池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●池袋フクロウ物語 第2話

2010年10月28日 00時08分56秒 | 池袋フクロウ物語

 

池袋フクロウ物語 #2

 
夏が終わり、くだものややさいがたくさんとれる秋がやってきました。
夏のあつさが少し苦手なえんちゃん達フクロウにとっては、だんだんとすごしやすい季節になっていきます。  


今日は、えんちゃんのお家に、いとこのコノハズク兄さんからひっこしをして新しいお家を建てたので、遊びにいらっしゃいというお手紙がきました。
ものしりでいっしょに探検をしてくれるお兄さんが大好きなので、夜ごはんを食べおわってお手紙があったことを知ったえんちゃんは大よろこび。


「パパ、ママ、行こうよ!」
えんちゃんが言います。


「行きたいけどパパはお仕事がいそがしいからなぁ。」


「ママもお仕事があるしねぇ。」

パパとママのお仕事がいそがしいので、行くことがむずかしそうです。
えんちゃんががっかりしていると、パパがそうだ!と言いました。何かいいことを思いついたようです。


               

「どうしたの、パパ?」


「えんちゃんはもうひとりで飛べるし、パパやママがねるお部屋にいなくても、ひとりでねられるようになっただろう?」


「そうだよ?」


「だから、えんちゃんはひとりでおとまりに行っても平気だとパパは思うな。ママはどう思うかい?」


「そうね、お兄さんにそうだんして、いいよって言ってくれたらそうするのもいいかもしれないわね。」

パパとママが話しているのを聞いたえんちゃんは、とてもびっくりしました。ひとりでおとまりに行くなんて、考えたことがなかったからです。


「ええっ、ぼくひとりでお泊りなんてできるかなぁ・・・。」


えんちゃんはこまってしまいました。そのようすを見たパパはやさしく笑って
言いました。


「そんなに困らなくてもいいんだよ。それよりも、今日はもうねる時間だからねなくちゃな。」


「そうよ、えんちゃん。まずはお兄さんに聞いてみなきゃいけないわ。ママがお手紙を出しておくから、そのおへんじがきたら考えましょう。」


えんちゃんはパパとママに連れられてねる部屋に行き、おやすみなさいのあいさつをして、ふとんの中に入りました。
おふとんの中で、お兄さんと遊ぶことは楽しいだろうなぁ。
でも、ひとりでおとまりはちょっとこわいなぁと考えているうちに、ぐっすりとねむってしまいました。

 

 
次の日になりました。
今日はパパもママもお仕事がお休みなので、お家にいる日です。
こういう日のえんちゃんのお家では、朝からおそうじをして、お昼ごはんを食べた後にみんなでお買いものに行きます。
ちょうどお昼ごはんがおわってかたづけをしていたときに、ゆうびん屋さんがお手紙をとどけに来ました。
お兄さんからの手紙のようです。


「へんだわ、これからお手紙を出しに行こうと思っていたのに」


ママがふしぎそうに首をかしげました。お手紙を読んでみると、えんちゃんにどうしても家を見せたいということと、パパとママがお仕事で行けないけれど、えんちゃんが行きたいと思っている時にはおむかえに行くので、いっしょにお兄さんのお家でおとまりをしようということが書いてありました。


「ねぇ、なんでお兄さんはぼくにどうしてもお家を見せたいって書いているの?」


パパとママに聞いてみると、ふたりはとても真剣な顔をしています。
なにか大事なりゆうがあるようです。
                        

 


「このまえ、えんちゃんは、なんでいろいろなものを作れる人間が空気の変なかんじを直せないのかって聞いたよね。それはおぼえているかな?」


そのことをえんちゃんはとてもよくおぼえています。
その次の日からお友達と遊ぶ時やまちを探検するときに、そのことをずっと考えていましたが、むずかしくて答えが出ないままでした。


「じつは、お兄さんがひっこしをしたわけとそのことは、少しかんけいがあるんだ。」
それを聞いたえんちゃんは、どういうかんけいがあるのかと聞きましたが、パパもママも自分の目でお兄さんの新しいお家を見て、お兄さんの話を聞いたほうがよくわかるよと言いました。
それを聞いたえんちゃんは、お兄さんのお家に今すぐにでも行きたくなりました。


「パパ、ママ、ぼくはお兄さんのお家に泊まりに行くよ!ひとりでもへっちゃ

らだよ!」


その日のえんちゃんのお家のお買いものは、ごはんのざいりょうを買うだけでなく、えんちゃんのおとまりの道具も買いに行くことになりました。
えんちゃんは早くお兄さんのお家に行きたいな、という気持ちとおとまりの道具をもてるうれしさでいっぱいになりました。自分のおとまり道具をもてるなんて、おとなみたいだなぁと思いながら、えんちゃんはパパとママの間をいつもより元気に飛んでお店をめざすのでした。  #2おしまい

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●10/27 サトイモ・・・

2010年10月27日 15時21分54秒 | 大久保農園
今日も里芋整理をして頂けました。ありがとうございました。
午前10時~午後1時30分過ぎまで、SATさん、SUGUYMさんがせっせ&楽しそうに作業。
残すところ2ケース。



昨日すぐにはけた「ゆう文」の里芋ですが、今日は出だしが悪くまだ沢山ありました。
袋詰め作業が追いついたので、どんどん交換して下さい。
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●10/26  環境の緑化と美化報告&里芋整理

2010年10月26日 23時28分01秒 | 環境の緑化と美化
24日に収穫した里芋は20ケースくらいの量ですが、12ケースは土、根が付いたまま。
こもままじゃ交換&販売が出来ません。

ありがたいことに、大久保農園スタッフ3名が午前10時から袋詰めまで手伝って頂けるとの連絡。
今日26日の環境の緑化と美化のお知らせで、「お手伝い出来ませんか?」とのお願いに、何と全部で8名も参加して頂けました。
これって本当にビックリ、感謝、感謝です。



おかげさまで、4ケース残して完成。
25日ゆう文に持って行った3ケースの里芋は好評でその日の夕方にはなくなり、今日すぐに追加できました。
今週は里芋がたっぷり準備できましたので、どんどん交換&お買上下さい。

こちらの参加者: SAT、SUGIY、ARIY、YAO、YAD、URY、MACHI、お名前分からず1名。


袋の中身もどんどん増えています。だんだん太っ腹になり、今だと一袋1㎏はあるでしょう。この量と美味しさで200円は相当安いです。
ただアイポイント交換の方が圧倒的に多く、お買上がちょっと少ないのが残念。(本来は交換が目的なのでこれで良い)
でも、5千個の種芋代を少しでも回収したい本音もあるんです。



ゆう文さんにこの写真のアイポイント募金竹を置いてあります。
棚の上に鎮座しているので入れにくいですが、お気持ちを入れて頂けるともの凄く嬉しいです。

みんなの縁側でも販売しています(交換も)。



環境の緑化と美化活動は木の広場植木剪定、雑草取り、清掃と西口公園前プランターに少し花を植えました。
先週種を蒔いた菜の花がかなり芽を出しました。



今日はヒマワリのことを2人に聞かれました。なかなか上手く育たないとのことでした。
今日切った種のいっぱい詰まったヒマワリの花を差し上げました。
そういえば、以前子どもが種を欲しいと言われたお母さん! 毎週火曜日の12時30分ころ、木の広場に来て頂ければ差し上げます。
ロシアヒマワリの種が沢山ありますので。



参加者: MIMUR、YOKOMIZ、MATU、ARIT、YOKOT、YAMAD(以上阿部ゼミ)、SAT、SUGIY、SIGAK、ARIY、I の11名。

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●10/24日 大久保農園報告 子どもエコ体験隊のダイコン間引き

2010年10月25日 19時31分22秒 | 大久保農園
先週、子どもエコ体験隊が2本残して間引きしたダイコンを、今日は1本立ちにしました。
この1週間でかなり大きくなりました。すごく元気です。
11月28日の収穫には立派なダイコンになるでしょう。



(夕暮れに撮った写真です。中耕する予定が、里芋収穫に追われてタイムアップ。肥料撒きが場所によりちょっと多すぎた感じです。)

食べられる間引いたダイコンが10ケース以上ありましたが大半は捨てることになり、ちょっともったいなかった。
参加した方々が持って帰る量は知れていますから、残念だけど仕方なし。

ハスモンヨトウは皆無ですが、昨年やられたナノクロムシが僅かに発生していたようです。
でも、気候とここまで大きく育てばまず問題はないでしょう。
見つけたら捕殺します。



MOROZ夫妻がカブの間引き↑をしているところです。右端は落花生ですが、収穫が遅れていたところ、葉が押しつぶされ、穴も開いていました。
こりゃやられたなと思いましたが、OKUYAさんが掘ったところ、下の写真の量しか収穫できず。



殻も散乱し、動物がほじくってほとんど食べられたようです。残念。エコ隊に掘ってもらおうと思っていたのに先週忘れたのがいけない。
近所でハクビシンが出ているという話しもあるし、何でしょうか。まさか熊じゃないでしょうね。

里芋は5畝収穫。根を取り皮や芽を始末する作業が実に時間が掛かる。
10人で結局日暮れまで作業する羽目になりました。
みなさん、本当にお疲れ様です。



袋詰めは4ケースだけで15ケースくらいある里芋は池袋で作業することになります、
1畝3~4ケース穫れ、全滅を心配していたのがウソのようです。
穫れすぎです。



エビイモも4畝あるのですが、早い段階で葉を全滅にされ(余程美味しいのでしょう)ましたが、新しい葉が出ています。
掘ると小さいので、ダメもとでこのまま伸ばすことにしました。
後20畝くらいある。ちょっとウンザリです。
私が沢山種芋を買ったのがすべて悪い。

早く次の準備をしなければなりません。

参加者: OKUYA、TAKAG、SUZU、SAT夫妻、MOROZ夫妻、URY、NISIY、AOK、I の11名。
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●10/21 環境浄化パトロール報告  池袋西口駅前スカウト・客引きが激増

2010年10月23日 15時43分38秒 | 環境浄化パトロール
(パトロール隊が駅前に来て、マクドナルド側に逃げたスカウト・客引き・ホスト。↑ 異様な光景だ。)

花が咲き、ゆったりした人の流れ、ベンチに腰掛ける人が増え、広場としての良さが見え始めたのも束の間、見る見る増えたのがスカウトと客引き。

工事前も工事中もスカウト・客引きがたむろすることがほとんどなくなった駅前広場だが、今は元の木阿弥、ひどい状況である。
ベンチに座る女性を必要にスカウト、男性をキャバクラに誘う客引き、女性をナンパ(?)するホストと入り乱れている。



(上の写真はパトロール隊が駅前に着くと逃げていくスカウトと客引き。左の2人は警察官に注意されても退かないしたたか者というか条例違反で捕まることがあるのを分かっていないのだろうか。)

経験の長い賢いスカウトは逃げ足が速いというより、決してパトロール隊とは出くわさない。



ホストたちはのんびり女性ターゲット獲物を狙うが、明け方、出勤時にもいる。
注意しても悪びれた様子は見せない。
彼らのたむろする場所はゴミがひどい。

ゴミやタバコを捨てる者もいれば仕事でなくても一日中掃除をしている人もいる。
なんでこんなに差が出るのだろうか。



現実は法令違反でもすぐに捕まったり罰金を取られることは少ない。
看板を2メートルも出したり客引きをするのは「安全・安心なまち」とは言えない。

景気が悪く、居酒屋までメニューを持って客引きをしている実態は、かえって客を遠ざけてしまう。
ぼったくりもなく、健全なまちに人は集まる。
繁盛している店は決して客引き等はしていない。

パトロールを強化しなければならない。


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ららぽーと豊洲 ビオガーデン

2010年10月22日 16時05分34秒 | 環境教育
池袋から有楽町線で約30分、ららぽーと豊洲には7月に完成したばかりのビオガーデンがあります

今週そのビオガーデンを見学に行ったので、報告させていただきます



ビオトープとは、ドイツ語でBIO(生物)とTOPE(空間)を組み合わせた生物生息空間を指します

この考え方を取り入れ、四季折々の草花の中で、生物生息空間を作ることを目指したのが、ららぽーと豊洲にあるビオガーデンです



まだ、できたばかりのため樹木は大きく成長はしていませんが、ヌマエビや絶滅危惧種であるメダカ、日本固有の水草など多くを見ることができます

一般的に開放されているビオトープが少ない日本では、買い物がてらに立ち寄れ、生物を観察できることはとても良いことだと思います



見学に行った当日も、子どもたちが無我夢中でカエルや昆虫を追いかけており、自由に自然と触れ合える場所が都心にもっとあれば良いのになと感じました

ビオガーデンの近くにはカフェやドッグランができるスペースもあるので、ららぽーと豊洲に訪れましたら、是非ビオガーデンまで足を運んでみてください

きっと、足を運ぶたびに四季や生物の変化を実感できると思います





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●10/19 環境の緑化と美化報告

2010年10月22日 12時06分08秒 | 環境の緑化と美化
報告が遅れ気味になっています。
19日は花を植えました。

16日に子どもエコ体験隊準備で農園に行ったので、久々に花苗を買いました。
日曜日だけの農園作業では慌ただしくて、いつも作業や用事が滞ってしまっています。
新しい3ヵ所の畑は全く放置状態で、草刈りもしなければなりませんが、無理。
規模から見れば、週一作業では無理なのでしょう。



花は西口公園前のプランターと木の広場花壇に少し植えました。
ヒマラヤスギの下には菜の花の種を蒔きました。
木の下はむずかしいかもしれませんが、池袋は暖かいので、上手くいけば年内に咲き始めるかもしれません。



種から蒔けば安いのですが、種蒔き時をすぐ逸してしまいます。
冒頭のえんちゃんフクロウは最新のもの(両脇)でやや背が高くてポケット付きです。TANAK作です。
ロシアヒマワリの種をポケットに入れてあります。
えんちゃんフクロウは池袋中に花を咲かせて欲しいと願っています。

参加者: TAKAG、SUGIYAM、TANAK、SIGA、I の5名。

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●10/17 大久保農園子どもエコ体験隊報告  

2010年10月19日 11時28分51秒 | 大久保農園
今日は子どもエコ体験隊のダイコン間引きです。

行事のある学校があると言うことで前回より減って、参加者は50名くらいだったでしょうか。
 心配された雨も降らず、曇り空で作業には打って付けの日和。子どもたちも親もみんなやる気満々で元気に作業しました。
 大勢来ると大久保農園スタッフも元気が出ます。



ハスモンヨトウは里芋に3匹見つけましたが、大根には皆無。
難関を突破して良くここまで生長しました。
捕殺を繰り返したスタッフのみな様のおかげです。



子どもたちは作業も一所懸命ですが、虫取りも熱心です。
カマキリやバッタが沢山いるのでそりゃ楽しいでしょうね。
上の写真は両手に虫を持っています。



ここまで大きくなったら1本立ちにするのですが、まだ心配で今回は2本残して間引きをしてもらいました。
昨年は間引いた大根を食べるために持って帰ってもらったのですが、農薬を撒いたので今回は廃棄処分。
撒いてから30日経つので食べても安全なのですがやめにしました。
間引きした後は周りに追肥です。来週雑草取り土寄せを兼ねて中耕します。



間引きを終えた後、今回は里芋掘りもお手伝い。
葉はなくなりましたが、里芋はしっかり出来ています。



ハスモンヨトウ駆除でほぼ全部の葉を切り落としたのに、新しい葉が育ってきました。
本来なら大人背丈ほど葉が茂っているのに、例年とは風景が違っています。



シャベルの使い方が慣れたものですね。

作業後、前回は流しそうめんをしましたが、今回は農園の里芋を使った豚汁を作りました。
料理人SIBAZさんが前日から材料を仕込み、大きな寸胴にいっぱい作り食べ放題。労働後に外で食べる味は格別です。



里芋掘り起こした後は根を取り、土を落として袋詰め。
掘るより手間の掛かる作業ですが、おしゃべりしながら日暮れまで続きました。
エコ隊のご家族が何組もお手伝い頂き大変助かりました。

この里芋が月曜日に「ゆう文」と「みんなの縁側」に並びました。
アイポイントとの交換用です。アイポイント券のない方々には一袋200円で販売もします。

アイポイントはボランティアをした方々に差し上げています。
その方々に差し上げる里芋をエコ隊もお手伝いしたわけで、みなさんでボランティアをしたことになります。
このつながりと循環をこれからも大切に育てていきたいと思っています。

子どもエコ体験隊、豊島区、農園スタッフのみな様ありがとうございました。

参加者: 子どもエコ体験隊約50名、豊島区3名、SIBAZ、MOROZ、SAT夫妻、URY夫妻、OO、I 
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●10/15 大久保農園のダイコン

2010年10月15日 18時22分18秒 | 大久保農園
MATSさんからの大久保農園ダイコンの様子です(15日)。
順調のようです。

17日はいよいよ子どもエコ体験隊のダイコン間引きです。
雨が降らないように願っています。

エコ隊に里芋の収穫を手伝ってもらう予定です。
19日(火)にはエコ隊が収穫した里芋が「ゆう文」に並びます。
(18日(月)に持って行きたいのですが、無理かもしれません。)

アイポイント交換と販売をします。

12日(火)に「ゆう文」に並んだ里芋は14日でなくなりました。
量が少なく、みな様に渡らなかったことをお詫びします。

来週は「ゆう文」と「みんなのえんがわ」にも持って行く予定です。

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●10/12 環境の緑化と美化報告  池袋西口駅前花壇被害なし。

2010年10月13日 16時14分24秒 | 環境の緑化と美化
ふくろ祭り、東京よさこいと続いた祭りで心配してい花壇の痛みは、ほぼ皆無という状態でした。
縁に登られ、植えた花をつぶされる懸念があったのですが、放送で登らないように注意したり、柵を回したりしたおかげです。
ふくろ祭り協議会のみな様に感謝いたします。

花も伸びてきれいになってきました。
来年3月にはモザイカルチャーも完成し、植桝に低木も植わる予定です。
いつまでもきれいな状態に保ちたいものです。

ただ朝のゴミはひどいですね。
区やボランティアで掃除してくれるのできれいになっていますが、もう少しマナーが良くなって欲しい。
街からゴミ箱がなくなって久しいですが、これって良い方法はないのでしょうか。



さて、今日の環境の緑化と美化作業は、木の広場の枯れたツツジを抜き、ツタの手入れ、西口公園前プランター手入れです。
駅前改修工事で廃棄されるツツジ等を木の広場に植え替えて頂いたのですが、1/3くらいしか残りませんでした。



剪定されたとはいえ、ヒマラヤスギの根元には上手く育たないのでしょうか(雨はあたりません)。
立教大学正門にあるヒマラヤスギ根元は芝生も生えていません(何も生えないように手入れしているのかもしれませんが)。
日は比較的当たるので、また花でも植えようと思っています。
ヒマワリがこれだけ育ったのですから、手入れ次第かもしれません。



(西口公園前プランターに生えているこの草は雑草かと思ったら、何とかという花でした。SIGAさんスミマセン。)


参加者: TANA、ARIY、SIGAK、YAMAD、KAT、YOKOT、I の7名。
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