みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

3周年記念パーティ マルシェ・デ・パピヨン@ル・ヌー・パピヨン

2012-04-08 | le noeud papillon

2ヶ月ぶりのブログ!…もう書き方忘れてるかもって思いましたが、何となく覚えていました(焦)
久しぶりの更新は、堺筋本町にあるビストロ、
le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんの3周年記事で。
2012年3月24日でle noeud papillonさんは開店3周年、翌日の3月25日は、好きなものを注文して立食形式で頂くマルシェ・デ・パピヨンが開催されました。
夜から参加したところ、いろいろ完売しており、ケモンテベロさんのケーキにはなんとか間に合いましたっ。
パピさん厨房で調理される料理たちはありましたので、普段のメニューにはないものを選択。

 
↑(左図)フレッシュフーズマツモトの野菜のクリュディテ(仏風野菜の和え物)、400円。
ウド・アイスプラント・ラディッシュ等野菜を、エストラゴンのソースで和えたもの。
手前にある、厚みがあるごわごわした質感の葉っぱが、アイスプラントとのこと。
ごわごわ質感ざらざら食感がおもしろく食べ応えがありました、エストラゴンのソースもおいしかったです。
↑(中央図)ティーズセレクト小林さん作沖縄・紅豚のガランティーヌ、700円。
全体にしっかり味が付いていました、こちらもおいしかったです。
↑(右図)ルシュクレクールさんのバゲット、ガランティーヌといっしょに夢中で食べたなぁ…。
 
↑(左図)ケモンテベロさんのキャラメルポワール、500円。
↑(右図)手前から、ケモンテベロさんのプティガトー詰め合わせ(左からミゼラブル、フランボワーズシュー、オペラ、パリブレスト。1000円)、ケモンテベロさんのマカロン(左から柚子・ライチ・パンデピスオレンジ。500円)、レモネード。
オペラをフォークで押すと生地からコーヒーが染み出てきました、断面も美しいです。
オペラだ~って感激したなぁ。
フランボワーズクリーム詰めピンク色フォンダンかけのシュークリームは、ケモンテベロ4周年記念パーティと同じもののよう。
また食べたいなって思っていましたので、出会えて嬉しい♪
プティガトーは持ち帰ろうと思っていましたが、どうしても食べたくなって、会場で食べきってしまいました…食べたい気持ちは我慢できないなぁ。
マカロンは翌日会社で頂きました、しっかりと甘さがありおいしかったです。
翌日まで楽しかった、3周年記念パーティでした。


手作りハンバーグと温泉玉子サラダパンケーキ@カフェムーブル

2012-02-13 | パンケーキ・ホットケーキ

パンケーキが食べたくて、電車に乗りてくてく歩く。
cafe meuble(カフェ ムーブル)さん、JR摂津本山駅から徒歩5分と近いけれど、2月初旬はとても寒い…。
前回来店時に気になっていた、手作りハンバーグと温泉玉子にしました。
 
手作りハンバーグと温泉玉子・サラダ、1260円。
パンケーキ2枚に、葉っぱ・ハンバーグ・温泉玉子のせ、トマトソース・マヨネーズかけ。
大ぶりのトマトがたくさん入っているトマトソースは、どちらかというとラタトゥイユに近い感じで、味が濃いです♪
↑(左・右)大ぶりトマトでハンバーグとトマトの見分けがつき難いかもしれませんが、温泉玉子の横にハンバーグがあります。
ボリュームたっぷりです。
今回も、2枚目を除けておいて、追加したバター・メイプルシロップをかけて頂きました…。
トマトソースおいしいけれど、パンケーキの〆はやっぱりバター・メイプルシロップです!


オムレツとサラダとパンケーキ、焼き林檎と生クリームパンケーキ@カフェムーブル

2012-01-29 | パンケーキ・ホットケーキ

最近、cafe meuble(カフェ ムーブル)という、おいしいパンケーキのお店を見つけました♪
夙川のHULA CAFEが閉店してからというもの、おいしいパンケーキを求めて探し歩くパンケーキ難民をひっそりと続けておりました。
やったパンケーキ難民を脱却しました、さっそく更新します!
 ←2階がムーブルさん、ピンク色看板近くの階段を上ります。
以下店舗情報(2012年1月28日現在)です。
住所:神戸市東灘区岡本2-5-8
営業時間:月曜日~土曜日、10~18時(ラストオーダー:17時)
JR摂津本山駅から徒歩5分程度、十二軒道路に面していて判りやすい場所です。

 
オムレツとサラダとパンケーキ、パンケーキ2枚付きで1260円(パンケーキ1枚だと1050円です)。
チーズ入りオムレツにトマトソースかけ、葉っぱにドレッシングをかけたサラダ添え
別皿でパンケーキにバターのせ、別添えメープルシロップ付。
中身とろとろの半熟オムレツ、とってもおいしかったです♪
パンケーキは直径が大きいです~、ふかふか弾力があってややもっちり!
パンケーキにトマトソースやドレッシングをつけてみました、
ありな食べ方だなぁって発見。
バターは追加可能です(バター好きの私には1枚1バターがいい塩梅のようです
)。

おいしくて他のメニューも気になり、すぐ再訪しました。
初来店後から電車乗車の度に、車内で注文するメニューを考えていたので、すぐに決められました(これが事実なあたりにパンケーキ難民だった辛さがにじみ出ていると思います)。
 
焼き林檎と生クリーム、パンケーキ3枚1050円。
バター・メイプルシロップでも食べたくって店員さんと相談したところ、うち1枚を、こちらの食後に、バター・メープルシロップ付きで持ってきて下さることに…ありがたいです(嬉)。
パンケーキ2枚に、焼き林檎・レーズン・生クリームのせ。
薄切り林檎をソテーした熱いソースが、パンケーキ全体にかけられていて、おいしいです♪
温かいパンケーキにかけるものは、冷たいのよりも温かいのがいいよねって、再確認。
 
↑(左)パンケーキは温かいほうがいいとのお心遣いより食後にお持ち下さった、バターのせパンケーキに、メイプルシロップをかけたところ。
↑(中央)今回は断面を撮るんだとがんばりました、(右)いろいろ嬉しくってパンケーキ持ち上げてみました、という一連の写真たち。
食後には、熱い日本茶がつきます。

次は、“手作りハンバーグと温泉玉子・サラダ”か“生クリームと生キャラメル”がいいな。
武庫之荘の点心製食パンが使われているホットサンドイッチ(食後にプチパンケーキ2枚210円を追加して)も、食べたいな。
ちなみに食べログには“カフェマーブル”で登録されているようで、検索してもなかなか見つけられませんでした。
ショップカードにはカフェムーブルとありましたので、正式名称はムーブルと思われます。
パンケーキというワードで検索しても見つけられなかったので、出会えてよかったです。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年3月前半~

2011-12-13 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年3月前半(5・12・13日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

2011年10月12日より、アラカルト注文が可能になり、ディナーのコース内容が変更されています。
現在は、冷前菜より1品+冷前菜・温前菜より1品+冷前菜・温前菜・スープより1品+メイン料理+デザート+エスプレッソ、コーヒーまたは紅茶で4200円(前菜3種とメインはグループで、デザートとカフェは個人で選びます)、別途アミューズ・パン代525円です。
撮影当時のプリフィクスコースは、前菜+メイン料理+デザート+エスプレッソ、コーヒーまたは紅茶で4200円、別途アミューズ・パン代525円でした。

①110305 豚タン肉の燻製、リヨン風ソーセージ、イベリコ豚のチョリソー

②110305 豚頭肉のクロメスキ タンポポのサラダ
③110305 伊ヴェネト産 子ウサギの一皿
④110305 ルバーブの温かいスフレ バニラアイス添え
⑤110305 エクレール ラムレーズンアイス添え
⑥110305 エスプレッソ、チョコカヌレ
⑦110312 メツゲライクスダさんのアグー豚、丹羽牛、蝦夷鹿の生ハム
⑧110312 猪のパテと山菜のベーニエ
⑨110312 パン
⑩110312 和歌山より猪モモ肉のロースト
⑪110312 いちごのスープ フロマージュブランのアイス
⑫110312 ガトーバスク バニラアイス添え
⑬110312 マドレーヌ型クッキー
⑭110313 牛ロースステーキランチ
⑮110313 バニラアイス、キャラメルアイス、フランボワーズソルベ、金柑のミルフィーユ、チョコムースとコーヒーセミフレッド

  
↑①リヨン風ソーセージは、白ソーセージにピスタチオ入り。
↑②豚頭肉のクロメスキタンポポのサラダ、+315円で選べるメニュー。
出された時は、野菜入り酸っぱいソース・豚頭肉のコロッケ・タンポポ・ベーコンの順でのせられていました。
クロメスキはコロッケのことなんだって、↑②(右)切ってみると確かに豚頭肉がごろごろ入ったコロッケ~。

 ③ ④
↑③伊ヴェネト産 仔ウサギの一皿、+1050円で選べるメニュー。
プルーン・ウサギ雑多肉・ウサギ背肉をベーコンで巻いたものとウサギモモ肉、人参、豆に、クリームソースかけ。
この盛り付けと色合い、大好き!
味も大好きで、とくに、濃いプルーン・柔らかく身の締まったウサギ肉・脂分のあるベーコンを組み合わせた、ベーコン巻きがおいしかったなぁ。
↑④メニューにお時間15分頂きますと書かれていたスフレは、ルバーブジャムの上にスフレ生地をのせたもの。
膨らんだスフレは、すぐにしぼんでしまうので、即撮り即食べます。
熱くてとろとろの内部を撮りたいけれど、いつも食べることに夢中になってしまうのね。
 ⑤ ⑥
↑⑤シュー生地でチョコレートクリームを挟みチョコレートをかけたエクレールに、ラムレーズンアイスクリーム添え。
お酒が効いたコクのあるチョコレートクリーム、おいしいです。

 ⑦ ⑧ 

↑⑧猪のパテと山菜のベーニエ、+420円で選べるメニュー。
山菜天ぷら・猪パテに、オゼイユのソース・岩塩・胡椒かけ。
粗く切った肉と脂肪の食感があるパテと、ふんわりした天ぷらでした。
↑⑨シュクレさんのパン、トンガリ格好イイ。
 ⑩ ⑪
↑⑩和歌山より猪モモ肉のロースト、+840円で選べるメニュー。
南瓜ピュレに猪モモ肉・人参・芽キャベツのせ。
猪肉を食べている時の、今
顎で噛んでますという感じと、奥歯がにぎにぎするくらいしっかりした噛み応え、はまります。
↑⑪以前に食べたものをマイナーチェンジされたこちら、前回は羊乳チーズアイスで、今回は牛乳チーズアイス。
 ⑫ 
↑⑫(左)タルト生地に、プリンのようなねっちりしたカスタード・紅茶で炊いたプルーン・クランブルのせ、バニラアイス添え。
↑⑫(右)このいかにもおいしそうな断面、すき~。
 ⑭ ⑮
↑⑭牛ロースステーキランチ1260円、別添えサラダは葉っぱ・ロースハム・塩振りトマトにドレッシングかけ。
いつものソースとは少しだけ違うかも、ピクルスが交ぜられているかも?
↑⑮お皿の中央にあるのが金柑のミルフィーユ、パイ生地・カスタード・金柑コンポート重ね。
右端のものの構成は下から、チョコレートメレンゲ・チョコレートムース・コーヒーのセミフレッド・ビターチョコレート重ね、ココアかけ。
軽いメレンゲ・軽めチョコムース・苦みのあるコーヒーセミフレッドの組み合わせ、全体的に軽めに仕上げられていて、しっかりした食事の後にイイ感じ~。


ケモンテベロ4周年記念パーティー@ル・ヌー・パピヨン

2011-12-02 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

11月8日、quai montebello(ケモンテベロ)の「祝!4周年。スターシェフ橋本太記念パーティー(仮)」に参加しました。
日時:11月8日(火)19時30分~22時、料金:6500円(ソフトドリンクのみ)あるいは7000円(アルコール有り)。

当日の様子は、公式ブログ記事に載っています。
また、当日橋本シェフがお話されたシェフ交代の件も、公式発表されています。
シェフ交代に驚き、シュクレさんモンテベロさんのスタッフさんたちの様子に頼もしさを感じた、一日でした。


受付は19時から、入店したら仔猪がお出迎え~。
 
↑(左)右が頭で左がおしり、おなかの下に栗がいっぱい、(中央)手前が頭のあったところで、(右)おしり。
こちらは完
全には火が入っていない状態で、後に厨房で仕上げるとのことでした。
仔猪と栗の組み合わせ、想像したらドキドキしてきた…。
仔猪は子豚くらいの大きさでした
、写真だと判り難いですが結構大きいと思う…ペットボトルか何かを並べたら判りやすかったかなぁ。

 
数種類のシュクレパンは料理にあわせて出されました、パピさんの料理とシュクレさんのパンの相性は鉄板です。
下記以降の写真はほぼ提供順、撮り逃しもあります。
ちなみに貝類が苦手な私、積極的に注文しないであろうムール貝も食べました(写真はありません)。
ムール貝の白ワイン蒸しは、最近パピさんのメニューに追加されたもので、どんな味がするんだろうって気になっていました。
紫色の殻にオレンジ色の身という個性の強い色合いからは想像できないほど、くせがなく食べやすかったです。

  
↑(左・中央)シャルキュトリー盛り合わせ(テリーヌ・豚頭肉ゼリー寄せ・チョリソー・スモークタン・コルニッションなど)。
↑(右)左から、クスクスに魚介類のせ、野菜惣菜盛り合わせ(キャロットラペ(生人参のサラダ)・ビーツなど)。

  
↑(左)手前から、チーズのせガレット、ブーダンノワール、(右)キッシュ。
ブーダンノワールは、定番ゆえに注文したことがなかったので、ここぞとばかりに食べました。

  

↑(左)鹿(鴨だったかな?)のパイ包み焼き、(中央)スズキの岩塩包み焼き、(右)それを切り分けたもの、キノコのソースかけ。
ふっくらしたスズキとキノコおいしかったな、こういう大皿料理を食べられるのってパーティーならではです~。

 
   
↑(左)逢坂シェフのリクエストらしい鴨のコンフィ、これも定番ゆえに未食で、食べられて嬉しい。
↑(中央)食べながら“これは撮らなきゃ”と使命感に駆られるくらい、おいしかったパン。
↑(右)冒頭写真の仔猪と栗の完成版、もちろんおいしかった!
ところで神戸市内では住宅地に猪が居ます、最近私の生きている猪を見る目が変わりました。
以前は、
猪に襲われ服を破かれたという知人の経験から、恐いなぁと思っていましたが。
近頃、このこもおいしいのかなっていう目で見ています。
寝ているうりぼうだったら、網と麻袋
があれば、私でも捕まえられるんじゃあないかな…。
台車があれば持って帰られるかも、台車押しながら電車に乗られるかな…。
それを堺筋本町駅まで運ぶのか(調理してもらうからね←持ち込み
)…道のりは長いなぁ…。

 
4周年記念ということで“4EM”という字に配置された、フィユタージュに3種のクリーム詰めシュー生地をのせたお菓子。
↑(中央)左から、カスタードクリーム詰め白いフォンダンかけシュー、フランボワーズクリーム詰めピンク色フォンダンかけシュー、チョコレートクリーム詰めチョコレートのせシュー。
フランボワーズクリームは、クリームよりもコンフィチュールの方に近い色合いと味でした、めずらしいなぁこういうの。
↑(右)フィユタージュ、チョコレートクリームでシューをくっ付けていたのでクリームたっぷりのってます、ザクザク厚い~おいしい~~。
おいしいものをいっぱい食べました。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン  ~2011年2月後半~

2011-11-21 | le noeud papillon

新しい記事がなかなかまとまらないから、出来ているのからアップしていこうかな…ということで。
これからしばらく、2011年9月東京と関西外食、及び自宅パン生活が、入り乱れる記事になると思われます。

堺筋本町にあるビストロ、
le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年2月後半(19・26・27日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110219 牛ロースステーキ定食 
②110219 チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ
③110220 テートドフロマージュのキューブ
④110220 白アスパラガス オランデーズソース
⑤110220 人参のポタージュ(クレシー風)
⑥110220 ラパンのジブロット
⑦110220 ピュイダムール
⑧110220 ルバーブのブリュレ
⑨110226 人参のポタージュ
⑩110226 リヨン風サラダ
⑪110226 スズキの包み焼き
⑫110226 栗とチョコレートのロールケーキ
⑬110226 ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ
⑭110226 エスプレッソ
⑮110226 ルバーブのブリュレ

  
↑①牛ロースステーキ(バターのせ揚げじゃが芋添え)・サラダ(葉っぱ・トマト・ゆで卵)・パン、1260円。
お肉の焼き加減、お芋の揚げ具合及び塩胡椒加減、いい塩梅だった憶えがあります。
サラダのトマトに塩を振る等、丁寧な作業がうかがえて
、好ましいなぁと思います。
↑②左から、チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ。
シュークリームは、シュー生地でチョコレートクリーム・苺挟み。
ヌテラのクレープには、クレープ生地にヌテラクリームが包まれています。
構成は下から、ルバーブジャム・卵たっぷりのブリュレ・カソナードでキャラメリゼされた表面。

 ③ ④ ⑤
↑③豚耳等軟骨ぽい部位のゼリー寄せ、酸味のあるソースかけ。
↑④白アスパラガスは一本分かな、繊維に沿って割いて食べるのが好きなので、繊維と垂直に切られていると食べ易いです。
このたっぷりの泡立ちソース、おいしかったなぁ。
↑⑤温かい人参ポタージュスープにヨーグルト(かな?)垂らし、軽い仕立てなんだって。

 ⑥ ⑦
↑⑥ジブロット、白ワイン煮の意味。
ウサギモモ肉・たっぷりの玉ねぎ・グリーンピースの白ワイン煮込み、いい香りがする優しい味。
グリーンピースは、馴染みのある日本のそれとはまったく違っていて、とんでもなくおいしい。
グリーンピースって苦手な方多いよね、子どもたちにとくに。
小学生の頃私は、チキンライスや焼売のは食べられるけれど、給食メニューの豆ご飯は嫌いでした(グリーンピース好きの今でも、あの豆ご飯は食べられないかもしれない…)。
このおいしいグリーンピースなら、ボウル一杯食べられるなぁ。
昔お皿に残していた子たちも、これならいけるだろうに。
子どもの頃からおいしいものを食べると、好き嫌いって少なくなると思うな。
↑⑦ピュイダムールは、クリームを詰めたパイ菓子のこと。
パイ生地でカスタードクリーム・フランボワーズジャム挟み、バニラアイス添え。

 ⑧
ルバーブのブリュレ、2つ。
パピさんでいちばんすきなデザートが、このルバーブのブリュレです!!
定番メニューではないので、出始めたら頻繁に来店し、食べまくります。
 ⑨ ⑩ ⑪
↑⑨温かい、カレー風味のポタージュ。
↑⑩葉っぱ・自家製ベーコン・レバーソテー・トマト・半熟卵。
↑⑪キャベツ・グリーンピースに、スズキ他魚のすり身を春巻の皮で包み焼いたものをのせ、卵黄のソースをかけて。
 ⑫ ⑬
↑⑫生地でチョコレートガナッシュクリーム・栗クリーム包み。
しっとりしていて、チョコクリームの濃さと甘さがとっても美味しい、ロールケーキ。
こういうロールケーキを食べられるから、通い続けるんだろうな。
↑⑬ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ。
甘酸っぱいルバーブジャムの上にとろっとしたブリュレ、表面の焼きカソナードとそのすぐ下の中身より少し固まっている卵感のあるブリュレ、生姜アイスと合う。
 ⑭ ⑮
↑⑭エスプレッソで小休止して、↑⑮ルバーブのブリュレで〆。
ルバーブ祭だったもよう、相当祭っている。


シードル、マロンクレープ@ポポット ~2011年9月24日~

2011-11-13 | POPHOT

2011年9月下旬の、東京パン旅で食べたもの。
1日目に東京近郊のパンを集め、2日目朝から湯河原へ、3日目は東京のパン屋さん再訪、というスケジュールでした。

東京最終日の晩、お昼に行ったPOPHOT(ポポット)へ再訪。
一日二度目の来店は、また来ちゃった的な感じで、かなりはずかしいです(照)…照れながらも堂々入店こんばんはよろしくお願いします!
 ←シードル(辛口)、700円。
お昼のおまかせコースのシードルが甘口だったので、辛口にしました。

 
マロンクレープ(800円)+生クリーム(160円)。
クレープ生地でマロンクリーム・カスタードクリーム包み、バターのせ、生クリーム添え。
マロンクリームにお酒がすごくきいていました~。
シードル単品で注文するのは初めてでしたので、お酒な感じだと思われたのかもしれません(笑)

 ←左から、シナモンラスク、シューケット、メレンゲ。
こちらの3点は、クレープの後に出していただいたもの。
新幹線の乗車時刻が迫ってきていたために、袋に入れてもらって持ち帰り、食べたのは翌日。
バゲット生地にシナモンを染み込ませたラスクの生地は、以前にいただいたガチ硬いキャラメルラスクよりも、ちょっと柔らかめ。
シナモンには、この硬さがちょうどいいなぁって、感じました。
とくに夢中になったのが、こんもり厚みのある白っぽい(実際には白と生成りが交ざったような色合い)のメレンゲ。
中に薄切りアーモンドがたくさん入っていて、風味と香りがよくて、サクサクで甘くて、と~ってもおいしかったです!
大きな瓶に入れて毎日食べたい、お土産にしたいなっ。

そういえば、AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)へ初めて行くきっかけになったのは、ポポットでシェフのお菓子を食べてとてもおいしいと感じたからでした。
私は、作られるガレットやクレープ、お菓子たちから、シェフは焼きにこだわりをお持ちで、それをとても大事にされていると感じていました。
お菓子がおいしい理由を知りたくて、焼きに込められた大事にしていることとその理由をほんの少しでも解りたくて。
30年前に修行されていたというオーボンヴュータンに行って、同じようなお菓子があったら、それはシェフがずっと変わらず大事にしていることかもしれないって。
2店のお菓子を比較することで、何か判るかもしれないって、思いました。
当時(3年前)判ったことは、2店のシューケットとショーソンオーポムの見た目が似ているということと、オーボンビュータンのクレームグラッセが抜群においしいということでした。
ポポットのお菓子がおいしい理由は、今もよく解りません。
よく焼くことと過程で手を抜かないことが肝要なのかなって、思っています。
オーボンビュータンのクレームグラッセよりもおいしいクレームグラッセには、まだ出会っていません。
2店ともに来店回数が少ないこともありますが、見て食べているだけはずっと解らないかもしれません。
ここまで考えてふと、シェフが50~51歳ということから、ずっとお店を続けていかれるのかな、いつまでお店のみなさまとこうして会えるかなと思い至り、感傷的な気持ちになりました。
シェフとお店のみなさま、どうかお元気で、お健やかに過ごされますよう…!
また会いにいきます。


おまかせコース@ポポット ~2011年9月24日~

2011-11-08 | POPHOT

2011年9月下旬の、東京パン旅で食べたもの。
1日目に東京近郊のパンを集め、2日目朝から湯河原へ、3日目は東京のパン屋さん再訪、というスケジュールでした。

3日目のお昼に、POPHOT(ポポット)再訪。
 
↑(左図)店内の棚には、材料やお菓子が置かれていて、料理に使われます。
今日並んでいたのは、シューケットと林檎のケーキ。
この林檎のケーキがものすごくおいしくて、ケーキの名前が知りたくて、全体の写真を撮らせて頂きました。
カトルカールかなぁ…正式名称は不明です。
フランスの古典菓子あるいは地方菓子と思われます、もしそうなら名前があるはず…このこなんていうんだろう(好きな子の名前知りたい気持ちって、こういう感じかしら)
↑(中央図)上から見ても(表面の凹凸と焼き色の濃淡がステキ)、↑(右図)横から見ても(上半分の林檎の水分でしっとりした部分と、その下の気泡の入り具合がステキ)、大好きです♪
 
売られているものもあります、↑(中央図)シューケットは10ヶ420円。
シューケットは、シューにあられ糖を付けたもので、クリームは入っていません。
ついつい中にクリームを詰めてシュークリームにしてもとびきりおいしいんだろうなって想像してしまう…シェフのシュークリームいつか食べてみたい。


前回と同じく、今回もおまかせコースで。
おまかせコース、シードルまたはリンゴジュース+前菜+ガレット+デザート+コーヒー・紅茶またはエスプレッソ、2500円(昼夜共通の価格&内容)、数量限定。
 
↑(左図)シードル、(中央・右図)
前菜第一弾~。
前菜は、半分に切った生無花果にチーズ塗り、生ハムのせ。
チーズにヨーグルトのような酸味がありました。

 
前菜第二弾~、ポークソーセージ・ヤングコーン・じゃがいも・ゴボウを揚げたものに、塩・胡椒かけ。
↑(中央図)裏からだとじゃが芋がよく見えます、びっくりしたのは揚げ
ヤングコーンの食感とおいしさ。
熱々ヤングコーン、つぶつぶまでさくさくしていて、おいしかったな。
身近なものでいうと、スナック菓子のスコーンと近いかな。

 
ガレット~、タマゴ・ハム・チーズ、別添えグリーンサラダ(葉っぱにドレッシングかけ)。

 
デザート~、林檎のケーキ(最上部写真のもの)、いろいろな角度から撮りました。
生地にバニラビーンズ付煮林檎入り、バニラアイスクリーム・生クリーム・フランボワーズソースかけ。
とろとろ林檎としっとり生地のケーキです。
生地にシロップを染み込ませているわけではないのにたいへんしっとりしていて(溶かしバターとかかな←精一杯の知識)、柔らかくほわっと食感なのに軽くない。
小技が効いていますというよりも、がっしり骨太という印象のケーキです。

 ←エスプレッソとシューケット。


おまかせコース@ポポット ~2011年9月22日~

2011-11-06 | POPHOT

2011年9月下旬の、東京パン旅で食べたもの。
1日目に東京近郊のパンを集め、2日目朝から湯河原へ、3日目は東京のパン屋さん再訪、というスケジュールでした。


1日目の晩、約4ヶ月ぶりのPOPHOT(ポポット)へ。
朝にBOULANGERIE ianak!(ブ-ランジェリーイアナック)イアナックボール、お昼はAU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)のケーキとクレームグラッセ3種盛り×2
後から考えたら、バター砂糖卵黄の総量が半端ないです、何かに挑戦していたとしか思えない。
入店時はそんなこと気にしちゃいないので、いつものおまかせコースを注文しました。

おまかせコース、シードルまたはリンゴジュース+前菜+ガレット+デザート+コーヒー・紅茶またはエスプレッソ、2500円(昼夜共通の価格&内容)、数量限定。
←シードルを飲みながら、ぼんやり過ごす時間、至福です。


前菜は~コロッケ!
↑(左図)葉っぱと比べると小さく見えるかもしれませんが、この葉っぱもりもりだからね、コロッケもっと大きいからね。
葉っぱはたくさんで、コロッケは握りこぶしひとつ分よりもちょっと大きいです。
少食女子なら、これだけで充分晩ごはんだからね。
コロッケに辛味のあるソースかけ、葉っぱにドレッシングをかけたサラダ添え。
↑(右図)コロッケの中身はふわふわとろとろのじゃが芋・ミンチ肉。
このふわとろ具合は、他にも何か入っているのかも、あるいはふわふわになるまで混ぜるとか手間をかけた結果かも?
どうしてこんなにふわふわとろとろなんだろう、おいしいな。
このじゃが芋コロッケなら私、食べられるよ!
ちなみに私、芋コロッケは、飽きたので食べません。
安くて調理済みだから、小学校の頃毎週買っておかずにしていたのね。
その頃に、一生分のじゃが芋コロッケを食べきったんだと思うの。
クリームコロッケは大好き
ですが、芋のはね…冷めるとおいしくないし、貧しいかぎっ子の思い出がよみがえる(笑)
つまり、苦手なじゃが芋コロッケがおいしかった!と言いたい長文。


ガレットは、タマゴ・ソーセージ・チーズ。
このチーズが、もちもちしていて伸び~る♪
厚いソーセージと卵、好きな組み合わせで嬉しいです~。
ボリュームがあるので、食べ終わったらすっかりおなかいっぱいに。
この辺りでやっと、どうやら私は一日に分解できる脂肪糖分タンパク質の総量を超えて、バター砂糖卵黄を摂取しているらしいと、感じ始めました。
でも別腹ですからっ今日のデザートなんだろうと思っていたら、↓すんごいのきちゃった…。


デザート、今回はクレープ。
クレープ生地でクリームチーズ包み、バターのせ、レモンカード・生クリーム・バニラアイスクリーム添え。
デザートにクレープが出たのは初めて、すんごいのきちゃった(2回目)…!
見た時、こんなに食べたら私しんじゃうって思いました。
食べ始めてすぐ、私今ならしんでもいいって思い直しました(笑)
すごいボリュームでした、おいしかった…もしできることなら、おなかすいている時にまた食べたいっ。

←〆にエスプレッソ。
こんなにいっぱい食べたのに、おなかが痛くならないのはどうしてなのかなぁ。
コンビニやスーパーの出来合いのものを、あんまりおいしくないなぁって思いながらも食べた後は、たまにおなか痛くなったりするんだけれど。
食べ合わせなのかなぁ、不思議です。


スノブ、クレームグラッセ6種類@オーボンヴュータン ~2011年9月22日~

2011-11-05 | スイーツ

2011年9月下旬の、東京パン旅で食べたもの。
前回の0泊3日夜行バスでは疲れが身体にこたえたので、今回は2泊3日新幹線で予定を組みました。
1日目に東京近郊のパンを集め、2日目朝から湯河原へ、3日目は東京のパン屋さん再訪~。
なかなかゆったり過ごしました、おなかには余裕がなかったけれど(3日間だけ胃袋5倍になりたいって本気で思った)。
まず着いてすぐ食べたのは、BOULANGERIE ianak!(ブ-ランジェリーイアナック)イアナックボール
その後移動し、お昼頃に、AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)へ。

まず、ケ
ーキとクレームグラッセ3種盛りを注文♪
 ←左から、エスプレッソ、スノブ、クレームグラッセ3種盛り(ピスタッシュ・ヴァニラ・パッションオレンジ)。
 
スノブの構成は、ピスタチオ生地・ピスタチオクリーム・ピスタチオブリュレ・ピスタチオクリーム重ね、フランボワーズソース塗り、ピスタチオ飴かけ・チョコレートのせ。
店員さんもお好きなスノブ、うお~ピスタチオ!(大興奮)
 
クレームグラッセ3種盛り、↑(右図)左からピスタッシュ・ヴァニラ・パッションオレンジ(ソルベ)、上にフィンガービスケット。
ピスタッシュは鉄板のおいしさです…。
パッションオレンジは店員さんおススメ、爽やか~。
東京に居たらいつでもこのクレームグラッセに会えるんだ…羨ましい…。
ちなみに近所には某アイスクリームチェーン店があります、正直この地域に出店する理由が解らない(どちらかといえばお子さま向きのチェーン店とはいえ、度胸があると思う)。

上記を食べ終わったら、何と種類が増えていました!
早速追加オーダー♪
 
↑(右図)左からエピス・カラメル・バナナ(ソルベ)、フィンガービスケット。
エピスはピスタチオ同様鉄板です、ヴァニラ+香辛料でとにかくおいしい~。
バナナソルベには、バナナ独特の苦味(えぐみ?)も残されているようです。
深みがあり、何だか底力を感じさせられるソルベでした。

今回、クレームグラッセをおみやげにしたくて、思い切ってだめもとで、発送可能か聞きました。
発送不可、お持ち帰り不可(外ですぐ食べるのは可)とのことでした。
イートインメニューにはクレームグラッセを使ったものがいくつもありました、食べたいな~。
食べたくなったらまた東京へ行きます!

AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)は、ケーキや焼き菓子の種類の豊富さに、特徴があるお店です。
イートインするケーキとクレームグラッセをなかなか決められず、散々迷いたおし、店員さんにどっちがいいかなぁって相談して、そのうちの店員さんが好きな方に決めました。
いくつか候補を挙げてから悩んで決められない時は、店員さんの好きなものを聞いて、それを選ぶことが多いです。
店員さんに「おにいさんはどっちが好きですか」「おねえさんが好きなのはどれですか」と聞くと、最初はちょっとびっくりされるようですが、好きなものとその理由を教えてくれます。
私は、作っている人の好きなものや思い入れがあるものを知りたいなって、いつも思っています。
それに、好きなものを話している人って、だんだん瞳がきらきらしてきて、照れているようなはにかんだ表情になるんですよね。
それを見るのも、結構好きです(笑)
一番売れているのは何ですかって聞くことは、好きではありません。
だからかなぁ、自分が聞く前に売れ筋を教えられるとどうも、私そういうんじゃないから!と(言葉にはしませんが)むきになります(笑)
なお、売れ筋の件は他店でのことです。
こちらでは一言、楽しんでいって下さいねと言われました(嬉しかったです)。
お店では、売れているものを聞かれることのほうが多いのかな、それって何か違うと思うなぁ。
売れているものと、作り手の思い入れのあるものは、違うことがあるだろうし。
思い入れのあるものには、その理由があって、伝えたいことが何かしら込められていて、売れているだけのものよりもおいしいと感じる可能性が高いと思うの。
おいしいものを知りたいなら、店員さんの好きなものを聞くほうが、理に適っていると思います。


イアナックボール@ブーランジェリーイアナック

2011-10-01 | パン(ベーグル以外)

9月下旬、東京へパンを買いに。
今回は、新幹線と東京メトロ一日乗車券にお世話になりました。
 
台風で曇天、進行方向に見える鉛色の雲の間から光が射してる…晴れそう!
朝に着いたので、西日暮里のBOULANGERIE ianak!(ブ-ランジェリーイアナック)へ。
イアナックといえば、イアナックボールとパンドラが思い浮かぶ…。
イアナックボールは持ち歩きに不向きなので、駅構内でいざ~!
 
デニッシュ生地でカスタードクリーム挟み、粉砂糖かけ。
お酒が効いているカスタードクリームおいしいな~、いっぱい入っているのも嬉しい♪


ベーグル以外のパンいろいろ@パン工房ブランジェリーケン ~2011年1・2・3・4・5・6・7月~

2011-09-15 | BOULANGERIE Ken

パン工房 BOULANGERIE Ken(ブランジェリーケン)さんのベーグル以外のパンたち、2011年1~7月に食べたもの。
購入後冷凍したものを食べていますので、食べた月と販売時期は関連がありません。
パンの重さと価格はまちまちで、主に、約120~360g、120~300円代です。

①コーヒーココナッツアーモンドキャラメルチョコナチュレ(コーヒー練り込み生地に、ココナッツ・アーモンド・キャラメルチョコ入り)
②ショコラマロンレザンナチュレ(チョコ練り込み生地にレーズン入り、渋皮煮栗包み)
③モラセスゴースト(モラセス入り生地で、マロンクリーム・クリームチーズ・渋皮煮栗包み、ゴースト成形)
④胡桃栗餡子のカンパーニュ(胡桃入り生地で、小豆漉し餡・渋皮煮栗包み)
⑤苺ティラミスのバトン(コーヒー練り込み生地(棒状成形)で、苺クリームチーズ・苺コンフィチュール・ホワイトチョコ包み)
⑥苺クリームチーズのモラセス(モラセス練り込み生地で、苺クリームチーズ包み)

  
購入後すぐカットしたため、全体写真がありません。
 
ハロウィンの時季限定、とってもおいしく頂きました!
 
初めての胡桃栗餡子カンパーニュ、やや小ぶりながら生地がしっかり詰まっていて餡子も入っているから重い~。
これもおいしかったなぁ、次回から予約確定です。
 

こちらは2011年5月の新商品、苺ティラミスのバトン。
Kenさんの苺クリームチーズは、甘酸っぱくてコクがあり、コーヒー生地&苺コンフィチュール&ホワイトチョコと相性がとってもいい。
 ⑥
上記(⑤)同様の新商品、モラセス(糖蜜)&苺クリームチーズの組み合わせもおいしい。
苺クリームチーズが使われた2種、1つずつしか買ってこなかったことを後悔しました…はぁ食べたい~。


ベーグルいろいろ@パン工房ブランジェリーケン ~2011年3・4・5月~

2011-09-10 | BOULANGERIE Ken

パン工房 BOULANGERIE Ken(ブランジェリーケン)さんのベーグル、2011年3~5月に食べたもの。
購入後冷凍したものを食べていますので、食べた月と販売時期とは関連がありません。
ベーグルの重さは150~260g程度と大きめ、同じ種類でも重さはまちまち、価格は170円。

①南瓜チーズベーグル(南瓜練り込み生地に、チーズ巻き込み、チーズのせ)
②コーヒーマロンベーグル(コーヒー練り込み生地に、マロンクリーム巻き込み、渋皮煮栗のせ)
③バナナパイン練乳ベーグル(バナナ練り込み生地に、練乳クリームチーズ・パイナップル巻き込み、パイナップルのせ)
④さつま芋シナモン練乳ベーグル(さつま芋練り込みとシナモン練り込みの2色生地に、練乳クリームチーズ巻き込み)
⑤ミックスナッツ練乳クリームチーズベーグル(マカデミアナッツ・ヘーゼルナッツ・カシューナッツ入りナッツ練り込み生地で、練乳クリームチーズ包み)
⑥南瓜カレーベーグル(南瓜練り込み生地で、カレー包み)
⑦明太チーズベーグル(プレーン生地に、明太子・チーズ巻き込み、チーズのせ)


 ①  ③
↑①南瓜練り込み生地は、チーズとも相性がいいのね。
 ④ ⑤
 ⑥  ⑦
⑥結構辛味のあるカレーだったかな(うろ覚え)、10年ぶりくらいのカレーパン久しぶりに食べたおいしいって思ったのは憶えています。


ベーグルいろいろ@パン工房ブランジェリーケン ~2011年2月~

2011-09-07 | BOULANGERIE Ken

パン工房 BOULANGERIE Ken(ブランジェリーケン)さんのベーグル、2011年2月に食べたもの。
購入後冷凍したものを食べていますので、食べた月と販売時期とは関連がありません。
ベーグルの重さは150~260g程度と大きめ、同じ種類でも重さはまちまち、価格は170円。

①ココアマンゴーシナモンベーグル(ココア練り込みとシナモン練り込みの2色生地に、ビターチョコチップ・マンゴー巻き込み、マンゴーのせ)
②小豆と豆ベーグル(小豆練り込み生地に、小豆・黒豆・鶯豆巻き込み、小豆・黒豆・鶯豆のせ)
③コーヒー大納言ベーグル(コーヒー練り込み生地に、小豆巻き込み、小豆のせ)
④ミックスナッツホワイトチョコベーグル(マカデミアナッツ・ヘーゼルナッツ・カシューナッツ入りナッツ練り込み生地で、ホワイトチョコ包み)
⑤南瓜栗ベーグル(南瓜練り込み生地に、マロンクリーム巻き込み、渋皮煮栗のせ)
⑥トロピックベーグル(フランボワーズ練り込みとマンゴー練り込みの2色生地に、サワークリーム・パイナップル巻き込み)
⑦黒ゴマ餡白玉ベーグル(黒ゴマ入り生地に、黒ゴマ餡・白玉巻き込み、白玉のせ)
⑧ミックスナッツホワイトチョコベーグル(マカデミアナッツ・ヘーゼルナッツ・カシューナッツ入りナッツ練り込み生地で、ホワイトチョコ包み)
⑨アールグレイマロンベーグル(アールグレイ練り込み生地に、マロンクリーム巻き込み、渋皮煮栗のせ)


 ① 
↑②小豆練り込み生地は、きめが細かく、つるつるしっとりしているのが特徴のよう。
 ③ ④
↑③小豆じゃなく、コーヒー練り込みかもしれません…。
 ⑤ ⑥ ⑦

  


ベーグルいろいろ@パン工房ブランジェリーケン ~2011年1月~

2011-09-06 | BOULANGERIE Ken

パン工房 BOULANGERIE Ken(ブランジェリーケン)さんのベーグル、2011年1月に食べたもの。
購入後冷凍したものを食べていますので、食べた月と販売時期とは関連がありません。
ベーグルの重さは150~260g程度と大きめ、同じ種類でも重さはまちまち、価格は170円。

①パンプキンキャラメルチョコアーモンドベーグル(南瓜練り込み生地に、キャラメルチョコチップ・アーモンド巻き込み、アーモンドのせ)
②ココアバナナベーグル(ココア練り込み生地に、ビターチョコチップ・バナナ巻き込み、バナナのせ)
③塩焼きそばベーグル(桜海老練り込み生地に、塩焼きそば巻き込み)
④キウイ白餡ベーグル(プレーン生地に、キウイ入り白餡巻き込み、キウイシロップ?かけ)
⑤ベリースペシャルベーグル(苺練り込み生地に、サワークリーム・苺・ブルーベリー・クランベリー巻き込み、苺・ブルーベリー・クランベリーのせ)
⑥古代米栗と豚角煮ベーグル(古代米入り生地に、豚角煮・栗巻き込み、豚角煮のせ)
⑦胡桃栗ラムレーズンベーグル(胡桃練り込み生地に、栗・ラム酒漬レーズン巻き込み、ラム酒漬レーズンのせ)
⑧チンジャオロースベーグル(プレーン生地に、チンジャオロース巻き込み)
⑨バナナチーズベーグル(バナナ練り込み生地に、チーズ巻き込み、チーズのせ)
⑩みつ豆ベーグル(プレーン生地に、小豆漉し餡・えんどう豆・色付求肥・白玉巻き込み、色付求肥のせ)
⑪雑穀と栗ベーグル(雑穀入り生地に、栗巻き込み、渋皮煮栗のせ)
⑫アールグレーダマンドベーグル(アールグレー練り込み生地に、アーモンドクリーム巻き込み、アーモンドクリームのせ)
⑬さつま芋黒ゴマ餡ベーグル(さつま芋練り込み生地に、黒ゴマ餡巻き込み、黒ゴマのせ)


 ①  ③
↑②以前に食べたつなぎ目がほどけていたベーグルの、ほどけていないものがこちら。
どちらも好きです。
↑③桜海老練り込み生地が香ばしい~、麺巻き込みベーグルのアイデア力はスゴイ。
 ④ ⑤ ⑥
↑⑥めちゃめちゃはまりました古代米豚角煮と栗ベーグル、めちゃめちゃオイシイんだよ~!!
↑⑥(右)断面の見た目がまず、ものすごく好み。
栗は蒸し栗のようで、シロップ煮や渋皮煮のような甘味はつけられていません。
塊の豚角煮に、しっかりとタレの味が染みています。
 ⑦ ⑧ 
↑⑧チンジャオロースは、牛肉とピーマンの炒め物です。
ごはんと食べてもおいしいと思われる味付け…厨房で中華鍋ふってチンジャオロースを作っているのかしら?
厨房内の構造と作業風景が、気になってしょうがない~。
↑⑨甘いバナナ生地にほんのり塩味チーズ(プロセスチーズの角切り?)という、斬新な組み合わせ。
 ⑩ ⑪
↑⑩以前食べたみつまめベーグルの上面にのっていた求肥の色は緑、今回のは赤。
↑⑪(右)ぷっくりと高さがあるベーグル、好きです。
 ⑫ ⑬
↑⑫焼き戻すと、ぐんと紅茶の香りが増します。