横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

下宿屋では

2015年01月20日 20時22分17秒 | 仕事

7時少し前到着。

13人のお盆を並べ、各個人のご飯茶碗と汁茶碗を置いていく。

今日の献立を見ながら副食の準備。

朝食は8時だが、15分前あたりから、“おはようございます!”と食堂の扉が開いていく。

3人は要介護のため早朝ヘルパーさんが入り身体ケアーをしてから食堂に。

車椅子使用3人。

女性4人、男性9人。

ご夫婦一組。

56歳から90歳。

内70代の管理人2人。

食堂に皆がそろうとわいわいがやがや大層賑やか。

“部屋だと誰とも話さないから頭がおかしくなりそう、ここに(食堂)ずっと居たいよ”

そうなんだよね。

しゃかしゃか出歩ける人はいいけど、この雪、出歩けない人は・・・・

食事が終われば各々自室に戻り、朝、昼、夕変わら事のない食事風景。

作って、洗って、片付けて。

要介護の方にはヘルパーに入り、清拭、失禁交換などの身体介護を行い、賄い業と二束のワラジを履くときもしばし。

ここでの私の役割。

まだよくわからない。

もう少し様子を見よう。

何かが見えてくるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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