退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1165:Ladysmith Black Mambazo

2019-02-25 09:31:55 | アメリカ便り
昨日はお昼に日本人(3人)の女子会をレストランでやりました。
こちらのレストランでは日曜日に、10時ぐらいから2時ぐらいまで❝ブランチ❞と呼ばれるサービスをやっているところがあります。
これは朝昼兼用の食事のことで、❝どうして日曜日?❞と聞かれると、多分教会帰り(サービスは日曜日なので)に家族、しりあいで立ち寄って食べるのに都合がいいからでしょう。

11時に待ち合わせをして、話に花を咲かせ、おなか一杯食べて1時半に解散しました。
一人は去年暮れに母親が亡くなったけど、仕事が忙しく、親戚に葬式を出してもらった友達。
1週間後に役目を果たしに日本に帰ります。
もう一人は10日ほど前に乳がんを診断されました。
最初に行った医者からは乳房全摘と即座に言い渡され、私に電話をかけてきました。
❝セカンドオピニオンに行きなさい。そっちの大学病院よりこっちの大学病院のほうが良いし(私がハブちゃんと5年ほどセラピードッグをしていた癌センタ-)❞と伝えたら、さっそく新しいところでセカンドオピニオンをもらってきました。
❝こちらの医者は迷いもなく、部分切除”と言ったそうです。
それも日帰りだそうで、手術の後は放射線治療を毎日1か月ほど。


医者によってだいぶ違いますね。
私も以前経験ありますよ。
更年期の初期の時、医者に❝子宮摘出❞と言われたことがあるのです。
❝なんでまた、もう更年期始まっているのに❞。
それでセカンドオピニオンに行ったら、この医者も❝❓❓❓”てな感じ。
結果として、何もせず、15年たっています。

皆さんも何かおかしいと思ったら、即座にセカンドオピニオンをもらってきた方がいいです。
自分の体なんですから。
日本人にとっては、❝医者を裏切る行為だ❞とか思うのでしょうが、医者も人間、正しいとは限りません。
自分を守るのは自分ですから。
関係ないですけど、❝子宮摘出❞と言った医者、私の子供を取り上げた人なんですが、分娩中に、❝先生はどこの医学部出たの?❞と聞いたら、❝なんとかかんとかと言うメキシコの学校❞と答えました。
❝こりゃヤバイ❞。
アメリカでは本土の医学部に入れない人たちが、メキシコやら、何とか言う島にある医学部に行くのです。
でも子供は無事に出てきましたが。

昨晩は南アフリカから来たアカペラグループのコンサートへ行ってきました。
このグループ、50年も続いているので、メンバーも年ごとに変わっていますが、相変わらず❝アフリカの原野❞、❝ライオンキング”を思い出させてくれる歌声でした。
以前、ポールサイモンの❝グレイスランド❞のバックをやりました。

昔子供たちが小学校に上がる前に、連れて行ったことがあります。
一番前に座ったため、コンサートが終わりに近づいたとき、舞台に呼ばれみんと踊ったことを鮮明に覚えています。
いや、自分の子供ながら、実にかわいかった。
今はもう28才と29才。

興味のある人は下記のサイトをコピペしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=FclwRECHoWc

隣でキキが❝遊んで遊んで❞とやっているのでこの辺で失礼。
今日は4時から、仕事仲間4人のハッピーアワーを我が家で開催。
焼き鳥にしようっと。