“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ウイリアムズF1、経験の浅いドライバーの起用にはデメリットがあると認める

2018-01-25 03:38:25 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1のチーフテクニカル
オフィサーを務めるパディ・ロウは、
チームが新人ドライバーを起用する
ことには不利な面があると認めた。

 ランス・ストロールは2017年に
ウイリアムズからF1デビューを飾った。
しかしスピードを発揮するまでには
数戦を要し、その能力を証明できる
までは“ペイドライバー”である
という厳しい批判にさらされた。 

 ロウは、経験の浅いストロールが
FW40のポテンシャルを完全に引き出せて
いない状況にあったことを認めた。

「あちらこちらで落ち度があったせいだ。
オペレーションの問題もあったし、
信頼性が我々が望むほど高くなかった」
とロウはRACER誌に語った。

「ドライバーがマシンの持つ性能を
引き出せていなかったという側面もある」

「ランスの(2017年の)場合では、
それが非常に明らかだった。F1での
最初のシーズンでありながらも、彼は
スピードが出せるようになってきた。
それはプロセスの一部だったのだ」

「だがその間、我々は獲得すべきポイント、
獲得できたはずのポイントを失った」

 しかしながらストロールは
ホームレースである7戦目のカナダGPで、
彼にとって初となるチャンピオンシップ
ポイントを獲得した。続いて2週間後の
アゼルバイジャンGPでは番狂わせの
表彰台獲得を果たし、メルセデス、
フェラーリ、レッドブル以外で
トップ3入りした、シーズンを
通して唯一のドライバーとなった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

あのポディウムは決して奇跡ではなかったと思います。
以前のF1界は若手はご法度でした。
ある程度他カテゴリーで経験を積んでこなければ
シートは確保出来ませんでした。
が、しかし今時の若手は次世代人種です。
セバスチャン・ベッテルを台頭に若手が
しっかりとデビューから活躍出来ています。
今回のウィリアムズは多少の不安はあるものの、
マシン、PUに信頼性と実力があればポディウムも
夢ではありません。
是非両ドライバー共頑張って欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪