若い時からリサイクルショップ巡りが好きだった。
店をするとは考えていなかったけれど、おぼろげながらに古物商のライセンスを取っっておこうかなあ~って思っていた。
取っちゃった。
そしてリサイクルショップをオープン。
洋服、バックは主に息子が担当。私は食器、骨董的な物。
「いいね~この器~」、いいのにぶつかると楽しくなっちゃう。
ブランド食器は和洋共に、確かにいい。
ひとあじ違う。
もちろん作家の陶芸品はひとあじもふたあじも深みがある。
それらを陳列。
“いいね~これ!”お客様の声が聞こえる。
自分も愉しんでお客様も愉しんで。
一石二鳥のこの家業。
前日は店泊まり、その日も0時まで。
今日は少し家でゆっくりと思っていたら、おとうさんから電話。
“お客様が待っているよ。”
行って来ま~す。