大和文華館のホームページを拝見しておりますと
月末の30日(火)がササユリの無料招待日とのことで、

19日のササユリの写真がアップされておりました。
11日(木)に訪れた時の写真と見比べてください。
昨年の開花は19日で、やや遅れておりますが、
この様子では明日にでも・・・。
5/19
5/11
同時に蕾だった石楠花も満開の写真に。
5/19
5/11
なお、今日20日から7月2日まで、薬師寺さんの特別協力で
特別展 『没後300年 画僧古磵』が開催中とのこと、

是非、ササユリも含め観に行かなくてはね。
先日の11日に訪れた文華苑の他の花等を紹介します。
登り口のエントランスの途中に一輪の『薊』、
光を浴びており、「ノアザミ」でしょう。
この薊、万葉集には見られないそうですが、
932年の『和名抄』では「阿佐美」の字に。
久保田万太郎はこんな句を詠まれております。
『くもり来しひかりのなかの薊かな』

「一輪の野薊床で何を問う」愚句
こんなお稽古も、良いかもしれませんね。
でも今朝のお稽古は、捜しに行く余裕がなく、
庭で盛りを過ぎたバイカウツギと黒ロウバイに

忘れるところ、文華苑では満開の空木(卯の花)、
紅のタニウツギと白のバイカウツギに出会え、

また紅白といえば、紫蘭もまだ咲き続けているでしょう。

そしてもう散ったであろう躑躅も、この時は満開で、

クロマルハナバチが吸蜜にやって来ました。

これからの朴ノ木や栴檀は蕾でしたが、今は・・・
楽しみに訪れてくださいね。
月末の30日(火)がササユリの無料招待日とのことで、

19日のササユリの写真がアップされておりました。
11日(木)に訪れた時の写真と見比べてください。
昨年の開花は19日で、やや遅れておりますが、
この様子では明日にでも・・・。


同時に蕾だった石楠花も満開の写真に。


なお、今日20日から7月2日まで、薬師寺さんの特別協力で
特別展 『没後300年 画僧古磵』が開催中とのこと、

是非、ササユリも含め観に行かなくてはね。
先日の11日に訪れた文華苑の他の花等を紹介します。
登り口のエントランスの途中に一輪の『薊』、
光を浴びており、「ノアザミ」でしょう。
この薊、万葉集には見られないそうですが、
932年の『和名抄』では「阿佐美」の字に。
久保田万太郎はこんな句を詠まれております。
『くもり来しひかりのなかの薊かな』

「一輪の野薊床で何を問う」愚句
こんなお稽古も、良いかもしれませんね。
でも今朝のお稽古は、捜しに行く余裕がなく、
庭で盛りを過ぎたバイカウツギと黒ロウバイに

忘れるところ、文華苑では満開の空木(卯の花)、
紅のタニウツギと白のバイカウツギに出会え、


また紅白といえば、紫蘭もまだ咲き続けているでしょう。

そしてもう散ったであろう躑躅も、この時は満開で、

クロマルハナバチが吸蜜にやって来ました。



これからの朴ノ木や栴檀は蕾でしたが、今は・・・


楽しみに訪れてくださいね。