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研究倫理

2011-05-18 | 教育
卒論程度の小さい研究なら、だいたい実験・調査計画という定番のスタイルがあるので、それほどは苦労せずとも企画できる。それでも、現実の制約は至る所で出てくる。
最近では、金、時間、労力に加えて、研究倫理の制約が強くなってきている。とりわけ、人を被験者にする心理学の研究では、あまりの制約の厳しさに、やや根をあげているようなところさえある。
たとえば、
・事前に、研究目的について充分な説明をして同意をえること
・子供相手の研究では、保護者の同意をあらかじめ得ること
・研究への参加はいつでも取りやめることができること
・被験者に不快を与えないこと
 いずれにしても、こういした現実の壁を一つ一つ乗り越える力が研究企画力になる。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (桜香)
2011-05-18 07:31:39
アップありがたうござひます

エコ帽子
さすがに
けふの電車ではかぶれません

涼しいですf^_^;

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Unknown (桜香)
2011-05-18 08:00:02
素人ながら

科学的アプローチなど
研究職の方々は
制約じゃうけんが厳しいことと存じます

応援いたします


筑波で
礎を
道を築かれたせんせい
尊敬です
憧れです
!(b^ー°)
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