“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ライコネン、2018年F1用ヘルメットデザインをSNSで発表

2018-01-31 03:59:40 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 フェラーリのキミ・ライコネンが
2018年F1シーズンに使用する
新しいヘルメットデザインを披露した。

 昨年末にインスタグラムを始めた
ライコネンは、これを利用して2018年の
ヘルメットカラーリングのイラストを
公開した。新デザインは、昨年のものを
ベースに新たにブルーが加えられた
ものとなっている。

 タイトル獲得を目指すフェラーリは
2月22日に2018年型マシンを発表する予定。
ライコネンは2014年に跳ね馬に復帰して
以来5年目、2007年から2009年の時代を
あわせると同チームでの8年目の
シーズンを迎える。

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今シーズンも圧倒的にキミ様を応援します!!!
キミ様ファンである以上、勿論セキュリティソフトは
カスペルスキーを使用しています。
ウブロはとても庶民には購入不可能なので・・・
早く2018年モデルのマシンを見たいですね♪
今シーズンは是非是非何回もポディウムへ
立って微笑を世界へ発信して欲しいと思います。
v( ̄ー ̄)v


カルロス・サインツJr.、「夢見てきた」モンテカルロの難所チュリニ峠で“WRCデビュー”

2018-01-30 03:36:22 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 1月28日に行われたWRC世界ラリー選手権
第1戦モンテカルロの競技最終日に、
ルノーから2018年のF1に参戦する
カルロス・サインツJr.が登場し、
“WRCデビュー”を果たした。

 WRCのワールドチャンピオン、
カルロス・サインツを父に持つ
サインツJr.は、ラリー・モンテカルロの
名物であるチュリニ峠を舞台に争われた
13.58kmのSS17に登場。VIPコースカー
であるルノー・メガーヌR.Sの
ステアリングを握った。

 このSS17は、海抜1400メートルの
アルプス山中から下っていく
ダウンヒルステージ。つづら折れの
タイトヘアピンが続く上、標高の高い
ところでは路面が凍結している箇所も
ある難ステージだ。

 サインツJr.は、スタッドタイヤを
装着したメガーヌR.Sを操り、ステージを
走破。2018年2月からオーダーがスタート
するメガーヌR.Sをデモンストレーションし、
集まった観衆から多くの声援を受けた。
「特別な瞬間だった。ここを走ることを
何度も夢見てきたから、実現させてくれた
ルノーには感謝している」とサインツjr.。

「コドライバーとペースノートを頼りに
戦うラリーをいつも戦ってみたいと
思っているし、愛しているんだ。マシンも
素晴らしいフィールングだったよ。
いくつか走行モードがあって、それを
活用して快適に走ることができた」

「SSはところどころ滑りやすくなっていて、
ラリー・モンテカルロらしい経験を
重ねられたよ! 父にはとにかく
注意して走るよう言われていたけど、
楽しみながらドライブできた。こんな
機会を与えてくれたすべての人に
感謝している」

 また父のカルロス・サインツも
「(息子の)カルロスが伝統的ラリーの
一端を味わったことをうれしく思う」と述べている。

「ラリー・モンテカルロはすべての
モータースポーツファンにとって
特別なイベントだ。息子は以前に
ラリーカーをドライブした経験が
あるが、モンテの道は独特でまったく違う」

「スタート前にいくつか助言を与えたが、
楽しむこも重要だと伝えたよ」

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これをきっかけにWRCへ転向する事を
世界中のファンは期待しています!!!
今回のモンテカルロは参戦した全てのドライバーが
ハードと語っていました。
ドライ、ウェット、スノー、アイスと全ての要素が
交じり合ったコースで苦戦した様です。
そこは経験豊富なセバスチャンオジェ!!!
トヨタへ移籍したオット君に期待しましたが、
惜しくも勝利は逃しました。。。。
サインツJr.にも期待したいですが、
それよりオット君に今シーズンは多いに期待出来ますね♪
v( ̄ー ̄)v

F1トップチーム、リバティ・メディアの新マーチャンダイジング構想に反発

2018-01-29 03:59:15 | MotorSports
F1-Gate.comによると、


 F1の各トップチームは、
2018年のレースで計画されている
リバティ・メディアのマーチャン
ダイジング構想に反発している。

 これまでグランプリ会場では多くの
個々の売店が、チームグッズを販売してきた。
しかしコンセプト刷新の取り組みのなかで
リバティ・メディアは、ファンが楽しめる
F1グッズの販売を一カ所に集約する
“スーパーストアテント”方式を
採用しようとしている。

 この方式は2015年にNASCARが
先駆けて行ったが、販売の落ち込みと
ファンコミュニティからの否定的な
フィードバックを受け、昨年廃止となった。

 F1は新たな計画の管理を、
マーチャンダイジングの専門企業で
NASCARとも仕事をした経験を持つ
ファナティクスに委ねている。

「我々はファナティクスと提携する。
彼らはこの分野におけるマーケット
リーダーであり、スポーツイベントや
商品のマーチャンダイジングと販売に
おいて多くの知見がある」とF1の
商業担当取締役である
ショーン・ブラッチスは説明する。

「来年、我々は巨大なテントを
持つことになる。商品を棚から取り、
サイズが合うかどうか確かめ、15から
20台のレジの列に並ぶ。もし買ったものを
家に送りたければ、我々のパートナー
であるDHLが会場で引き受けてくれる」

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やはりF1界は学習が苦手の様ですね・・・
NASCARで失敗している情報があるにも
関わらず同じことを仕掛けようとしています。
色々な所に点在するショップを巡るのが
ファンとしては楽しみなのに、
一か所へ集約する事で遠くにいるファンは
ショップへ行きづらくなります。
多くの売り上げを上げているフェラーリは
特に反対意見の様です。
はたして今後どうなるのか注目ですね・・
(-。-;)

ウイリアムズF1首脳、クビカには「2019年のシートの可能性は残っている」と主張

2018-01-28 03:59:15 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ウイリアムズF1チームの
チーフテクニカルオフィサーを務める
パディ・ロウは、ロバート・クビカが
グランプリレースに復帰するかも
しれないという希望を持ち続けている。

 33歳のクビカは2018年シーズンに
向けて、フィリペ・マッサの有力な
後任候補と見られていた。
しかしながら彼は、最終的には
ロシア人の新人ドライバーである
セルゲイ・シロトキンとのシート
争いに負けることとなった。

 クビカは今シーズン、チームの
開発兼リザーブドライバーに指名された。
これによりクビカには、シロトキンか
ランス・ストロールの代役となる
可能性があることをロウは認めている。

 週末にモスクワで開催された
ウイリアムズとSMPレーシングの共同
イベントで、ロウは以下のように述べた。

「彼は問題なくやっていけると、
我々は大きな確信を持っている。
彼にレースができないと思っていたら、
リザーブドライバーにはしなかっただろう」

「レースをするだけでなく、高い
パフォーマンスを発揮できるだろう。
競争力を持ってレースをするという
ことだ」とロウは付け加えた。

 ロウは、クビカには2019年に
フルタイムのシートを獲得する
なんらかの方法がまだあると話している。

「彼にはどこであれ、2019年に空く
レースシートを獲得する資格がある。
それに彼はなんとしてもシートが欲しいはずだ」

 2017年のテスト後に、チームがクビカ
ではなくシロトキンを選んだ理由を
聞かれたロウは回答を渋った。

「そのことを話すつもりはない。
我々がセルゲイを選んだのは、ロバート
だけでなく他の多くのドライバーと比べて、
彼が幅広いパフォーマンスを見せたからだ。
彼は確たる本命候補だった」

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まだロバートおじさんの話題が続きますね♪
今回は資金が理由で若手2名をレギュラーに決定した
感じもありますが、バディさんは否定気味です。
若手の実力を優先した感じもありますが、
実際はどうなのでしょう????
運営、開発に必要な資金でしょうか?
勝ちに行くドライビングでしょうか?
どちらも優先したい所ですが、やはり資金が
なければ勝ちに行けませんからね・・・(;´∀`)

「マクラーレンとホンダが苦労するようなF1規則は間違っている」とマンセル

2018-01-27 03:56:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 1992年のF1チャンピオンである
ナイジェル・マンセルが、F1は
もっと参戦台数を増やすべきであり、
マクラーレンとホンダのような優れた
チームとエンジンマニュファクチャラー
でも苦戦するような規則を変更し、
新規参入を促進する必要があると主張した。

 F1の発展を目指し、2021年の
新レギュレーションについての話し合いが
リバティ・メディア、FIA、各チームの
間で続けられている。

 昨年10月31日、FIAとフォーミュラワンは、
チーム側に対し、新たなパワーユニット
規則についてのプランを示した。
これに対し、チーム側は否定的な反応、
あるいは複雑な心境を示し、フェラーリは、
F1のスポーツ担当マネジングディレクター
であるロス・ブラウンらが提案した、
一部エンジンコンポーネントの標準化の
コンセプトが正式に導入されるのならば、
グランプリレースから完全撤退すると脅しをかけた。

 将来グリッド上にフェラーリの存在が
ない状態でF1はやっていけるかとの
Sky Sports Newsからの質問に対し、
「それは絶対に無理だ」とマンセルは断言した。

「いかなるマニュファクチャラーであれ、
撤退させることになれば、F1は大きな
難問を抱えることになるだろう」

「現在グリッド上には20台のマシンしかない。
全盛期には43台のF1マシンが26のグリッドを
争うような時もあった」

「世界中のファンは、マシンが26台に
なることを切に求めている。最初から
対等に戦えるような形で、新しい
ドライバー、新しい勢力、新しい
マニュファクチャラーが入れる状況であるべきだ」

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レギュレーション問題は永遠の課題です。
市販車の世界も変わりつつあり、
F1もそれに準ずる感じで来ましたが、
そこは違います!!!
インディが燃費を考えていますか?
NASCARが燃費を考えていますか?
WTCC、DTMが燃費を考えていますか?
WRCが燃費を考えていますか?
どのカテゴリーも燃費、タイヤの摩耗、
サウンド、その他F1ほどシビアになっていますか?
F1の現在のPUはとても開発費や製造コストがかかるそうです。
このままではナイジェルさんの言う通り
フェラーリがグリッドから消える日も近いのです。
もっと開発費、製造コストがかからないレギュレーションに
変更して行くべきです!!!
特にサウンドは必須です。
もっと他カテゴリーを参考にして欲しいですよね・・・
(-。-;)

パット・シモンズ「将来導入予定の新F1レギュレーションで、意外性のなさを排除したい」

2018-01-26 04:08:39 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 F1が設置したシンクタンクの
メンバーであるパット・シモンズは、
スポーツの面白さを守るために、
将来導入予定の新レギュレーションでは
“意外性のなさ”を排除して3つの
パフォーマンス差別化要素に焦点を
当てるべきだと語った。 

 このシンクタンクは、2017年にF1の
スポーツ担当責任者であるロス・ブラウンが
専門家たちを招いて構成したもので、
ブラウンとメンバーたちは、F1の将来の
基礎となる枠組みや指針を発表するために
作業を続けている。

 シモンズは、F1を再び偉大なスポーツに
するためのメンバーの考え方とこれまでの
検討状況の一端について、以下のように語った。

「現在のF1技術規則は21の項目に
分かれている」とシモンズは説明する。

「ひとつずつ見ていくと、いくつかに
ついてはショー的な要素とは関連性が
薄いことが分かる。そこで我々は、
技術的な側面から3つのパフォーマンス
差別化要素を設定したいと考えた」

「ひとつ目はエアロダイナミクスだ。
多くの人にとって興味深い要素のはずだが、
これまで誰もパフォーマンス差別化の
要素としては規則に書き込んでこなかった。
我々はこれをF1の面白さに影響を与える
要素のひとつにすべきだと考えた」

「同じくらい大事なのがパワーユニットだ。
F1に関わっているマニュファクチャラーに
とっては重要な問題だといえる。ファンに
とって興味深い要素なので、パフォーマンス
で差が出る要素にすべきだ」とルノーや
ウイリアムズで技術責任者を歴任
してきたシモンズは語った。

「最後はサスペンション。つまり、
タイヤの扱い方、各チームにおける
タイヤの使用方法という意味だ。
我々としてはこれら3つの技術的な
差別化要素を盛り込みたいと考えている」

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色々述べていますが、結局は80年代90年代の
外観・タイヤ・サウンドへ戻せば良いのでは
ないでしょうか?勿論安全性が最優先ですが、
モータースポーツは戦い、魅せる世界なので
ショー的要素が無くなればファンも遠ざかるでしょう。
もう一度アメリカンモータースポーツを参考に
レギュレーションを作成し直す方がよろしいかと思いますが?
ヽ(~~~ )ノ

ウイリアムズF1、経験の浅いドライバーの起用にはデメリットがあると認める

2018-01-25 03:38:25 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1のチーフテクニカル
オフィサーを務めるパディ・ロウは、
チームが新人ドライバーを起用する
ことには不利な面があると認めた。

 ランス・ストロールは2017年に
ウイリアムズからF1デビューを飾った。
しかしスピードを発揮するまでには
数戦を要し、その能力を証明できる
までは“ペイドライバー”である
という厳しい批判にさらされた。 

 ロウは、経験の浅いストロールが
FW40のポテンシャルを完全に引き出せて
いない状況にあったことを認めた。

「あちらこちらで落ち度があったせいだ。
オペレーションの問題もあったし、
信頼性が我々が望むほど高くなかった」
とロウはRACER誌に語った。

「ドライバーがマシンの持つ性能を
引き出せていなかったという側面もある」

「ランスの(2017年の)場合では、
それが非常に明らかだった。F1での
最初のシーズンでありながらも、彼は
スピードが出せるようになってきた。
それはプロセスの一部だったのだ」

「だがその間、我々は獲得すべきポイント、
獲得できたはずのポイントを失った」

 しかしながらストロールは
ホームレースである7戦目のカナダGPで、
彼にとって初となるチャンピオンシップ
ポイントを獲得した。続いて2週間後の
アゼルバイジャンGPでは番狂わせの
表彰台獲得を果たし、メルセデス、
フェラーリ、レッドブル以外で
トップ3入りした、シーズンを
通して唯一のドライバーとなった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

あのポディウムは決して奇跡ではなかったと思います。
以前のF1界は若手はご法度でした。
ある程度他カテゴリーで経験を積んでこなければ
シートは確保出来ませんでした。
が、しかし今時の若手は次世代人種です。
セバスチャン・ベッテルを台頭に若手が
しっかりとデビューから活躍出来ています。
今回のウィリアムズは多少の不安はあるものの、
マシン、PUに信頼性と実力があればポディウムも
夢ではありません。
是非両ドライバー共頑張って欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

サインツJr.がラリーデビュー。WRCモンテカルロをルノーで走行

2018-01-24 03:59:58 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ルノーF1チームのドライバー、
カルロス・サインツJr.が、2018年
WRC開幕戦モンテカルロでラリーを
初体験することが決まった。彼の父は
WRCで二度チャンピオンの座に就いた
経験を持つ、伝説的なラリードライバーだ。

 父親とは異なり、フォーミュラの
世界でキャリアを重ねてきたサインツが、
初めてラリーの世界に足を踏み入れる。
1月28日、サインツは、ラリー・モンテカルロの
最終ステージで、選手たちが走行する前に
ステージをチェックするVIPコースカーとして、
新ルノー・メガーヌR.S.で13.58kmの
ステージを走る。

「ラリー・モンテカルロを初めて経験する
ことになり、すごく楽しみだ」と
サインツJrは語る。
「父からはいろいろ聞いている。
ステージが本当に難しく、雪、雨、晴れと、
コンディションが一変する可能性があり、
山間部のヘアピンなどでは強靭な神経が
必要になるとか、そういうことだ。
ルノー・メガーヌR.S.でこの伝説的な
イベントに参加するなんて、わくわくするよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

カルロスサインツと言えば、モータースポーツ好きには
知らない人はいないほど伝説的な存在です。
そのJr.がF1の正解へ入りなかなか脚光を浴びていません。
今回はレッキ的な走行ですが、F1よりかなり面白い部分を
発見でき、周りのスタッフもこれはイキル!!!との
判断が下されればWRカーのドライブのチャンスも
与えれるかもしれません。
F1での親子伝説もステキですが、ファンとしては是非
WRCで大活躍して欲しいと思います!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

大雪の為諏訪で足止め。

2018-01-23 05:05:37 | Weblog
昨日から仕事で諏訪に来ています。
早い時間に終わる予定でしたが、
トラブルがあり18時に撤収でした。
が、相次ぎ道路が通行止めで、
急遽ルートインへチェックイン!
今朝も高速は通行止めらしいので、
全て一般道での帰宅ですね……
頑張ります!

今日はF1ネタはお休みさせてもらいます。
m(_ _)m

シロトキンの父、息子がウイリアムズF1に選ばれたのは「クビカよりも強かったから」と説明

2018-01-22 04:01:04 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 セルゲイ・シロトキンの父親である
オレグ・シロトキンは、彼の息子はテスト中、
あらゆる面でロバート・クビカよりも
「強さがあった」ために切望していた
ウイリアムズF1のシートを獲得できたのだと語った。

 ロシア生まれで22歳のシロトキンは、
2018年にウイリアムズF1でランス・ストロール
とともに走るレースドライバーの候補者として
突然浮上した。だが、ウイリアムズが2017年11月、
アブダビGP後に行われた合同テストでクビカと
競わせたところ、そのパフォーマンスは周囲の
予想を上回るものだった。

 父親のオレグは、ウイリアムズの決定は
セルゲイの力量とパフォーマンスを反映した
ものだと考えており、Tass通信の取材に
対して以下のように答えた。

「セルゲイはテストで、予選とレースの
いずれのモードでもクビカよりも強さが
ああることを証明した」

「セルゲイはシミュレーターのテストも
受け、そこでは非常に豊富な知識を持って
いることを示した。彼の前にテストを
受けた他の若いドライバーたちの誰よりも、
高水準のフィードバックを返したのだ」

 ウイリアムズはグリッド上だけでなく、
40年にわたるチームの歴史を通じても、
最も若いドライバーラインアップを擁した
ことになる。問題はストロールとシロトキンが、
高い競争力でシーズンを走り切るという
務めを果たせるかどうかだ。

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今回は若手ドライバーがシートをゲットしたのですが、
まだまだロバートおじさんも現役で行けそうです。
しかし、そこは一回り以上?年下の若手勢には
レギュラーシートを譲ってしまう形になりました。。。
若手が運に見放されどうしてもクラッシュが続いたり
下位に沈んでしまったらロバートおじさんが
登場する可能性もあるかもしれません。
とにかく頑張って上位入賞を果たして欲しいです。。

しかし、カラーリングに問題あり!!です。
レッドラインはどこへ?マルティにカラーですよね?
しっかりしたスポンサーカラーを纏って欲しいと思います。
v( ̄ー ̄)v

トロロッソF1ボス「優れたマシンを提供すればガスリーとハートレーは必ず好結果を出す」

2018-01-21 04:01:36 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 トロロッソF1チーム代表の
フランツ・トストは、2018年に
チームの新ドライバーラインアップ
を形成するピエール・ガスリーと
ブレンドン・ハートレーには大きな
ポテンシャルがあると考えており、
チームが強力なマシンを用意できれば、
ふたりは活躍すると確信している。

 ホンダと組んで初のシーズンを
迎えるトロロッソは、2017年終盤3戦
で起用したドライバーラインアップ
で戦う。ガスリーにとってもハートレー
にとっても、今年初めてF1フルシーズン
参戦を果たすことになる。

「ふたりのドライバーに大変満足している」
とトストはRACER誌に述べた。「彼らには
大きなポテンシャルがあると思う」

「我々チームが競争力のある優れたマシンを
提供できれば、彼らは好結果をもたらすだろう。
私はそう確信している」

 2017年シーズンのマレーシアGPから
ダニール・クビアトのシートを引き継いだ
ガスリーは、5戦を戦った。その一方、
ハートレーは、カルロス・サインツJr.が
ルノーに移籍してからの4戦に参戦した。

 2人ともトロロッソでの初シーズンに
おいてポイントフィニッシュは
ならなかったが、トストはそれは
予想していたことだと語った。

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今シーズンからPUをホンダへスイッチするが、
これまで全く結果を出せなかっただけに、
総責任者も変更しここは是非結果を出して欲しい所です。
ドライバーも若いですが、豊富な経験を持ちマシンさえ
良ければ必ず結果を出せると思います。
とくにブランドンはWECでも十分結果を出していますし
とても速く走れるドライバーだと思います。
是非ポディウムを獲得してF1界を盛り上げて欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

「シロトキンの若さはウイリアムズF1にとってプラスに働く」とミカ・サロ

2018-01-20 03:54:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2018年に向けてウイリアムズは
ランス・ストロールのチームメイト
としてロバート・クビカではなく
セルゲイ・シロトキンを選択、非常に
経験の浅いペアで戦うことになった。
しかし、元F1ドライバーである
ミカ・サロは、それがチームにとって
好結果をもたらすと考えている。

 フェラーリとトヨタでドライバーを
務めたサロは、現在、ロシアの銀行SMPの
モーターレースプログラムを率いている。
SMPは2000万ドル(約22億円)の資金
パッケージをウイリアムズにもたらし、
シロトキンのF1昇格をサポート
したといわれている。

 しかしながら22歳の新人である
シロトキンは単なるペイドライバー
ではないと、サロは強調した。

「ウイリアムズはシロトキンにとって
最高の選択だ。いいチームだし、彼には
若いチームメイトがおり、ふたりとも
ハングリー精神にあふれている」と
サロはフィンランドの放送局MTVに語った。

「彼は頭がいい。エンジニアリングと
技術についてよく知っているし、ルノーで
F1マシンについての経験をたっぷり積んだ」

 F1で2年目を迎えるストロールとルーキーの
シロトキン、どちらのドライバーが2018年に
優位に立つかについてサロは明言しなかった。
しかし彼は、活力にあふれた若いドライバー間
の健全な競争が、前向きな結果につながる
だろうと考えている。

「私は彼らがほとんど同レベルだと
考えているが、それはレースにおいてのみ
明らかになるだろう」とサロは言った。

「彼らは確実にお互いに対して全力で
戦うだろうし、それによってチームが
前進し、ふたりに結果をもたらす
ことになるはずだ」

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やはり20億円を持参してチーム入りした場合、
業界からはペイドライバー!!!と言われるのは
仕方ないとは思いますが、チームも資金がなければ
運営も開発もスタッフの賃金も支払えないですから。。。
しかし、ミカ様は決してペイドライバーではないと
発言しています。経験も豊富で才能もあるでしょうから
きっとウィリアムズは勝てる?と?
あとはPUの力とシャシー開発次第でしょうか?
是非ポディウムを狙って欲しいですね♪
p(´∇`)q ファイトォ~♪

再起目指すマクラーレンF1が2018年型車の発表日を決定。メルセデスはフェラーリと同日に新車を披露

2018-01-19 04:06:23 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンとメルセデスが、
それぞれ2018年F1シーズンを戦う
新車を披露するスケジュールを明らかにした。

 ホンダと袂を分かち、ルノーの
パワーユニットにスイッチした
マクラーレンは、『MCL33』を2月23日に発表する。

 王者メルセデスは『F1 W09 EQ Power+』の
発表を、最大のライバル、フェラーリと
同日の2月22日に行うことを決めた。
メルセデスは当日、シルバーストンで
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス
によりシェイクダウンを行い、
ランチタイムにライブストリーミングで
新車を披露する。

2018年F1プレシーズンテストは
2月26日にスタートする。

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シーズンは終わってしまったか・・・と
がっかりしていたころより早くも新車公開の記事!!!
今回はオフが短かった感じです。
マクラーレンがPUをチェンジしてカラーリングも
この頃のオレンジが噂され、どこまで這い上がってこれるかが
楽しみです。空力はどの様に変化するのでしょうか?
シャークフィンが無くなると私的には嬉しいのですが・・・
フェラーリにも今シーズンは期待します!!!
キミ様のラストシーズンかもしれませんので・・・
p(´∇`)q ファイトォ~♪

ウイリアムズF1、シロトキン選択について説明。「詳細な分析の結果」最年少ペアで決着

2018-01-18 04:09:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ウイリアムズF1は2018年の
レースドライバーとして
セルゲイ・シロトキンと契約、
ランス・ストロールとのペアで来る
シーズンを戦うことを明らかにした。
シロトキンと最後までレースシートを
争ったロバート・クビカはリザーブ
および開発ドライバーに起用された。
このドライバー選択について、
チーム首脳が説明した。

 2018年に向けてウイリアムズはF1で
2年目の19歳のストロールと22歳の
ルーキー、シロトキンを選び、非常に
年齢が若く経験の浅いドライバーラインアップ
で戦うことになった。

 シトロキンは、2014年にザウバーの
テストドライバーを務め、ロシアGPでは
FP1で走行。2016年と2017年にはルノーの
開発ドライバーとなり、数戦にわたりFP1に
参加した。2015年と2016年にはGP2でランキング
3位を獲得している。

「ウイリアムズのような有名チームに加入
することが決まり、うれしいし誇りに思う。
本当はそういう言葉では表現しきれないほどの
気持ちなんだ」と念願のF1デビューが
決まったシロトキン。

「努力してたくさんの問題を片づけて、
ここにたどり着いた。すごくうれしいし、
関係者全員に感謝している。皆の努力で
達成した結果によって、僕は夢をかなえる
ことができた。これからベストを
尽くしていくと、チームに保証する」

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若手ドライバーでの再スタートです!!!
セルゲイは20億円背負ってくるからシートをゲット出来た
噂もありますが、チームは彼の潜在能力を活かしたいとのコメントです。
ロバートおじさんは見事リザーブドライバーシートを
ゲット出来ましたね♪
若手のどちらかが、体調不良・事故での負傷の場合、
おじさんの復活です!!!
ユニフォームもマルティにカラーでナイスです。
欲しいです。。。
是非ポディウムを狙って頑張って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

ザウバー代表「目標はフェラーリのジュニアチームではなくアルファロメオのAチーム」

2018-01-17 03:51:48 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ザウバーF1チーム代表の
フレデリック・バスールは、ザウバーが
今ではフェラーリのジュニアチームに
なったという話を一蹴している。 

 ザウバーは昨年11月に、アルファロメオ
との複数年にわたる技術的、商業的パートナー
シップ契約を発表した。アルファロメオは
フィアットが所有し経営している高級車
ブランドのひとつであり、フィアットは
セルジオ・マルキオンネが経営する
フェラーリの親会社でもある。

 以前ザウバーでテスト兼開発ドライバーを
務めていたギド・バン・デル・ガルデは先月、
チームは事実上フェラーリのジュニアチーム
であると示唆していた。

「アルファロメオとの契約のおかげで、
ザウバーは当然ながらフェラーリの
Bチームとなった。彼らにとっては良い
ことだよ」とバン・デル・ガルデは語った。

 しかしバスールはその発言に同意しない。
バスールによると、メルセデス傘下の
パスカル・ウェーレインを放出し、2018年に
向けてフェラーリの開発ドライバーである
シャルル・ルクレールを取る決断を下した
ものの、ザウバーは単なるBチームではないという。

「現時点ではフェラーリのエンジンに
頼らざるを得ないとしても会社の経営陣は、
本格的なアルファロメオチームを望んでいる」
とバスールはAuto Hebdoに述べた。

「目標はフェラーリのBチームに
なることではなく、アルファロメオの
Aチームになることだ」

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フィアット、フェラーリ、アルファロメオ、、
複雑な感じですが、ザウバーが単独にAチームとして
活躍し続ける事をファンは期待しています。
カラーリングもホワイト/ブルー/ゴールドから
レッド/ホワイト/グリーンになるとナイスですが、
それは完全にフェラーリを意識してしまうので、
また違った独特のカラーリングになると期待しましょう。
私もオーナーなだけに、今シーズンは期待大です!!!
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