横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

キチョウと卵

2016-10-20 06:11:41 | 日記



家の窓の下を流れる小川の100mほど下流でハギが枝垂れている。






咲き残った花で、キチョウが蜜を吸っていた。






何頭もいる。蜜のためだけではなさそうだ。
キチョウの幼虫はハギの仲間やネムノキなどのマメ科の植物だ。
産卵していないか気になったが、川の向こうで確認できなかった。






泉の森「しらかしの家」の庭にメドハギが生えている。もう花はない。






その葉の上に白いものがあった。キチョウの卵だ。真ん丸でなく面白い形をしている。

コメント (2)
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