“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

F1ハンガリーGP決勝

2017-07-31 03:54:32 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

7月30日現地時間14時、ハンガリーGP決勝が
行なわれた。この日も朝から強い陽射しが
降り注ぎ、気温29度、路面温度54度という
厳しいコンディションの下でスタートを
迎えることとなった。 

 予選7位のニコ・ヒュルケンベルグは
ギヤボックス交換のため5グリッド降格
ペナルティを受けて12番グリッドとなり、
マクラーレン・ホンダ勢は7番・8番グリッド
からのスタートとなった。ダニール・クビアト
も予選での走行妨害で3グリッド降格を
受け16番グリッドとなった。

 スタートではクビアトとポール・ディ・レスタ
だけがソフトタイヤで、それ以外は全車が
スーパーソフトを履く。

 スタートは各車が無難に切ったが、
ターン1ではヒュルケンベルグにヒットされた
ロマン・グロージャンが押し出され順位を落とす。
ターン2ではマックス・フェルスタッペンが
ブレーキをロックさせ、アウト側にいた
ダニエル・リカルドのサイドポッドに
ヒットしてしまう。

 上位では46周目のターン1でボッタスが
ハミルトンにインを譲り、先行させる。
メルセデスAMGはハミルトンにフェラーリに
挑戦するチャンスを与え、抜けなかった
場合は順位を戻す約束をする。

 しかし、ハミルトンもフェラーリ勢を
追い詰めるまでには至らない。一方で
ライコネンは「こんなことを最後まで
続けるつもりか?」とチームに順位の
入れ替えを要求するがフェラーリは動かない。
ボッタスはペースが上がらずハミルトンから
大きく遅れてしまい、順位を戻すことができない。

 65周目にはメルセデスAMG勢より10周も
新しいソフトタイヤのフェルスタッペンが
ボッタスの1秒後方まで迫ってくる。マッサの
代役として急きょ出場したディ・レスタは
60周でマシントラブルが発生しピットに
戻ってリタイア。ヒュルケンベルグも
67周目にピットインしてリタイアとなった。

 ベッテルは1秒差でライコネンを
従えながら70周を走り切り今季4勝目を
挙げた。2位にライコネン、3位には当初の
約束通りハミルトンが最終ラップにペースを
落とし最終コーナーで順位を入れ換えた
ボッタスが入った。
 4位ハミルトン、5位フェルスタッペン
という結果。6位にはアロンソ、バンドーンは
10位に入り、マクラーレン・ホンダは
今季初のダブル入賞を果たした。
7位サインツ、8位ペレス、9位オコン
というトップ10だった。

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キミ様はやはりチームオーダーの中で
いつも戦っているのでしょうか?
もし本当ならばとても残念な話ですが、
セバスチャンを総合優勝に導かなければ
ならないのなら仕方がないのかもしれません。
来―シーズンに期待するしかありません。
今回は色々ありましたが、無事フェラーリの1-2を
達成し、シリーズチャンプはまだまだわかりません!!!
ディレスタも惜しくもトラブルで・・残念・・・
マクラーレンは今季初のダブル入賞・・・遅すぎます。
来シーズンに期待しましょう。
v( ̄ー ̄)v

しかし、グループLINEやFacebook等、
SNSでレース結果をアップするって・・・
昨日も開催された鈴鹿8耐の結果等を流す方って
どうなのでしょうか?録画して後日楽しみに観ようって
人々のすべての楽しみを奪ってしまいます・・・
頻繁に続けば、グループを抜けたり、
友達から削除させて頂くのも視野に入れなければなりません。
残念過ぎます・・・・(-。-;)

アロンソ、2017年前半を振り返り「インディ500以外は期待外れだった」

2017-07-30 04:02:55 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレン・ホンダの
フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン
前半のポジティブな出来事はインディ500に
参戦したことだけだと語った。

 サマーブレーク前最後のグランプリである
ハンガリーの週末、アロンソはメディアから、
ここまでのシーズンを振り返ってポジティブな
出来事を挙げてほしいと言われ、
「インディ500だね」と答えた。

 それ以外にポジティブなことはあるかとの
問いに「ノー」と返したアロンソは、
「(今シーズンは)もっとずっと高い競争力を
発揮できるものと期待していた。でも、
期待していたような結果を出せずにいる」と続けた。

「今の状況をできるだけ早く改善するために
必死で努力している。だけど本当に難しい」

 今年のマクラーレン・ホンダは信頼性の
面でもパフォーマンスの面でも期待していた
ような向上を図れず、ここまでの10戦中、
入賞したのはアロンソによるアゼルバイジャン
での9位のみで、コンストラクターズ選手権で
単独最下位に沈んでいる。

 そんななか、インディ500に挑戦する
機会を得たアロンソは、モナコGPを欠場
して初のインディカー参戦を果たした。
アロンソは5番グリッドから決勝をスタート、
終盤にエンジントラブルによりリタイア
するまで上位争いに加わり、27周にわたって
トップを周回するなど、ルーキーでありながら
見事な戦いを披露した。

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この人物を迎えながらパフォーマンスを発揮出来ていない
マクラーレン/ホンダには世界中のファンからの
ブーイングが鳴り止みません・・・・・・・・・・・・・
こんな失礼な話もないし、改善もままならなく、
期待も出来ない。
これでホンダは納得出来ているのでしょうか?
必死で改善をしようとしているのでしょうか?
市販車の売れ行きは大丈夫なのでしょうか?
今後に少し期待してみましょう。

予選はフェラーリの1-2らしいです。
少しキミ様に期待してみましょう♪
v( ̄ー ̄)v

F1ハンガリーGP FP2:初日はリカルドがトップタイム、2位以下は3強チームが入り乱れ

2017-07-29 04:21:23 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 7月28日現地時間14時、ハンガリーGPの
FP2が行なわれた。午前に続いて晴天に
恵まれ、気温は25度、路面温度は
33度というコンディション。 

 セッション開始直後から各車が
ソフトタイヤでコースインして走行開始。
路面コンディションのせいかアンダーステアを
訴えるドライバーが多い。午前中に
アントニオ・ジョビナッツィがクラッシュした
マシンはまだ修理作業中で、
ケビン・マグヌッセンはコースインができない。

 ジョリオン・パーマーもマシンが
ジャッキアップされて整備を受けている状態で、
マシンから降りて待機を余儀なくされている。
パーマーは25分が過ぎたところでようやく
コースインを果たすこととなった。

 ソフトタイヤで走る序盤はルイス・ハミルトンが
1分18秒779でトップ、これにダニエル・リカルドが
0.226秒差で続き、3強チーム6台に続いて7位には
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが
つけるがトロロッソ勢とストフェル・バンド―ンも
僅差で争う。

 30分を過ぎたところから各車がスーパーソフト
でのアタックを始め、ここでトップに立ったのは
FP1と同じくリカルド。これにセバスチャン・ベッテル、
バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネン、
ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン
の順でトップ6台が0.5秒以内にひしめく。
しかし14時35分にはライコネンがセクター3で
スローダウンしストップ。なんとかMGU-Kで
再起動してガレージに戻った。

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今回のFPでは色々な事が起きていそうでおもしろいですね。
アロンソも中団のトップに位置しています。
このレイアウトではレッドブルが速いのかもしれませんが、
まだまだわかりません!!!
やはり予選、決勝ではメルセデス、フェラーリが
速いのかもしれません。
周回ごとにトップが入れ替わるのが楽しいのか
それではF1らしくないんのか?
私にはわかりません。
NASCARに慣れてしまっているので、
トップがずっと同じ映像ですと面白くなくて・・・
サウンドが変われば、それも変わるのかもしれませんが・・
(-。-;)

ホンダ、ザウバーF1との技術提携契約を白紙撤回。「双方の目指す方向性に相違が生じた」

2017-07-28 05:25:48 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ホンダは7月27日、4月30日に
発表したザウバーF1との
技術提携契約を解消したと発表した。

 ホンダとザウバーは、2018年から
パワーユニット供給に関する契約を
締結。2015年シーズンから手を組む
マクラーレンに続いて、2チーム目の
ホンダエンジンユーザーが誕生する予定だった。

 しかし、ザウバーF1のチーム代表
だったモニシャ・カルテンボーンが
6月末にチームを離れ、新代表に
フレデリック・バスールが就任してから
状況が一転。バスールはホンダF1との
契約は「早急に対処すべき最優先事項」
としていた。

 今回、ホンダが発表したリリースでは、
合意の白紙化について「ザウバーからの
申し入れにより検討を進めてきた
本プロジェクトですが、供給体制を
整備するなかで双方の目指す方向性に
相違が生じたため、提携解消の合意に
至りました」と記されている。

 また、ホンダの山本雅史モータースポーツ
部長は「ザウバーとは、供給決定までの
過程で非常に良い信頼関係を築くことが
できており、一緒に2018年シーズンを
迎えることを楽しみにしていました」
と述べている。

「しかし、先方の運営体制の変化などに
伴い、互いの目指す方向性に相違が
生じたため、双方合意の上でパートナー
シップ計画の解消を決定しました。
これまでの協力に対してザウバーに
感謝するとともに、今後の健闘を祈ります」

「今回、このような発表をしなければ
いけないことは残念ですが、Hondaの
モータースポーツへの情熱と、F1に
対する強いコミットメントに
変化はありません」

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な、なんとここへ来て白紙へ・・・・
松下選手もこの話があってからの
テスト参加だったのに、テストは
行う事が出来るのでしょうか?
テストも白紙に戻ってしまうのでしょうか?
せっかく訪れたチャンスは活かしたいと
思いますが・・・
モニカのままなら・・・・
原因は資金でしょうか?まあ、このまま
供給されても優勝の期待とかはないと
思いますが、そこも原因なのでしょうか???
(-。-;)

ベッテル「フェラーリF1が危機に陥りつつあるとは思わない」

2017-07-27 04:00:46 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 セバスチャン・ベッテルは、
フェラーリF1チームが今季F1タイトル争い
において危機的状況に陥りつつあるという
見方を否定し、ハンガリーGPは惨敗した
イギリスGPとは異なる展開になるだろうと語った。

 メルセデスは再びフェラーリを大きく
引き離そうとしており、イギリスGP
終了時点で、コンストラクターズ選手権
において55ポイントにまでギャップを
拡大した。一方、ベッテルはドライバーズ
選手権においてルイス・ハミルトンとの
差はわずか1ポイント差ではあるが、
今も首位に立っている。

 イタリアのメディアでさえ、
イギリスGPでのフェラーリの敗北で
チームが危機に瀕していると書き立てている。
しかし、イタリアの新聞La Repubblica紙から
「危機の兆候を感じるか?」との質問を
受けたベッテルは「そんな風には思って
いない」と答えた。

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イタリアメディア、国民共々がっかりしているとは
思いますが、ダントツでトップを快走しても
今度はF1が盛り上がりませんね。。。
今シーズンもメルセデスが安定して強いので、
これもF1なのでしょうか?
F1で優勝者が毎回違う事はありえない事で、
それが面白いのか面白くないのかは謎です。
ベッテルは楽観的な考えですが、
はたしてシリーズは取れるのでしょうか?
少し楽しみですね。v( ̄ー ̄)v

「運が向いてくることを願う」。パーマー、F1ハンガリーGPでは新パーツを導入

2017-07-26 03:57:34 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 2017年シーズンに不運に見舞われている者
といえば、ルノーF1チームの
ジョリオン・パーマーだ。彼に匹敵するのは
毎年のように運の悪さに悩まされている、
マクラーレン・ホンダだけだろう。

 だがパーマーは、今週末のハンガリーGPを
前に心機一転し、幸運を掴みとることを
決意している。

「僕は迷信を信じているわけじゃないけれど、
この悪運を終わらせる必要がある。
ついていないときに履いていた下着は
焼き捨てたから、もう悪運は去った
はずだよ!」とパーマーは語った。

 彼の母国で行われた前戦イギリスGPは、
今シーズン直面してきた逆境をそのままに
描いたような展開になった。地元での
レースを11番グリッドからスタートする
はずだったパーマーのマシンは、
グリッドにつくことすらできなかったのだ。

 シャシーテクニカルディレクターの
ニック・チェスターは、トラブルの原因を
「ハイドロリック系のOリングの単純な
トラブルだった。同じことが起こらないよう
原因を究明するため、徹底的に調査を
しているところだ」と説明した。

マネージングディレクターの
シリル・アビテブールもパーマーに同情し、
「(ジョリオンは)残念なことに
ハイドロリック系のトラブルのあと、
レースをスタートすることができなかった。
彼は母国レースで11番グリッドという
良い位置にいて、今シーズン初ポイントを
かけた戦いに挑もうとしていた。残念だよ」
と述べている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

キミ様同様、運が足りない感じです。
名前もルックスもヘルメットもナイスなので、
ルイス、ジェンソンに続いて頑張って欲しいですね。
ルノーもなかなか中団から脱出できずにいますが、
今後のエンジン、シャシー開発に力を入れ、
トップ集団へ加わって欲しいと思います。
Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ

松下信治、初のF1テストへ。ザウバーが合同テストでの起用を正式発表

2017-07-25 03:43:57 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 現在F2に参戦中のホンダ育成ドライバー、
松下信治が、F1ハンガリーGP明けのF1合同テストに
ザウバーから参加することが正式に発表された。

 ホンダは2018年以降、ザウバーに
パワーユニットを供給することを今年4月に発表。
これにより、ザウバーで日本人ドライバーが
テストに参加する機会が生まれることが期待されていた。

 ハンガリーGP後のテストでザウバーが
松下を起用する見通しであることは先週から
明らかになっていたが、24日、ザウバーが
正式にこれを発表した。

 チームによると、8月1日、2日に行われる
テストの2日目に松下がザウバーC36・
フェラーリをドライブし、初日にはF2ドライバー、
グスタフ・マリヤがステアリングを握るという。

 松下は現在F2でランキング7位。3位以内に
入れば、スーパーライセンスを獲得でき、
F1デビューへの道が開ける。

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正式発表されました!!!
ホンダの強いバックアップにより採用ですね。
ザウバー/ホンダのシートを好タイムを叩き出して
獲得して欲しいと思います。
グスタフの方がイケメン度は上かもしれませんが、
タイムと背負うスポンサーでシートは
確保出来ますから頑張って欲しいです。
Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ

レッドブル代表のホーナーが考えるF1未来論「今、将来の重要な岐路に直面している」

2017-07-24 04:01:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

レッドブルF1チーム代表の
クリスチャン・ホーナーは、自動車の
世界が変化を進んで受け入れるなか、
F1はその将来についていくつかの重要な
岐路に直面していると考えている。

 F1は2021年以降のレギュレーションの
枠組みの策定に取り組んでおり、
このスポーツに長期的な安定と成功が
もたらされることが期待される。

 F1の妥当性を少なくともその先10年間は
維持できるようにするため、この困難な
仕事にはF1の専門家による決定的で優れた
判断力と先見の明が必要だとホーナーは述べた。

「F1は新レギュレーションとともに事実上の
岐路に立っている」とホーナーは主張する。

「2021年に導入されるはずの新しい
レギュレーションは、おそらくは
8年から10年にわたる期間のエンジンを
規定することになる。つまり我々が
実際に見直しをしているのは、ほぼ
2030年までに及ぶF1の妥当性なのだ」

「ところで、2030年までに一体どれくらいの
人々が実際にクルマを運転するだろうか?」

「自動運転になるだろうか? 電気自動車に
なるだろうか? その分野では世界は
非常に早く変化している」

「レギュレーション変更については
現時点で議論が行われる機会ができることを
願っている。コストやパフォーマンス、
ファンを魅了することについての根本的な
側面、つまりは新しいエンジンのノイズや
サウンドが、新たに定められるレギュレーション
の鍵となる要素だと考えられるだろう」

「そして、その次には質の高いレースが
生み出され、コストが削減され、
過ぎ去った時代のエンジンが生み出して
いた魅力がいくらか取り戻されるだろう」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

やはりクリスチャンも考えはファンと同じです。
ノイズ、サウンド、スター性他!!!
デザインが多少不細工であっても
ノイズ、サウンドが残念な場合は全てが
台無しです。
以前、ベネトンが造りだしたハイノーズも
当時は批判されましたが、結果、なかなかの
パフォーマンスを生み出し、他チームも
真似をしたりしました。
しかし、サウンドが良かっただけに
全般的な人気は衰える事はありませんでした。
次回の大幅なレギュレーション変更には
慎重に進めて行って欲しいです。
v( ̄ー ̄)v

フォース・インディアF1、ペレスの残留を望む。「フェラーリやメルセデス以外なら移籍する理由はない」

2017-07-23 03:57:28 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 フォース・インディアF1チーム代表の
ビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスは
2018年もチームに留まるべきだと語った。

 ペレスは最近、2018年に他チームへと
移籍をすることも選択肢に入れて、
ドライバーマーケットの状況を見守って
いきたいと発言している。しかし
チーム側は5シーズン目となる契約を
ペレスと結ぶことを望んでいるようだ。

「彼は我々のもとで安心していられるし、
彼もそれをありがたいと感じていると思う」
とマリヤはドイツの自動車専門誌
Auto Motor und Sportのインタビューで述べた。

 例外はフェラーリがキミ・ライコネンの
後任としてペレス獲得に動く場合、あるいは
メルセデスがルイス・ハミルトンの
チームメイトとしてペレスを望んだ
場合だけだと、マリヤは言う。

「我々はすでに契約更新について彼と
話を始めている」

「新しいドライバーと契約するときは
遅めに、これまでのドライバーと
契約更新するときは早めに取り掛かるのが
私のやり方だ。チェコ(ペレス)は非常に
才能に恵まれた経験豊かなドライバーだ。
それに疑問はないし、エステバン(・オコン)
が彼をプッシュしているのも喜ばしいことだ」

「自分のドライバーたちがチームに
満足していると信じたいね」とマリヤは続けた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

すでにフォース・インディアと言えば、
セルジオ・ペレスが代名詞的な存在に
なってきました。
しかし、ここへきて大型なストーブリーグも
あるのかもしれません。
アロンソの他カテゴリーへの転向、
キミ様の勝てない季節からの引退又は
他カテゴリー移籍、他他。。。
しかし、フォース・インディアは話さない感じです。
はたして契約金を上げて留める事が出来るのでしょうか?
因みに契約金はどのぐらいなのでしょう??
ヽ(~~~ )ノ

F1ハンガリーGP後の合同テストに松下信治がザウバーから参加予定

2017-07-22 03:54:55 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

今季F2参戦中のホンダ育成ドライバー
松下信治が、次戦ハンガリーGP明けの
合同テストにザウバーから参加する
予定であることが、関係者への取材で
明らかになった。ザウバー、ホンダの
双方から、まもなく正式発表される見通しだ。

 ザウバーはこの4月、来季以降ホンダから
パワーユニットを供給することを発表。
F1で活躍できる日本人ドライバーの育成にも
力を注ぐホンダにとっては、ドライバー人事
にも影響力を発揮できる合意のはずだった。

 実際、松下が今季選手権3位以内に入り、
スーパーライセンスが獲得できれば、
ザウバーからF1デビューすることは
ほぼ既定路線と見られていた。 

 しかし、発表からわずか2カ月後の
6月末には、ザウバー側の交渉の中心人物
だったモニシャ・カルテンボーン代表が
突然更迭されてしまう事態に。

 後任のフレッド・バスール新代表が、
「ホンダの低迷は、大きな懸案事項だ」
などと発言したことから、提携自体が
白紙に戻る恐れも指摘されていた。

 とはいえ松下はすでにザウバーと
テスト契約を交わしている模様で、
バスール新代表がその契約を一方的に
破棄する可能性は低いと見られている。

 ホンダとの提携にしても、バスールは
フェラーリやメルセデスなど他メーカーに
乗り換えようと試みたが、いずれも
不首尾に終わったようだ。

 8月1日からの2日間のテストでザウバーは
松下の他に、同じくF2参戦中のスウェーデン人
ドライバー、グスタフ・マリヤを走らせる。

 さらにフェラーリドライバーの
シャルル・ルクレールも、
合流するかもしれない。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

もっとも政治的臭いがプンプンします(^◇^)
ホンダが新代表へいかに圧力をかけられるか
政治的に動けるかが今後、注目所です。
久しぶりの日本人ドライバーの誕生でしょうか?
しかし、このタイミングは少し悔しいです。
もっともファンが残念にしているサウンドが
改善されてから走って欲しいと思いますが、
3,4年後になってしまうので、年齢も加算
されてしまいます。
やはり今から経験を積んでサウンドが良くなったころ
には上位チームからオファーがあるほど好成績を
収めていて欲しいですね。
Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ

フェラーリF1の「2017年最悪の敗北」にイタリアメディアも落胆

2017-07-21 04:05:23 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 イギリスGPでのフェラーリの敗北は、
ティフォシやフェラーリ派メディアに
とって受け入れ難いものだったようだ。
シルバーストンでフェラーリはメルセデスに
遠く及ばす、週末を通してペースが劣り、
レース終盤ではタイヤのトラブルが
起きて惨敗を喫することになった。

 予選ではメルセデスのルイス・ハミルトンが
2位のフェラーリ、キミ・ライコネンに
0.547秒差でポールポジションを獲得。
しかしバルテリ・ボッタスはギヤボックス
交換により降格されて9番グリッドからの
スタートとなったため、フェラーリの
ふたりが表彰台に上がる可能性は高いと
思われた。ところがライコネンはタイヤ
トラブルで2番手から3番手に後退、
セバスチャン・ベッテルはスタートで3番手の
座を失い、確実かと思われた4位の座も
タイヤのパンクによってつかめず、7位に
終わった。一方、タイトル争いのライバル、
ハミルトンは快勝、ボッタスは2位と
最善の結果を出した。

 その結果、ドライバーズ選手権
リーダーであるベッテルのハミルトンに
対するポイント差は1点にまで縮まり、
コンストラクターズ選手権ではメルセデスが
フェラーリに対するギャップを55点に
まで拡大している。

「フェラーリの敗北は今シーズン中
最悪だった」とイタリアの有名スポーツ
新聞Gazzetta dello Sportは書き立てた。

「レースを終えたフェラーリは、
イギリスGPがメルセデスにとって有利な
ターニングポイントとなったのではないか
という懸念を抱えることになった。直近の
3レースは厳しいものだったが、今では
その懸念がより大きくなっている」

「フェラーリは良い段階にあるとは
言えない」と、同じくイタリアの
スポーツ紙であるCorriere dello Sportも
同調している

「フェラーリが徐々にパフォーマンスを
下げていく間に、メルセデスはトラブルを
克服している。フェラーリはまたゼロから
始めなければならない」

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今回は2台とも残念な結果に・・・
優勝をも狙えた位置からスタートだったにも
関わらず2台共タイヤトラブルは考え泣けば
なりません。シャシーに問題があったのか?
タイヤに問題があったのか?政治的に
問題があったのか?
とにかく早期対応し、次戦では2人共
ポディウムを獲得してキミ様の微笑を
見たいです!!!!!!!!!!!!
v( ̄ー ̄)v

ゲルハルト・ベルガーの甥がF1初走行へ。フォース・インディアでの合同テスト参加が正式決定

2017-07-20 03:55:56 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ヨーロピアンF3に参戦する
ニキータ・マゼピンと、
ゲルハルト・ベルガーの甥でDTMに
参戦中のルーカス・アウアーが、
8月初旬のハンガリーGP後に行われる
F1合同テストにおいて、
フォース・インディアでスキルを
披露するチャンスを得ることになった。

 将来有望なふたりの若手はVJM10の
ステアリングを握り、8月1日と2日の
両日にそれぞれ半日ずつ走行テストを
担当する予定だ。フォース・インディア
F1チーム代表のビジェイ・マリヤは
以下のように述べている。

「ブダペストでのテストに、ふたりの
才能ある若手を起用できることを
うれしく思う。ニキータのことはすでに
よく知っている。VJM10をドライブさせるのは、
彼の育成プログラムにおける次の段階なのだ」

「ルーカスをチームに迎えられるのは
喜ばしいことであり、彼の進歩についても
緊密に追っていく。ドライバーがF1マシンに
初搭乗するのは特別なことなので、
彼が我々のマシンの1台で初めての
走行を果たすことをうれしく思っている」

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ルーカス・アウアーって甥だったのですね♪
ここで両名はチャンスをもらう事で
高パフォーマンスを発揮するチャンスです。
将来を背負って行く若手がどこまで
スキルを発揮出来るかが楽しみです。
他チーム首脳陣も注目していると思います。
是非高タイムを叩き出して頑張って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

パーマー「スタートもできずにレースを終えるなんて……」 ルノーF1イギリスGP日曜

2017-07-19 03:59:44 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1第10戦イギリスGP決勝で、
ルノーのジョリオン・パーマーは
リタイアを喫した。 

ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ジョリオン・パーマー 決勝=リタイア
 スタートもできずにレースを
終えるなんて本当に悔しい。原因は
ハイドロリック系のオイル漏れだ。
今日はいい位置にいただけにガッカリだよ。

 僕は新品タイヤを履いて11番手
グリッドにいた。クルマもうまく
機能していたし、戦略的にもいろいろな
手が採れたはずだ。

 ポイント獲得の可能性は十分に
あったんだ。この週末を通じて、
大勢のファンが応援してくれていたから、
ここでポイントを獲れれば申し分
なかったんだけどね。

 いずれにしても、クルマは進歩
したことが確認できた。
あとは信頼性に目を向けるだけだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

最近調子が良さそうなルノーだけに
残念な結果でした。
がい、しかし11番スタートはまだまだな
位置です。やはりトップ6圏内からスタート
しなければポディウムは難しいでしょう。
アロンソが在籍していた時代に
戻る事を祈りましょう。カラーリングは
全く別物ですが、どちらも似合います。
v( ̄ー ̄)v

バンドーン「入賞に届かずがっかり。ただメルセデスPU勢についていけたのは心強い」マクラーレン・ホンダF1

2017-07-18 03:51:55 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1イギリスGP決勝で、
マクラーレン・ホンダの
ストフェル・バンドーンは11位だった。

 8番グリッドからスタートした
バンドーンは、タイヤ交換直前には
7位を走行したが、4.02秒という
ピットストップでの遅れでポジションを
落とし、最終的に入賞には届かなかった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝=11位
 また入賞圏内のすぐ後ろでフィニッシュ
という結果になり残念だ。それでも今週末は
たくさんポジティブな要素を見つけることができた。

 今日のレース中に発揮したペースはとても
心強いものだった。このタイプのサーキットで
2台のフォース・インディアと1台の
ウイリアムズに近いところを走れた
というのは本当に明るい材料だよ。
   
 ただ、決勝中、すべてが完璧にいった
わけではない。ピットストップはあまり
スムーズにいかず、フェリペ(・マッサ)と
サイド・バイ・サイドになり、ポジションを
落とした。彼の前でフィニッシュできる
チャンスは間違いなくあったから残念だった。
彼と僕のペースはほとんど同じだったんだ。
   
 残念だけどノーポイントだ。それでも今日は
励みになる要素を見つけられたし、いずれ
うまくいく時が来ると信じている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

かなり前向きな発言で頼もしいです。
今後のF1界を背負っていく世代ですが、
前向きに進んで欲しいです。
しかし、ピットストップが通常の倍時間も
かかるとは・・・
PUは頼りなくシャシーパフォーマンスは??
そこへきてピットストップにも時間がかかってしまうとは
最悪な結果です・・・・・
早く様々な問題を解決して欲しいと思います。
(-。-;)

ベッテル「タイヤトラブルは突然の出来事だった」。F1タイトル争いに大打撃も「最悪の事態ではない」

2017-07-17 03:55:47 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、
F1イギリスGP決勝終盤にタイヤトラブルに
見舞われたことで、タイトル争いのライバル、
メルセデスのルイス・ハミルトンとの差が
20点から1点にまで縮まる結果となった。

 ベッテルは3番グリッドからスタート直後に
4番手に順位を落としたが、ピットストップで
ポジションを取り戻した。中盤以降は3番手を
走っていたものの、バルテリ・ボッタスに
抜かれて再び4番手に落ちた。

 レース終盤、2位を行くキミ・ライコネンの
左フロントタイヤにトラブルが発生し、
51周のレースの49周目に緊急ピットイン。
すると直後にベッテルの左フロントが
パンク、50周目にタイヤ交換をしなければ
ならなくなり、7位でフィニッシュする
結果になった。ハミルトンは優勝、
ボッタスが2位に続き、ライコネンが
3位でチェッカーを受けた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回、フェラーリにだけタイヤトラブルが
襲ったのでしょうか?
原因はなんだったのでしょうか?
トラブルが無ければ1-2フィニッシュ
だったのでしょうか?
PUに大差はないのでしょうか?
ポイント差も僅差に縮まりましたが、
今後のシリーズ展開が少し楽しみです。
v( ̄ー ̄)v