ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(331)

2016年09月25日 | 川だ 渓流だ!
平成28年9月25日です。昨日、渓流へルアーフィッシングに出掛けていました。
面河川のK川を上流から中流域に掛けて攻めてみました。
現着5時50分、着替えて車から離れる時に6時のチャイムが鳴っていました。
先週の台風の影響で増水した後に引いたような状態、絶好です。

今日は2投目からヒットと幸先良く、かなり楽しませてもらいました。





今日は、コウオのルアーよりリュウキのルアーもかなり威力を発揮してくれました。
ただ、イエローヤマメとパールアユをロストしてしまい、ショック
今日、楽天で注文してしまいましたね。ラインも前後を逆にして巻き替えました。
乾いたら、PEスプレーとリールに油を差すつもりです。今シーズンの渓流は終了しました。
全部で20匹の釣果でした。
連チャンで行けれたら、昨年のように燻製も作ってみたかったのですが、夏場渇水となり、行けれない期間も多かったです、残念。



道路の路側、擁壁との間にウドが生えてます。植物の力って強いですね。
高知県同様、愛媛も管理は不十分ですね。ウドの大木って言いますよ。年を重ねるたびに大きくなりますよ

今年は、フライが1割、ルアーが9割ぐらいの渓流状態でした。
ハンターTさんからミノーの楽しさを教えられて、四半世紀止めていた渓流ルアーを再開。
ロッドもリールも再購入となりましたが、期待値以上の釣果がありました。

シーズンも終わり、再度思うことです。
ルアーは、楽。フロータント塗ることもなく、釣れるたびに仕掛けを変える事もありません。
ルアーは、キャストも容易。少しぐらい違っていてもフォロー出来ます。フライは中途半端な場所に落とすと、ドラッグや不信感を与えます。
ルアーのバックキャスト、昔は出来ませんでしたが、慣れとは恐ろしいものです。1年で、洗面器までは行きませんが15m先のタライぐらいなら投げれるようになりました。
ルアーは、後ろを気にする必要がありません。フライのキャストは後ろのスペースが必要、ループキャストなどありますが、基本フライは空間が必要です。
ルアーロッド5ft台、フライロッドの源流用が6ft台。移動時のブッシュの中も30cmが違いますよ。
入渓の場所によりポイントの選択が重要。動かしてなんぼのルアーと、いかにナチュラルに流すかのドライフライ。渕があり、瀬尻に向かって余裕のある渓流はルアー有利ですね。
だって、フライならどうしても瀬尻までにメンディングしてもドラッグが掛かってしまう。大型魚ほどそこまで見ています。
瀬が頻発する場所はドライでしょうね。着水と同時に飛び出て来ることが多分にあります、経験した方は多いでしょう。大慌てで合わせてティペット切れもあるパターンです。この場所はドライが面白い。
昨日の最終戦で増水後のルアーはリュウキが面白い。ドライでも出るでしょうし、コウオでも釣れたでしょうが、水生生物の流れて来る頻度が1ヶ月渇水であった今までと、現在のこの状態を考えると魚は水中にかなり意識が合ったと思います。
ハンターTさんは尺オーバー、あべにぃもそれに迫る釣果でしたが、大きさで言えば私はイマイチでした。
来シーズンの期待も込めてルアーも調達完了。来年、愛媛の2月解禁を目標に女王様攻略を考えてみます。
まあ、2月はそんなに反応も良くないでしょうし、私も花粉症で、実質4月ぐらいからの行動開始となりそうですが・・・
コメント
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