●６／２９ 大久保農園報告 ジャガイモ収穫ですが・・・悲しい結果

「どのくらい収穫できると思う？」

「１／３かな」　「いや１／１０でしょう」

そうなんです。４０００㎏程度の予定が、１０００㎏程度しか収穫できそうにありません。

機械の力でジャガイモを掘り起こしますが、ジャガイモがほとんど出てきません。

今日のジャガイモ掘りの準備で２８日（土）に畑に行きました。

かなり強い雨で、２９日の掘れるかどうかとても心配でそた。

でも試し掘りしてみると、何ともショック、ほとんど腐っている。

６月７，８日のフォーク＆カントリーのために６日に２畝収穫した時は予定通りまあまあのジャガイモが収穫できました。

その後の大雨で２週にわたって畑に入れず（田んぼのように膝下まで潜ってしまう）、心配はしていましたが、ここまでひどくなっているとは・・・。

ご近所の農家の方が今年はジャガイモが腐っていてだめだと聞いていましたが、うちは大丈夫ですよと答えていました。

確かにその時は大丈夫でした。でもすでに腐り始めていたのでしょう。

その後聞くと、ジャガイモの植わっている野原畑は海のように冠水していたそうです。

前日までの雨で畑に潜ることはなくても、土が水分を含み芋掘りおこしの機械も苦戦。

場所によってばらつきがあり、出来ている場所、種類もあります。

今日の参加者は３０名。昼は日差しも射しましたが１４時前から雷雨に見舞われ、それ以上の作業は出来ませんでした。

掘り起こしたものの拾いきれず、今週ウィークデイに畑行きになります。

今日の収穫量は多分４００㎏程度。（報告は続きます）

 

 

●６／２６ 豊島小学校記念碑のある場所の植栽工事完成間近

「東京府豊島師範学校　同 附属小学校 発祥之地」の文字と 両校の校章が刻まれた石碑がよく見えるようになりました。

 池袋西口公園と東京芸術劇場は 元・豊島師範学校とその付属小学校の跡地です。

多分もう一日工事して完成だと思います。

●６／２４ 環境の緑化と美化報告

（えんちゃんの下にいたカラス。胸は産毛が生えていてまだ子どものようです。逃げないんです。）

植え替えが終わり、今日の作業はあまりないと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

ＡＲＩＹさんが参加できないので、作業はしっかり指示されていました。

えんちゃん頭の雑訴を取るようにとのことでした。

かなり高い場所でハシゴを使うので、ここは若手任せます。

年寄りは下で刈り込み作業。

結構きれいになりました。

花がら摘みと雑草取り。

地味ですが大事な作業です。畑のように雑草を生長させてしまうと始末の労力は数倍になってしまいます。

植え込みにはゴミも多いんです。目立たないようにゴミを隠す心理が働くようです。

日曜日の朝がいつもこんなにゴミが捨てられています。

いつもゴミ清掃が日曜日は遅いので、そのうち清掃してくれていると思っていました。

日曜日は畑に行ってしまうので、この後どうなっているか知りませんでした。

ところが４月から日曜清掃はしていないと聞き、ビックリ。区に聞くと予算削減で今年度から日曜日は中止にしたと言うことでした。

週末の夜の人出は以前と比べて相当多く、ゴミ入れもないので植え込みに限らずみんな捨ててしまいます。

池袋西口の駅前広場は西口の玄関にあたります。ゴミの最も多いときに清掃業者を休ませることが信じられません。

西口公園の植え込み改良工事が進んできました。

これは池袋の民間会社が西口公園の花や緑を増やして欲しいと寄付をしてはじめたものです。

昨年度中にできる予定が今になった。

 

●６／２２ 大久保農園報告 まだ畑がぬかるんで思うように作業できず

先週は畑に全く入れませんでしたが、今日は何とか大丈夫。

でも、上の写真のサトイモ畑は潜ってしまいます。

全体に歩く分には平気でしたが、ＯＫＵさんがトラクター（ブルトラ）入れたら、畑の真ん中で立ち往生。

こうなるといくらもがいて脱出はできません。数日晴れるのを待ってるしかありません。

深さ１メートルの溝の水もこの程度に減りました。完全に引けば畑も問題なし。

ジャガイモの野原畑です。↑　インカ系統は完全に枯れました。

５月の高温が影響していると思います。ジャガイモは寒さにも暑さにも弱く、特にインカは弱いようです。

もう生長しないと言うことですから、今年のインカは小粒になります。

来週６月２９日の収穫の準備で今日は草払い機で地上部分を刈り取りました。

ＯＫＵさんが芋掘り機をトラクターにセットしてくれたので、２９日は一気にジャガイモを収穫します。

緑がきれいですが、全部雑草です。雑草の中にいろいろ植わっている状態。

これはショウガですが、雑草とショウガの見分けが付きづらく、この雑草取りはむずかしい。

でも早いうちに雑草取りをしないと雑草に埋もれてますますショウガが分からなくなります。

これは大切なトマトなんです。

ネタにはこだわる池袋西口で一番美味しかった錦寿司（残念ながら閉店してしまいました）のオヤジが日本一美味しいトマトを食べさせてくれました。一昨年のことです。

一ついただいて種を採り育てました。昨年はほとんど手入れをせず、朽ちてしまいそうなトマトを食べたら、本当に美味しい。

その種を今度はＳＡＴさんが採り、今年苗を作りました。・・・そのトマトです。楽しみです。

栗も小さな実を付けはじめました。

ヒマワリも咲きそうです。

ＴＡＫＡＧさんのニンニクです。ちょっと小さめでしたが、植えた時期を考えれば上出来です。

文殊第二畑のインカのめざめとひとみを５０㎏ほど収穫しました。

２４日に鉄鍋キッチンロティットに納品したので、大久保農園産ジャガイモが料理に使われるのはすぐでしょう。

アイポイント券を持ってジャガイモ料理を食べに行って下さい。

６月２９日はいよいよ収穫です。 

●６／１９ 環境浄化パトロール

今日のパトロールは高野区長、渡辺副区長はじめ、区役所の方々もかなり多くの参加でした。

えんちゃんの照明が消えていました。役所の方が多かったのですぐ連絡して直されましたが、潅水や自動散水を毎日しているために漏電遮断機が下りてしまうようです。

完全に直すのは手間が掛かるようです。

客引きも少なく、パトロール隊としては手持ち無沙汰という感じでした。

でも、上の写真のようにスカウトが堂々とたたずむ姿も。

素知らぬふりをしていなくなりますが、普通の待ち合わせならこの格好はなし。

路上看板は減る気配はないし、客引きもパトロール隊がいなくなればまた出てくるのですが、
以前と比べればかなり減ってはいるようです。

●６／１７ 環境の緑化と美化報告 えんちゃんお腹植え換え②

最近は作業量が多くて、間に合わないことが多い。

えんちゃんお腹の植え替えはＡＲＩさんの準備で早く終わりましたが、先週植えて余らしたハイビスカスを公園のプランターに植えました。

公園入り口プランターは何度も植え足ししたのにほぼ丸坊主。

今回ハイビスカスを植えて公園ステージ周りのプランターと置き換えました。

　　

フラフェスタでは造花が使われますが、２プランターですが本物が並びました。

公園入り口プランターは見違えるようにきれいになりました。

本来ハイビスカスを植えるプランターにはヒマワリが植わっています。

公園では昼休みに大道芸をやっているんですよ。

先週はこんな人が歩いていました。

少しずつですが楽しい場になっています。

今日はガム取りの日。

最近は人数が多くても西口公園と駅前を４０分で終わりません。

駅前にいた人だけで記念撮影です。全部で１６名くらいの参加です。

●６／２３ えんちゃん ２０１４ＦＩＦＡ ＷＯＲＬＤ ＣＵＰ 日本応援

えんちゃんにハチマキが・・・Ｉ　　ＪＡＰＡＮ

だれが付けた？　ミスターえんちゃんことサーカー部出身のＡさんしかいないでしょう。

えんちゃんの写真を撮るＡさんを目撃。　ガンバレ！ニッポン！

 

●６／１７ 環境の緑化と美化報告 えんちゃんお腹植え換え

今日はえんちゃんとお父さんのお腹をアルテラナンテラに植え換えました。

ＡＲＩＹさんデザインはどうするかと思っていたら、Ｈだそうです。

「どうしてＨなの?」

ＨＵＬＡのＨだそうだ。７月１８日～２０日行われる東京フラフェスタに合わせたと言うことです。

これができあがりです。これから赤と緑がもう少し鮮明になります。

えんちゃんのお腹がきれいになりました。

実はＡＲＩＹさんは先週のビオラ抜きから一人でせっせと準備をしていました。

　

ただ植え換えるだけではだめで、抜いた後土の補充をしていました。

週に４回も作業をしていたようです。

上の写真２枚は別の日です。網を切って土を押し込み結束バンドで網を繋ぎます。

もう業者よりずっと上手いとお思います。

お陰様で、今日は早く作業ができました。何事も準備が大切です。（続く）

●６／１５ 大久保農園報告 ぬかるんで畑に入れず

大雨後、晴れてから３日目だが、畑に入れるか心配していたが、案の定畑には入れず通常作業は全くできす。

アジサイが咲き、５月の乾燥していた景色とは様変わりで、草木はホッとしたでしょう。

でも雨の量は半端ではなかったようで、野原畑は海のようだったとご近所の方に言われました。

大久保農園の竹林前には深さ１メートくらいの溝を掘ってあります。竹が畑に進入するのを防ぐためです。

ここが５０メートルくらいに渡って池状態。

畑も深さ３０センチくらいは池のように水を含んでいると言うことです。

困ったことにジャガイモが枯れ始めています。（野原畑　↑　）

枯れるのは良いのですが、収穫の合図でもあります。ちょっと早い。（文殊第二畑　↓　）

５月に３０℃以上の日が続き、その後の大雨で生長を止めたようです。

ジャガイモは寒さにも暑さにも弱い植物です。

この状態なら来週には全部収穫した方が良さそうですが、収穫予定は６月２９日（日）です。

サトイモは芽が出揃いましたが、雑草も良く伸びています。

大きく伸びているのがショウガです。他は全部雑草なのですが、雑草とショウガの見分けがつかなくなります。

サツマイモも雑草絨毯の中。畑の中には入れません。

アンズが全部落ちてしまいました。

全部で３０個くらい収穫できましたが、虫食いで１０数個個くらいしか食べられず。

でも熟れたアンズは甘くて美味しい。また来年が楽しみです。

 

上の写真が２週間前です。

このアンズは８年前に植えたＯＫＵＹさんの記念樹です。唯一実のなる記念樹です。

こんな記念樹を沢山植えられると楽しみだなといつも思っています。

実のなる記念樹は良い実を付けるまで１０年くらい掛かるから、今から植えても、今の農園スタッフは見届けることができないでしょう。

若い人たちへのアドバイスとして、自然に向き合うのはせめて４０歳代からした方が良いと言うことです。

さて、今日の作業は草刈りが主となりました。

どうしても畑に入りたい方は野菜ケースをかんじき代わりにして畑に入りました。

隣の畑では麦刈りをしていました。雨上がりでやっと収穫作業ができたようです。

参加者：　ＭＯＲＯＺＵ夫妻、ＵＲＹ夫妻、ＳＡＴ夫妻、ＯＫＵＹ、ＦＵＲＵ、Ｉ　の９名

 

●6/10 環境の緑化と美化報告 ハイビスカス植え

今日はえんちゃんプランター周りプランターにハイビスカスを植えました。

毎年この時期にはハイビスカスを植えています。

この前もフラフェスタの会場になります。ステージ周りはハイビスカスの造花で飾られますが、ここは本物であることを気がついてもらえていますかね。

ヒマワリの苗も植えました。

手前の小さいヒマワリは毎年植えているグッドスマイルという背丈40センチ位のもの。

奥の大きいヒマワリはタイタンという種類です。

背丈3メートル、花径60センチになるという巨大ヒマワリです。本当にそこまで大きな花が咲くのか楽しみです。

阿部ゼミが花壇の間にヒマワリを植えています。

　　　　

ヒマワリが咲くとミツバチも寄ってきます。それも楽しみの一つです。

大勢参加で、名前把握できずです。