●１／２０ 大久保農園報告 草刈り

今日はＵＲＹさん、ＳＡＴさん、私の3名。

作業は文殊第二畑の草刈りとダイコン収穫。
それに新しくジャガイモ用立て札をＳＡＴさんが作成。

写真奥右側の草刈りをしなければなりません。
2反くらいあるし、草が高く結構骨が折れます。

枯れて倒れているのでやりにくい。
ＳＡＴさんと二人で１／５くらい刈って根気が続かなくなりました。寒くても汗びっしょりでした。

私の大事な仕事として、新しい畑の交渉だったのですがこれが空振り。
昨年来人を介して借りて欲しいといわれていたのですが、いざ地主の所に行ったらもう借り手が決まってしまったのこと。

大久保農園から50メートルくらいの場所で、みんさん良い所だと賛成されていたので心の内では決めていたのに、残念。

ジャガイモを3月はじめに植えます。
それまでに堆肥をいれ土作りをしなければなりません。

新しい畑が決まらないと、準備の仕方が変わります。
雪でも降ると作業が滞るし、ちょっと焦ってきました。

大久保農園すぐ隣の麦畑。　↑　麦って寒くても生長するから貴重な穀物です。

前回も載せましたが、水仙がかなり咲いてきました。
寒くても花を咲かせる植物は「エライ！」と思いませんか。

ジャガイモ種芋発注はほぼ終わりました。450キロくらいです。
今年はドロシーが手に入りません。

 

 

●１／２６（土）てづくり市、１／２７（日）フリーマーケット開催

 

●1月26日（土）　10時～16時　てづくり市を開催しています。

池袋西口公園にて　　100～150店舗

http://www.aozorakoten.com/calendar/detail.asp?d=293

 

●1月27日（日）　10時～16時　フリーマーケット開催

池袋西口公園にて　　　100～150店舗

http://trx.jp/schedule_detail/9220/

●１／２５ 菜の花

ご存じの方多いと思いますが、菜の花ってアブラナ科の花はすべて菜の花なんです。
写真の菜の花は食用菜花ですので、芽を摘めばおいしく食べられます。

ダイコン、ハクサイ、ミズナ、キャベツ、カブ、コマツナ、ブロッコリー等から咲く花はすべて菜の花です。
電車の沿線によく咲いている紫色のハナダイコンとかショカッサイとか言われる花も菜の花です。

黄色、白、紫といろいろですが、みんな十字の花弁です。
冬にも枯れないので暖かくなると一斉に花を咲かせます。

（大久保農園から移植した中央の菜の花と、縁の自生した菜の花）

22日に植えた菜の花は小さいのですが、この木の広場に自然に生えた菜の花はもう花芽をつけていました。
今月中に花を咲かせそうです。寒くても春です。

●１／２２ 環境の緑化と美化報告 プランター植え替え＆講習会になりました。

朝も雨が止まず、「今日はやるの？」との問い合わせが何件もありました。

基本的には雨でも雪でもやります。見回るだけでも大事な作業です。

汚れる作業ですので、どうしてもできない場合は中止案内を送ります。

今日は昼頃まで雨予報でしたが、12時には止みました。

同時刻から平行して行う「西池袋みどりのアートカフェ実行委員会」の美化活動は中止となりました。

えんちゃん周辺に大久保農園で間引いてきた菜の花を植えました。
2度目です。
八百屋には菜の花が出回っていますが、大久保農園は寒いのでまだ10センチくらいの大きさです。
暖かくなれば急に生長して3月には花を咲かせると思います。

木の広場には昨年のこぼれた種から育った菜の花が30センチくらい大きくなっています。
ヒマラヤスギの下で西日も当たるから生長が良いのでしょう。

駅前作業が終わってから西口公園でヒノキプランターの植え替えをしました。

割れてしまったために取り替えました。

枯れてしまった苗木もあるので、その手入れを業者の方に指導してもらいました。
枯れたと思っていましたが、まだ生きていました。切り詰めてまた生長を待ちます。

どの部分を切るかいろいろ教えてもらい、学生たちが関心を持ったのにはちょっと意外でした。

支柱にする竹の上下の見分け方は、いつも当たり前に竹を切っている私にも新鮮な知識でした。

ゼミ長、ノコギリの使い方がかなり上手かった。
子どもの頃から太い竹を切っていたそうだ。

手入れされたのに、23日にまた抜かれました。
同じ人がいたずらするのでしょうか。
ステージの上に土まで放り投げてあったそうです。（公園管理人の話）

参加者：　ＭＩＺＵＮ、ＡＲＩＹＡ、ＨＥＮＭ、ＫＵＲＯＫＡ、ＩＷＡＳ、ＳＡＨＡＲ、ＫＯＭＡ、ＭＯＮＭ、ＥＮＯＫＩ、ＮＩＳ、ＨＩＲＡＮ、ＳＥＫＩＧＵ、ＨＯＳＡＫ、Ｉ　、業者ほか5名の19名。

●１／２１ 環境浄化パトロール 月曜日だからか、やや穏やかな感じでした。

今年最初のパトロールです。

給料日前の月曜日とあって、まち自体は少し落ち着いた様子でした。
客引きは少ないのですが、路上看板は相変わらずです。

居酒屋の客引きも目立ちますが、ホストの声かけというか客引きが多くて気になります。

相変わらず早朝から女の子に声をかけたり、昼夜問わずビールやたばこを吸いながらたむろする姿に違和感を持ちます。

ゴミをやたら散らかすし困った集団です。

区役所、警察の方々もかなり多く参加してくれました。

以前から比べると、きれいな落ち着いたまちになった印象を持ちます。

でも、油断は禁物。手を抜いてはいけません。
今年もますます安全安心なまちになるよう、努力しましょう。

●１／２０ 大久保農園報告 最後のダイコン収穫

今日はＯＫＵＹさんが久々に参加。
力持ちで機械に強いＯＫＵＹさんは一人で文殊第一畑のダイコン収穫と耕耘をしました。

今年に入ってほとんど手入れをしていなかったので、残っていたダイコンも寒さで傷んでいると思っていましたが、どっこい立派なダイコンが4ケースも収穫できました。
ＦＵＲＵＴさんがひとりで洗い、傷んでいるダイコンは除きました。

今野菜が高いとか。我が家にたくさん積んであるので欲しい方は持って行って下さい。
私から持って行くのはもううんざりですから、取りに来てくれれば全部でも差し上げます。

文殊第二畑にもまだ三浦系と辛みが植わっています。これも来週で全部収穫でしょうか。

ＦＵＲＵＴさんが破裂した水道管を直し、ＭＯＲＯＺさんは樹木の剪定。

前回の農園報告にも書きましたが、サクラ、モモ、アンズ等のそれぞれが記念樹です。

タマネギが霜で一部浮いてしまい、全部押さえ固めました。
ここ数年タマネギが上手くできないのは苗上の時浅めで軽く植えているのが原因のようです。
植えるのが遅いと、根が張る前に寒さがきてしまいます。

ヒノキの枝下ろし、小屋の片付け等、今日はかなり仕事がはかどりました。

飛行機雲がたくさん見えるのですが、このフアフア感は暖かさを感じさせませんか？
でもトラクターに乗っていたＯＫＵＹさんはジッとしていたので相当寒かったらしい。

先週の雪もこちらは東京ほど降らず、寒くてもそれなりに春も感じさせます。

水仙は先週よりだいぶ咲いていました。
寒いときに自然と咲く花は貴重です。

写真ではまだ明るく見えますが、黄昏時のオオイヌノフグリです。花を閉じていますが、昼間はたくさん咲いています。

植物は暖かくなると一斉に伸び始めます。
早く準備しないと間に合わない！　・・・少し焦り始めました。

参加者：　ＭＯＲＯＺＵ、ＯＫＵＹ、ＦＵＲＵＴ、Ｉ　の4名

●１／１５ 環境の緑化と美化報告 えんちゃんのハゲ頭がきれいに戻りました。

14日雪でどこも真っ白です。

　←　ハゲ状態。

先週ベンケイソウを全部抜いて小さ型を整え、一週間乾燥させ、植え直しました。

昨年お父さん、お母さんの頭も植え替えたので、一家で頭がすっきりしました。

今日は参加者が少なく、ＨＥＮＭさんとＫＯＭＡさん2人で作業。

私たちは西口公園でテント外し、雪かき、清掃。

以下の写真は「西池袋みどりのアートカフェ実行委員会」（正式にはこれから発足）メンバーが、
池袋西口公園をきれいにするための最初の行動実施です。

この公園の環境美化と活性化には人任せでなく、自分たちから実践していこうと始めます。

放置自転車対策、環境の緑化と美化活動と同じく、毎週火曜日12時20分～13時まで行います。
放置自転車対策は12時00分～10から15分程度です。

短時間でもみんなでやれば仕事ははかどります。

誰かがしてくれるわけでなく、自分たちが肌で感じることにより先が開けてくるような気がします。

 

テントが雪の重みで破けてしまいました。
4枚全部取り外し、直してもらうつもりです。

雨対策としてはと目で穴を開け成功しましたが、雪はちょっと難しいですね。

●１／１３ 大久保農園報告 春に向けての準備作業

上の写真は大久保農園の記念樹です。

これを見ながら豊島区で友好都市に区民記念樹事業をすると面白いなと思っていました。

実のなる木を主体にすれば都市間交流も生まれ、経済効果も出ると思われます。
名店街ニュースに書きました。

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仕事はいくらでも出てくるから、いつもやり残して帰るという状態です。

今日の参加者は、ＳＹＯＮＯＳＵＫ、ＳＡＴ、ＭＯＲＯＺ、Ｉ　に夕方近くにＦＵＲＵＴの5名。

チェーンソーのオイルが出ないため修理。でも原因が分からず結局は修理に出すことになりました。

大久保農園内の雑草を刈って、車の出入りをよくするために枯れた檜木を1本抜きました。

チェーンソーで株元から切ると根が残り平らになりません。
最初に根を半分くらい切り、全体を倒すことにより根が残りません。
でも結構大変な作業です。

当たり前のやり方らしいのですが、昨年教えてもらいなるほどと感心しました。

水道管が破裂しＦＵＲＵＴさんが修理。
相当しっかり凍結防止策をしているし、水抜きしているのにお湯の銅管が破裂しました。
以前もここで、銅管は弱いようです。

畑に里芋がまだ残っており収穫しました、土を山にしておいたのでほとんど傷んでいません。
種芋になる部分を2ケース土埋め。

文殊第二畑はまだダイコンが収穫できます。冬三浦、辛みダイコンを収穫。
来週くらいまで大丈夫のようです。もちろん土を掛けています。

トラクターウィンカー修理、ハイエースをスタッドレスタイヤに交換。

これだけの作業で真っ暗になってしまいます。

来週は雪がなければ耕耘します。

 

●今日1月19日（土）焼きカキ3000個を無料配布 池袋西口公園で「カキフェスタ」開催

　宮城県と広島県の行政と漁業者が、かきの消費拡大キャンペーンの一環として、首都圏にて復興支援「カキフェスタ」及びかき消費拡大店頭イベントを実施いたします。

　本イベントでは、かき料理の試食や、かきレシピコンテストの入賞レシピカードの配布を行います。１９日には、魚食文化を広める「ウギャル」や両県のキャラクターも参加してイベントを盛り上げます。また、集まった募金は、三陸地方のかき養殖の震災復興のために寄付されます。

　この機会にぜひご来場の上，両県のかきをご賞味ください。

＜復興支援「カキフェスタ」＞

日　時：平成２５年１月１９日（土曜日）１１時００分～１４時００分

場　所：池袋西口公園広場（東京都豊島区西池袋１－８－２６）

内　容：

（１）震災復興状況のパネル展示

（２）かきの消費拡大のためのＰＲ　　レシピコンテスト入賞レシピカードの配布、かき剥き競争

（３）かき料理の試食　　焼きかき３，０００個、かき汁２，０００食

※試食の際の募金は，三陸地方のかき養殖の震災復興のために寄付することとし，イベント終了時に宮城県漁協に贈呈されます。

ゲスト：

・魚食普及活動を行う「ウギャル」

・宮城県観光ＰＲキャラクター　「むすび丸」

・けんみん文化祭ひろしまキャラクター「ブンカッキー」

・広島かきイメージキャラクター　「ヘルシー君」

http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/kaki-festa.html

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朝西口公園に行ったら準備をしていました。

地元の方々は何も知らず、知っていたら雪かきくらいのお手伝いをできたかもしれません。

 

●１／１５ グリーンスペーステントが壊れた。

毎朝西口公園に行ってはいますが、油断と億劫さでテントが壊れてしまいました。

昨日朝雨の中、雪になったらテントが破けると思ってはいたものの、億劫になってしまいました。

今日から西池袋みどりのアートカフェ実行委員会（近々発足）で清掃を始めるので、直しましょう。

備えあれば憂いなしなのですが・・・

環境の緑化美化はえんちゃんの頭にベンケイソウを植え替える作業をします。
雪が頭に残っていますが、問題ないでしょう。