ムスカリの蜜を吸うミツバチ。
花が下を向いているので逆さまになって吸っています。
これはビロウドツリアブというアブで時々見かけます。
ホバリングしながら蜜を吸っています。
ムスカリの花はかなり小さいのですが、蜜源になるようです。
今年は冬の雑草刈り手入れが良すぎて、このスミレがかなり少ないのが残念です。
都会にもスミレは結構咲いていますが、パンジーと違って清楚です。
杏が満開です。好みもあるでしょうが、杏の花は可愛く咲く感じがします。
美味しい杏の実ができます。
吉野桜はまだこの程度で、四月にならないと咲きそうにありません。
遠くから桜の木を見ても、咲くのはまだ早い。
ジャガイモを植えた文殊第一畑土手にはツクシがいっぱい出ていました。
ツクシが生えるということはスギナが一面生えるということで、畑には厄介な植物です。
根が深くて引っ張ても根が抜けないんです。
ツクシも食べられるようですが、みなさん興味はなさそうです。
それより、このミズナの菜の花はどうでしょうか。
あまり美味しそうには見えませんが、どなたか食べてみて欲しいのですが。
ミズナの葉はもう生長しすぎて美味しくないということです。
この季節、畑のあちこちで黄色い菜の花が咲いているのを見かけますが、ほとんど収穫時を逃したアブラナ科ですね。
写真にありませんがダイコンも白い花を(ピンクもあります)咲かせ始めました。
トウダチしたダイコンはもう美味しくありません。
URYさんがハート型に仕立てる予定のキンメツゲの手入れをしてくれました。
ここに10本ほど植えてあります。
数年後、ハート型に整ったら池袋駅前に植える予定です。
様々な方からジャガイモの要望があり、今日も一畝10kg植えました。
文殊第二畑も雑草が目立ち始めたので、OKUYさんが軽めに耕耘。
野原畑に保存しておいたサトイモの掘り起こしをしました。
親芋を中心に保存しましたが、かなりの部分が腐っていました。
それでも、良い状態の親芋を種芋にするととても良いサトイモができます。
竹ですのこを作り野菜ボックスに入れて土を掛けて保存。
竹も掘り起こし。
この野原畑の奥にサトイモを植える予定で、今日は耕耘後畝立てをしました。
来週堆肥を撒き、4月17日からサトイモを植える予定です。
寒い冬は億劫でしょうけど、春の大久保農園はきれいで天国みたいに気持ちいいですよ。
ただし、収穫物は少ない時。長ネギと菜の花がまだありますけど。
参加者: SIBAZA、FURUT、OKUY、URY、UME、I の6名