鳥瞰写真で見ると、緑は少ない。
駅前だからでなく、空から見ると東京全体がこんな風。
いや、もっと少ないでしょう。
ヒートアイランドにならない方がおかしい。
でも、ちょっとでも緑があれば、虫や鳥にはオアシス(人間にも)になる。
残念ながら駅前は大きな木がないから野鳥は来ないが、ハチもバッタも蝶々も来る。
今年は見てないが、木の広場(そう名前が付いている)のヒマラヤスギにメジロが飛来していた。
気持ち悪と言われそうだが、モザイカルチャーに付いていたナメクジ。
ゼニゴケに下に潜り込んでいるらしい。
YOKOTさんが見せてくれました。
でもよく見ると、手足らしきものが付いている。これってナメクジ?
ゼニゴケを取る。
HAYAS君も一緒に取り始めた。
地味な仕事だが、必要なことだとYOKOTさんは言う。
水が少ないと枯れるし、多いと苔が生える。さじ加減がむずかしい。
そろそろ肥料も入れなければいけないし。
FRPえんちゃんの目にガムを貼り付けられた。
落書きや、ガム付けは絶対にしないで欲しい。
今日も散髪。このえんちゃんお父さんの目がいい。
意外とかわいいし、未来を見つめている。
このヒマワリは今日抜いた。
ここの他にもヒマワリはこれから咲くものもあるが、13日までには全部抜かれる。
花の植え替えをする。
涼しくなってこれからまた咲くのに(ヒマワリ以外)、ちょっともったいない。
木の広場の水やりは最低30分は必要。
ゴミ、雑草取り。
落書き消しも直ぐに消すことが大切。
きれいになった。
メンテナンスが重要なのは言うまでもないが、これをやり続ければ、まちは良くなる。
行政だけではできないし、民間だけでもむずかしい。だから協働なのだろう。
最後まで残った人たちで記念撮影。持っているのは枯れたヒマワリ。
大学生6名、池袋警察2名、豊島区1名、地元2名・・・協働。
これ以外に造園業者も豊島区清掃、地元清掃も入っている。