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カルロス・サインツJr.、「夢見てきた」モンテカルロの難所チュリニ峠で“WRCデビュー”

2018-01-30 03:36:22 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 1月28日に行われたWRC世界ラリー選手権
第1戦モンテカルロの競技最終日に、
ルノーから2018年のF1に参戦する
カルロス・サインツJr.が登場し、
“WRCデビュー”を果たした。

 WRCのワールドチャンピオン、
カルロス・サインツを父に持つ
サインツJr.は、ラリー・モンテカルロの
名物であるチュリニ峠を舞台に争われた
13.58kmのSS17に登場。VIPコースカー
であるルノー・メガーヌR.Sの
ステアリングを握った。

 このSS17は、海抜1400メートルの
アルプス山中から下っていく
ダウンヒルステージ。つづら折れの
タイトヘアピンが続く上、標高の高い
ところでは路面が凍結している箇所も
ある難ステージだ。

 サインツJr.は、スタッドタイヤを
装着したメガーヌR.Sを操り、ステージを
走破。2018年2月からオーダーがスタート
するメガーヌR.Sをデモンストレーションし、
集まった観衆から多くの声援を受けた。
「特別な瞬間だった。ここを走ることを
何度も夢見てきたから、実現させてくれた
ルノーには感謝している」とサインツjr.。

「コドライバーとペースノートを頼りに
戦うラリーをいつも戦ってみたいと
思っているし、愛しているんだ。マシンも
素晴らしいフィールングだったよ。
いくつか走行モードがあって、それを
活用して快適に走ることができた」

「SSはところどころ滑りやすくなっていて、
ラリー・モンテカルロらしい経験を
重ねられたよ! 父にはとにかく
注意して走るよう言われていたけど、
楽しみながらドライブできた。こんな
機会を与えてくれたすべての人に
感謝している」

 また父のカルロス・サインツも
「(息子の)カルロスが伝統的ラリーの
一端を味わったことをうれしく思う」と述べている。

「ラリー・モンテカルロはすべての
モータースポーツファンにとって
特別なイベントだ。息子は以前に
ラリーカーをドライブした経験が
あるが、モンテの道は独特でまったく違う」

「スタート前にいくつか助言を与えたが、
楽しむこも重要だと伝えたよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

これをきっかけにWRCへ転向する事を
世界中のファンは期待しています!!!
今回のモンテカルロは参戦した全てのドライバーが
ハードと語っていました。
ドライ、ウェット、スノー、アイスと全ての要素が
交じり合ったコースで苦戦した様です。
そこは経験豊富なセバスチャンオジェ!!!
トヨタへ移籍したオット君に期待しましたが、
惜しくも勝利は逃しました。。。。
サインツJr.にも期待したいですが、
それよりオット君に今シーズンは多いに期待出来ますね♪
v( ̄ー ̄)v