国民性ジョーク

「世界の日本人ジョーク集」（早坂隆　中公新書ラクレ）にこんなジョーク(表現簡略化)があります。
アメリカの家庭で、日本製の電球が切れたので電話した。何人の日本人がくるか。
答　3人。一人が日本製であることを確かめ、1人が電球を交換し、一人が切れた電球を輸出する。
　　これがジョークになるのは、あなたが、日本人の国民性の典型についての知識(固定観念)があればこそです。

坂の上の雲を越えて 「今日の一言

日本は坂の上を越え、ついに雲の中に入ってしまった。
雲の中で視界不良に陥り、行き先が見えない。
これが今の日本の状況だ。
しかも、飛行機に乗るとわかるが、雲の中では乱気流に巻き込まれる。
この乱気流の中にいると言ってもいい。
(田原総一郎）

職場の教育力

卒業生がたづねてきた
正直いって、卒業するときは、これで社会に出て大丈夫？
と思わせる学生だった
ところが、たった1年たらずで、見事に社会人に
①アポの取り方、そして、事後のお礼メール
②どうどうたる話し方
③随意にみせるきづかい

うーん、仕事が人を作るを実感
すごいなー
大学の4年間あっての、－－－と思いたいが
さて、どうなのか
こうして大学へきてくれるのだから、大学も何がしかの貢献はしている
と思うことにする

鈴木君、がんばってね！

鳩山兄弟

おもしろがっていてはいけないのだが、
おもしろい、
おかしい
兄弟は他人のはじまり
でも、兄弟は死ぬまで兄弟

でもねー
日本の最高権力者の兄弟ですよ
これでは、ゴッドマザーが泣く
国民も泣く
そんなことをやっているときではない
国難が押し寄せているではないか

坂の上の雲の秋山兄弟を見習ってほしいもの