岐阜新聞 2004年01月24日 23時05分23秒 | 岐阜の水と緑 官民が対等、徹底議論 相模川の行動指針づくり 「行政側は当初、カチカチの姿勢で、市民からの提案を受け入れないという状況だった。議論と紛糾を繰り返し、行動指針の策定に費やした三年間が一番しんどかった」-。桂川・相模川流域協議会の事務局を担う市民の一人は当時を振り返る。住民、行政が対等の立場で流域の環境保全を目指す団体は、混とんからスタートした。 協議会は六年前、神奈川県と上流域の山梨県双 . . . 本文を読む