池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●9/26 環境の緑化と美化報告 ミツバチ

2017年09月30日 00時05分18秒 | 環境の緑化と美化

写真はえんちゃん前のハイビスカスです。
ヒョウで葉も花も落ち、茎だけになったのに見事にきれいに復活です。
花芽も沢山付いて、今が一番きれいかもしれません。

ホソバヒイラギナンテンの花に集まるミツバチです。
ミツバチは目がかわいいでしょ!

先週少し剪定しようと思ったら、花が咲き始めました。
忘れていましたが9月の終わり頃になると花が咲き、ミツバチが来るんです。
今日はコガタスズメバチも一匹だけ見つけました。

オオスズメバチとドキッとしましたが色はオレンジでもやや小さい。
比較的おとなしいらしい。
ホソバヒイラギナンテンの花をハチは余程好きなんですね。

今日は作業としては一段落で、ヒマワリ処分他清掃が主になりました。
阿部ゼミが夏休み明けで大勢参加。
立教大学人権擁護センターの方も2名参加して下さいました。

道路上の雑草も取りました。

植え込みゴミは相変わらず多い。
植え込み=ゴミ箱です。

日本人はマナーが良いなんて全く思えません。
ゴミ箱がないんだから困るのは分りますけど、でも捨てないで下さい。
ゴミ箱を置けるようになれば良いのですが。

ここにはマリーゴールドが植わっていますが、荒れています。
今日役所の人と花より草を植えて方が良いのでは?と相談しました。

職人2人はせっせと雑草取り。

普段手入れされていない花壇裏側のゴミを清掃。
こういう仕事をしてくれるのはこの2人とYAさんくらいでしょうか。

来週は今回出来なかった落書き消しもしましょう。
花が植わってはいても、決してきれいと思われません。
来年に向けてステップアップしたいと思っています。

参加者: 阿部ゼミ6名、立教大人権擁護センター2名、TANAK、YAO、区1名、警察1名、TUSIM、UME、I の15名

 

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●9/24 大久保農園報告 作業は順調

2017年09月29日 14時36分24秒 | 大久保農園

しばらく手入れが出来ていなかった長ネギの雑草取りと土寄せ作業をしました。

長ネギ担当のOKUYさんがしばらく参加できず、手入れが出来ていませんでした。

今日は参加人数も多く、一斉に雑草取り。

そして管理機で土寄せ。
RSSC数人が管理操作を教わり、運転。

この管理機機の能力はすごい。両端に土を舞あげます。
手作業のことを考えると、機械の力にいつも感心し、ずっとでも作業したくなります。

今日はタマネギを植える場所に苦土石灰、堆肥を撒き、耕耘作業。
HASIZUさんは、この後小さい畑も石灰・堆肥撒き・耕耘をしました。

この場所はずっと菜の花が群生していたところ。
こぼれ種からいくらでも芽が出てきますので、毎週のように耕して芽を潰さないとタマネギが菜の花で被われてしまいます。
菜の花も美味しいし、景観にもいいからどこかに植えたいのですが、思案中です。

この作業も結構な重労働です。でも働き盛りRSSC6名のパワーはすごい。

ダイコンの種まきも分担し、作業効率は抜群。
ここ数年は大久保農園にもスタッフ用にダイコンを植えています。
しかも年明けにも収穫できる収穫時期の遅い品種。

べたがけシートで被っタマネギ、葉物種も順調に生育しています。
今年の9月は大雨も降らず、週1くらいの雨が降り、農作物には文句なし。

ちょっと気になるのがこのサツマイモ。
順調に育っていたのですが、一ヶ月前くらいから虫食いがすごい。
元気がなくなった感じです。

雑草取り、ツル返し等手入れはみなさんがよくしているのですが、虫対策が出来ません。
農薬を撒けばいいのでしょうが、基本は無農薬。

近所の焼き芋で有名なTATAさんサツマイモ畑は早くからこんな状態になりましたが、農薬を撒いて持ち直しています。ハスモンヨトウ虫だと言うことですが、虫は見つかりません。

今日はYOSIM家族3名も参加で総勢14名。

MOROZUさんのブドウ(家と農園)あり、栗も採れるし、お土産もあり、ちょっと贅沢な日でした。

栗林を借りたおかげで、美味しい栗が沢山採れています。

ここには栗以外果樹を植える予定があります。

イガはしっかり始末しないとずっと針が刺さります。
集めて燃やすか、穴に埋めます。

8月28日にルミネさんが植えた文殊第二畑のダイコンです。
虫食いが多いのですが、例年同じくらい。
でも、試しにベタがけシートを掛けた畝の生長は良さそうです。
全部に掛けるのは費用・労力とも大変なのですが、植えた後1ヶ月くらいは掛けると良いのかもしれません。
ナノクロムシ(カブラハバチ幼虫)、ネキリ虫被害、特にコオロギ被害はかなり防げそうです。

ダイコンを植えた文殊第一、第二畑の雑草も目立ち始め、今日は中耕作業だけしました。
周りの雑草も伸び始めハンマーナイフで雑草刈りもしましたが、真っ暗になり途中で終了。
秋分の日翌日ですから暗くなるのやはり早くなりました。

例年になく作業は進んでいます。とは言ってもキリなく作業はあります。
大勢の参加者がいるとなんとも頼もしいです。
みなさまお疲れ様でした。

参加者: RSSC6名(NAMIK、HASIZU、IWAKU、YOSIM、KAWAGU、UJIKA)、YOSIM一家3名、MOROZU夫妻、UME、CHII、I の14名

 

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●9/19 環境の緑化と美化報告 ヒマワリ撤去と剪定作業

2017年09月22日 08時14分37秒 | 環境の緑化と美化

三角花壇以外のヒマワリは全部撤去しました。
三角花壇のヒマワリはまだこれから咲く蕾みもあり、少し残しました。

その他シャリンバイの剪定と花がら摘み、ゴミ拾い、ガム取りと作業量は結構ありました。

今週末はふくろ祭りが開催され、スッキリ整備された感じです。

先週残ってしまったシャリンバイ剪定はONDさんが長いバリカンを持って来て全部終了。

人数もさることながら機械の力もすごいです。

一時減った段ボールも今日は大量にありました。

地味な作業ですが、花がら摘みは大切。

豊島区から二名参加してガム取り。これも地味な作業ですが重要です。

今日は大正大学学生が8名参加。BBSに所属している大学生です。
BBS(Big Brothers and Sisters Movementの略)とは,様々な問題を抱える少年と,兄や姉のような身近な存在として接しながら,少年が自分自身で問題を解決したり,健全に成長していくのを支援するとともに,犯罪や非行のない地域社会の実現を目指す青年ボランティア団体です。

その他大勢の参加者があり、効率よく作業が進みました。

今日のゴミの量は半端じゃない。

毎回清掃事務所が軽自動車で回収してくれるのですが、今日は放置ゴミもあり、車ほぼ一杯になりました。

カレックスが10ポットですが手に入ったのでえんちゃんに植えました。
ホソバヒイラギナンテンが相変わらずうどんこ病におかされており、少し刈ろうと思ったらちょうど花を付ける時期でした。黄色い小さな花ですが毎年ミツバチが集まってきます。
花が終わったら剪定しましょう。

ヤマトシジミが交尾していました。
お邪魔でしょうけど撮らせていただきました。

参加者: 大正大学BBS8名、区2名、警察1名、保護司1名、ゲスト4名、NAKAJI、OND、YAO、TUSIM、UME、I の22名、ルミネさんは確認できませんでした。

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●9/18 大久保農園報告 タマネギ種植え終了

2017年09月21日 18時09分16秒 | 大久保農園

17日(日)は台風18号影響の大雨のため作業を18日延期しました。
スタッフからの連絡がなく、今日は最悪一人を覚悟していました。
・・・が、RSSCメンバーが6名も参加。

かなり嬉しかった。
なかなかご理解頂けないのですが、種植え時期は相当重要なんです。

真夏真冬以外はいつでも植えられる野菜もありますが、タマネギは微妙に時期が短いし、苗作りがむずかしいと言われています。
植え方説明には9月半ば頃がベストのようですが、ここ熊谷は北関東で寒さも早く来ます。

前回も書きましたが、地元農家の方は8月中に植えないといけないという。
でもダイコン種植え準備に忙しくて、毎回タマネギ種植えには手が回りません。
土作りが間に合わない。
相当頑張っても、今日の種植えになった次第。

16日(土)に一人で一畝植えましたが、四時間掛かりました。
それが、今日6人で二畝を一時間半で完成。

良い苗が四千本くらい出来れば苗を買わずに済みます。

タマネギ以外にカブ、小松菜他も植えました。
今回はベタがけシートをしかり掛けたので虫の被害も少ないと思います。
水もたっぷり掛けました。

働き盛りの高齢者(?)が理解して一斉に作業するのだから手順はいい。

毎回木陰での昼食は気持ちが良い。ここは真夏であっても風が心地良く涼しい。
プチ幸せを感じる時。

10月はじめにサトイモを少し販売をしたいとの計画があるので、ひとカブだけ試し掘り。
まだ小さいので親芋もまあまあ食べられました。でもやっぱり美味しいのは子芋です。

UJIKさんが調理してくれました。

食事後は文殊第一、第二畑のダイコン畑で芽が出ていない場所に種を植えました。
これもみんなで作業したので効率が良かった。

栗林の栗が収穫時期に入りました。
今畑に来ると、栗を一杯持って帰れますよ。

今日はやりたかった作業がほとんど完了し、ホッとしました。
大久保農園小さい畑の雑草刈りも大ざっぱですが出来ました。

ゴミのように浮かんでいるには全部トンボです。

黄昏時の畑は実に気持ちいい。

OZAWさん提供の写真も使わせていただきました。

17日(日)は大雨なのにUMEさんが来たということです。CHIIさんも参加。
二人ともメール連絡が出来ず、予定を留守電には入れといたのですが、こんな時困ってしまいます。
午後から大雨、寒くて早めに帰ったとのことです。お疲れ様でした。

参加者:RSSC(NAMIK、HASIZU、UJIKA、KAWAGU、KITAGA、OZAW)I の7名

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●9/16 大久保農園報告 タマネギ種植え

2017年09月18日 00時20分54秒 | 大久保農園

台風18号の影響で日曜日の17日は一日雨予報。
農園作業は18日(月・敬老の日)に延期。
雨が降る前にどうしてもタマネギの種を植えたかったので16日(土)に一人で畑に行ってきました。
植えた後に雨が降るのがベスト。

ジャガイモ、サトイモ、ダイコンは良い品質のものが出来ますが、タマネギは大きいものが出来ません。
味は良いのですが大玉にならない。

苗作りがむずかしいので苗を買って植えるのが良いのですが、年々苗が高くなります。
JAでも1本8円くらいだし、昨年は苗不足で取り合いになりました。

向かい側の農家が良いタマネギを作っています。作り方を聞くと種まきは8月終わりにするとのこと。
昨年8月に種まきをしたら、比較的良い苗が出来ました。
栽培方法説明は品種に違いがあってもほとんど9月種まきです。
経験的に種まき時期とその後の水やりはすごく重要なのが分ります。

9月はじめに種まきしたいものは沢山あるのですが、ダイコン種まきと時期が重なり、どうしても遅れます。何が何でも今週は植えると覚悟して今日植えました。

大玉になるメガオニオン、ジャンボクーラーという種を手に入れました。
600グラムになるとのことで普通の2倍です。
これも育て方次第ですが、試してみます。

今年IWAKUMさんが大学学食に納品したいとの意向がありましたが、業務用は大きくないと調理が大変で使えないとのことでした。じゃあ作って見ようか!

他4種類の種を植え、計算上では5千本くらいの苗が出来ます。
出来たとしても、良い苗は半分くらいでしょうか。
上手くいかなかったら、苗を買うしかないですけど。
昨年香川県から取り寄せた苗が良かった。地元のは良くない。

18日もタマネギ種、他葉物野菜の種を植えます。

彼岸花が満開です。畑のあちこちに咲いています。
個人的には好きでないのですが(好き嫌いはかなりありますね)、誰かが植えてどんどん増えていきます。

彼岸花は知っていても、葉を知らない人が多い。
茎だけ伸びて花を咲かせ、枯れると葉を伸ばし、春には葉も枯れてしまう不思議な植物。
有毒なのでモグラなど寄せ付けないため(ミミズが嫌う)畦道に植えられます。

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●9/12 環境の緑化と美化報告 雨なのに参加ありがとうございます

2017年09月15日 00時31分29秒 | 環境の緑化と美化

結構雨が降っていました。
作業中は小雨になりましたが、よくみなさん参加しくれます。
ありがとうございます。

ルミネ前花壇の花が本当にきれいです。

何度もいっていますが、花の選び方がとても良い。
さすがセンスある専門家だなと思います。

花があまり傷まない。

ただ、芝生がうまく育たない。日陰になるから?鳩のせい?
芝に関してはあまり知識がないのですが、以前学校の芝生化で話題になったどんどん横に伸びる種類はどうなんんですかね。

芸劇前歩道プランターも元気になりました。
きれいになるとゴミの量も少なくなったように思えます。
でも多いし、ゲロもしてある。

雨のおかげもありますが、植樹したアセビはみんな元気。

先週多かった段ボールは今週になって少なくなっています。

駅前はふくろ祭りステージの設置準備をしています。
ここで叫んでも仕方ないですが、花壇の中には入らないで見学して下さい。
でも、これも以前から比べると格段に良くなっています。
以前は(15年くらい前まで)植物はほとんど潰されていましたし、ステージも花壇の上に一ヶ月も被っており、枯れるのは当然でした。
足場作りの業者がツツジをボンボン抜いてそのままに放っておくのが当たり前でした。

まだまだゴミは多いのですが、信じられないくらい今はきれいになりました。
手入れを休まずして頂いている皆さまのおかげです。

でも、東武側の花壇はどうしても傷んでしまいます。
なぜか不明なのですが、日陰になってしまうことも原因だと思います。
抜かれるものも多いのですが。

エレベーターの鉢もきれいにしないといけないですね。
私たちもあまり面倒見ていませんが、西口に出ると正面だから何とかしないといけない。

今日はコニファーとシャリンバイの刈り込み。

枯れたヒマワリも処分しました。

雨の中お疲れ様でした。

参加者: 警察1名、区1名、YAO、TUSIM、UME、ルミネ2名、I の8名

 

 

 

 

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9/10 大久保農園報告 青少年育成委員会ダイコン種植え

2017年09月14日 16時40分52秒 | 大久保農園

めずらしい? ハート型栗。大きいし形がきれいです。

今日は青少年育成委員会のダイコン種植えの日。
育成委員会・池袋警察署と子どもたち総勢40名くらいの参加。

今日は天気も良くて、数日後に雨予報ということで絶好の種植え日和。

昨年、一昨年と雨で畑がぬかるんで種植えを苦労したことがありました。
下の写真は15年の種植え時。↓ 野菜ボックスに乗って移動しないと潜ってしまいます。

 

都会の生活は実に便利だから気にもならないけど、自然の営みに中では対応力が試されます。
安全、安心、快適さ、住みやすさの基板がある都会と、ちょっと苦労しながらごま粒くらいのダイコンの種を植えて、大きくなったダイコンを収穫する農業田舎体験は大切な要素を含んでいると思います。

収穫だけのイベントはしたくない。
最低種植えと収穫。育成委員会は間引き、雑草取り、その前に土作りにも参加します。
大久保農園スタッフも草刈り、耕耘、石灰・堆肥・肥料撒き、畝立てと種植えまでの準備を散々しています。自然の力と多くの労力でダイコンが出来ます。

上の写真は8月28日にルミネチームが植えたダイコンです。本葉が2枚出ています。

1畝だけベタがけシートを掛けてみました。虫除けの意味で掛けました。
掛けていない畝は芽が出ていない箇所が見受けられますが、シートを掛けた畝はほぼ全部芽が出ています。
これにより分ることは発芽率の問題でなく、ネキリ虫等により切られてしまうのだと思われます。
ネキリ虫の多くはカブラヤガの幼虫で土の中に潜んでいるのでシートは関係ないようにも思えますが、実はコオロギの成虫もネキリ虫に入ります。

上の写真は9月3日(植えて1週間で双葉が出ます)にいけぶくろ自然クラブの子どもたちが植えたダイコンです。
小さい子どもが多かったので、本来2列に芽が出るはずがかなりランダムに生えています。
多少いい加減でも芽がしっかり出ます。それが自然の良いところかな。

今日で予定分は全部植えられました。
みなさんお疲れ様でした。11月終わりの収穫を楽しみにしていて下さいね。

今日は種植え開始前に流しそうめん用竹割、節取りをみんなでしました。

この作業は結構楽しそうです。

昼食後に恒例の流しそうめん。

流しそうめんってどうしてこんなに楽しいんでしょうか。

笑顔の写真が撮れていませんが、その分真剣にすくっているのでしょうか。

流れる具は前回とおなじで、チーズ、うずら卵、ゼリー、アーモンドチョコ、果物缶詰、マシュマロ他です。そうめんも美味しいし、水が流れるって人の本能をくすぐるみたいです。

竹の支えが脚立というところが風情なし。
竹で支柱を作り(以前SATさんが作ってくれていました)、滝を作ったら面白いでしょうね、
誰が来年作ってくれませんか。

お腹満腹後、栗拾いをして終了。

育成委員会の皆さま、そして池袋警察の皆さまのご協力の下楽しく自然体験が出来ました。
もっともっと子どもたちに育てる自然体験をさせたいですね。
お疲れ様でした。

参加者: 第三地区育成委員会(子どもたち、育成委員会、池袋警察)約35名、YOSI家族3名、NAMIK、MOROZ、FURUT、UME、CHII、I の約45名

 

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●9/5 環境の緑化と美化報告 適度な気温と雨 

2017年09月07日 09時01分03秒 | 環境の緑化と美化

ヒョウ被害と灌水装置故障で駅前花壇は悲惨な姿になってしまったのに、ほぼ元に回復しました。
ヒマワリは残念ながら1/3くらいしか残りませんでしたが、少しは夏らしい風景に寄与したと思います。

えんちゃんは新しいプラグ苗を植えて元の姿に戻ってきました。
日照時間が少なく被害を受けている農家も多いとは思いますが、早い秋の気温は植物はホッとしています。
植物は一般的に人間が心地よいと思う温度が好きです。
寒さも暑さも必死にしのいでいるんです。

えんちゃんお父さんのカレックス(お腹の脇)は枯れてしまい戻りません。
プラグ苗はないので園芸店でポット苗を探しているのですが、種類が違ってなかなか見つからない。
花壇も植え替え、思わぬ出費を強いられましたが(区管理)、スタッフの手入れの賜でしょう。

この段ボールは本当に困った。
先週も処理しましたが、量が増えているしゴミも捨てられている。

毎回KISITさん担当になっていますが、濡れているし汚いし嫌な作業です。

ここまで運んで清掃事務所が回収してくれます。
何度も書いていますが、東武百貨店入り口付近で寝ているホームレスが寝床にするために集める段ボールです。

今日は町会のガム取りを駅前でしました。

8月24日プランターに植えたアセビの写真を載せます。
子どもたちが立て札に想いを書いています。

子どもより保護者がどこに植えたの?と聞かれ関心が大きいと感じました、

枯らせないですね。

プランターでなく地植えしたいのが本音ですが、自分が植えて見守ることは重要です。

行政は嫌がりますが、道路植栽帯や公園の一部に記念樹を植える仕組みはあっても良いと思います。
少子化対策、街に愛着を持ってもらうのに役立つでしょう。もちろん積極的緑化にもいい。

こんなこと書かれていると、枯らさないように手入れをしなければいけない。

ルミネ前は芝以外は見事にきれい。
ルミネ組に会えなかったのですが、今日も多分3名で手入れをしていると思います。

えんちゃん用プラグ苗が余ってしまい、木の広場に植えました。
UMEさんのアイデアです。

タマリュウを縁に植えて、枯れ葉を止めます。
プラグ苗は土が少なく、ほぼ毎日水やりをしないと枯れます。
地植えにして必要なときに抜いてえんちゃんに植えます。

名前を忘れましたが木の広場にきれいに咲いています。

今日は警察からジュースの差し入れをいただきました。
毎回暑くて飲み物を買っているのでありがたい。

参加者: 警察2名、区1名、ルミネ3名(未確認)、YAO、TUSIM、UME、I の10名
     西一丁目町会大勢で駅前のガム取り 

 

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●9/3 大久保農園報告 いけぶくろ自然クラブダイコン種植え

2017年09月06日 16時04分09秒 | 大久保農園

今日はいけぶくろ自然クラブとエコ体験隊で文殊第一畑でダイコンの種植えをしました。

8月28日にルミネチームが植えたダイコンがしっかり芽を出していました。
写真を撮らなかったのすが、2粒植えがほぼ問題なく成功したようです。
そのために、今回も種は2粒植えにしました。
ただこれからネキリムシにやられる可能性もあります。

間引きの手間を考えると、まだ時期も早いので抜けたところに種植えすることもできます。

畝の上を歩いてしまう子もいましたが、裸足で這いつくばって遊んでいました。
フカフカに耕した土は確かに気持ちの良いものです。

今日は20畝のうち9畝植えてもらいました。
来週は50名くらい集まるので、長い11畝(半分に切ったので22畝)を植えてもらいます。

小さい子どもが植えているので、ちょっと心配なところもありますが、たとえいい加減になってしまっても芽は出ます。今週は雨も降るので問題ないと思っています。

昨年、一昨年は雨で足が畑に潜ってしまう状態だったことを考えると、今年は文句ない状態です。

子どもたちからは流しそうめんの要望が圧倒的に多い。

UMEさんに竹を切り出してもらい、2つに割って節を削る作業をみんなでしました。

これも楽しそうなんです。
流しそうめん用竹の準備をしてから種植え。
1時間半くらいで種植え終了し、流しそうめん実施。

子どもたちは本当に嬉しいみたいです。

今回の具は素麺、マンゴ、ミカン、うずら卵、チーズ、マシュマロ、アーモンドチョコ、ゼリー等。
お腹いっぱいになったら流すのが面白くて、食べ物で遊んでしまった。
大喜びだったから何も言わなかったけれど、食べ物を粗末にする・・・。
次回はさせないようにしようと思います。

栗が早くも採れます。

来週も栗拾いが出来そうです。
この栗林は新しく借りた(契約がまだ。早くしないと)場所で、栗を出荷していました。
ただ栗の木は植え替えないと品質をw保てないようで、栗の質が少し悪くなっているとのことです。
当然のことながら何でも手入れしないと良いものは出来ないようです。

虫もいっぱい採りました。お腹もいっぱいになりました。
栗もタマネギもお土産になりました。
ダイコンの収穫も楽しみにして下さい。
楽しい一日だったのではないでしょうか。

豊島区内ではこんな遊びは出来ませんね。
いつも思っていますが、豊島区の飛び地で豊島区農園にして、子どもたち(大人も高齢者も)が能動的に目一杯自然に触れる場所になればいい。

スタッフも目一杯作業していました。お疲れ様でした。

参加者: いけぶくろ自然クラブ13名(子ども9名、大人4名)、エコ体験隊6名(子ども3名、大人3名)、OKUY、URY、MOROZ、FURUT、UME、CHII、I の26名

 

 

 

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●9/2 風土オープンカフェ としまグリーンキッズプロジェクト

2017年09月05日 19時08分46秒 | 環境教育

8月22日~24日のとしまグリーンキッズプロジェクトで学んだことの発表会。
https://www.facebook.com/toshimachiproject/  ← 詳しくはこちらから。

9月2日(土)に第6回風土オープンカフェとして開催しました。

3日間昆虫や植物の観察、植樹、自然地図作り、映像作りをした子どもたちは「としまグリーンチャレンジ大使」として認定証を授与されました。

参加小学生が10人で少なかったのですが、学習体験内容は相当高度で内容深いものがありました。
費用も労力も掛かっていたのですが、今年限りの企画ではちょっともったいない。

最初のフェイスブックをご覧になって下さい。内容が分ります。

発表終了後は、ヒノキでコースターを作ったり、松ぼっくりでミミズク作り等をしました。

2日目の自然や生き物を守る仕事をしている吉田先生が椿の種を持って来て、笛作りを教えました。
多分これが一番人気だったようです。
自分の手作りで音を鳴らせるのは面白いのでしょう。

松ぼっくりそっちのけで椿をやすりで穴を開けていました。

一応展示もあったのですが、借りた部屋がダブルブッキング。
急遽廊下に展示で、見るのは身内だけになってしまいました。

スタッフの皆さま大変お疲れ様でした。

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