赤間屋の親分は嵐橘三郎さん。最初はちょっと盗賊の親分にしては迫力が弱いかな~とか思ったりしたんですが、後半、お富さんと再会するあたりでは、静か中に迫力があっていい感じに♪
原左衛門の奥さんの吉弥さんが、女郎屋を切り盛りしてく女将さんの感じがビシビシして、最後は旦那の過去を知っても捕手と対峙する旦那を女房としてサポートする姿に夫婦愛も感じました♪ 吉弥さんも女房やらせるとうまいですねぇ。
赤間屋の若いものに萬太郎さんと隼人さん。うーん、隼人さん、かっこいいんたけど…台詞、もちょっとがんばろう…(^_^;)
萬太郎さんは、だいぶ頑張っていい感じに自然になってきてる気がしました。場数踏んで慣れてくればもっと良くなりそう。
あと、駕籠かきの先棒やってた國矢さんが、時々愛之助さんに似てるような気がしたんですが、確かにちょっと似てるかな(^_^)
お話しは、面白かったんですが、もちょっと面白くも出来そうな気も。
あと、安の蝙蝠の痣のくだりは、今まで聞いたことなかったので おっと思ったんですが、まぁ聞いておくんなせぇ と言っといてあれだけで終わっちゃったのは肩透かしでした(^_^;)
あと!与三郎?? あの人、帰参がかなうんでお富さんに感謝するけど、奥さんにできるわけじゃなし。あの人自身は何もしてないし。なんか、ちょっと…<(-_-;)
このお話、今回の配役でも楽しめましたが、もっとオールスター配役にしたら、もっと面白くなるかも。そんなオールスターな配役でも一度見てみたいですね♪
そういや、お話には関係ありませんが、休憩時間や帰り際ににカウベルを鳴らしながら(^_^;)、黒子ちゃんがロビーや廊下に出勤してました。次回のゆるキャラグランプリまでにもっと知名度好感度アップさせて、上位目指してがんばれ~