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池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

〇5/28 ウイロード水洗い清掃報告  生きています・・・

2025年05月31日 19時52分45秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
汚いものに蓋をする。
きれいなもので被えば気分は良くなる。

ここは違いましね。
「生」があります。
何度も書いていますが、苦しかった時代の溜り場的地下道のエネルギーと対話しながら、斫った壁に手と筆で植田志保さんが直接描かれた「色」です。
水洗い清掃後の清々しさに毎週感動しているから、自分でも「?」です。
私は団塊の世代。
ここから100メートルくらいのところに住んでいたので、原っぱだらけで青大将がいたのも経験している。
ガキ大将が捕まえて駅前ヘビ屋に持って行ったがマムシなら買ってやると言われた。

東西とも再開発が予定され、あと20年後くらいには様変わりする。
このウイロードも坂の一部は改造されるが、地下道そのものは残る。
東西デッキも線路上にできるから通行量は減るだろう。
でもここは歴史的構造物の存在価値があると思う。
あと10年もすればウイロードに限らず、戦後の池袋を語れる人がほぼいなくなる。
NPO法人としまの記憶をつなぐ会が記録として残しているのが貴重だと思う。
ただ、他の資料でもウイロード・雑司が谷隧道・ションベンガード地下道の写真はどこにもないのが残念。薄暗く、汚かったから撮る人がいなかったのだろうか。
まだある電話ボックス脇に豊島区が立小便禁止の看板を立てた。
毎週水洗いしていますが、ちょうど小便をしたくなる囲われた場所。
上の段ボールに書かれた小便禁止看板は誰が付けたかは不明ですが、よく付けてくれたと思う。
金網地図は必要ないと思われるが、多分ここは鉄道会社の敷地。
区としては看板を付けられないので手前に置いたのでしょうか。
左側に配電ボックスがあり、落書き・シールが沢山張られていても区の所有物でないので手が付けられないらしい。
水洗いとともに必ずIWAKUさんがガム取りしているので、張り付くガムはありません。
としまテレビさんも長靴姿。
心構えがいいですね。
磨き粉持参で銘板や看板を毎週磨いています。
写真には撮れなかったのですが、外国人の子ども2人がずっと銘板をさすっていました。内容がある良く出来た銘板です。区でも作者が分からないようで、残念です。
お疲れ様でした。
今年はオリーブの実がたくさん出来そうです。
参加者: としまテレビ、ATUM、TAD、OND、IWAKU、OKAMU、I の7名

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〇5/27 環境の緑化と美化報告報告  えんちゃんサッパリです。

2025年05月30日 23時04分57秒 | 環境の緑化と美化
えんちゃんがやっと散髪完了しサッパリしました。
長いバリカンと小さいバリカン、そしてハサミで刈られました。
今日は警察からOさんが参加。
ヒマワリ苗を10ポット植えて頂きました。
KIBさんは毎週花がら摘みをして下さいます。
このセネッティもそろそろおしまいになりそうです。
めっきり花数が減ってきました。
みなさんで地道な作業で美しさが保たれています。
UJIGAさんは早くから来てプランター等広範囲にい作業。
そろそろ終わりという時、久々にSUGIYさん登場。
西口センタービル前5差路の花壇を火曜日に限ら手入れをしていました。
最近少し体調を崩しいましたが、また復帰。
みんな高齢になっていますが、いつまでも元気で作業できるといいな!
私を含め高齢者の働き方は・・・
時間÷仕事量で考えましょう。
仕事量を時間で割るのでなく(効率がいい)、
一つの仕事を時間をかけてもいいから良い仕事をする・・・
この考え方で行きましょうね。
自然のリズムに合わせて、ゆっくりでもいいからピカピカの仕事をしましょう。

お疲れ様でした。
参加者: 警察、区、SUGIY、KIB、UJIGA、YAMAGU、TAKAHA、ARI、I の9名


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〇5/25 アイファーム稔報告  作業は山ほどある

2025年05月26日 22時01分47秒 | アイファーム稔
基本的に25年間は週一作業。
若者たちは毎日作業しているし、私たちも7名参加すれば毎日作業している計算になります。
でも、植物は休まず生長しているし、それを一気に作業するのは、溜まった夏休みの宿題を最後に片付けるに等しい。
今頃の季節は作物も雑草もやたら生長が早い。
冒頭の写真はTERAさんが雑草だらけの文殊第一畑の耕耘したところです。
明け方まで雨が降っていてもトラクターが入れたのはラッキーです。
周りの雑草はハンマーナイフで刈るしかありません。
ここも雑草に覆われたカブやダイコンが植わった畑を丹念に雑草取りと収穫を同時にしています。
ここはマルチを張っていないのでこの通り、後で手間が掛かります。
今日はマルチを張った畝にサツマイモ植え。
ベニハルカ、安納芋他4種類400本植えました。
用意した畝が足らなくなり、苗も増やし、来週もう2畝くらい作る予定です。
それにしても苗が高くなりました。1本40~50円。
種だけ確保してずっと植えられなかったショウガも一畝植えました。
ショウガ苗も高い。
ハウスで長ネギ苗の頭を切りました。
これは種から育てたネギだから安く出来ます。
ハウスがあるからできること。
切り詰めると茎が太くなり丈夫になるとのことです。
相当な数があり、畑に全部植えられる?
トマトやナスも手入れが行き届かず、NAMIさんとUJIGAさんで支柱を立て剪定し、やっと面倒見てもらいました。
若者たちも手入れはしてくれますが、トウモロコシが忙しくそんな目を掛けられない。
ここには若者たちが植えたカボチャ、スイカ、キュウリ、オクラ等。
マルチが張られ農薬も撒きます。
棚の作り方も丁寧です。
その他エダマメも大量に作っており、農産物直害所で販売するので虫付きはご法度。
自家消費する野菜は無農薬、正規ルートで販売する野菜は農薬を使う。
上のカブは雑草の中で逞しく育ち、大きくなり過ぎだか美味しい。
アイポイントでは農薬を使わなくても育つ根菜類が主になります。
2万本のトウモロコシです。
左奥はもう穂が出はじめ、手前はまだ小さい。
出荷時期を考慮しながら植えています。
6月終わりから8月初めくらいの出荷になります。
アイポイントメンバー畑と農業を生業とする若者たちとでは世界が違う。
ここはジャガイモ畑。
マルチを張っての初めての栽培。
あきらかに今までと成長度が違う。
中耕作業も1回だけ。追肥も芽欠きもなし。
焼いて食べましたが新ジャガの香りがして、実に美味。
終わりが近づいたソラマメも全部収穫し、食べましたが、週週間前に食べた若いものとは別物でした。これは「新」が圧倒的に美味しい。
ジャガイモは上手に保存すれば新ジャガと違う美味しさがあります。
サツマイモは熟成させれば甘味が出て美味しくなります。
但し保管する温度や湿度管理が難しい。
試し掘りしてかなり良い結果です。
そうか病も出ていないし、期待できそうです。
6月8日、15日に本格収穫予定です。
緑肥用兼「明るい社会をつくる運動」用ヒマワリはかなり大きくなりましたが、7月6日開花は絶望でしょうね。
後1か月で花が咲いて欲しいけど。
これはサトイモ畑。サトイモはどこ?
かなりの時間をかけて中耕しました。
サトイモの芽が分かるようになりましたが、1/3くらいは芽が出ていません。
毎年雑草に負けてしまいます。
今年こそ何とかしたい。

みなさまお疲れ様でした。一日目一杯作業をすると本当に疲れます。
参加者: TERA、HOR、UTUNOM、SAIT、NAMI、IWAKU、KIUC、OOHA、I の9名

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〇5/21  ウイロード水洗い清掃報告  撮影されています。

2025年05月24日 23時21分57秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
としまテレビさんが参加されてから3年くらい断つのでしょうか。
水曜日が祝日にならない限り、社長と社員の方が交代で必ず参加されています。
そのとしまテレビさんに初めて取材していただけました。
今日は社長が参加の日。
社長も写されていたようです。

今日は道路整備課長も来られました。
撮影だから参加された訳ではありません。応援です。
作業はいつも通り粛々と進みました。
シルバーさんが先に清掃するので作業が大変やり易くなっています。
この植え込みもONDさんが少し剪定しましたが、伸ばしているところをどう形を作るか、未だアイデアが出ません。丸くするだけじゃつまらない。
ウイトピアのこの場所は、ゴミ捨て場のようです。
扉がありますが、中に入っている形跡があります。
今日は赤バスと、

黄バスとも会えました。
トイレもいつも通り清掃。
みなさまお疲れ様でした。
参加者: としまテレビWATAN、OND、TAD、KAOR、IWAKU、OKAMU、区KATAYA、I の8名+撮影クルー2名

おまけ
5月23日で閉店したオステリアサンテにウイロード隊も22日お別れに行きました。
植田志保さんが描いたMATUMさんのウイロード作業イラストにみなさんで寄せ書き。
TADさんが寄せ書き粗品を用意。
楽しくも希望をもっての閉店です。
翌日23日には商店街や親しい方々が40人くらい参加しお別れしました。
2日連続の方も何人かいますね。
MATUMさんはステップアップ?にイタリアへ勉強に行くらしいです。
ガンバレ!なんて言わなくても頑張る人です。
楽しみです。
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〇5/20 環境の緑化と美化報告報告 新人4名参加

2025年05月24日 20時53分09秒 | 環境の緑化と美化
久々に若い方々が参加。
えんちゃん刈り込みをして貰いました。
立教大学経済学部菊池航ゼミの学生たちです。
菊池先生も作業に参加。
高い場所はやっぱりARI職人の仕事。
危険が伴うし、慣れていないと怖いから。
かなり繁茂していたので、若い人がいて本当に助かりました。
地味に花がら摘みも大事。
結構手入れ範囲が広いので人数は欲しい。
花壇のパンジーが弱ってきています。
5月30日に業者が植え替えします。
春から夏の花になります。
暑くなってきたし、これからのことを考えると、昼時作業から夏時間として9時から作業に変えようと考えています。
もともと大学生が昼休み時間の12時20分から13時までと決めていましたが、9時から始めるとなると学生は授業によって来られません。
2006年から阿部治ゼミと立教大学のツタを植えるところから初めた活動なのです。
コロナの影響は大きく、治まった後も活動参加者はなかなか増えません。
今一度多くのみなさまと活動していきたいと思っています。
写真はKIBさんとTANAKさんが写っていませんが、12名の参加者でした。
菊池ゼミのみなさん、これからも期待しています。
畑も、ウイロードも楽しみにしています。

農業法人として発足したばかりのアイファーム稔に参加し、様子を観察しているだけで経済学(マーケティングがテーマのようです)としても、環境問題、生物多様性、農業問題(米だけでなく課題があり過ぎ)、社会貢献等々現実面を学ぶ機会になると思います。
お疲れ様でした。
参加者: 菊池航ゼミ(教授、OKAD、HIROS、TANIZU)、警察、KIB、TANAK、UJIGA、YAMAGU、TAKAHA、ARI、I の12名
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〇5/18 アイファーム稔報告 午後に農園に到着するとテントが設置されていました。

2025年05月21日 23時45分29秒 | アイファーム稔
午前中電車の見える公園で育樹活動をしてから農園に到着。
テントが設置されている。
昨年は毎日のように40℃を超える暑さでした。
半熱中症が当たり前の農作業でした。
KIUCさんのお母さんがテントを買ってくれたそうです。
ありがたい。
今日はTERAさん、IWAKUさんたちでサツマイモ畝のマルチ張り、ハンマーナイフでの雑草刈りを終了したとのことでした。
MOROZUさんご夫婦も手作業で雑草取り。お元気になりました。
農福連携協会のWATABさん、豊島区保護会会長のYAMAMさんが参加され、若者たちを熊谷市妻沼にある埼玉復興株式会社見学に連れて行っていただきました。
埼玉復興株式会社


埼玉復興株式会社は10haの農地を持ち、大きなハウスで葉物野菜の水耕栽培、ネギの苗づくりをしています。
これは長ネギ苗です。
様々な障害者を農業に従事、雇用し、グループホームも運営して自立できるようにしています。
様々な企業とも協力し、農福連携の代表的なグループです。
熊谷共和国なるものを組織し、地域通貨も運営しているとのこと。
新井代表の気張らず淡々と運営する姿は立派!をはるかに超えています。
慕って移住する若者もいるようです。
方やアイファーム稔は農業の入口にやっと辿り着いたばかり。
まずは生業として農業を確立していかねばなりません。
でも、農業の様々な形態の一つとして、若者たちも大いに感動したようです。
まだ売上が2,500円。出費は数百万円。
この2万本トウモロコシがいくらになるか?で将来が決まります。
埼玉復興もアイファーム稔も純粋な志を持って進む姿があります。
みんな頑張れ!
参加者: WATAB、YAMAMO、MOROZU夫妻、TERA、IWAKU、KIUC、OOHA、I の9名
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〇5/18 池袋本町電車の見える公園「いのちの森」育樹活動

2025年05月21日 19時39分43秒 | グリーンとしま再生プロジェクト
2009年から始まったとしまグリーンとしま再生プロジェクト。
毎年1万本の植樹をして緑の少ない豊島区を少しでも多く緑化する活動です。
身元の方々、大正大学学生、行政とグリーンとしま再生プロジェクト実行委員会の総勢50名くらいで大きく伸びた樹木の剪定と植樹をしました。





大学生が植樹をしました。


人数が多いとすごいパワーです。
鬱蒼としていた通路が明るくなりました。
植えることも育樹。剪定も大事。
みなさまお疲れ様でした。
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〇5/14 ウイロード水洗い清掃報告  MATUMOさんお別れです・・・

2025年05月19日 22時08分54秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
オステリアサンテが5月23日で閉店。
それに伴い、ウイロード清掃にMATUMOTは卒業になります。
ランチの準備にいつも途中退席。
IWAKUさんは泣いています。
このスタイルも見納め。
フットワークの良さと誰からも愛されキャラ。
寂しくなります。
オステリアサンテをやめてこれからどうするの?
誰も知りません。
一所懸命さは大谷さんも見つめていました。
全部終了時にはMATUMOさんはいません。
22日、23日にみんなでまたお会いしますが、さよなら・・・
次回としまテレビさんが取材してくださるようです。
MATUMOさん他みなさま疲れ様でした。
参加者: MATUMO、としまテレビ、OND、TAD、IWAKU、OKAMU、KIB、I の8名
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〇5/13 環境の緑化と美化報告報告  ヒマワリ苗植え

2025年05月19日 19時51分40秒 | 環境の緑化と美化
農園で育てていたヒマワリ苗を花壇に植えました。
ポット苗は日当たり、温度管理、水やりが毎日必要で結構手間が掛かります。
我が家では屋上でしか育てられず、畑では水やりが出来ない。
でも、今は畑にハウスがあり、若者が毎日いるので苗づくりができるようになりました。
下の写真は2年前の屋上での苗づくり。
大きいくなると風で倒れるし、暑いと朝晩水やりでもう二度とやりたくありません。「社会を明るくづる運動」で飾りたいとの要望で育てましたが、7月初旬に開花させるために3月からヒーターを使い発芽させ大変な労力でした。
今回は花径が50センチ以上になるタイタンという種類です。
7月終わりくらいにならないと咲かないと思います。
今日は参加者が少なく、ヒマワリ植えの他は花がら摘みと肥料撒き。
えんちゃんがボサボサ伸び過ぎで刈込したかったのですが、ARIさん職人もいないし、来週に延ばします。
えんちゃの前の柵にハートの南京錠が付いていました。
世界のいたるところで橋の欄干や塀に愛の南京錠が付けられ流行しました。
えんちゃんは足がハート形で「縁が付く」という設定になっているので、どなたか縁起を担いだのでしょうか。
これからどうなるのでしょうか?
花はきれいに咲いています。
お疲れ様でした。
参加者: 警察1名、区2名、TANAK、TAKAHA、I の6名
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〇5/11 アイファーム稔報告  農地持ち農家になりました。

2025年05月12日 20時34分58秒 | アイファーム稔
1月に農業法人を設立しましたが、今日は一部農地の購入ができました。
司法書士が同行し、これから地主のところに行くぞ!と出発する写真です。
今。米騒動で若干日本の農業に対して関心を持たれています。
しかし、若者たちがいのちを懸けて(大げさではありません)農業を生業とするにもなかなか障壁があります。
手続き、慣習、法整備だけでなく、補助金制度があっても最初は資金がないと出来ない。

手続きをお願いしている税理士も、司法書士も以前から農園に来られている方。農園が縁を結んでいます。
見事に生長しているジャガイモ畑で花を摘む司法書士。
ジャガイモは花を摘んだ方が良いとされています。
因みにジャガイモの実はミニトマトのようです。
ジャガイモもトマトもナス科です。
今日は役割分担で結構作業が進みました。
ほとんど手入れされていないダイコン、ニンジン、カブ等植えられている畝にインゲンを追加植えしました。
別にピーマン苗も植え。
緑肥用ヒマワリを植えた畑に、苗で育てたタイタンという花径60センチになるヒマワリを植えました。
雑草のように小さく生えているのは全部ヒマワリです。
タマネギ隣にIWAKUMさん念願のトウモロコシを植えました。
若者たちが生産している2万本のトウモロコシとは別です。
昨年のIWAKUさんトウモロコシは雑草の中に育ちましたが、今回はマルチ張までして本格的。
昨年の野性的な(雑草と共存)トウモロコシとスイカの味が忘れられないようです。
若者たちはエダマメ苗の植え付け。
ソラマメが出来て
試食。まだ若いので、皮も食べられ、甘くてバカ旨でした。
みなさんが一番熱心だったのはサクランボ採り。
運が良く、今日は絶好の収穫日和でした。
半分くらい赤く熟し、甘酸っぱくて美味しい。
一切手入はされていないのに美味しく出来ます。
でも、来週にはひとつ残らずなくなります。
鳥が全部食べます。
鳥に食べられる前にみなさんが食べられるのは本当にラッキー。
脚立に乗り、上の方の熟れたサクランボを採るSYOUNOSU。
今日は卒業して3年経つKATさんが久々に来園。
3年前の卒業記念には佐藤錦を植えてあります。
まだ小さくて実は付けませんが、KATさんはサクランボが大好物。
みんなが採るサクランボを傍らにしゃがみ込み、ずっとサクランボを食べていました。
阿部ゼミ最後の卒業生でコロナで授業がなく、農園でゼミ生がミーティングしていました。コロナで大変な時でしたが農園にゼミ生と来れたことが本当に良かったようです。
卒業まじかに、「居場所があった・・・」と涙を流しながら一人でトボトボ歩いて来た姿を思い起こします。

サクランボ収穫終えて。
他に穴掘りサトイモ処理、耕耘作業等。
私はハンマーナイフ刃の取り換えにずっと時間を取られました。
新しいうちは簡単ですが、古くなると汚れやさびでネジを取るだけでも上手くいかず。
ヤンマー耕耘機はバッテリーが充電できず取り換えしかなし。
前準備や機械整備が農業?
今日は20代が主力ですねと若者が喜んでいました。
お疲れ様でした。

参加者: KAT、ISIZA、SYOUNIISU、YAMAMO、NAMI、IWAKU、KIUC、OOHAS、I の9名
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