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本を買わなくなった

2018-08-17 | 心の体験的日記
書斎に溢れる本の整理のことばかりが頭にあった。
なんとここ退職してからは、司馬遼太郎の文庫本以外、一冊も本を買ってないことに気が付いた。

文芸春秋は2月に一度くらいは、コンビニで買っているなー

うーん、買っても今はまずよめない、読む必要がない?のだからしかたない。


未来のための哲学講座 命題集さん: 基礎編 未来のための哲学講座」ブログ紹介

2018-08-17 | 認知心理学
 
未来のための哲学講座 命題集さん: 基礎編 未来のための哲学講座
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ハンドル名 未来のための哲学講座 命題集 さん 送信
ブログタイトル 基礎編 未来のための哲学講座
ブログURL https://sententiarum2.blogspot.jp/
サイト紹介文 命題集,真に拠り所とすべき情報群,事実群,処世術集,忘れ去られた夢や理想の発掘
自由文 Collection of propositions of great philosophers
参加カテゴリー
・ 哲学・思想ランキング 355位 - 11999サイト中
哲学ランキング 10位 - 520サイト中
心理学ランキング 9位 - 344サイト中
・ 科学ランキング 46位 - 2036サイト中
脳科学ランキング 2位 - 83サイト中
・ 総合ランキング 18606位 - 944411サイト中 ランキングポイントを見る
更新頻度(1年) 情報提供405回 / 230日(平均12.3回/週) - 参加 2017/12/26 14:41

未来のための哲学講座 命題集 さんのブログ記事
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●2018/08/12 23:23無数の潜在的な知覚情報と記憶から、まず気づきの外で情報選択がなされ、注意によってある項目が意識にのぼる。特定の一時点においては、一つの意識的な思考のみが可能であるにすぎない。(スタニスラス・ドゥアンヌ(1965-))
意識と、無数の潜在的な情報【無数の潜在的な知覚情報と記憶から、まず気づきの外で情報選択がなされ、注意によってある項目が意識にのぼる。特定の一時点においては、一つの意識的な思考のみが可能であるにすぎない。(スタニスラス・ドゥアンヌ(1965-))】(4)ある項目が意識にのぼり、心がそれを利用できるようになる。私たちは基本的に、特定の一時点をとりあげれば、一つの意識的な思考のみが可能であるにすぎない。それらは、言 [続きを読む]
関連キーワード 特定潜在選択  >>もっと見る

●2018/08/12 22:34睡眠中の脳波を発生させている神経活動の周期を、アストロサイトが協調させている。(R・ダグラス・フィールズ(19xx-))
アストロサイト【睡眠中の脳波を発生させている神経活動の周期を、アストロサイトが協調させている。(R・ダグラス・フィールズ(19xx-))】(1)外部からいっさい刺激を与えていないのに、視床内部のアストロサイト網を、カルシウムウェーブが周期的に駆け抜ける。(2)隣接するアストロサイトをカルシウムウェーブが通過するのに合わせて、ニューロンの電位が変化する。 (2.1)アストロサイトが、神経伝達物質グルタミン酸を放出する。 [続きを読む]
関連キーワード アストロサイト脳波神経伝達物質  >>もっと見る

●集団の凝集性(まとまり)

2018-08-17 | 心理学辞典

●集団の凝集性(まとまり)
集団凝集性が高いと、同調への圧力が強くなる。
・情報的影響 他者がしているという情報で
  例 マスコミによる影響(流行)
・規範的影響 集団規範による
  例 皆がしているから(礼儀作法)


会話の知的機能「心の風景」

2018-08-17 | 認知心理学

会話の知的機能「心の風景」

 会話そのものが、言葉という知的道具を使うのであるから、きわめて知的なのだが、さらに、会話の中身が、知的活動を支援したり、活発にさせたりする機能を果たしている。これが会話の知的機能である。

 その一つが会話からの情報収集である。
 形式的かつ体系的な情報は本や雑誌などから得られるが、「生きた情報」は、会話からしか得られない。ここで、「生きた情報」とは、信頼性は高くはないが、即時性(5W1H)があり、その人の評価があるような情報である。女性が得意とする会話のかなりの部分は、これである。

 会話の知的機能の2つ目は、自分の考えを話したり、聞いてもらうことで、そのおもしろさや新規性をチェックしてもらったり、それによってさらに新しい着想を得る、いわば、知的触発機能である。
 問題意識があれば、人からのほんの一言、あるいはうなずきでも知的に触発される。それを会話の中でやろうというわけである。
 学会などでの仲間との会話がこの典型である。

 3つは、会話によって、知識を相手に移転する機能である。
 知識を共有できる人が自分の回りにどれだけいるかは、自分の思考を高度化するためにも必須である。与えるものが大きければ、得られるものも大きい。これは、会話相手次第のところだある。