平成23年3月26日、クボリンと池の浦へ行って来ました。船は2隻でした。20人程度だったと思います。
北西風が強くなることが予想されましたので、南向きで釣れる場所と考えてオオバエとしました。
ベタ凪の状態です。早速釣り始めましたがエサが落ちません。
1時間ぐらいでエサ取りが集まり始めタカベが釣れました。
その後サンノジやコッパグレが釣れてちょっと期待が持てるかな?と思っていましたが状況が変わり続けます。
突然、エサが残り出してそれが1時間ぐらい続いたり、何の前ぶれもなくウキが入り上げてくると45cm程度のサンノジだったり、アイゴも釣れましたね
12時以降はエサがほとんど落ちませんでした。クボリンは竿2本でエサ取りだと言ってました。
先週、冷えた感じで全体の釣果が悪かったのですが、今日もそんな感じでした。
セイキチは38cm程度を1匹釣っているようです。西の方が暖かい潮となっているかと帰りに聞いてみましたが西の連中も調子悪いみたいです。大平で35cm程度、チュウジロウはコッパとのことでした。
水温の冷えた状態が続いているのであれば、もう少し状態が良くなってもいいのでは?セイキチのグレは産卵前だったようです。
私も何とか25cmとキーパーサイズ1匹でしたが不完全燃焼ですね。
先週、トリシマで沖へ走って切られたような話がありました。地震で須崎から脱走したカンパチか?と言ってました。
今朝、船頭達の話を聞くと須崎で逃げた魚はこちらにはあまりり回ってこないようです。
西へ行くようですよ。ニュースでやっていたようですが足摺周辺でカンパチが釣れているとか