ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(174)

2013年02月23日 | 海だ 磯だ!
平成25年2月23日、クボリンと池の浦へ行って来ました。
3隻出ました。先週のオオバエも気になる所ですが、私達だけのハエでもありませんので連チャンは避け、昨年のブログから清水で40cmオーバーを釣っていますので私主導で決めました。
まあ、結果的に言えばこれが一番の敗因だったのか
出港すると、船頭がイカダの位置を確認し、上り潮とのこと。クボリンとやる気満々状態になりました。
下アカの後、清水とのことで構えると別に2人下りるとのこと。カゴ師でした。
クボリンはいつもの場所、上りであれば私は東側。カゴ師は2名南向きとなり開始です。
9時半ぐらいまでやったでしょうか、エサがほぼそのまま状態ですわ。カゴ師も全くの状態
クボリンに見回り船で替わろうか?と話をして釣座に戻り、エサを付け流し始めるとスーっとウキが入りました。
最高の入り方ですな!合わせるとかなりの重量感。際に突っ込まれたくなかったので6m近い長竿で沖気味に誘導。
全く竿を叩きません。磯の上が一気に賑やかになり、カゴ師も釣りを止めて私の所に・・・。
これでバラす訳にはいかない!!!緊張感満点で徐々に浮かせにかかりました。
突っ込みたいけど産卵の為、お腹パンパンで力が出せない巨大口太(イメージが膨らみます)
結構慎重になってましたね。外野からは「竿叩きやせん、グレぞー」の声も。
ウキが見えリールをゆっくり巻くと・・・あれー白っぽいぞーサンノジですわ、45cmを超える池の浦サイズです。
先週のオオバエのグレは竿叩いてグレやし、今日の清水は竿叩かんのにサンノジですよ。ショック
クボリンに後で聞くと、やはり竿は綺麗に曲がり、叩く様子は無かったようです。釣った本人が一番ショックでした。
その後、クボリンも私もサンノジを釣りましたが黒い魚の顔が見えません。西風も強くなり出しました。
船頭の言ったように西風があり上潮は上っているように見えますが、本潮は緩く下っています。完全な二枚潮になっています。
であれば、西の釣座をやっても良かったのですが潮の色も何か白濁しており変な状態。カゴ師ともブッキングしていますし、お互いが攻めきれない状態。
地寄りの方が、まだ可能性が高いとの判断になり11時で磯替えです。
クボリンはブック、私はアサハエへ。マニアックでしょう、私も初めて上がりました。ブックと下アカの間です。
風を避けて釣るには二人ブックでは難しいと思いました。3隻の人数でもありましたので磯も限定されます。
私はそこでも、孫サイズぐらいのサンノジとガシラ・キタマクラに、もてあそばれ一日終了です。コッパの顔も見ていません。
車まで帰り、クボリンに聞くと35cm程度を1匹釣っているとのことまじっすか。
クーラーを開けると、丸々とした40cm弱のグレが入ってました(35cmとはご謙遜を)。やっぱりブックだったのか?さすが、池の浦歴が違いますな。

今日は3隻出たにしては、あまり良くなかったみたいです。イチビョウでボツボツコンスタントに上がっているようです。
納得いきませんが、池の浦は明日、大会が入っています。上ノ加江が上り調子とは聞いていますが、予約してません。
宇佐も休日は一杯で磯は無いだろうし、志和もこないだが初めてだったし・・・。
明日は行ってもエギングぐらいかな?
コメント (2)
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