心の風景 認知的体験

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安全・安心の心理学 宣伝

2007-03-18 | Weblog
新曜社刊
海保・宮本著

出版社からのコメント
日本は世界でも有数の安全な国と思われていたのは過去のこと、
最近では、殺人、傷害、ストーカー、交通事故、不安全な食品、災害等々、数え
上げたら切りがないほど、危険に充ち満ちています。避けがたい不運と諦める前
に、どうすれば危険を察知できるか、パニック時に起きがちなこと、安全を脅か
すのはどんな行動か、安全を脅かされた時の対処等々について、いわば心の護身
術を身に付けていれば、いざというときに役立つでしょう。最新の認知心理学が
見いだした安全・安心のための必須知識を48のキータームで分かりやすく解説。


東京成徳大学福祉心理学科 あいさつ

2007-03-18 | 教育
東京成徳大学
福祉心理学科長・海保博之
 30年勤務した筑波大学が定年になり、4月からこちらの大学にまいりました。岡田前学科長のあとを引き継ぐ形になります。
福祉のほうは素人ですが、40年近くやってきた心理学は、実は、消費者、ユーザ、子供、高齢者、病者、障害者などなど弱い立場に置かれがちな人々の心の諸問題を考えることが基本になっていますので、福祉心理学の領域にも、それほど違和感なく溶け込めるのではないかと楽観しています。
福祉心理学科では、社会福祉士、精神保健福祉士の2大国家資格の取得をめざすカリキュラムを中核にして、実践と理論との融合的な学力の育成をめざしています。卒業生もすでに2000人近くになり、福祉の現場やビジネスの場で幅広く活躍しています。
ご承知のとおり、昨今の大学生の自立心は極端に低下しております。保護者の方々、卒業生の方々のご支援あってこそ、家族的な大学運営もその特色が発揮できます。直接、間接のご支援のほど、今後ともよろしくお願いします。

散歩の季節

2007-03-18 | 心の体験的日記
ウオーキングというと、義務感がただよう。
散歩なら、きままでよい、という気持ちになる。
あえて1万歩だとか、
30分だとか言わないでもよい。
というわけで、最近は、散歩と言うようにしている。
そういう気持ちであるくと、今頃が一番気持ちがよい季節である。
花もあちこちで咲いているし、
子供たちも元気で公園を飛び回っている。

もっとも、花粉症対策は怠れない。
帽子に、ゴーグル、マスクで完全防護をしている。
これで、ほとんどひどい状態にならずに済んでいる。