これってビックリです。
URYさん栽培カボチャを最終収獲し整理していたら、切られ茎から水中ポンプのように水がしたたり出ていました。
動画をアップしてみました。
ボケていますが様子が分ると思います。
https://youtu.be/TeIhuwBiM7I
しかも水滴の落ち方が水道栓をしっかり閉め忘れたような状態で、いつまでもポタポタ落ちているんです。
カボチャの水分供給力はすごいとしか言いようがありません。
おもちゃのような恐竜が水を吐き出している姿に、今日初参加の阿部ゼミEBAさんも唖然としていました。
ツルが一面に広がり、末端まで水や養分を供給する根と茎は確かに非力では出来ない。
これだけのカボチャを養うのだから。
水を吐き出す様子は動画にも撮ったのですが、ちょっとボケてしまいました。
でもどこかでアップしてみたいと思います。
今日のメイン作業はダイコンを植える文殊第一畑の畝立てと肥料撒き。
全面肥料を撒くと無駄なので、畝を作りそこに撒きます。それからまた畝立てし直し。
今日も暑い。熊谷は38.3℃ということでした。
トラクターに乗って足を動かさないから長靴がヤケドしそうなくらい熱くなります。
直射日光が強かった。
誰かが、カラスは黒いのに大丈夫かな?と心配していました。
これで準備完了。
今日このあたりで雹が降ったようです(未確認ですけど)。
大雨と雹だと畝を作り直さないといけないかもしれません。
大久保農園の竹林ですが、ちょっといつもと様子が違います。
写真で分りにくいと思いますが、奥の竹が枯れているように見えます。
写真は奥側の竹です。
葉が枯れ落ちで(全部ではありませんが)日が差し込んで明るい。
手前緑色の竹は今年生えた竹、右奥が古い竹。
猛暑の影響か、他に原因があるのか分りませんが、今までなかったことです。
前にも書きましたが、暑いと確かに蚊が出ません。
セミの鳴き声も極端に少ない。
上の写真奥にサツマイモ、次が落花生、手前が雑草の中にショウガ。
まだショウガは収獲していませんが出来は良くないと思われます。
雑草のせいだけでなく、茎の色が悪い。ミョウガもほとんど収獲出来なかったので、半日陰を好むミョウガやショウガにはこの暑さが耐えられなかったと思われます。
雑草だけは例年になく伸びが旺盛のように思われるのですが(我々の手入れが悪かっただけ?)、なんだかすべて参ったという感じです。
ダイコンや葉物野菜の種は準備出来ましたが、畑の方が準備出来ていません。
8月中に植えたいものが多いのですが、これまた毎年間に合いません。
9月2日(日)、9日(日)ダイコン種蒔きです。
参加者: 阿部ゼミEBAT、TUSIM、URY、UME、CHII、I の6名