
私がペンを握ったまま机の原稿用紙の上にうつぶせになっている。声をかけても返事はない。それが自分で思い描いた死に方です。(瀬戸内寂聴)
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生まれ方も死に方も自分では決められない。
行き方だって、かなりの部分、自分では決められないのだが、これはそう認めたくない。それはともかく、それでも、死に方にあわい希望を持つのは誰しもである。
実際、研究室でまさに、こうした死に方をした人を知っている。
くも膜下出血で若くて突然なくなってしまった人のケースは何度も聞いた。
統計的には、よぼよぼで周りにたくさんの迷惑をかけて、やっと、というのが圧倒的。したがって、それに備えておくのが無難であるが、その備えも具体的やろうとする気になかなかなれない。
ノスタルジックで
惹かれます(*^^*)
『願はくは花の下にて春死なん
その如月の望月のころ』
古への歌人
西行もかやうに死に方を歌に残し
実際に如月に永眠しているとか…です
けふで如月もおはりです
早いものですm(_ _)m
介護で周囲に負担をかけたくない…が率直なところでせう
だがしかし
存在に意味があると思ひたいです
EHの存在………(^_^;)…(・◇・)……('~`;)……(-。ー;)