“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ケケ、息子ニコについて6年ぶりに語る。「レース中、私はドバイにいた」

2016-11-30 04:03:53 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

新たに2016年
F1ワールドチャンピオンを戴冠した
ニコ・ロズベルグの父、
ケケ・ロズベルグは、アブダビGPの
現場を避けてドバイにいたことを明らかにした。

 1982年にウイリアムズでワールド
チャンピオンを獲得したロズベルグは、
今年のタイトルを決定するレースを
ドバイの「ホテルと友人宅」にて観戦し、
ヤス・マリーナ・サーキットには
レースが終了した後に訪れた。

 ロズベルグがランキングトップで
F1チャンピオンシップの最有力候補に
浮上してから、ケケは意図的に注目を
浴びないようにして、すべての
インタビューを断り、レース現場に
行くことはなかった。

「一歩離れて見るときが訪れたのだ」。
息子のレースへの関わり方について、
ケケは語った。

「ここへ来る以外、選択の余地が
なかった。もし3日間サーキットに
来て何もなかったら、とてもじゃないが
落ち着いていられなかっただろうからね」

「だから、ニコと話し合って伝えたんだ。
『いいかい、私は行けない。行っても
何もできない』それで、私はここへは
来なかった」

「ニコは私がどこに居たか正確には
知らなかったと思うが、私がドバイに
居たことは知っていたよ」

 アブダビGPのレース後、久しぶりに
パドックに現れたにもかかわらず、
ケケはニコが現役でレースをしている間は、
今後もF1の現場に来ることはないと主張した。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

自分がチャンピオン経験者なので、
そばにいても何も出来ない事は承知していますね。
しかも親子ならばより一層何も出来ません。
私も同感です。
遠くから見守る事しかできませんし、
近くにいた場合、緊張して倒れる可能性も
あります・・・(;´∀`)
来シーズンも遠くからしっかり
見守っていてあげて欲しいですね♪♪♪

タイトル争いに敗れたハミルトン「遅く走るのは不正じゃない。チームはなぜ干渉するのか」F1アブダビ日曜

2016-11-29 04:09:29 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2016年F1アブダビGP決勝で、
メルセデスのルイス・ハミルトンは
優勝したが、ドライバーズタイトルは
ニコ・ロズベルグのものになった。

■メルセデスAMG・ペトロナス・
フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
 このチームでの32回目の優勝を挙げた。
チームの皆に感謝したい。それから、
ニコ、初タイトル獲得おめでとう。
いい仕事をしたね。

(自身のタイトル獲得のチャンスに
期待し、ゆっくり走ってロズベルグを
押さえつけて後続に追いつかせたこと、
チームからペースを上げるよう繰り返し
指示されてもそれに従わなかったことに
ついて聞かれ)彼らがなぜ自由にレース
させようとしないのか分からない。
(ペースを上げなければ)優勝を失う
というような危険を感じたことは
(レース中)一度もなかった。

 残念だけど、彼らの思考プロセスは
明らかだ。僕から言えることはない。

 僕は今日、危険なことも不正なことも
したつもりはない。僕らはタイトルを
争っていたんだ。僕がレースをリード
していた。だからペースをコントロールした。
それがルールだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回の決勝では色々あったみたいですね。
以前のF1ではチームオーダーが
頻繁に行われていましたが、
最近では皆無に等しいです。
が、今回はチームオーダー的な
ニュアンスがあったみたいです。
が、ルイスはこれを無視・・・
また批判を浴びそうですね♪♪♪
彼は何度もチャンピオンになっているので、
今シーズンはすんなり譲れば良かったと思いますが・・
来シーズンは勢力図が変わる予定?なので、
色々期待が膨らみます。
今から楽しみです。(^◇^)

バトン「F1に乗らないと決めるのが早すぎた」

2016-11-28 03:54:37 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ジェンソン・バトンが、2017年は
F1でレースをしないと決める
タイミングが、少し早すぎた
ことを認めた。判断そのものに
後悔はないものの、残りのレース
での心構えに影響があった
からだという。 

 今年36歳になったバトンは、
8月のサマーブレークの間に、
2017年にはF1のレースシートから
降りることを決め、9月のイタリア
GPの週末にその意向を明らかにした。

 だが、8月の休み以降、バトンの
成績は「まだら模様」となり、
スパとセパンの予選では力強い
パフォーマンスを見せたが、
8レースで3回のQ1敗退を喫し、
ポイントは2回しか獲得していない。
これに対して、チームメイトの
フェルナンド・アロンソは、
スパ以降の8戦で5回の入賞を
果たしている。

 発表のタイミングについて
質問されたバトンは、「8月の
時点で決めたのは、少し
早かったような気がしている」
と語った。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

まあ、発言してしまったので、
今後の身の振り方について
慎重に進めて行けば良いのではないでしょうか?
年齢も他カテゴリーへ転身するのには
丁度良いかと♪
日本と世界を行き来して大いに活躍
してくれる事を期待しましょう!!!

シリーズはニコがようやくチャンピオンを
獲得して私的にも非常に嬉しい思いです。
ヒル親子以来の2世代チャンピオンです。
今後も期待ですね♪
おめでとう!!!
( ^-^)/:★*☆オメデト♪

F1アブダビGPフォトギャラリー

2016-11-27 04:09:29 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

11月26日、2016年の最終戦
アブダビGPの予選が行なわれた。
太陽が西に傾き始める午後5時に始まり、
トワイライトとともに徐々に
下がっていく路面温度に対応
しなければならない難しい
予選セッションだ。

 今年は初めてウルトラソフトが
投入されスーパーソフトに対して
1秒以上のアドバンテージを持って
いるため、これをいかにスイッチ
オンさせて上手く使うかが鍵になる。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

路面温度が刻々と変化していく、
相変わらず難しい予選セッションです。
しかし、いつもの様にメルセデスが
早く、キミ様が続きます。
メルセデス、フェラーリ、レッド・ブル
フォース・インディアでの戦いです。
今回はシリーズチャンプがかかっている
レースです。密かにニコを応援していますが、
結果はいかに!!!
しかし、フォトギャラリーのジェンソンの
2ショット写真が・・・(^▽^;)

F1アブダビGPのFP2はハミルトンが再び首位。12点リードのロズベルグが僅差で続く

2016-11-26 04:28:18 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2016年F1第21戦アブダビGPの
フリー走行2回目が11月25日(金)、
現地時間17時から行われ、メルセデスの
ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 日没を迎え、フリー走行1回目とは
気温・路面温度ともに大きく異なる
コンデションで開始された2度目の
フリー走行。予選シミュレーションを
行うべく各車が走行を重ねるなか、
開始から10分を過ぎたところで
トロロッソのダニール・クビアトが
ターン17でスピンアウト。クビアトの
マシンはFP1に続き左リヤタイヤが
パンクし、コントロールを失ってしまった。

 セッション開始30分が経過したところで、
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが
ウルトラソフトタイヤを履きトップ
タイムを記録。ベッテルの動きに
合わせるように、多くのチームが
ウルトラソフトタイヤを投入し、
予選シミュレーションを兼ねた
アタックを開始した。

 ベッテルがマークしたタイムを
すぐにニコ・ロズベルグが上回り、
トップに立つ。その直後に
ハミルトンがロズベルグの
タイムを塗り替え、トップタイムを
記録。4番手にはマックス・
フェルスタッペン、5番手には
ダニエル・リカルドが続く。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回はシリーズチャンプをかけて少し盛り上がります。
やはりメルセデスの2台がトップ争いを繰り広げそうです。
続いてレッド・ブル、フェラーリでしょうか?
この全てが僅差なら楽しいのですが・・・
メルセデスだけが速いのは・・・
それにしてもウルトラソフトタイヤって(^▽^;)
タイヤもレギュレーションを変更しなければ
盛り上がらないと思いますが・・・・・・
全ては来シーズンですね♪♪♪

「2017年F1は最後まで予想できないシーズンに」。開発競争活発化に期待するバトン

2016-11-25 04:08:12 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレン・ホンダの
ジェンソン・バトンは、2017年のF1では
シーズン中に行える開発の余地が
拡大するため、それによってチーム間の
序列が変動し、競争が活性化
すると考えている。

 2016年までの3年間、F1の規則には
大きな変化がなく、
メルセデス・モータースポーツの
ボス、トト・ウォルフは今の
レギュレーションにおいて
パフォーマンスを限界まで
出し尽くしたと語っている。

 来年は空力規則が変わり、
幅広いマシンとタイヤの導入に
より速さの大幅な向上が図られる。
一方、パワーユニットについては、
トークンシステムによる開発制限がなくなる。

 こういった変化により、シーズン中
にも各チームの力が変動する可能性が
高くなるとバトンは考え、2009年の
マクラーレンを例に挙げた。マクラーレンは
2009年、シーズン序盤は低迷したが、
中盤から持ち直し、終盤には予選、
決勝ともにトップ3に入れる
ところまで改善した。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ここ数年のレギュレーションが間違っていた感じです・・
シルエット、サウンド、ルール・・・
すべてが間違った方向に進んでいたと思います。
すべては観客動員数に現れていると思います。
来シーズンはすべてが見直されそうです。
シーズン途中でもマシン開発、トークンの
廃止、ウィング形状の改善、エンジン・排気
サウンドの見直し。
2017シーズンに大きく期待しましょう♪
v( ̄ー ̄)v

ロズベルグ、初のF1タイトル獲得なるか。「得意のアブダビGPは守りに入らず勝ちにいく」

2016-11-24 03:51:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

メルセデスのニコ・ロズベルグは、
F1タイトルがかかった最終戦アブダビGPにも、
これまで同様のアプローチをとり、
あくまで優勝を目指して戦うと語った。

 圧倒的に有利な状況にいるロズベルグは、
ブラジルGP直後には、最終戦をどのように
戦うか決めかねていると述べていた。

 前戦ブラジルGPを終えた時点で、
ロズベルグはライバルのルイス・ハミルトンを
12ポイント差でリードしている。
ハミルトンは優勝すれば25点を獲得
することができる。しかしハミルトンが
今季10勝目を飾ったとしても、ロズベルグは
3位でフィニッシュすれば、初の世界
タイトルを獲得、34年前の父親ケケと
同様の成功を成し遂げることになる。   

 一週間を家族や友人と共にリラックス
して過ごした後、ロズベルグは最終戦では、
3位のポイント獲得を目指して安全に
レースをするのではなく、「全力で」
勝ちに行くことを選択したという。

「シーズンを勝利で締めくくるために、
すべてをかける」とロズベルグ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

「あたりまえ」の話しである!!!
3位以内を狙ってレースは運べませんね・・・
全力で勝利を狙い、優勝、2位、3位なら
ファンは祝福するでしょう。
計画的に3位は狙うことは難しいし、
狙ってチャンピオンを獲得しても
大して祝福してもらえないでしょう。。。
ここは全力で戦ってポディウムの
頂点とシリーズの頂点を獲得
して欲しいですね!!!
ヽ(‘ ∇‘ )ノ

アロンソ、F1引退後はやはりWECに転向?「僕を待っていてほしかった!」とウエーバーにメッセージ

2016-11-23 04:16:12 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレン・ホンダの
フェルナンド・アロンソが、引退する
友人マーク・ウエーバーに贈る
メッセージの中で、将来、自分も
世界耐久選手権(WEC)で走りたい
という意思を示した。

 アロンソはしばしば、F1を
引退した後の選択肢として、
ル・マン24時間レースとインディ500への
挑戦を挙げている。特にル・マンへの
関心は強く、2014年のレースでは
スタートフラッグを担当、2015年には
ポルシェから出場する契約がまとまり
かけていたと言われている。結局、
ポルシェのシートにはニコ・ヒュルケンベルグ
が就き、その年に優勝を飾った。今年は、
F1とル・マンの日程が重なり、ドライバーが
掛け持ちをすることができなかった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

アロンソとホンダの契約は来シーズンまでです。
来シーズンに大きなレギュレーションが変わり、
シルエット、サウンド、ルール、色々変わり、
よりバトルが出来、少しの接触や少しのコースアウトで
すぐにペナルティが下されなくなれば、
2018年以降も考えるが、それがなければ、
他カテゴリーへの転向ですね。
F1がどの様に進むかは開幕するまでわかりませんが、
楽しくなる事を世界中のファンは期待しています。
v( ̄ー ̄)v

フォース・インディアに移籍するオコン「できる限りの力でペレスに挑戦する」

2016-11-22 04:03:27 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

エステバン・オコンは、
2017年シーズンにフォース・インディア
F1チームに加入した際は、セルジオ・ペレス
と対等の関係になると期待している。 

 ベルギーGPでマノーからF1デビューを
果たしたメルセデスのジュニアドライバー、
オコンは、ルノーへ移籍するニコ・
ヒュルケンベルグの後釜としてフォース・
インディアに複数年契約で加入する。

彼は、2017年で7シーズン目、
フォース・インディアでは
4シーズン目を迎えるペレスと
コンビを組むことになる。

 ペレスはオコンの加入が
決まったことを評価し、
フォース・インディアの「最上の選択」
だと語った。オコンは昨シーズン、
フォース・インディアのテストドライバーを
務めた際にチームに強い印象を与えている。

「ペレスとはよく話している。彼は
いいやつだ」とオコンは新しい
チームメイトについて語った。

「彼から学ぶのを楽しみにしているし、
できる限りの力で彼に挑戦するよ。
正直に言うと、ここにはチームリーダーが
いるとは思わない」

 2人はすぐに対等になるかと
尋ねられて彼は答えた。
「もちろんそうだよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

既に上から目線に期待が膨らみます!!!
ただの粋がっている若者とは違い、
実力が伴っていると判断しましょう(^▽^;)
来シーズンことポディウムへ数回
立つ事に期待しますが、キミ様の
ポディウムも期待します・・・
さて、どのチーム、どのドライバーを
推して行きましょうか?悩みますね!!
(;´∀`)

勝ちに行くか、安全に3位を狙うか──ロズベルグ、タイトル決定戦へのアプローチはまだ未定

2016-11-21 04:11:43 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

メルセデスのニコ・ロズベルグは、
F1タイトルの行方が決定する最終戦
アブダビGPをどのようなアプローチで
戦うのかをまだ決めあぐねている。

 ロズベルグは昨シーズンの
世界チャンピオンでメルセデスの
チームメイト、ルイス・ハミルトンを
12ポイント上回っている。ハミルトンは
最終戦で今季10回目の優勝を獲得
すれば25ポイントを稼げるが、
その場合でもロズベルグは3位で
フィニッシュすれば自身初の
世界タイトルを手にすることになる。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

完全に優勝してシリーズチャンピオンを獲るのが
ファンは期待しています!!!
安全策を取り3位以上でフィニッシュを
考えて戦えば、必ずスタートや他で
クラッシュに巻き込まれたり、
ロクな事はないでしょう。。。
ここはひとつ全力で戦ってポディウム中央を
獲得し、シリーズも獲得して欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

F1休養のバトン、来季モータースポーツ計画を語る。ホンダと共に日本とアメリカで活動か

2016-11-20 04:14:37 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレン・ホンダの
ジェンソン・バトンは、F1活動を
休止する2017年のプランを検討、
選択肢を絞り込んできている。
現時点ではル・マン24時間レースへの
参戦は考えておらず、スーパーGTと
アメリカを中心に開催される
グローバル・ラリークロスへの
スポット参戦を希望している
ということだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ル・マンへの参戦は無さそうですね・・
期待していたのに!!
まあ、2018年以降はまだ未定ですので、
期待しましょう♪
SUPER GTへの参戦はほぼ間違いないでしょう。
当然ホンダからですね?
現ドライバーは1人は降ろされるのでしょうか?
それも残念ですが、弱肉強食の世界なので
仕方ない話かもしれません。。。
来シーズンのSUPER GTは観戦の価値は
ありますね。ヽ(‘ ∇‘ )ノ

複雑すぎるF1規則、ペナルティシステムの見直しを議論。F1戦略グループ会議に新オーナーが初参加

2016-11-19 03:53:53 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

F1ストラテジーグループ会合が
今週開催され、F1の新会長チェイス・キャリーが
初めて出席した。今回の会合においては、
F1規則が複雑すぎるという問題やペナルティ
決定プロセスの改善について話し合いがなされた。

 今週水曜、スイスのジュネーブで会合が
行われ、メルセデス、レッドブル、フェラーリ、
ウイリアムズ、マクラーレン、
フォース・インディアの各代表者、FIA、
バーニー・エクレストン、キャリーが集まり、
F1の改善について議論した。
主な議題は、F1レギュレーションの単純化と
長期的な戦略。この数週間、ドライビング上の
違反などに関して規制が多すぎるという
意見が関係者からしばしば出ている。
今回の会合では明確な決定はなされなかった
ものの、規則を明確化する必要があるという
点で意見の一致はみられたようだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

最近のレースでは、少し無理なオーバーテイクにより
前車がコースよりはみ出してしまったり、
スピンしてしまったりする場合、後車には
ペナルティが下されます。
他も色々すぐにペナルティ対象に・・・
以前はその部分が楽しくてファンは
大変盛り上がりましたが、
今では単なる整列した走行を観るだけに・・・
やはりレギュレーションの改定と共に
ルールの改定も必要かと!!!
(* ̄▽ ̄*)ノ"

「あの程度の雨でレースができないF1タイヤはおかしい」。ドライバーたちがピレリを酷評

2016-11-18 04:22:17 | PC
AUTO SPORT web F1によると

フェラーリF1のキミ・ライコネンは、
雨のブラジルGP決勝でのピレリタイヤを
酷評、過去10年でF1のウエットタイヤの
性能はむしろ悪くなっているとの
考えを示した。他にも何人かの
ドライバーがピレリはウエットタイヤを
改善すべきであると述べている。

 インテルラゴスのレースは危険な
ウエットコンディションの中で行われた。
71周の決勝の20周目に入ったところで、
ライコネンはホームストレートの
水たまりに足を取られ、ウォールに
クラッシュした。

 ライコネンは、このアクシデントを
避けるために自分ができることは
「皆無」だったと主張、さらに現在の
ピレリのウエットタイヤは2000年代半ば、
彼がマクラーレンで使っていた
ミシュランの水準には及ばないと示唆した。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

クラッシュは心配でした。が、
ドライバー達はタイヤを酷評!!!
昔は豪雨でもしっかり走りましたよね?
雨でも楽しいレースが観れましたよね?
ピレリの技術が低いのか?
ブリジストンがしっかりした
タイヤを造り続けてき過ぎたのが?
まあ、色々あるとは思いますが、
時代時代で様々な要素が絡むので、
集中攻撃は避けたい物ですね♪
来シーズンが楽しみです。v( ̄ー ̄)v

スベりにも負けず笑いをとりにいくチャレンジャーなリカルド

2016-11-17 03:49:51 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ブラジルGPの土曜日、もっとも
盛り上がった会見を行ったのは、
おそらくダニエル・リカルドだろう
(同時刻に行われたカルロス・サインツJrや
ダニール・クビアト、ジョリオン・パーマーの
会見に出席していないので『おそらく』)。 

 その理由は、リカルドが今週末、話題と
なっていた2つの問題に、率直に答えた
からである。ひとつはメキシコGPの
レース審議委員会が下した裁定について、
フェラーリが抗議していること。

 もうひとつは、トト・ウォルフ
(エグゼクティブディレクター/ビジネス)
がフェルスタッペンの父親のヨスに
プライベートとはいえ、フェルスタッペンに
タイトル争いの邪魔をしないでほしい
という旨の電話していたことである。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

会見はどうでなくては♪
決してスマホを操作してはいけません!!!
内容は興味深いですね。
電話でお願いする所などは、絶対に暴露しては
いけないとは思いますが、メディアや
ファンにはとても興味深い内容です。
今後も会見は面白くなくてはいけませんね。
もしくは殴り合い寸前の戦いを露呈した
感じでもファンは盛り上がりますが!
(;´∀`)

雨でも果敢な走りを見せたフェルスタッペンに、F1チーム上層部から驚きの声

2016-11-16 04:24:22 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 メルセデス・モータースポーツの
トップであるトト・ウォルフは、ブラジルGPで
マックス・フェルスタッペンの驚くべき
パフォーマンスを目の当たりにし、F1における
物理学の再定義を見たと語っている。 

 フェルスタッペンはインテルラゴスの
ひどく濡れた路面でも、1−2を達成した
メルセデスの2台に次ぐ3位を獲得。
ルイス・ハミルトンはチームメイトの
ニコ・ロズベルグを打ち負かして勝利を
つかみ取り、タイトル獲得への希望をつないでいる。

 レッドブルを駆るフェルスタッペンは、
素晴らしいオーバーテイクを何度も披露し、
ロズベルグ、キミ・ライコネン、
セバスチャン・ベッテルらを攻略した。
また2位でロズベルグの前を走行していた際、
高速になるストレート上で車体を大きく
スライドさせたものの、ポジションをキープ。
遅めのピットストップで新品のウエットタイヤに
履き替えた後、残り17周で16位から3位まで
順位を取り戻すなど、見事な走りを見せた。

 若干19歳のフェルスタッペンのレースを、
ウォルフは「フェルスタッペンのショーだ!
 本当に信じられないようなドライビングで、
素晴らしいエンターテイメントだった。
物理学が再定義されたようだ」と絶賛している。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

私も映像を観ましたが、
彼のみまったく違ったマシン、タイヤで
同じコースを走行している様にも
見えました!!!
グリップのあるラインを見つけ出したとの
会見ですが、他の長年レースを戦っている
先輩ドライバーはそのラインを見つける事が
出来なかったのでしょうか?
まあ好評化を得たので、今後の彼の
去就もかなり有利に働きました。
期待が膨らみますね。
v( ̄ー ̄)v