“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ルノーF1がPU不振の理由を釈明「元代表ブリアトーレが10年前に下した決断がそもそもの原因」

2017-12-31 03:44:50 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ルノー・スポールF1のマネージング
ディレクターであるシリル・アビテブールは、
現在ルノーのエンジンがメルセデスよりも
パワーで劣っている原因を探ると、10年以上前に
当時のチーム代表フラビオ・ブリアトーレが
下した決断にまで遡ることができると述べている。 

 F1にV6ターボハイブリッド技術の時代が
到来して以降、ルノー製パワーユニットが
メルセデスやフェラーリよりもパフォーマンスや
信頼性で劣ることについて、ルノーは多くの
釈明を行ってきた。

 ルノーはこれまで、走行性能の過剰な
引き上げや引き下げ、あるいは重要な
コンポーネントにまつわる在庫不足や
エンジニアリング上のトラブルといった
様々な問題を引き起こしてきた。

 だが、ルノー製PUが競合よりも相対的に
劣っていることの主な原因は、10年前に
チームを率いていた人物と、彼が誤った
ひらめきによって下した決断にあるようだ。

 アビテブールはフランスのAuto-Hebdo誌の
取材に対して「ビリーシャティヨン
(フランスにあるエンジン部門の
ファクトリー)には改革が必要であり、
そこでは皆が結束して仕事にあたるべきだ
ということをスタッフは学び直す
必要がある」と語った。

「エンジン開発凍結を決めた2007年当時に、
数百人のスタッフを解雇するという
フラビオ・ブリアトーレによる判断の
ツケを、我々は未だに支払わされているのだ」

「それはF1からの撤退同然の判断だった。
同じころメルセデスは活動を維持していた。
イルモアを取得し、複数の市販車開発
プロジェクトを推進することで将来への
投資も続けた。これらのことは、F1に
今後何が起きるのかを予見させた」

 アビテブールは、正反対のふたつの
事例からルノーとメルセデスそれぞれが
現在置かれている状況の違いが説明
できるとしている。

「私が(2014年に)指揮を取り始めて以降、
約100名のスタッフをビリーシャティヨンで
新たに雇用した」

「個人の責任領域を配分し直して、
組織は明らかに変わった。今では
スタッフは結束して働かなくてはいけないし、
言葉を交わさずとも互いに理解
し合えなければならない」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ちょっと!!!シリルさん!!!!!!!!!!!!
それは責任転換ってものじゃありませんか???
もしそれが10数年前の責任と言うのであらば、
ここ数年で新たに雇用を増やし、開発費を
獲得し、強いPUを造れたのではないでしょうか?
なかなか開発が進まず、メルセデスに勝てない原因を
前任者に責任を押し付けるのはまったく筋違い
なのではないでしょうか?
ホンダも成績が残せず責任者を交代しました。
(結果同じでしたが・・・)
責任の所在をもう少し真剣に考えた方が良いのでは
ないでしょうか???
ヽ(~~~ )ノ

マクラーレン、2018年はファンに向けて伝統の“パパイヤカラー”復活を検討

2017-12-30 04:14:12 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンは2018年シーズンの
マシンカラーリングにパパイヤオレンジの
復活を検討しているようだ。 

 1年前、マクラーレンは元々の
カラーリングに戻すことをほのめかしたため、
ファンたちは固唾を呑んで待ち焦がれていた。
しかし、2017年に発表されたカラーリングは
オレンジとブラックの組み合わせだった。

だがマクラーレンのレーシングディレクター
であるエリック・ブーリエは、カラーリングを
再度変更する可能性があり、パパイヤオレンジ
に戻すことをほのめかしている。
「我々は真剣に検討しているところだ。
2018年にカラーリングを変更する可能性は
とても高い」とブーリエはMarca紙に述べた。

 しかし、マクラーレンの拠点である
ウォーキングのファクトリーにおける一番
大きな変更はエンジン面だろう。3年間ホンダ
エンジンに苦闘した後、エンジン
マニュファクチャラーはルノーが取って
代わることになった。ブーリエによると
移行は予定通りスムーズに行われているという。

「変更はとても順調に行われてきており、
喜ばしく思っている」

「非常に整然としており、作業はほとんど
終わっている。今は開発とパフォーマンスに
関することに取り掛かっている」

「変更によってチームの士気は
上がってきている。マクラーレンの
全員がメルボルンに行くのを楽しみにしているよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンのインディではアロンソが一時トップを快走
するシーンも観れてオレンジカラーは目立つ存在でしたが、
F1では1カラーではあまり楽しくはないかもしれませんね。。
最低でも2色3色が望ましいかも??
過去にも1色はありましたが、やはりカラフルな方が
走っていても絵になりますし、画像にしても楽しめますから。
カラーリングも楽しみですが、ルノーPUへのチェンジしてからの
走りも楽しみですね♪♪♪
v( ̄ー ̄)v

新世代F1マシンをマッサが絶賛「おばあさんのようなドライビングから解放された」

2017-12-29 04:10:38 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェリペ・マッサは、2017年の
F1レギュレーション変更で新スペックの
F1マシンが導入されたことによって、
10年前のマシンと同様に全力で走る
ことができたと語っている。

 ワイドタイヤの導入やダウンフォース
の増加により2017年のF1は一変した。
コーナリングスピードが上昇し、
ドライバーたちへの身体的な負荷が
昨年までよりも大きくなった。

 モータースポーツの頂点であるF1で
15年間走り続け、今シーズン限りで
引退したマッサは、2017年仕様のマシンは
10年前、つまりフェラーリに所属し、
自身のキャリアで最も脂の乗っていた
ころに乗っていたマシンを思い
起こさせると述べた。

「ドライブが楽しいマシンだったという
意味で、あれ(2017年型マシン)のことは
絶対に忘れないよ」とマッサ。
「普通に走行しているとき、Gフォースや
身体感覚がとても気持ち良いんだ」

「こうしたマシンで完璧なラップを
走るには、的確にマシンを扱える
ドライバーでなければならない。以前の
マシンだと、タイヤのグリップを失ったり、
おばあさんのようにゆっくりドライブ
しなければならなかった。でも今のマシンなら
ドライバーとしての力を発揮できる」

「おそらく2006年、2007年、2008年、
あるいはもっと前のマシンに似ている。
今のマシンはすべてを受け入れる用意が
できているから、ドライバーはリスクを
取ってでも、状況に応じてあえて攻撃的な
ドライビングをすべきなんだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

おばあさんの様な走りとは面白い表現ですね。
確かに今シーズンのマシンはタイヤも太くなり、
リアウィングも変更し、魅力的なマシンになりました。
が、しかしそれは外見だけで、肝心要なサウンドは
改善されませんでした。
昔昔からのF1ファンはあの甲高いサウンドが
なければ外見がどんなにワイルドになり格好よくなっても
なにも魅力を感じません・・・
サウンドに変化が起きるまであと数年・・・・・・・
ガマン出来るのでしょうか・・・(-。-;)

「トロロッソ・ホンダF1で毎戦ポイント争いをしたい」とガスリー

2017-12-28 04:15:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 2018年に初のF1フル参戦を果たす
ピエール・ガスリーが、来年の
トロロッソ・ホンダが毎戦ポイント
争いに加われることを期待していると語った。

 トロロッソは2017年にはルノーの
パワーユニットを使用していたが、
2018年からホンダにスイッチすることを
決めた。今シーズン終盤にはルノーPUの
トラブルが多発し、低迷しただけに、
チームは来年、新たなパッケージで
巻き返しを図ることに期待をかけている。

「毎週末のようにポイント争いができる
ポテンシャルがあることを願っている」
とガスリーはOuest-France紙に対して語った。

「新しくホンダが加わることでたくさんの
変化があるだろう。だから今の段階では、
来シーズンの僕らのポテンシャルを
予想することはできないけどね」

「2月のテストまで待たなければならない」

 ガスリーは、2018年に母国フランスでの
グランプリが復活することを喜んでいる。
来年はガスリー、ロマン・グロージャン、
エステバン・オコンと3人のフランス人
ドライバーがF1で走り、モナコ出身の
シャルル・ルクレールもF1デビューを果たす。

「F1でホームグランプリがあるというのは
最高のことだ。しかも来年のF1にはフランス人
ドライバーが3人と、モナコ出身の
ドライバーがひとりいる」とガスリー。
 
「アラン・プロストやジャン・アレジからは、
(母国グランプリで走る経験は)特別なものに
なるから、じっくり味わうようにと言われた。
1年に1回しかないチャンスだからね」 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

トロ・ロッソがPUメーカー入替で迷走しない事を祈りますが、
是非アランプロスト以来のプロフェッサークラスが
誕生するとファンは盛り上がります。
特にガスリーはデビューイヤーなので、
好印象をもたらせば今後のレース人生に大きな影響を
与えるでしょう。
是非頑張ってポディウムを目指して欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

「4秒もの格差があるF1はスポーツとして成り立たない」と元F1ドライバー

2017-12-27 03:57:54 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マルシャチームでかつてF1に
参戦したマックス・チルトンは、
現在のF1が直面している大きな問題は、
上位チームと下位チームのパフォーマンス
差が大きすぎて、展開の予想がついて
しまうことであると語った。

 イギリス生まれで26歳のチルトンは、
現在は消滅したマノーの前身マルシャで
2013年と2014年にレースドライバーを
務めたが、チームが財政的な問題により
2014年終盤3戦は参戦できず、彼はそのまま
シートを失った。F1を離れたチルトンは、
新たなフィールドを求めて渡米し、現在は
インディカー・シリーズに参戦している。

チルトンは、F1は常に序列の予想がついて
しまうとして、インディカーはF1ほど人気が
ないかもしれないが、激しい接戦が繰り広げ
られるという点では勝っていると主張した。
「今のF1が抱える問題は、トップと最下位の
マシンの間に(1ラップ)4秒もの差がある
ということだ。これでは真のスポーツとは
言えないよ」とチルトン。

「スポーツは大体において互角か、できる
限り接戦で競うものであるべきだ」
 
「モータースポーツは絶対にそうはならない。
不可能だ。だけど、来年のインディカーは
過去になかったほどワンメイクシリーズに近づく」
 
「すべてのマシンが同じエアロキットを
使用するし、エンジンの違いも微々たる
ものだ。来年のレースはさらに接戦になるだろうね」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

かなり昔から言われているイコールコンディション問題。
F1はある程度勢力図があるので、シーズンが始まった時点で
シリーズはおおよそ占えますね・・・
それがF1です。しかしイコールコンディションに
近づくと面白くないのでしょうか?
マックスが言うインディカーやNASCARは昔からイコール
コンディションでアメリカ中ではNFL、NBLと同等に
人気があるスポーツです。
F1は別世界のカテゴリーなので、果たしてどうなのでしょう?
私的には絶対的にイコールコンディション派ですが・・・
v( ̄ー ̄)v

フェラーリがF1タイトルの悲願託す2018年型マシン、いち早くクラッシュテストに合格

2017-12-26 04:21:10 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 2018年F1を戦うフェラーリの
マシンがFIAが義務付けている
クラッシュテストに合格したことが分かった。

 F1マシンは一連のクラッシュテストを
パスしなければ使用することはできない。

 チーフテクニカルオフィサーの
マッティア・ビノット、チーフデザイナー
のシモーネ・レスタ、空力責任者の
エンリコ・カルディレが主導して製作し、
非公式には「669」と呼ばれる2018年型
マシンは、静的テストを経て、ミラノに
位置するFIA承認の設備において厳格な
テストと評価に合格した。
   
 フェラーリは、2018年型マシンを
来年初の合同テストがスタートする
数日前の2月22日に初披露することを、
ライバルチームに先駆けて発表している。
2018年に向けたクラッシュテストに
合格したのもフェラーリのマシンが
最初であると考えられている。

 2017年に大きく前進しながらも、
メルセデスとのタイトル争いに敗れた
フェラーリは、準備を万全に整えて
2018年に挑戦し直すと、会長セルジオ・
マルキオンネは最近述べていた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

クラッシュテストは一番乗りですね!!!
この勢いで来シーズンは是非常勝チームへ
返り咲いて欲しいと思います。
特にキミ様にはラストシーズンの可能性も
あるので、セバスチャンより上位で
フィニッシュして欲しいし、是非是非
シリーズチャンプも狙って欲しいですね。
しかし、何度見てもあの平たいアンテナ風の
物体は取り除いて欲しいですが・・・

v( ̄ー ̄)v

マクラーレンF1、2018年のインディ参戦は否定するもフルシーズン参戦含めた将来的な可能性を検討中

2017-12-25 04:00:22 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 マクラーレンF1チームの
エグゼクティブディレクターである
ザック・ブラウンは、チームが2018年の
インディアナポリス500に出場することは
絶対にないと述べた。

 昨シーズン、マクラーレンは
アンドレッティ・オートスポートの
協力のもとインディ500にエントリーした。
これはフェルナンド・アロンソがモナコGPを
欠場し、この伝統的なレースに出場できる
ようにするための措置だった。

 レースではアロンソが首位を走行する
場面も見られたものの、ホンダ製エンジンの
トラブルにより、レース終了まで残り21周
という時点でリタイアとなった。結果は
振るわなかったものの、メディアとファンの
反応といった観点からは大きな成功を
収めたと言える。

「今年の参戦は一度限りのクレイジーな
思いつきから始まったが、素晴らしい機会
となった」と今週ブラウンはRACER.comの
独占インタビューで述べた。

 しかしアロンソは来年のレース参戦は
計画していないと語っている。つまり
マクラーレンも参戦することはないということだ。

「参戦の計画はない。参戦するための
要件を満たすことができなかったからだ。
以前フェルナンドとともに築き上げた
思いを、再現することは難しい」

「来年、もう一度インディ500に
エントリーするだけならできたかもしれない。
だがそれではマクラーレンらしくない。
我らが誇るマクラーレンが何かをする際には、
マクラーレンの流儀でやらなければならない」

「適切な方法で参戦できず、我々がショーの
目玉となれないならば、やろうとは思わない」

 しかしブラウンは、インディカーへの
将来的な可能性については除外していない。
ベライゾン・インディカー・シリーズの
フルシーズンの一部である、インディ500を
含むレース参戦の可能性はあると見られる。

「次に参戦するときには、インディ500
だけにしろ、インディカーにしろ、
一度限りということにはしたくない」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今年、世界中のモータースポーツで一番の話題は
やはりフェルナンド・アロンソのインディ参戦
でしょう!!!
アメリカではNASCARに次ぐ人気の高いカテゴリーだけに
多いに盛り上がりました。
レース自体も今やF1より断然に面白いカテゴリーである
だけに、スポンサーもしっかり付くしエントリーも
楽かもしれません。
来シーズンは誰がスポット参戦もしくはフルエントリーする
かが今から楽しみですね♪
v( ̄ー ̄)v

タイトルマッチをかく乱しシーズンを盛り上げた立役者フェルスタッペン【F1ドライバー採点総括】

2017-12-24 04:01:50 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

F1ジャーナリストの今宮純氏が
独自の視点でドライバーを採点。
2017年シーズンを戦った20人の
ドライバーから「ベスト・イレブン」
を選出する。

☆5 マックス・フェルスタッペン
 満点星をマックスに――。
四冠王二人の対決にあちこちで
からみあい、タイトル・マッチを
“攪乱”。なにも怖れず立ち向かう
レーシング・スピリットこそ、
複雑化・政治化したいまどきのF1に
刺激を与えた(本人はそう思って
いなくとも)。もしこのオランダ人が
いなかったら、17年は単調な筋書きで
結末を迎えたことだろう。ハミルトン
以上の☆をちりばめたい。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンはレッド・ブルがトップ争いに
加わる事が出来たので、この若者も
多いにレースシーンを騒がせました。
しかし、再度のドライバーズチャンプを
目指しているアロンソ、ライコネンには
ジャマな存在だったのかもしれません。
来シーズンこそは再びのチャンピオン獲得の
古株たちとこの若手たちの争いで
盛り上がって欲しいですね♪
v( ̄ー ̄)v

「2017年シーズン成功の鍵は開発スピードの維持」とフォース・インディアF1

2017-12-23 03:58:09 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フォース・インディアF1チームの
チーフオペレーティングオフィサー
であるオットマー・サフナウアーは、
2017年はシーズンを通して開発スピード
を維持できたことが、好成績達成に
大いに役立ったと考えている。

 フォース・インディアは今シーズンも
F1において際立った一貫性と高い
パフォーマンスを見せた。コンストラクターズ
選手権では4位を獲得し、2年連続で
“トップ3以下でのベストチーム”となっている。

 セルジオ・ペレスとエステバン・オコンの
実力については言うまでもないが、チームが
期待を超えるパフォーマンスを発揮し続ける
理由は、長年にわたる継続的な改善と落ちる
ことのない開発ペースにあると
サフナウアーは指摘する。

「これほど数多くのパーツをサーキットに
持ち込んだシーズンは過去になかっただろう。
レースではほぼ毎回、何らかの新しいパーツを
マシンに使ってきた」

「2017年シーズンの後半では、開発の
レベルも大きく前進した。そして
サマーブレイク以降に行われたレースの
ほとんどで、4番目に速いチームとなっていた」

「コンストラクターズ選手権4位が確定
した後でも、2018年用の開発パーツを
マシンに装着し、来シーズンに向けた
学習の一助としてきたのだ」

 フォース・インディアの予算規模は
F1の全チーム中でも小さい方だ。
費用対効果を考えると、最も高効率な
チームだと言えるだろう。

「長い道のりだった。今のレベルに
到達するまでに実質10年かかった」
とサフナウアーは語り、さらに以下のように続けた。

「このスポーツには、その場しのぎで
解決できる問題などない。我々は
チームにとって必然性のある要素を
徐々に投入し続けることで、今日の
成果を得るに至ったのだ」

「適切な人材への投資は続けていく。
アンドリュー・グリーン率いる
エンジニアリングの中核チームは、
我々のアプローチ同様に真の調和をもって
物事に取り組み、長年にわたり一貫した
能力を発揮し続けてくれている」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンも上位で終わりました。
ピンクカラーになって期待していましたが、
弱小チームとしては上出来でしょう。
やはりいつの時代もレスポンスとスピードでしょう♪
仕事でもプライベートでもスピードが勝敗を決めます!!!
ザウバーもアルファロメオをタイトルスポンサーになった事だし、
今後も大いに弱小チームに期待しましょう。
v( ̄ー ̄)v

マクラーレンF1、2018年もタイトルスポンサーはなし。首脳が改めて明言

2017-12-22 04:07:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレンのエグゼクティブディレクター、
ザック・ブラウンは、2018年に彼の
チームにタイトルスポンサーが
つくことはないと語った。

 2018年に向けていくつかスポンサー
候補との交渉を行い、大型契約を結ぶ
見通しであるというブラウンだが、
タイトルスポンサーを持つ予定はないという。

 10月の段階で「タイトルスポンサー
という形での契約は結ばないと思う」
と述べていたブラウンは、最近改めて
その方向に変更がないことを確認した。

「我々がタイトルスポンサーと契約
することはないだろう」とブラウン。
「大型スポンサーは獲得する見込みだが、
タイトルスポンサーではない」

 F1チームのタイトルスポンサーは
企業にとってあまり魅力的なポジション
ではないと、ブラウンは言う。
「今のF1ではチーム名を呼ぶとき、
タイトルスポンサーの名称を口にする
者はいない。だからタイトルスポンサーに
なることに大きな価値はないのだ。
たとえばマクラーレンの場合、
“×××・マクラーレン”ではなく、
“マクラーレン”と呼ぶ」

「NASCARではドライバーは、マシンから
降りるや否や『シャンドン・フォード・
チームに感謝したい』などと言うよう
教え込まれる。だがF1ではそうではない」


 マクラーレンはボーダフォンとの
契約が終了した後、2014年以降は
タイトルスポンサーがない状態が
続いている。今月FIAが公表した2018年
F1エントリーリストには、マクラーレンの
正式なチーム名称は「マクラーレンF1チーム」
と記載されていた。

 来年はレッドブルとザウバーが
タイトルスポンサーを獲得、
「アストンマーチン・レッドブル・
レーシング」と「アルファロメオ・
ザウバーF1チーム」としてそれぞれ
活動することになる。

 2016年末にマクラーレンに加入して以来、
スポンサー獲得のために動いてきた
ブラウンは、2018年に向けて何社かと
契約したものの、まだ満足できる
レベルではないと語った。

「正式発表はまだしていないものの、
いくつかのスポンサーと契約を結んだ。
だが、もっともっと増やしたいね」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

レッド・ブル、ザウバーは自社の車は製造していないので、
メーカーをタイトルスポンサーに付けたのでしょうか?
しかし、レッド・ブルとはドリンクで十分利益を出しているとは
思いますが、まだ物足りないのでしょうか?
奥深くでタイトルスポンサーが必要なのでしょうか?
マクラーレンは大昔からマルボロと組んできましたが、
現在、世界的にタバコのスポンサーロゴは禁止されているので、
他の業界でのスポンサーを探さなければなりません。
マクラーレン製スポーツカーも世界ではどれほど
販売されているのかはわかりませんが、フェラーリ程では
ないでしょう・・・
今後はタイトルスポンサー無しでも十分な資金調達は
出来るのでしょう。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

フェラーリ会長「2018年はライコネンにとって最後のF1シーズンになり得る」後任は若手ドライバーと示唆

2017-12-21 04:08:17 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 フェラーリ会長
セルジオ・マルキオンネが、
2018年にキミ・ライコネンの
ポテンシャルを最大限に引き出す
術を見つけられなければ、
もう契約延長はしないと語った。

 現在38歳のライコネンは、
2007年にフェラーリに加入した年に
ドライバーズタイトルを獲得した。
3年を過ごした後、ラリーに転向し、
2012年にF1に復帰。2014年に再び
フェラーリに加入し、2018年も
残留することが決まっている。

 しかしこの4年、ランキングで
チームメイトを上まわったことがなく、
2014年はフェルナンド・アロンソ、
2015年以降はセバスチャン・ベッテルに
大きく引き離されており、
勝利も挙げていない。

 マルキオンネ会長は、ライコネンが
一貫して素晴らしいパフォーマンスを
発揮できるようにならない限り、
フェラーリに残留するチャンスは
ないと語った。

「私が思うに、正しいキーを
見つけられれば、ライコネンは神の
ようなドライビングをする」と
マルキオンネ会長は、フェラーリの
メディアイベントで語った。

「そのキーを我々は見つけなければ
ならない。うまくいっているときの
彼の走りを見ていると喜びを感じる。
極めてクールな走りをするのだ。だが、
うまくいかないときの彼は、まるで
休憩しているように見える」

「パフォーマンスの一貫性が欲しい。
彼に今年のモナコでのような走りを
他のサーキットでも発揮させる
ためには、正しいキーを見つけ
出すことが重要になる」

「(来年が)その正しいキーを
見つけ出すための最後のシーズンだ。
なんとか見つけなければならない。
彼が真のポテンシャルを見せることなく
F1を去ることになるのであれば、
それは残念だ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

世界のキミ様ファンは本当に淋しい数年を
過ごしています。
ポディウムへ立つシーンは目にしているものの、
頂点へは立っていません・・・・・
しかもドライバーチャンピオンなど、
程遠い感じもあります。
マシンとの一体感もあまり感じられず、
下位チームとのバトルに必死です。
是非、来シーズンはまたあの頃の
輝かしいキミ様を見たいと思います。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

フェリペ・マッサ、地元『ストックカー・ブラジル』の2018年開幕戦に参戦へ

2017-12-20 04:12:34 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 2016年限りでF1引退を宣言するも、
2017年シーズンはウイリアムズ
F1チームで“追加”のF1現役生活を
送ったフェリペ・マッサが、2018年に
母国ブラジルの人気ツーリングカー
選手権『ストックカー・ブラジル』に
デビューする予定であることがわかった。

 マッサは2018年3月10日に開幕する
『ストックカー・ブラジル』開幕戦
インテルラゴスで、シリーズ5度の
タイトル獲得経験を持つ“帝王”
カカ・ブエノのマシンをシェアし、
初のツーリングカー選手権デビューを
果たすという。

 このインテルラゴスのイベントは、
通称レース・オブ・ダブルスと呼ばれ、
通常はマシン1台につきレギュラー
ドライバー1名の登録となるシリーズ戦に
あって、この1戦のみゲストを招いて、
マシンをシェアして共闘するスタイル
を採っている。

 2014年から3年連続で開催されていた、
このレース・オブ・ダブルスは、
2017年は休止したものの、2018年に
復帰。マッサはこのイベントにゲスト
参戦する形となり、母国ブラジルの
選手権に参戦するのは1999年以来の
こととなる。

「彼らから招待状を受け取るのは、
本当に光栄なことだ」と、喜びを
語ったマッサ。

「このストックカー・ブラジルの
ダブル戦でデビューするのに際して、
僕の古くからの親友である、あの
“帝王”カカ・ブエノと、彼のチームに
加わることができるなんて、本当に
素晴らしい機会で、そのことをとても
誇りに思う」とマッサ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

まだまだレースの世界からは引退しない様ですね♪
是非今回のレースをきっかけに再び輝いて
レギュラーシートを獲得して欲しいと思います。
残念なのは、日本国内で放送されない所でしょうか・・・
YouTubeでの閲覧が出来る事を熱く期待しましょう。
v( ̄ー ̄)v

メルセデスF1、「フェルスタッペンより速い」オコンの起用を現時点では考えず

2017-12-19 04:08:25 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

かつてF3でマックス・フェルスタッペンに
勝った経験を持つエステバン・オコンは、
F1でも高い評価を受けているが、彼を
サポートするメルセデスF1のボスは、
2019年の起用については現時点では
考えていないと示唆した。

 2014年のヨーロピアンF3選手権で
オコンとフェルスタッペンはともに
研鑽を積んだ。ふたりは激しい戦いを
繰り広げ、オコンがタイトルを獲得、
フェルスタッペンはランキング3位
という成績を収めた。

しかしフェルスタッペンは翌年2015年に
トロロッソからF1デビュー、2016年には
レッドブル・レーシングに昇格し、
その最初のレースであるスペインGPで
F1初勝利を飾った。彼は2017年シーズン
終了時点で3勝を挙げている。
 一方オコンは、2015年にGP3に参戦し、
チャンピオンの座に就いた後、2016年
ベルギーGPでマノーからF1デビュー。
今年はフォース・インディアで初の
F1フルシーズン参戦を果たした。
オコンにとっての現時点での最高位は
5位で、まだ表彰台は経験していない。
しかしオコンは、今も自分の方が
フェルスタッペンよりも速いと考えている。

「確かに僕は彼より速かった」と
オコンはF3時代を回想した。

「彼よりずっと多くのポールポジション
を獲得したんだからね。今、僕が
彼より速いかどうかは分からないが、
でもそうだと思うよ!」

「同じマシンで戦わなければ、本当に
比べることはできない。分からないけれど、
いつかは実現するかもしれないね」

「彼は今、本当に良い仕事をしているし、
現役ドライバーのなかでベストのひとりだ」

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確かにF1より下位カテゴリーにある
マシン、チームは均衡しており、
ドライビングが物を言う世界なので、
エステヴァンは今でも自信があるのでしょう。
F1の世界はどうしてもチーム力、マシンの
出来で勝利を得るので、ある意味納得の
行かない世界でもあります。
今後エステヴァンの腕を上位チームが
買い上げてくれることを祈って将来を
期待しましょう♪♪♪
v( ̄ー ̄)v

ルノーF1、プレシーズンテストでは走行距離を稼ぎPUの信頼性向上を目指す

2017-12-18 04:11:28 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ルノーF1チームは、来たる2018年に
ふたつの重大な決意をもって臨む。
そして、ふたつ目の実行を通じて、
願わくばひとつ目を達成したいと考えている。

 エンジンマニュファクチャラー
としてのルノーは今シーズン、
供給先のレッドブルに3勝をもたらした
ものの、パワーユニットのトラブルが
相次いだことで両者の関係に緊張が生じた。

 もうひとつのエンジン供給先が
トロロッソからマクラーレンに
変わることもあり、ルノーは2018年
初頭から信頼性向上を優先事項とする
ことを決めた。ルノー・スポールF1の
マネージングディレクターである
シリル・アビテブールは以下のように語っている。

「何よりもまず信頼性が先だ。
今シーズンは、走れる以前に歩けなければ
しょうがない、というような状況にあった」

「多くの局面で、我々は積極的になり過ぎて
いたのだと思う。期待値の高さゆえに、
あまりに拙速にパフォーマンスを伸ばそうとしていた」

「我々は一歩一歩進むべきだと思う。
まずは信頼性の向上だ。シャシー開発に
関するいかなるプランにも対応する
ためには、ウインターテストの間に
できるだけ長い走行距離を積み重ねる
ことが重要だろう」

「信頼性が向上すれば私は十分に満足だし、
メルセデスを打ち破れると確信している」

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エンジンもPUも信頼性が一番ですが、
完璧すぎる展開もファンは飽きてしまいます。
毎回同じチーム、同じドライバーが優勝しても
レースは盛り上がりません。
が、イコールコンディションとは行かないF1の世界、
難しい問題です。
なぜNASCARがあれほど楽しくワクワクして
盛り上がるのかをもう一度考え直した方が良いのかもしれませんね。
v( ̄ー ̄)vv( ̄ー ̄)v

ウイリアムズF1、ドライバー発表を1月に延期。クビアト起用の可能性も残る?

2017-12-17 04:03:34 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1チームは、2018年
ドライバー発表を来年1月に遅らせる
ことを決めた。当初チームは、
ランス・ストロールのチームメイトを
クリスマス前には決定する予定だった。

 引退したフェリペ・マッサの
後任候補として、けがのために長く
F1から遠ざかっていたロバート・クビカ
が最有力であるとみられてきたが、
ウイリアムズは、アブダビF1テストの後、
パフォーマンスも優れ、多額のスポンサー
シップも持ち込めるセルゲイ・シロトキンを
選ぶ方向に傾いていると報じられている。

 シロトキンの母国ロシアのメディアは、
15日にも発表がある可能性があると
伝えたが、ウイリアムズのスポークス
パーソンは同日、「1月まではドライバー
に関する発表を行う予定はない」との
コメントを発表した。

 ルノーのリザーブドライバーを務めた
シロトキンとウイリアムズは、契約の
詳細な項目について話し合っている
段階であるとも伝えられている。一方で
Sky Sportsは、決断はまだ下されていない
として、クビカの他にも、トロロッソから
今年シーズン終盤に放出されたダニール・
クビアトが起用される可能性もあるとの説を
唱えている。クビアトは最近ウイリアムズの
ファクトリーを訪れ、シミュレーターに
乗ったということだ。

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ここへきて新たな噂が浮上です!!!
クビアト選手も候補に挙がってきましたが、
シロトキンの契約の詳細が詰めの段階にきて
発表が遅れているのか、まだドライバーを
決めかねているのか???
あとは両社が連れてくるスポンサー次第
なのでしょうか???
どちらにしてもマシンパフォーマンスが
優れていればすべて問題ないのですが・・・
p(´∇`)q ファイトォ~♪