ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(191)

2013年06月01日 | 海だ エギングだ!

平成25年6月1日、朝の干潮の時間帯を狙って宇佐へエギングに行っていました。明日の日曜は、天気が良ければあべにぃと船でキス釣りの予定でしたが、微妙な天気で延期となり今日は久しぶりのエギングです。
5時30分過ぎから釣行開始でいつもの水道から攻めました。コロッケサイズが釣れました。リリースも考えましたが、私の昼のおかずにキープしちゃいました。イカ味噌と醤油、みりんで軽く炒めます。
状態があまり良くないかな?と思い車の付近まで帰り最後と思って投げました。アクションを付けながら少し巻いてきて根掛かり竿を曲げて糸を張ると少しずつ寄ってきます。昆布のような海藻もエギにくっ付いてきてましたのでそれか?もしかしてタコ?
何のことはないアオリですわ。水面まで浮いて墨を吐き出しました。でもほとんどジェット噴射は無く上がってきましたね。
もう1杯同型が付近に居るのでは?と探り出すと私の前で船が行ったり来たり・・・。墨吐き音を聞かれてしまったですね、勘弁して下さいよ。
数回投げましたが反応もなく、この船によりストレスの掛かった状態で釣りをしなくてもと思い久しぶりに奥へ。
しかし、手前の岬も巡航も奥の岬も人が居ます。船長ポイントで粘りましたが全く反応なし。赤潮のような色でしたね、ここは。
それから、ボイド付近まで帰りました。数投やって足元を見るとビックリエイが泳いでいます。写真の左側が奴ですが、こんな浅い場所に散歩ですかね?驚いてしまいました。
雨もポツポツ降り出しました。結局、この2杯(計800g)で止め、10時過ぎには家に帰って来ました。

自宅でいくつも育てている熱帯スイレン、今年の初咲きはカーラズサンシャインでした。

昨日、鬼平犯科帳スペシャルがありました。
長谷川平蔵宣以ファンでもあり池波正太郎ファンでもある私には嬉しい限りです。時間もありましたので鬼平犯科帳16(文春文庫)見張りの糸を読み直してみました。
物語の流れは大まか同じですが、かなり違いますね。
先代の江戸家猫八さんや長門裕之さんが演じた相模の彦十と、高橋悦史さんの佐嶋忠助が本では主体となり物語が展開していきます。
個性のある俳優さんが亡くなられたのは寂しいですな。
画面では、伊三次役の三浦浩一さんだけが昔と変わらないような感じも受けました。

明日は自分の船のエンジンを掛けて調子を見ておきます。乗る機会がほとんどありませんが・・・
コメント
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