28日(土)夕方、準備のために大久保農園に行って来ました。
ジャガイモの生長は種類によって様々ですが、芽欠きにはちょうど良い大きさになっています。
心配していた雑草ですが、想像より少ないものの、スギナが大半でちょっとたちが悪い。
スギナは根が深くて抜いても途中で切れてしまいます。
畝間は管理機で除草できますが、株間は手作業になります。
エコ隊のみな様、30日は芽欠きと同時にスギナ取りをよろしくお願いいたします。
スギナとツクシが同じ植物には見えませんね。
このまま放っておくとどうなるのでしょうか。
地下茎で増える多年草だから一面スギナで埋まってしまうのでしょう。
農作物を作るにはスギナは厄介者ですが、漢方薬やお茶にしたり、昔から上手に使うらしいのです。
農家の方に土が酸性だからスギナが生えると言われました。
ジャガイモは酸性に強く、相性が合うのかもしれませんが。
文殊畑はやっと芽が出たくらい。植える前から芽が出ていても、遅く植えると芽の出方も遅いのが分かります。
大久保農園では今日29日も先週に引き続きOOさんのタケノコ掘りイベントです。
ちょうど良いタケノコがたくさん出ていました。
今年は寒かったから、今が旬でしょうか。
タケノコは1日で何センチ伸びるか?
こどもたちに知ってもらうために印を付けてきました。