岐阜新聞 2005年01月26日 21時49分40秒 | 新聞 欧州や中国で高級食材として珍重されるチョウザメの飼育に、大野郡荘川村惣則の農業山前悟さん(67)が取り組んでいる。山前さんは「タイのようなプリっとした食感で、刺し身は大変な美味」と自らほれ込み、今年夏にも料理店に出したいという。県内では例のない新しい特産品として、地元も期待の目で見守っている。 チョウザメ飼育のヒントになったのは、飛騨市河合町(旧吉城郡河合村)の「河ふぐ」の成功。ナマズを清水 . . . 本文を読む