ノウハウを一番蓄積しているようです。

 

(森町体験の里アクティ森入り口に設置されたカブトムシと馬のモザイカルチャー)

社長と常務にいろいろ説明を受け、製作工程、管理の仕方、設置場所も案内していただき、池袋でも出来ることに自信を深めることができました。

今回、モザイカルチャーもさることながら、浜松市の花や緑に対しての姿勢には驚かされました。別に役所の人に話しを聞いたわけではありませんし、駅前だけしか見ていませんが、花に飾られたまちは美しいし、そうしたいという意志をドンと感じることができました。

 

(浜松駅前広場に構えるモザイカルチャー。よく手入れされていました。)

 

植物だけでまちは活性化出来ないかもしれませんが、「浜松市へようこそ!」とおもてなしを感じられました。
池袋西口駅前にヒマワリを植えたり、花を整備していることが、何とかわいらしい手作り作業でしょうか。

 

(浜松駅の壁面緑化。手間もお金も掛けています。)

モザイカルチャー報告は何回かに分けてしていきます。

コメント (3)
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●大久保農園報告 暑い! 7/26

2009年07月26日 23時42分26秒 | 大久保農園

日向は暑い!
トラクターに乗っていても、黒長靴が熱くてたまらない。

 

木陰は涼しいのですが、畑は猛烈に熱い。
まだ体が熱さに慣れていないから、ちょっときつい畑仕事でした。

後日また報告します。

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●また夏に戻りました。 7/25

2009年07月25日 22時50分28秒 | Weblog

梅雨明け宣言が取り消されそうだと聞いていましたが、昨日とは打って変わり夏空になりました。

咲き始めた駅前のヒマワリを見ながら、青空でないと似合わないとあらためて感じました。
池袋西口公園では東京フラフェスタが開催され、これも天気が良くて大賑わいでした。26日もあるので見に来て下さい。



みんなで楽しんでいる様子がなかなかいいですね。

 

(これはサンシャインシティB1噴水広場会場)

 

(アムラックス会場)

 

(見ている方もハワイ気分) 

 

豊島公会堂では「社会を明るくする運動・区民のつどい」が開催され、小学校・中学校から集まった932通寄せられた作文から優秀作品が発表されました。
テーマは「いのち」。

すばらしい作文ばかりでした。
「殺すのは誰でもよかった・・・」などと平気で言うご時世に、「いのち」を真剣に考える作文に、多くの参加者が涙しました。
楽しい、面白いことばかりに囚われずに、正面から大きなテーマに取り組むことの大切さをつくづく感じました。

(この写真ではヒマワリはほとんど見えませんね。豊島区長からドッチボールの表彰を受けているところです。)

この壇上にアイポイントのヒマワリが並べられました。
ロシアヒマワリは今日までに咲かず、グッドスマイルの小さなヒマワリだけでしたが、多少はお役になったと思います。決められた日に咲かせるのは以外と大変だと感じています。

社会を明るくする運動は比較的地味な活動ですが、歴史もあり大変重要です。

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●「環境の緑化と美化」報告 7/21

2009年07月22日 21時18分26秒 | 環境の緑化と美化


(無表情に見えても、結構美形に撮れたセイヨウミツバチです。)

21日(火)は午前中から雨が降りました。
雨で水やりが中止になったことは記憶になく、火曜日の昼は雨が降らない特異日なのかもしれません(一回夕立が降ったことはあります)。

誰も来ませんでした。ゆう文さんには番屋に来ても中止と言って下さいと言付けしたのですが、どなたか一人見えて帰ったそうです。来た方申し訳ありません。誰だか分からないのが残念です。

 

(写真は本文とは全然関係ありません。25日に「社会を明るくする運動」があり、そこで飾るヒマワリをわが家の屋上で育てています。25日に花を満開にさせることのむずかしさを体験しています。一斉に斜め上45度を向いているのって可愛いでしょ。)

実は20日に水をたっぷりやりました。
出来るだけ見ないように駅前を通るのですが、萎れている姿を見ると通り過ぎることができなくなります。
雨が降るとの天気予報でも万が一降らないと後悔するし、結構葛藤するんです。

駅前はジョウロで水を運ぶしかないし、90分水を出しっぱなしの水やりになります(10人いても一人でやっても実は水の量は変わりません)。
水道が駅前にあればこんなことしなくても、ホースで水やり出来るのにといつも思います。

 

(この写真は21日の駅前ですが、ロシアヒマワリの開花が少し遅いです。)

天気って難しいんです。ある時空が真っ黒になり、水やりをしていたら、これから雨が降るのが分かっていて何バカなことをやっているだと通行人に言われたことがあります。
降らないと後悔するからねと言ったのですが、それでも無駄なことをするなと言い張る。
「やるか~!」って言ったらその人、田舎じゃ負けたことないといって本気になってしまった。

私は「あなたも水やりやりますか?」といういう意味で言ったのに。
二人とも喧嘩腰だから意図は通じるはずもない。
でも、辛うじてケンカは回避。

その時は雨が降りませんでした。
雨乞いしているときは降らないんですよね。自然ってそんなもの。

水をたっぷりやって、3日は大丈夫なんて考えていたのに2日間で結構大雨が降りました。
ヤレヤレですよね。ありがたやありがたやです。

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