飛水峡

思い出

岐阜新聞

2004年01月16日 22時40分41秒 | 岐阜の水と緑
長良川は“川砂漠”か 「鮎捕れぬ」嘆く若き鵜匠  「とにかく砂が多い。魚の生活にとって必要な石が消え、川底は砂ばかり。川が急激に変わりつつある。川の浄化作用も確実に落ちている」-。  関市小瀬の鮎之瀬橋。そのたもとで鵜匠の一人、足立陽一郎さんは長良川の川面を眺めながら腕を組む。「気がかりなんですよ。今年、鮎が捕れるかどうか」。鵜飼が始まるのは、まだ半年も先の五月。がっしりとした体に恵まれた . . . 本文を読む