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2019-03-21 | 社会

●パチンコ利権 - 瀕死の業界に未来はあるのか? - [単行本(ソフトカバー)]
宇佐美 典也
ワニブックス


まずニュースの内容の確認だが、記事によれば1万人弱のアンケートをしたところ
→現在パチンコをしている人は全体の7.7%、過去にしていたが今はしない人が45.6%、一度もやったことがない人が46.7%、

●日本のギャンブル問題の中心はパチンコ・パチスロです。
しかしいずれも公式には「ギャンブル」とされていません。
パチンコ店(ホール)・景品交換所・問屋による「三店方式」がとられているためです。
つまり店内では換金されず、勝った客は特殊景品を受け取ります。客の多くはこれを「景品交換所」で現金化。この景品を「問屋」が買い取って再びホールに卸すというしくみです。

ちなみに競馬・競輪・競艇・オートレースも、ギャンブルではなく「公営競技」と呼ばれています。
こうして、ギャンブルであることがカモフラージュされた形が続いてきたのが、日本の実態なのです。
https://www.ask.or.jp/article/gambling/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8D%E3%81%86

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パチンコというのか、パチスロというのか、
とても広い駐車場一杯の車と、
開店前の行列とがいつも気になっていた。
自分も大昔の学生のころは、月に何度かは通ったことがあったなー

その業界が瀕死状態とはねー
そういえば、数軒はあったお店の数が1,2軒に減ったことは気が付いていた。

悪いことではない。
クリーンルームのような「健全」社会が望ましいというつもりはないが、
ギャンブルーーとは言うわないらしいがーー依存症を減らすためと、
若者に仕事、勉強にそのエネルギーを向けてほしい。


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