岐阜新聞 2006年02月22日 17時24分20秒 | 新聞 美濃市の県魚苗センター 春の放流期を前に、美濃市生櫛の県魚苗センター美濃事業所で、稚鮎がすくすくと育っている。 同センターでは今シーズン、関市戸田竹島の関事業所と合わせ、例年並みの51トン、約510万匹の出荷を見込んでいる。昨年10月にふ化した最も成長の早い稚魚で、体長は5、6センチ。4月中旬の出荷開始までに、およそ2倍の大きさに育つという。 自動の餌まき機から魚粉などの餌が飛び出 . . . 本文を読む