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若者と一緒に暮らしたい

2015-10-14 | 心の体験的日記
パリ郊外の閑静な住宅地。一軒家に住む高齢の女性は、数年前に夫を亡くしてから一人暮らしとなり、元気がなかった。一方、音大に通う20代の学生は、パリでのひとり暮らしのさびしさ、そして高い家賃が悩みの種だった。
こうして、仲介機関のNPOを通じて始まった二人の同居生活。二人は一日の出来事を互いに語り合い、高齢者は学生のために献立を考えることが楽しみになり、孫のような青年が現れて大満足だ。また、学生は家庭的な暮らしのなか、高齢者の手伝いで誰かの役に立っている実感を得られている。
こうした世代間同居は、NPOや企業が仲介機関となって高齢者と学生を結びつけ、現在全仏で1千組を超えているという。(プラチナ社会研究センター 主任研究員 松田智生)
ハフィントンポスト、10月14日号より

@@@

他人事ではない

広いとはいえないが、それでも、まったく使ってない部屋が3部屋はある
学生さんにでも間貸ししたいなーとふと思うことがある
家賃ただでもいい

あるいは、共稼ぎ世帯の子どもを預かるなんてもいいかなー
とも思う

でも実際には、あれこれ面倒なこともありそう
その面倒さを引き受けてくれる組織があれば助かる

ネットの時代である
双方、win-winの関係が作り出せる空家、余剰家屋の活用
真剣に考えてみる価値がありそう



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (桜香)
2015-10-15 01:09:46
せんせい
EH 若者で……(^-^)/
ギャッ

さいきんは
高齢者施設と保育園が隣接していたり
包括的施設が見られるやうになりましたです
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