“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

マクラーレンF1の復活の可能性にライバルが警戒

2018-01-16 03:55:05 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ウイリアムズF1チームの技術部門
トップを務めるパディ・ロウは、
マクラーレンとルノーの新たな提携は、
ウイリアムズにとって2018年の懸念材料であると示唆した。

 エンジンパートナー、ホンダとの
提携関係を期待した結果を出せないままに
3年で終わらせたマクラーレンは、2018年、
ルノーとの新しい幕開けを迎えようとしている。

 これを受けてウイリアムズは、F1での
通算優勝回数ではフェラーリに次ぐ2位に
位置しているマクラーレンが今年復活する
可能性を警戒している。

「ホンダはシーズン終盤に向かってそれなりに
強力なところを見せていた。だから
マクラーレンが冬の間にどのような進展を
遂げるか、または遂げないのかを見るのは
興味深い」とロウ。

「彼らは尊敬するライバルだから、我々は
確実に彼らに注目していく」

 2017年シーズンに、ウイリアムズは
コンストラクターズランキングで
フォース・インディアを追い抜くことを
目指していたが、その目標を達成することが
できなかった。しかしメルセデスから
ウイリアムズに移籍し、拠点のグローブにおいて
多くの作業と組織変更を行ったロウは、
シーズン後半のチームのパフォーマンスと
開発プログラムには概して満足しているという。

「優勝できるマシンだろうが、中位
グループのマシンだろうが、持てるものを
最大限に引き出すには信じられないほどの
チームワークが必要だ」と55歳のロウは語った。

「何度か敗北やミスはあったが、全体的に
チームは素晴らしい仕事をし、まとまりを
見せていた。(ランキング)4位には
なりたかったがね」

「フォース・インディアを称賛すべきだ。
彼らは素晴らしい仕事をし、彼らに値する
順位を手に入れたのだ」

「しかし競争の状況を見れば、
5位の座を守ることは決して簡単な
ことではない」

「特にシーズン終盤三分の一で我々が
してきたことは外からでは分からない
だろうが、5位の座を最後まで守りきる
ために、マシンのラップタイムを
大幅に向上させた」
 
「我々のパフォーマンスプログラムは
本当に良いものだった」 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンからPUをルノーにスイッチする
マクラーレンだが、中団チームを脅かす存在は
勘弁して欲しいですね。。。
ウィリアムズ、フォース・インディアと
レース中戦ってもポディウムには立てません!!!
ウィリアムズが怯えていても問題外でトップリームと
戦って欲しいと思います。
目指すはトップ集団の後方をしたたかに走り続けて
ポディウムを狙うのが本当の目標ではないでしょうか。
是非優勝争いに参加出来る事を祈ります!!!
v( ̄ー ̄)v

コスワース、F1復帰を望むも「外部提携なしでの参戦は困難」

2018-01-15 04:01:08 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

過去長年にわたりF1にその名を刻んできた
伝説的エンジンメーカーであるコスワースは、
F1に復帰したいと考えているが、外部の助けを
借りることなく単独で参戦することは難しいと示唆した。

 F1は、現在新エンジンルールの策定作業を
進めるなかで、独立系サプライヤーの
新規参入を促すことを目指し、費用対効果の
大きなパワーユニットとするような
プラットフォーム変更を優先課題の
ひとつに挙げている。

 コスワースのマネージングディレクター
であるブルース・ウッドは、進行中の議論を
注視しているものの、外部からの経済支援が
ない限り内製によるF1エンジン製造は財政的に
合わないため、コスワース単独での再参入は
あり得ないと発言した。

 今週開催されたオートスポーツ・
インターナショナル・ショーに出席した
ウッドは木曜、取材に対して「まず最初に、
我々としてはぜひその場に立ちたいと
願っている」と述べたうえで、さらに
以下のように語った。

「今F1で進んでいる議論に我々が深く
関与していることは、かなり広く報じられている」

「当初から我々が見てきた内容に基づいて
言えば、『製造すれば供給先は現れる』
(という前提)からコスワースが完全に
単独で再参入する、ということはあり得ない」

「あり得ないというのは、単独では
財政的に回していくことが困難だと考えるからだ」

「我々としては、新ルールの制定によって
F1参入のための金銭的負担が大幅に軽減
されれば、そういったパワーユニットの
製造を希望するような小規模なOEMと組む
ことで、F1の世界に入りたいと願っている」

 ウッドは現在のF1エンジンは技術的に非常に
複雑であることが投資の妨げになっていると
語った。将来エンジンの複雑さが低減される
ことでコストが下がれば、参入へのバリアを
なくすという点で明らかに大きなステップとなる。

「現在のF1における技術が非常に大きな費用
を伴うということは広く知られている。過去に
F1で経験を持つ我々コスワースにとってすら
再参入は難しい。なぜなら現行の技術要素の
多くが圧倒的に最先端のレベルにあるからだ」
とウッド。

「熱エネルギー回生システムなどは数千万
という規模の投資が必要だ」

「提案されている新ルールが決まれば、
間違いなくコスワースの復帰も技術的に
容易になるだろうし、コスト面で参入障壁が
下がる。そうなればより多くのOEMや自動車
メーカー以外のスポンサーにとっても、F1を
自分たちの予算の投下先として考えられる
ようになるだろう」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

是非復活して欲しいメーカーです!!!
なぜF1の動力源が低燃費や回生システムをメインに
開発しなければならないのでしょうか?
私的には今だ謎です。
複雑になればなるほど費用もかかりますし、
参入メーカーの壁も高く厚くなってしまいます。
ハイブリッドは一般的なメーカーの市販車開発チームが
担当すれば良いと思いますが・・・
レースの世界は多少燃費が悪くても今まで通り、
ピットインして給油してタイヤチェンジした方が
レース的にはとても面白いと思いますが・・・
サウンドも元通りに戻りますしね!!!
v( ̄ー ̄)v

【特集】チーム関係者が語るF1世界チャンピオン(4):父親となってさらに大きく成長したキミ

2018-01-14 04:14:27 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 F1チームで重要な役割を果たしている
関係者たちがそれぞれの視点から
現役世界チャンピオン4人について語る
F1i.comの連載企画。最後となる第4弾は
キミ・ライコネンのパーソナルトレーナー
であるマーク・アーネルだ。

———————————-

「キミと働くのは、すごくシンプルな
ことでね。言い訳もしなければ、政治的な
振る舞いも一切ない。彼の下す決断は、
いつだって正確無比なものだ」
 そう語るのは、キミ・ライコネンにいつも
寄り添うイギリス人パーソナルトレーナー、
マーク・アーネルである。

「やりたくないと思ってることをキミに
強いるのは、至難の技だ。でもひとたび
その気になれば、とことんやり切る。
キミにあえて愛称を付けるとしたら、
『ミスター110%』かな。トレーニングも
110%、ドライビングも110%、その代わり
ソファで寝ころんで休むと決めたら、
それも110%だ(笑)」

「キミにはすごくミステリアスな部分がある。
すごくシャイで、時に無愛想なキャラ
というのが、一般的なイメージだと思う。
でも実はそうじゃない。自分が世界中から
注目されてる存在なのは自覚してるけど、
本人は人気者になるつもりはさらさらない。
ただ自分の仕事を、きっちりやりたいだけなんだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

そう、ポディウムで満面な笑顔でシャンパンを
かけある姿は要らないのです!!!
微笑だけで世界中のファンは歓喜乱舞なのです!!!
キミ様が笑顔でポディウムから飛び降りる姿は
想像がつかないので、要らないのです♪
今シーズンは是非何回もポディウムに立ち、
微笑を世界中のファンへ届けて欲しいですね♪
v( ̄ー ̄)v

「トロロッソ・ホンダF1にとって重要なのは、最初から高い信頼性を発揮すること」とガスリー

2018-01-13 04:02:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2018年にトロロッソ・ホンダの
レギュラードライバーとしてF1にフル参戦
するピエール・ガスリーが、プレシーズン
テストを信頼性のトラブルに影響される
ことなく最大限に活用したいと語った。

 トロロッソは2017年、ルノーの
パワーユニットを使用していたが、2018年から
ホンダにスイッチすることを決めた。
2015年と2017年のプレシーズンテストでは
ホンダにトラブルが連発し、マクラーレンは
貴重なテスト時間を失い、シーズンを通して
低迷することになった。

 ガスリーもチームメイトの
ブレンドン・ハートレーも、2017年終盤に
トロロッソに加入したが、2018年は初のフル
参戦シーズンとなる。ルーキーにとっては、
テストでトラブルなく走りこめることが
より一層重要になる。

「2月の初めにはファエンツァにある
トロロッソのファクトリーに行く予定だ。
2018年マシンの初期的なシートフィッティング
はすでに終わっているけど、まだやることは
残っている。バルセロナでの最初のテストに
向けて、すべての準備を整えなければならない」
とガスリー。    

「テスト期間にはやることが山積みで、
すごく忙しくなるだろう。僕らは新しい
エンジンパートナーを迎えるから特にね」

「テストで大事なのは、信頼性の高いパッケージ
であることだ。それがあれば、たくさんのラップを
走りこむことができて、マシンとエンジンの
状況を把握し、パッケージをどうやって
進化させていくかということをしっかり理解できる」 
 
「開幕戦オーストラリアの前にテストは
8日間しかない。やる気がすごく高まっていて、
早く走りたくてたまらない。12月初めから
ずっとそのことばかり考えているんだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ホンダは今度こそ失敗できません!!!
散々マクラーレンに迷惑をかけてきて、
最終的にはパートナーをも解消されてしまいましたから・・・
今度はトロ・ロッソと組み戦って行きますが、
彼が言う通り、まずは信頼性が最重要要素です。
トロ・ロッソも若手ドライバーを採用し、
多いに期待していますが、肝心のPUが力不足だったり、
トラブル続出してしまっては彼等の本来のパフォーマンスが
発揮出来ません。ここは是非ホンダさんには
頑張って欲しいですね!!!!!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

クビアトがフェラーリF1の開発ドライバーに就任

2018-01-12 04:07:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

スクーデリア・フェラーリは10日、
ダニール・クビアトを開発ドライバー
に起用することを発表した。

 現在23歳のクビアトはレッドブルの
ジュニアドライバーとして2010年から
4輪レース活動を行い、トロロッソの
テストドライバーを経て、2014年に同チーム
からF1デビューを果たした。翌2015年、
セバスチャン・ベッテルの後任として早くも
レッドブルに昇格。しかし2016年のスペインGP
でマックス・フェルスタッペンとの交代を
指示され、トロロッソに復帰、2017年も
引き続き同チームにとどまった。

 しかしクビアトはチームメイトの
カルロス・サインツほどのパフォーマンスを
発揮できず、マレーシアGPと日本GPで
レッドブルのジュニアドライバーである
ピエール・ガスリーにシートを譲り、
アメリカGPでは復帰したものの、次戦メキシコ
では再び外され、レッドブルの傘下から
離れたことが明らかにされた。
 
 クビアトは、2018年F1で唯一レースシートの
空席を有したウイリアムズに接触したが、
同チームはその後、ランス・ストロールの
チームメイトとしてセルゲイ・シロトキンを
選んだと言われている。 

2018年F1に出場する望みを失ったクビアトだが、
フェラーリに加入し、開発ドライバーを
務めることが決まった。フェラーリ育成
ドライバーのシャルル・ルクレールは、
2018年にアルファロメオ・ザウバーから
F1デビューを果たす。2017年にサード
ドライバーを務めたアントニオ・ジョビナッツィは、
今年、アルファロメオ・ザウバーで6戦に
わたりFP1で走行することが決定している。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

昨シーズンはセカンド、サードドライバーが荒れに荒れ、
結局レギュラーシートを奪われた形になってしまいました。
ここでフェラーリのテストドライバーゲットは朗報ですね♪
これをきっかけにフェラーリとの信頼関係を築き、
キミ様の次期候補になれれば結果OKですね。
是非頑張ってシーズンを過ごして欲しいです。
v( ̄ー ̄)v

ライコネンのレースエンジニアがフェラーリF1を離脱

2018-01-10 04:09:40 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェラーリでキミ・ライコネンの
レースエンジニアを務めた
デイビッド・グリーンウッドが
チームを離脱したことが分かった。

 マルシャでのチーフエンジニアの
ポジションを経て2015年にフェラーリに
加入したグリーンウッドは、「一身上の都合」
で職を辞したということで、母国イギリスに戻り、
WECで活動するマノーに加入するものとみられている。

 ライコネンの新レースエンジニアは
今月中には明らかになる見込みだ。
イタリアのTuttosport紙は、トロロッソで
レースエンジニアを務めたマルコ・マタッサ
が後任となる可能性があると伝えている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

遍歴を見た限りでは少し不安になってしまいました。
今までなかなか勝てなかったのは彼の責任もあるかも
しれませんが、後任者が就任してからの戦績を見れば
明確になるかもしれません・・・
今シーズンは是非ポディウムに立つ姿を多く
見たいと思います!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

引退したザウバーF1創設者、チームのアルファロメオとの提携を前向きに捉える

2018-01-09 03:50:13 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ペーター・ザウバーは、自身が設立し、
自身の名を冠したザウバーF1チームに
関する権利は持っていないものの、
チームの結果に無関心であるわけではないという。

 現在74歳のザウバーはすでにF1から
引退している。しかし心は、以前と
変わることなくF1とザウバーへ
向けられている。ゆえに、チームの
パフォーマンスが低下していたこの
数年間は、脇で見ていた自身も
落ち込んでいたと話す。

「つらかった。少なくとも我々は中団
グループにいるべきだったし、それは
可能だったと思っている」とザウバー。

 悲しい思いはしたものの、近年チームの
成績が低下しているところを見るにつけ、
すでに自身が関与していないことに
安心しているという。また、彼は1993年に
F1に参入して以来の功績を誇りに思っている。

「私にとってはチームから離れることが
大切だったのだ。それまでの2年間は非常に
要求が多かったので、離脱は難しい
ことではなかった」

「スイスのチームとして25年もF1で
生き残るなんて、実際には不可能な
任務だったのだ。今ではザウバーは
フェラーリ、ウイリアムズ、マクラーレンに
次ぐ4番目に古いチームとなった」

ザウバーは、チームのアルファロメオとの
提携を利益だと考えているが、伝統ある
イタリアのブランドが最終的にザウバーの
名前を消し去ることにはならないだろうと
考えている。

「そうなるとは思っていない」とザウバーは
強調し、以下のように続けた。

「イタリアではそうなるかもしれないが、
アルファロメオは情熱を掻き立てる
名前なのだから、それはかまわない。
しかし、ザウバーの名前が目立たなく
なってしまうとは思っていない。
アルファロメオの名が加わることは、
明らかに感謝すべきことだ」

「(フェラーリ会長の)セルジオ・マルキオンネ
がすべての指揮をとってくれたことは、
チームにとっては思いがけない幸運だった。
彼は自動車業界のなかで、非常に高い評価を
得ているのだから」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

小林可夢偉選手が加入している時代が最もパフォーマンスが
優れていました。
ここ数年は下位に沈んでしまい、存在感が薄れています。
アルファロメオとタッグを組み今後どこまで這い上がって
来れるかがファンは期待しています。
トップを快走して欲しいほどの高望みはしませんが、
せめてトップ5を走るパフォーマンスは見せて欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

フェラーリF1がメルセデスF1に勝つために必要なのは「最後の一手」とベッテル

2018-01-08 04:04:44 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 フェラーリF1チームはタイトルを
勝ち取るために、あと一手を打つ
必要があるが、それは最も難しい一手に
なるだろうとセバスチャン・ベッテルは語っている。

 精彩を欠いた2016年シーズンと大幅な
組織の再編成を経て、2017年にフェラーリは、
とうとうメルセデスと互角の戦いを
繰り広げられる立場となった。

 昨シーズンのベッテルはチームに
タイトル獲得の希望をもたらしたが、
波乱のアジアラウンドでは不運とミスが
ついて回り、チャンスは失われてしまった。

 フェラーリのパフォーマンスは
損なわれていないものの、最大の
ライバルであるメルセデスを打ち負かす
ことは困難であり、成功への最も難しい
一手になるとベッテルは話す。

「レギュレーションは、ほぼ同じままになる。
シーズン序盤で基礎となる部分は良い
ものだし、いまの状態で続けていける
ことを願っている」

「僕たちがやらなければいけないことは、
最後の一手を打つことだ。振り返ってみると、
いつもその一手がとても難しかった」

「この数カ月では、すでに来年に焦点を
置いた多くの作業が行われている。マシンを
もっと速くし、パワーユニットのパワーを
向上させる作業だ。僕たちが序列のどこに
いるかすぐ分かるようになるだろう」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

レースの世界もトータルパフォーマンスです。
シャシーだけが良くてもダメだし、PUだけが
強くてもダメだしパッケージングが良くなければ
絶対に勝つことは難しいでしょう。
ここ数年かつてのレッド・ブル状態の様に
メルセデスが強いのはトータルバランスが良いからでしょう。
今シーズンは大幅にレギュレーションが変わるわけではないので、
打倒メルセデスは難しいかもしれませんが、フェラーリの
PUに信頼性が備わればそれも夢ではありません。
私的にはセバスチャンも応援しますが、何よりキミ様に
勝って欲しいのです!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

バトン、マクラーレン時代を「F1キャリアのなかで最も充実した時期」と振り返る

2018-01-07 04:08:02 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ジェンソン・バトンは、マクラーレン
F1チームでルイス・ハミルトンと競い
合っていた時期に、16年間のF1キャリア
のなかで最も充実したレースを
走っていたと話す。

 バトンとハミルトンは2010年から
2012年にかけて、マクラーレンで
チームメイト同士だった。この3年間は
どちらもタイトル獲得を成し遂げていない
ものの、ふたりはチームに17勝を
もたすことに成功している。

 両者は比較的良好な関係を築いていたが、
激しく緊迫したライバル関係にもあった。
バトンは当時のことをSky Sportsに、
以下のように述べている。

「僕らの関係性は面白いものだった。
僕は2009年にタイトルを獲得したブラウンGP
から来ていて、彼(ハミルトン)はその前年の
タイトルをマクラーレンで勝ち取っていたんだ」

「僕は彼のチームへと移籍したから、
ルイス・ハミルトンに挑戦するようなかたち
だった。僕らはふたりともイギリス人で、
イギリスのチームでレースをしていた、
どちちらもチャンピオン経験者だ」

「若いチャンピオンとして、僕らふたりには
多くのプレッシャーがかかっていて、
それが面白いところでもあった。僕は
その挑戦を、本当に楽しんでいた」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

当時のF1も楽しい時代でした。
サウンドも最高だったし、あのマクラーレンも
速い時代でした。ブラウンレーシングで好印象だった
バトンと前年のチャンプハミルトンとの攻防も
盛り上がりました。
今はメルセデスのチームメイト同士で戦っても
肝心のサウンドが無い為、盛り上がりに欠ける所が
あります。。。。
速くあのサウンドが復活すると良いのですが・・
(-。-;)

「マクラーレン・ルノーF1の飛躍で、中位グループの序列が変化」とライバルが警戒

2018-01-06 04:06:48 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ハースF1チームのロマン・グロージャンは、
マクラーレンとルノーが2018年に大きく
進歩すると予想しており、それによって
中位グループの戦いの様相は一変する
かもしれないと語った。

 2018年にエンジンサプライヤーをホンダ
からルノーに変えるマクラーレンと、
継続的に改善を重ねてきたルノーが序列を
上げていくだろうと、グロージャンは考えている。

「マクラーレンは2018年、かなり強力に
なるだろう。彼らには豊富なリソースが
あるし、おそらくF1で最大のファクトリー
も持っている」とグロージャンは語った。

「ルノーのエンジンはまずまずの性能を
備えている。信頼性の問題はあったけれど、
パワーの面では十分な性能がある」
「ルノー(チーム)は上り調子だし
開発も順調に進めていて、僕たちより
すでに上にいる」

「フォース・インディア、ウイリアムズ、
僕たちハース、そして新たな
パワーユニットを積むトロロッソが
どうなるかだね」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

これまで散々苦労してきたマクラーレンが
今シーズンは大革新を起こす事が出来るでしょうか?
上位進出が達成できれば、明らかにホンダPUが
劣っていた事が明確になってしまいます・・・
ここは是非開幕では中団に埋もれて欲しいのですが・・
トロ・ロッソにホンダPUが供給される問題は
少し期待していますが、それは逆にトロ・ロッソの
シャシーにあまり期待出来そうもない感じも
しますが・・・・
とにかくどのチームも全力で結果を出して欲しいし、
メルセデスの一人勝ちだけは阻止して欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

レッドブルF1首脳、PU規則を決定するうえで重要視すべきは「ファンの意見」と主張

2018-01-05 03:57:31 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 レッドブルF1のモータースポーツ
コンサルタントを務めるヘルムート・
マルコは現行のエンジン規則を気に
入っているものの、将来的な規則を
決定するうえではファンの意見が最重要視
されるべきであると考えている。

 F1のスポーツ担当マネジングディレクター
であるロス・ブラウンと、専門家による
チームは2021年以降のパワーユニット草案を
まとめている。しかし当初の案はフェラーリ
とメルセデスの賛同を得られなかった。

 フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、
リバティ・メディアがレベルの低いエンジンで
標準化を目指すのであれば、2020年シーズン
終了後にF1を撤退すると発言。メルセデスの
トップであるトト・ウォルフもまた、F1は
テクノロジーの頂点であるべきだとの考えを示している。

 しかしながらマルコは、ブラウンがまとめ
上げたシンプルなハイブリッド・パワーユニット
案は正しい方向性であると考えており、
Formula1.comに対して以下のように語った。

「正しい方向に向かっている。以前のように
できないことは明白だ」

「規則は複雑過ぎる。ファンは王様で
あるべきなんだ。何が起きているのかが、
彼らにも簡単に分かるような状況でなければ
ならない。現行のエンジン規則では、それは不可能だ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今のPUが終了するまであと2年。
これからがF1の将来を決めるカギを握っているので、
慎重に進めて行かなければなりません。
様々な意見が飛び交うとは思いますが、
やはり仰る通りファンの声が最重要だと思います!!!
現在のPUは馬力、燃費では問題ないとは思いますが、
最大の問題はサウンドです!!!!!!!!!!!!!
シューーーンと通過するF1は興味も興奮も皆無に近いです。
是非またあのけたたましい通過音が聴きたいと思いますが・・・
(-。-;)

バン・デル・ガルデ、2018年はフェルスタッペンがF1タイトルをかけてハミルトンと戦えると予想

2018-01-04 03:50:02 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 元F1ドライバーである
ギド・バン・デル・ガルデは、2018年は
マックス・フェルスタッペンが
ルイス・ハミルトンを打ち負かして
タイトルを獲得できると考えている。

「2017年シーズンを見れば分かるが、
もちろんハミルトンはとても優れた
ドライバーだ。でもマックスは彼と勝負が
できると思う」とバン・デル・ガルデは
Formule 1に語った。

 バン・デル・ガルデは2013年にケータハム
F1チームから19戦のグランプリレースに
参戦し、2014年にはザウバーF1チームの
テスト兼開発ドライバーを務めていた。

 しかしながら32歳のバン・デル・ガルデは、
同郷のフェルスタッペンのような目覚ましい
成功を成し遂げることはできなかった。
フェルスタッペンは2015年に、17歳で
史上最年少F1ドライバーとなっている。
2016年のスペインGPではグランプリ優勝を
果たした初のオランダ人ドライバーとなり、
今シーズンにはさらに2度の優勝を経験した。

 好成績を飾るフェルスタッペンだが、
レッドブルのパフォーマンスと信頼性が
低下した2017年シーズン前半は難しい
時期を過ごしていた。

「彼にとっては精神的にきつい1年だったが、
自分にできることが何もないことは
分かっていただろう。レッドブルに十分な
競争力がなく、マックスの本当の実力を
見ることができなかったのは残念だ」と
バン・デル・ガルデは話す。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLl

バン・デル・ガルデがF1へ参戦する時には
私はとても話題にしました。
何と言っても名前が難しく印象的だったからです。
が、しかし、走るチームが彼の力を十分に発揮
させてもらえなかったのです・・・
もう年齢がそれなりなので、F1への復帰は
期待出来ないと思います。。。
マックスの話しですが、ここまで目覚ましい成長と
走るチームにも恵まれ、今シーズンはPUさえ力を
発揮されれば、シリーズも狙えるかもしれません。
あとはフェラーリ、ウィリアムズがどこまで
迫ってくるかですが・・頑張って欲しいですね♪
v( ̄ー ̄)v

TTアッセン・サーキット、F1オランダGP復帰に向けて会場候補として名乗り

2018-01-03 03:43:35 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 TTアッセン・サーキットの代表を務める
アルヤン・ボスは、同サーキットが
ザントフォールトに代わってオランダGPの
開催会場となることは可能と考えている。

 マックス・フェルスタッペンの登場と
その人気の高まりから、オランダが再度の
F1開催を実現させようとしているという報道が、
この1年で取り沙汰されている。オランダで
最後にF1が開催されたのは1985年のことであり、
当時の会場はザントフォールトだった。

 予備的な話し合いがF1とアムステルダム市、
ロッテルダム市の代表者たちの間で行われたが、
その後に両市とも市街地レース開催は
認めないとしている。

 ザントフォールト・サーキットのオーナー
であるベルナルド・バン・オラニエは先月、
歴史ある同サーキットがF1を迎えるための
チャンスは現実的なものであり、開催の
可能性について調査が行われている段階だと述べた。

 しかしオランダ北部に位置するTTアッセンは、
FIAが同サーキットの適正に関して“前向きな
報告書”を出したと語っている。アルヤン・
ボスはDe Telegraaf紙に対し、以下のように述べた。

「我々はほぼ100パーセント、F1開催の
準備ができている」

「もちろんザントフォールトの健闘を
祈っているし、(ザントフォールトの
オーナーの)ベルナルド・バン・オラニエ
があえて名乗りを上げたことは称賛に値する」

「だがアッセンはザントフォールトを
はるかにしのいでいる」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

グランプリ開催国が増える事はとても良い事ですね。
オランダは少しマイナーな感じもありますが、
マックスの活躍で今注目を集めているのかも
しれませんね。是非この機会にオランダGP
開催が復活するとまた少し盛り上がるかもしれません。
それより、サウンドの変更まであと2年???
待ち遠しくて気絶しそうです・・・(;´∀`)

アロンソのデイトナ公式テスト参加が決定。「またアメリカのファンの前で走れるのが嬉しい」

2018-01-02 03:42:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 1月1日、ユナイテッド・オートスポーツ
からデイトナ24時間レースへの参戦が
決まっているフェルナンド・アロンソが
1月5~7日、デイトナ・インターナショナル・
サーキットで開催される公式テスト『ロア・
ビフォア・ロレックス24』に参加することが分かった。

 マクラーレンのエグゼクティブ・ディレクター
を務めるザック・ブラウンが率いるユナイテッド・
オートスポーツは2017年10月、アロンソや2018年に
マクラーレンF1のリザーブドライバーとなる
ランド・ノリスらを擁し1月25日に開幕する
デイトナ24時間にスポット参戦すると発表。
 
 その後チームは、アロンソとともにスペインの
モーターランド・アラゴンでプライベートテストを
行なったほか、ノリスとポール・ディレスタも
フランスのポール・リカール・サーキットで
リジェJS P217・ギブソンをテストドライブした。

 ドライバーラインアップでは最後のひとりと
なる7人目にWEC世界耐久選手権のLMP2チャンピオン
となったブルーノ・セナを迎え、2台のリジェを
駆る布陣を完成させている。
 
 そんなチームは年明け直後の5~7日に行われる
公式テストに本戦と同様、2台体制で参加する旨を
プロモーターのIMSAに伝えていたが、
ドライバーについては明らかにせず。
そのため2017年末に発表されたエントリー
リストでは23号車と32号車、いずれの
マシンもドライバー欄がTBAとなっていた。
 
 しかしユナイテッド・オートスポーツは
1日、チームリリースを通じて23号車リジェを
ドライブするフィル・ハンソン/ノリス/
アロンソ/ウィル・オーウェン組と、
僚友32号車を駆るディ・レスタ/ヒューゴ・
デ・サドリーエ/セナ組という2組の
ドライバー陣をラインアップ通り参加
させるとアナウンスしている。
 
 「アメリカのファンの前でふたたび
“北米レース”に復帰できて本当に嬉しいよ。
(インディ500参戦から)1年も経たないうちに
2つの伝説あるレースに出場することになり、
とても誇りに思う」とアロンソ。

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アロンソはF1の次カテゴリーを次から次へと
決めて行きます♪♪♪
昨年、インディで一時トップを快走するパフォーマンスを
演じ、関係者へ好アピールが出来たので、これは
使える!と思わせました。
今後、デイトナから始め色々なカテゴリーで名前が
見れる事にファンはエキサイト出来ますね。
v( ̄ー ̄)v

「不適切な」SNS動画で炎上したルイス・ハミルトン、インスタグラムの投稿を全消去

2018-01-01 03:57:00 | MotorSports
あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

2018年一回目のアップです。

AUTO SPORT web F1によると

 2017年のF1ワールドチャンピオンである
ルイス・ハミルトンが自身のインスタグラム
から投稿をすべて消去した。

 レースウイーク中も頻繁にTwitterなどの
SNSを更新するハミルトンは、その更新頻度の
多さにライバルのマックス・フェルスタッペン
からも「あの更新頻度の凄まじさを見てると、
彼の1日は24時間以上あるんじゃないかと
思ってしまう」と言われるほどのSNSユーザーだ。

 そのハミルトンはクリスマスの週末に
お姫様のドレスを着た甥を撮影した動画を
投稿。動画のなかでハミルトンは、ドレスを
着た甥に対し、「なんでお姫様のドレスを
着ているの? クリスマスにもらったのかい?」、
「どうしてクリスマスにお姫様のドレスを
欲しがるんだよ? 男の子はそんなドレスは
着ないものだよ!」と発言していた。

 この投稿がLGBT活動家を含む多数の人々
から批判を受け、ハミルトンのSNSはいわゆる
”炎上”状態に。この状況を受け12月27日
には問題の動画を削除するとともに「僕の
言葉が不適切だった」と謝罪していた。

 これにより騒動は収束すると思われたが、
ハミルトンへの批判の声は止まず。最終的に
ハミルトンはインスタグラムの全投稿を
削除することにしたようだ。

 12月31日の15時時点で、570万の
フォロワーを抱えるハミルトンの
インスタグラムページには投稿が1件も
されていない状況を示す、
「No posts yet.」と表示されている。

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彼も一流芸能人という意識を持ち、SNSへの
投稿を行わなければなりませんね・・・・
かなり意識が低かったのでしょう。。。。。

今後は投稿を再開するのか、閉鎖するのか・・・
まあ、私はフォローしていないから関係ないですが・・

今年はドライバーに少し変化はありますが、
マシン的には変化は少ないので、勢力図は
相変わらずメルセデスが強いのでしょうか?
PUメーカーが変わるチームが速くなるのか
少し期待しましょう。