退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1033: 外国で問題視されていたけど、日本では問題視されていなかった真実

2018-06-11 07:33:57 | アメリカ便り
前回の自殺に関して、続きを書こうと思っていたのですが、私みたいな者にはわからない。

私みたいな者、つまり、天寿をまっとうしたい者、死ぬまで死なない人です。

54%の自殺者は精神問題で専門家の助けを受けていなかった人たちだそうです。
かといってその54%が精神問題を抱えていなかったということにはなりませんが。
やはり、ドラッグ、経済面の問題を抱えていた人たちが多いようです。
リーマンショックの後には自殺者が増えたそうです。
1999年には30000人だったのが2016年には4,5000人ですから。
アメリカ全州で、自殺者が増えているそうで、少なくなったのはネバダ州だけ。
それも1%だけ少なくなったそうです。
自殺者の約45%は50歳から64歳だそうです。
先日自殺したケイト スペードもリチャード ボディーンもこの年代でした。
日本で言う、ミドルエイジクライシス年代ですね。

人間窮地に追い込まれると何をするか判らないといわれています。
自ら自分の命をとる自殺者がいいれば、“むしゃくしゃするから誰でもいいから殺したかった”と新幹線内でなたを振り回し、関係のない、それも止めに入った人を何十箇所も滅多切りにして殺す他殺者がいる。

自殺者と他殺者、この一見関係のないように見えるけど、、、、

精神分析医ではないので、“わかりません”。

私はユーチューブで、脳トレをよくやりますが(もちろん右翼系も大好きですが)、昨日見たユーチューブで面白いものを発見しました。
私みたいな真実を知りたい、偏見(偏向ともいう)報道やめろ、バカな能無しタレント消えろと思っている人は見てください。

2010年にフランスでは日本の偏向報道を報道していたのです。
日本でどうしてこのような放送ができないのでしょうかね。
DHCや高須クリニックがスポンサーになってやってほしいです。

私はフランス語がわからないので、本当にアナウンサーが字幕にあるようなことを言っているのかどうかは判らないし、ひょっとしてこれが合成映像かどうかもわかりませんが、私にとっては事実を伝えているとおもいます。

ぜひみてください。
いや、日本人なら見なければだめです。
2010年にはすでに外国で問題視されていたけど、日本では問題視されていなかった真実を。

https://www.youtube.com/watch?v=e9zYlimmbUA

ハブグレジュンタのマミー