ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(247)

2015年01月18日 | 海だ 磯だ!
平成27年1月18日、ズッシーと池ノ浦へ行って来ました。
朝、6時前でしたが現着すると、数台の車。もしかして少ないかな?って何のことはない、4隻の出港となりました。
1人なら何処でも文句言わずに上がるつもりですが、2人・3人となるとある程度広い磯に上がりたいです。
自分も含めて年齢的に厳しいですので広く・足場もいいような磯を選びたいです。
今日はちょっと苦手な船頭がいましたわ。「切符を船の前で渡すまで何処へ行くかは分からない」と言われました。
私は、前述したとおり、無理押しして上がりたいなど言うつもりはありません。
常連さんも沢山いますし、こちらでどうするか?話も出来ます。でもそう言われると仕方がないですよね。
で、ミノコシを考えていましたが、船に乗る前、ミノコシとの客が居りました。
私とズッシーは地の鼻へ上がることとしました。
港を出て、筏に数人下ろしました。
「次は地の鼻やき」との船頭の声。
前へ出て準備していると、船首に陣取っている3人が下アカを言っていたようです。
「前に居るき、先に下アカへ行くき!」
どうぞ、構いませんよ。
下アカへ着いて下りる段階になって他の2名の客から
「あれ?私達も下アカって言っていたのに?」

さーて、私とクボリンなら船頭と大喧嘩になっていたと思いますね。
だから、言っているでしょう。切符渡して、船頭に言えといってもこんなこと前例もありますよ。
船頭も、皆ある程度の年齢になっています。筆記用具を持ってチェックしているわけでもないのにね。
朝、あんなことまで言われて出港して、私が当事者であれば一旦事務所へ帰っていたでしょう。
渡船代の返還と、今日の餌代や私の日当も賠償させてもらうような話をしていたと思います。
切符を乗る前に渡していく磯を言っていて、後から来て船首で居るものを先に下ろしてはいかんでしょう?
このような、朝から気分が悪くなることがないようにこちらは調整しているのかだから、もう少しこちらの気持ちも分かってもらいたいですね。
取り合えず、その2名は別の磯へ行ったようです。今日は人員も多かったですので、2番・3番に考えていた磯も上がられていたと思います。嫌な休日になりましたね。

自分の事ではないにしろ、ちょっと朝から腹立つことがあり地の鼻スタートです。
上がると、上りのような、筏方向への流れが見えていました。
ズッシーには、東側の前の一番いいところで釣るように言って潮が出るようなら沖にもポイントがあることを伝えていました。
私は、船着き側から際を。1投目で餌がなく、2投目。ウキが入りませんがちょっと変な反応。聞いてみるとゴツンって。
これが、最初は竿を叩いてましたが、際にきて良い絞め込み。少しずつ上がって来ていましたが、なんとハリス切れ
あり得んでしょう。魚は、やり取りからも40cmオーバーだったと思います。
あべにぃと行く時は以前、朝の1時間までのバラシは罰金ぐらいの事を言って釣ってました。
やってしまいましたわ、久しぶりに。
それから、フグとアイゴの猛攻にあいました。干潮となり、ミノコシ側へ。
潮が弱い当て潮で風も西風に変わりました。シモリの変なポイントへ流れていきますわ。
ここで掛けたら取れないなーと思っていると一気にウキが入り・・・はいそれまでーよ。みたいなこんなのが3回ありました。
少し場所を西に移してやっていると深い位置から反応があり、上げてくるとグレでした。が、際で反転して外れてしまいました。35cmまでだったと思います。
13時半となり、潮も上がってきましたのでズッシーの場所でやらしてもらいました。
やはり、アイゴやサンノジ、マルハゲみたいな状態。

そんなかんなで納竿です。

おまえらに餌をやりに来たんじゃない!!!
朝一のバラシは、だいたいこんな感じで終了になりますね。ズッシーごめんなさい。

全体的に当て潮で、朝の筏で分かりましたが下り潮になっています。
船頭も「冷たい潮が入ってきたと思う」とのこと。
アイゴは全体の層に居ましたが、サンノジは竿1本半。ズッシーは竿2本でアタっていたと言ってました。
二人がコッパの姿も見ておりません。
今日は、あべにぃが居らんき、自力で釣らないと家族分の魚は調達出来ないですよ、ってズッシーには言っていたのですが・・・。
私も含めて惨敗でした。
白波が無いのを見て、二人で「船で行きたかったなー」とボヤいてました。
修行の旅が続きます。
コメント
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