goo blog サービス終了のお知らせ 

横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

いいお医者さんてどんな?

2018年08月30日 10時31分00秒 | まちこつぶやき

コレステロールが高く、医者通いをしている。

初めて診察を受けたのは女医さん。

ミニスカート、明るく染めたショートヘアー、なかなかの美人さん。

「カッコいいなぁ~」

でも・・

目の前の私をほとんど見ない。

PCを見ながら打ち込みながら、話しをしている。

ふ~~~んと思いながらもしばらく通院。

そのDrが開業。

まあ~医者を変えたい理由も特にないので、開業した医院へ通院することに。

検査の結果、「まだ基準値以上なので薬の量を10から20㎎増やしましょう。」

服薬の結果、数値は半分以下に下がっている。

「このままこの量で続けましょう。」

そんなに下げなくてもいいんじゃない・・

15㎎に勝手に変更して服用。

再診時、その旨を伝え、検査の結果、15㎎でOK。

別の日、

気になる症状を話すと、「検査をしてみましょう。」

結果、「数値が悪いのでこの薬を使ってしばらく経過を見ましょう。」と使用方法を簡単に説明。

「使い方を向こうで(処置室の看護師)リスペクトしますから。」

リスペクト・・・?

状況からなんとなく、もう一度看護師が説明するんだろうな。・・と、

「はい、ありがとうございます。」 「お大事に」

再診、「数値は良くなっていますのでもう少し続けましょう。」

実はきちんと服薬していなかった。

この薬はどんな成分で、どのような効用で、いつまで服用するのか、

なんの説明もない。

症状の訴え→検査→結果の数値→薬の処方。

診察室に入ってから終わるまで、早いこと。

待合室が混んでいると、ついつい聞くのもはばかる。

医者もその素振りを見せる。

きちんと服用しない事に、穏やかに説明をする医者。

「すいません、お忙しい時に」 「今日は患者さんが少ないので大丈夫です。」

自分の思いを医者にぶつける。だんだん女医の表情、口調が変わってくる。

最初にきちんと説明してくれればよかったのに・・

看護師も服用手技だけの説明。

自分で調べ、調剤の薬剤師に聞く。

混んでいるのはいい医者だから?

医者を変えた。

明るく、気持ちのいい待合室。笑顔のスタッフ。

顔をよく見て、話を聞く医者。

ここに通うことにしよう。

人に言われて、はいわかりました。おっしゃる通りに。

自分のことは自分でも守らないと。

ね。

それにしても、最近横文字が多いような。苦手。

自分は知ってても、知らない人ってけっこういるんじゃないかな~

増えてほしくないな。