「傾聴の会話術を身につける」@@@@@@
「昨日、友達から嫌なことを言われてね」と言われたら、あなたは、次の誰の応答をしがちですか。
公子「私もよ。偶然ね」
明子「嫌なこと言われたのね」
正子「どんな嫌なことを言われたの」
大子「忘れることね」
「解説」
傾聴では、まずは、相手の言ったことの確認をすることです。それによって、あなたが相手を理解していることを伝えることになります。ここでは、明子のような言い方ですね。
ついつい、公子のように安易な同情、正子のように問いかけ、大子のように指示をしてしまいがちですね。傾聴もなかなか難しいです。
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